#劇場版呪術廻戦0 を小学4年生女子と元日に観に行った感想
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昨日は友人の娘(小学4年生)と一緒に「劇場版呪術廻戦0」を観に行ってきました。

まぁ、私は既に公開初日にIMAXで観ていますが。
友人の娘は大きな音とかを怖がる、と親が言っているので。とりあえず通常版でチケットを取りました。
私はファーストデーで1,200円、小学生の娘ちゃんは千円だったので、ファーストデーは子供対象外と今更知りました。
娘ちゃんはアニメ放送時に少しずつ観ていて、当時は原作を読んでいなかったのですが、今は0巻と単行本も途中まで読んでいる状況だそうです。
一緒によみうりランドのコラボに行ったのが懐かしい…
実は「小学生だと流行りの移り変わりが激しそうだし、劇場版を観に行く気がまだあるかな?」
と年末まで不安でした…
実際に今クラスで一番人気があるのはヒロアカだそうです。
SNSでは「東京リベンジャーズが人気」と聞きますが、それはまだ小学生には早いのか知らないと言っていました。
ただ彼女の親友が呪術廻戦を読んでいて
「お前も読まないと許さねぇからな」
と言われたそうです。(言葉が汚くてビックリ…)
で、13巻を買ったあとに間違えて17巻を買ってしまったそうで、その間は抜けているけど劇場版の内容は把握しているとのこと。
結構渋谷事変辺りのストーリーは子供には難しいのでは?大人でも難しいと言ったり、勘違い考察している人多いし…
と心配していましたが、学校の先生もハマっているので説明してくれるそうです。
まだ親友がファンブックも読んでいるのか、術式について図を描きながら説明してくれると言っていました。(それでもよく分からないそうですが…)
元旦の午前中ということもあり、渋谷の東宝は結構空いていました。
ガラガラとまでは言わないけど、3割入っていたかどうか、かなぁ。
私はそこまで興行収入に興味を持っていないけど、でも大ヒット御礼舞台挨拶をして欲しいので頑張って頂きたいものです。
周囲には他にも小学校低学年くらいの子供はチラホラといましたが、基本は成人した人が多かったかな。
0.5巻がまだもらえました。
私は観るのが2回目だったので、冷静に全体を落ち着いて観ることができ、最後の里香ちゃんのシーンにはちょっと涙が出ました。
だって当時の乙骨と里香ちゃんは、今隣に座っている娘ちゃんと同じ年齢。
この子がもし好きな男の子がいて、その前で交通事故に遭って、その後呪いとなって6年間一緒に過ごした上で
「生きていた時より、この6年が一番幸せだったよ」
と言われたら…切ない…
まぁ里香ちゃんの家庭が複雑だったのも関係しているのでしょうが。
エンドロールが長いのを心配していたのですが、案の定途中で娘ちゃんは値落ちしてしまいました。
あぁ…エンドロールの後も映像があるって先に言えば良かったかな…と思っていたけど、場面が変わったのにすぐに気付いてくれて良かったです。
「流石にエンドロールに2曲もあると長い」
と言っていました。
ストーリー自体は0巻を読んでいるので、同じだなと感じたそうです。
うーん、そうなんだけど、このアニオリがちょっと入ってる感じとかがポイントなのよ!
ただ元々興奮をすぐ口に出すタイプの子では無いので、帰り道に何度も0.5巻を取り出して読んだりしていたし、この後でお友達と映画について話すのが楽しみみたい。
帰りに渋谷のTSUTAYAに寄って、まだ買っていない分の単行本をお年玉として買ってあげました。
ま…TSUTAYAに行きたかったのは、私も特設コーナーが見ておきたかったし、「呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.2」が欲しかったからなんですけどね…


【グッズ-設定資料集】呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.2
他にも複製原画とかあるのを写真撮っていたら
「何してるの?」
と聞かれました。


ふ…君にはまだまだオタク心はわかるまい…
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まぁ、私は既に公開初日にIMAXで観ていますが。
#劇場版呪術廻戦0 IMAXネタバレ感想~五条悟のアニオリとシンジくんじゃない乙骨に満足
今日はクリスマスイブではなく、百鬼夜行。ということで、劇場版呪術廻戦0を観に行ってきました!私が行ったのはIMAX版ですが、入場特典の0.5巻もちゃんともらえて良かったです。最速の深夜も気になってはいたのですが、流石に深夜2時に観終わってからタクシーで帰るのも…とか、まぁ平日で仕事もあるので、なんとかネタバレを踏まないように昼間を過ごしてから劇場に向かいました。案の定結構混んでいて、やっぱり人気なんだな~と...
友人の娘は大きな音とかを怖がる、と親が言っているので。とりあえず通常版でチケットを取りました。
私はファーストデーで1,200円、小学生の娘ちゃんは千円だったので、ファーストデーは子供対象外と今更知りました。
娘ちゃんはアニメ放送時に少しずつ観ていて、当時は原作を読んでいなかったのですが、今は0巻と単行本も途中まで読んでいる状況だそうです。
一緒によみうりランドのコラボに行ったのが懐かしい…
呪術廻戦よみうりランドの謎解きゲームは所要時間2時間以上、3段階で難しい!
呪術廻戦のよみうりランドとのコラボに行ってきました!開始直後の土日はグッズ販売とキッチンカーが整理券配布しても激混みというツイートを見て震えていましたが、確かにものすごい人!以前来たことあるという友人と娘ちゃん(小学校中学年)も、「こんなに混んでるの見たことない…」と言うレベルでしたが、さすが呪術廻戦&春休み…開園時間は9時なのですが、確実にグッズを買いたい人はそれより2時間近く前から並んでたそうで、...
実は「小学生だと流行りの移り変わりが激しそうだし、劇場版を観に行く気がまだあるかな?」
と年末まで不安でした…
実際に今クラスで一番人気があるのはヒロアカだそうです。
SNSでは「東京リベンジャーズが人気」と聞きますが、それはまだ小学生には早いのか知らないと言っていました。
ただ彼女の親友が呪術廻戦を読んでいて
「お前も読まないと許さねぇからな」
と言われたそうです。(言葉が汚くてビックリ…)
で、13巻を買ったあとに間違えて17巻を買ってしまったそうで、その間は抜けているけど劇場版の内容は把握しているとのこと。
結構渋谷事変辺りのストーリーは子供には難しいのでは?大人でも難しいと言ったり、勘違い考察している人多いし…
と心配していましたが、学校の先生もハマっているので説明してくれるそうです。
まだ親友がファンブックも読んでいるのか、術式について図を描きながら説明してくれると言っていました。(それでもよく分からないそうですが…)
元旦の午前中ということもあり、渋谷の東宝は結構空いていました。
ガラガラとまでは言わないけど、3割入っていたかどうか、かなぁ。
私はそこまで興行収入に興味を持っていないけど、でも大ヒット御礼舞台挨拶をして欲しいので頑張って頂きたいものです。
周囲には他にも小学校低学年くらいの子供はチラホラといましたが、基本は成人した人が多かったかな。
0.5巻がまだもらえました。
私は観るのが2回目だったので、冷静に全体を落ち着いて観ることができ、最後の里香ちゃんのシーンにはちょっと涙が出ました。
だって当時の乙骨と里香ちゃんは、今隣に座っている娘ちゃんと同じ年齢。
この子がもし好きな男の子がいて、その前で交通事故に遭って、その後呪いとなって6年間一緒に過ごした上で
「生きていた時より、この6年が一番幸せだったよ」
と言われたら…切ない…
まぁ里香ちゃんの家庭が複雑だったのも関係しているのでしょうが。
エンドロールが長いのを心配していたのですが、案の定途中で娘ちゃんは値落ちしてしまいました。
あぁ…エンドロールの後も映像があるって先に言えば良かったかな…と思っていたけど、場面が変わったのにすぐに気付いてくれて良かったです。
「流石にエンドロールに2曲もあると長い」
と言っていました。
ストーリー自体は0巻を読んでいるので、同じだなと感じたそうです。
うーん、そうなんだけど、このアニオリがちょっと入ってる感じとかがポイントなのよ!
ただ元々興奮をすぐ口に出すタイプの子では無いので、帰り道に何度も0.5巻を取り出して読んだりしていたし、この後でお友達と映画について話すのが楽しみみたい。
帰りに渋谷のTSUTAYAに寄って、まだ買っていない分の単行本をお年玉として買ってあげました。
ま…TSUTAYAに行きたかったのは、私も特設コーナーが見ておきたかったし、「呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.2」が欲しかったからなんですけどね…

他にも複製原画とかあるのを写真撮っていたら
「何してるの?」
と聞かれました。


ふ…君にはまだまだオタク心はわかるまい…
ただ色々話してみると、
「直哉って突然出てきてすぐやられてるし、意味分かんない」
とかはあるようですが、読んでいて全然理解できない、面白くない、といういことは無いようです。
少し前まで怖いものをすごく嫌がっていたし、今も怖がりではあるけど、大分耐性が出来てきているのかな?
学校でもお友達と怖い話を頻繁にしているそうです。
それはね~私もその年齡の頃そうだったから、気持ちわかるわ~。
娘ちゃんはオタクではないけど、でも学校の皆んなが漫画を読んでアニメを観ているので、オススメされたものは手を出す、あとは内容で判断って感じだそうです。
親友がかなり漫画に詳しいみたいで「よつばと」をオススメしたら「あ、それもオススメされてたんだった」と話していました。
言葉遣いが悪くなっているのはともかくとして、情操教育的にはあの漫画は最高と思っているため、そちらも3冊とりあえず購入。
私が買おうとしたら「さすがにこれ以上は良いよ!私が買うから!」と友達が支払ってしまいましたが。

よつばと!(1) (電撃コミックス)
これはね~子供だけじゃなく、親が読むのに良い漫画ですよね。
学校の話を色々聞いていて思いましたが、やはり今の教師は子供をキツく叱れないため、かなりストレスを溜めているそうです。
友人も「この間授業参観だったんだけど、先生は明らかに機嫌悪かったんだよね…でも普段はすごく優しい、というか怒らない女の先生なの」と言っていました。
イキがりたいお年頃なのもあってか、娘ちゃんいわく
「ウチのクラスは問題児ばっかり。でも先生は怒れないんだよね~虐待になっちゃうから。
こんなに騒がしいクラスは他にないよって言われるんだけどさ。
だから馬鹿な子たちが騒いで他のクラスに迷惑をかけたら、私達が代わりに謝りに行くの」
というようなこともあるそうです。
他にも生徒から「ねーねー先生何歳?20歳?40歳?30歳?」としつこく聞かれた時、先生は黙ってソっと教室から出ていってしまったそうです。
そういうやり方をすることで、空気を読む子供たち、思いやりの心を持つ子供たちになってはいるみたい。
なんですが、それはそれで世間を知った気になっちゃってて、何が正解かは分かりませんね。
笑ったのは「中二病の子がいてさ~包帯してるからどうしたのか聞いたら、怪我してるんじゃなくてカッコいいから巻いてるだけだって言うんだよね~」という話を聞いたこと。
小学四年生が中二病って、中二病の定義とは???
あと「サイコパス」という言葉を使うこと自体が流行っているみたいで
「クラスのサイコパスな子がこんなこと言ってさ~」
と何度か言っていました。
それに対して「あ~PSYCHO-PASSってアニメがあるんだよ」
とガチで話し出す子供おばさんな私。

前編(Ziggurat Capture Part 1)
親も友達も知らないレベルのアニメや漫画の話を私がガンガンするので、娘ちゃんは私のことを
「お母さんの友達じゃなくて、私の友達」
と思っています。
なので、普段親の前では話さないような学校のことをたくさん次々に止まらず話し続けてくれて、それを観て友人が
「娘がこんなに話すところ、見たことない…家では全然こんなに話さないのに…」
と驚いていました。
ただそれは娘ちゃんも言っていたけど
「友達と話すのは楽しいけど、学校のことを親に色々言いたくないじゃん」
てヤツ。
私はあくまでも子供目線で同じ感覚で話すから何でも言いやすいだけで、親は親で甘える存在ですもんね。
一通り話した感じ、小学四年生はそこまで子供じゃないし、呪術廻戦みたいに人がたくさん命を落とすアニメを観て悪影響を受けるとは思えませんでした。
私のその年頃ではもうそういう漫画読んでたしなぁ。
理解力はそこそこあるけど、読解力がまだそこまで完璧じゃない。
そこをクラスメイトと「これがこうだったら、どうなるかな?」と妄想して話すのを楽しんだりしているようです。
親目線で考えたら「よつばと」を読んでほしいけどね~あれはもうちょっと低年齢の設定だしなぁ。
だからこそ親目線で読むと胸アツなので、子供は子供が楽しいと思うものを、自分たちなりに判断して楽しんで欲しいなと改めて思いました。
ただ、ある程度は読解力のある大人が一緒に観て、説明してあげるのも大事なんじゃないかな。
私と娘ちゃんが映画を観ている間、友人は仕事、旦那さんは家でゲームをしていたそうですが…
まぁ親戚のおばさんみたいな存在なので、子供と一緒に劇場版呪術廻戦0を観て、感想をリアルに聞けて楽しかったです!
さ~て3回目はいつ観に行こうかな~。
※当ブログ記事内には、実際に購入・使用した感想に基づく商品プロモーションを含んでいます。
「直哉って突然出てきてすぐやられてるし、意味分かんない」
とかはあるようですが、読んでいて全然理解できない、面白くない、といういことは無いようです。
少し前まで怖いものをすごく嫌がっていたし、今も怖がりではあるけど、大分耐性が出来てきているのかな?
学校でもお友達と怖い話を頻繁にしているそうです。
それはね~私もその年齡の頃そうだったから、気持ちわかるわ~。
娘ちゃんはオタクではないけど、でも学校の皆んなが漫画を読んでアニメを観ているので、オススメされたものは手を出す、あとは内容で判断って感じだそうです。
親友がかなり漫画に詳しいみたいで「よつばと」をオススメしたら「あ、それもオススメされてたんだった」と話していました。
言葉遣いが悪くなっているのはともかくとして、情操教育的にはあの漫画は最高と思っているため、そちらも3冊とりあえず購入。
私が買おうとしたら「さすがにこれ以上は良いよ!私が買うから!」と友達が支払ってしまいましたが。
よつばと!(1) (電撃コミックス)
これはね~子供だけじゃなく、親が読むのに良い漫画ですよね。
学校の話を色々聞いていて思いましたが、やはり今の教師は子供をキツく叱れないため、かなりストレスを溜めているそうです。
友人も「この間授業参観だったんだけど、先生は明らかに機嫌悪かったんだよね…でも普段はすごく優しい、というか怒らない女の先生なの」と言っていました。
イキがりたいお年頃なのもあってか、娘ちゃんいわく
「ウチのクラスは問題児ばっかり。でも先生は怒れないんだよね~虐待になっちゃうから。
こんなに騒がしいクラスは他にないよって言われるんだけどさ。
だから馬鹿な子たちが騒いで他のクラスに迷惑をかけたら、私達が代わりに謝りに行くの」
というようなこともあるそうです。
他にも生徒から「ねーねー先生何歳?20歳?40歳?30歳?」としつこく聞かれた時、先生は黙ってソっと教室から出ていってしまったそうです。
そういうやり方をすることで、空気を読む子供たち、思いやりの心を持つ子供たちになってはいるみたい。
なんですが、それはそれで世間を知った気になっちゃってて、何が正解かは分かりませんね。
笑ったのは「中二病の子がいてさ~包帯してるからどうしたのか聞いたら、怪我してるんじゃなくてカッコいいから巻いてるだけだって言うんだよね~」という話を聞いたこと。
小学四年生が中二病って、中二病の定義とは???
あと「サイコパス」という言葉を使うこと自体が流行っているみたいで
「クラスのサイコパスな子がこんなこと言ってさ~」
と何度か言っていました。
それに対して「あ~PSYCHO-PASSってアニメがあるんだよ」
とガチで話し出す子供おばさんな私。
前編(Ziggurat Capture Part 1)
親も友達も知らないレベルのアニメや漫画の話を私がガンガンするので、娘ちゃんは私のことを
「お母さんの友達じゃなくて、私の友達」
と思っています。
なので、普段親の前では話さないような学校のことをたくさん次々に止まらず話し続けてくれて、それを観て友人が
「娘がこんなに話すところ、見たことない…家では全然こんなに話さないのに…」
と驚いていました。
ただそれは娘ちゃんも言っていたけど
「友達と話すのは楽しいけど、学校のことを親に色々言いたくないじゃん」
てヤツ。
私はあくまでも子供目線で同じ感覚で話すから何でも言いやすいだけで、親は親で甘える存在ですもんね。
一通り話した感じ、小学四年生はそこまで子供じゃないし、呪術廻戦みたいに人がたくさん命を落とすアニメを観て悪影響を受けるとは思えませんでした。
私のその年頃ではもうそういう漫画読んでたしなぁ。
理解力はそこそこあるけど、読解力がまだそこまで完璧じゃない。
そこをクラスメイトと「これがこうだったら、どうなるかな?」と妄想して話すのを楽しんだりしているようです。
親目線で考えたら「よつばと」を読んでほしいけどね~あれはもうちょっと低年齢の設定だしなぁ。
だからこそ親目線で読むと胸アツなので、子供は子供が楽しいと思うものを、自分たちなりに判断して楽しんで欲しいなと改めて思いました。
ただ、ある程度は読解力のある大人が一緒に観て、説明してあげるのも大事なんじゃないかな。
私と娘ちゃんが映画を観ている間、友人は仕事、旦那さんは家でゲームをしていたそうですが…
まぁ親戚のおばさんみたいな存在なので、子供と一緒に劇場版呪術廻戦0を観て、感想をリアルに聞けて楽しかったです!
さ~て3回目はいつ観に行こうかな~。
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