都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

#呪術廻戦 アニメーションブック「KEY ANIMATION Vol.1」TSUTAYA限定版を予約(3/31まで)

今日はお出かけついでに中村倫也のエッセイ本「やんごとなき雑談」を買おうと本屋に行きました。

昨日最寄りの小さな町の本屋に行ったら品切れで、でも恵比寿とかならあるかな〜と思ったのですが、どこも在庫なし!

え…と思ってAmazonを見たら、「2021年4月8日に入荷予定」になっていました…


THE やんごとなき雑談

いや、すぐに買わなかった私が悪いし、重版かかったニュースも見てたんですが、在宅ワーク中なのもあって本屋に行けずにいたんですよね…

でも他の本屋にはあるかも?と思っていくつか回り、最後にTSUTAYAに寄ってもやはり無かったので、もう電子書籍で買うことに。

そして「TSUTAYAでやっぱり『呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.1』を予約してしまえ!」と思い、ものすごく久々に店頭で予約注文をしました。

しかし、店員さんに口頭で伝えるには本の名前が長すぎるかもなぁ、と思い、MAPPAのサイトの本の画像を見せながら

「あの…呪術廻戦のコレを…」

と言うと、店員さんは速攻で「あぁ!」と理解し、専用の予約注文申込書を出してくれました。

が、MAPPAとアニメイトでは3,960円(税込)と書かれているのに、TSUTAYA限定は5,280円と1,320円も高い!

※下記はアニメイトの予約リンクで、送料無料対象商品
※ご予約期間~2021/04/21


【グッズ-設定資料集】呪術廻戦 KEY ANIMATION Vol.1

TSUTAYAは特典でクリアファイルが2枚つくとはネットで見てましたが、まさかそのクリアファイルが1枚660円になっているとは思いませんでした…

ちなみにクリアファイルは1年生ズと五条悟の4人のと、2年生ズの2種。



うーん…私そこまでクリアファイル欲しくはないかな…

で、店員さんに「値段こんなに違うんですか?あの、この特典無しで良いんですけど…」と話すと、

「え、値段違います?それMAPPAのサイトなんですね?ちょっと調べます!」

とその場で調べだしてくれたんですが、おっこの店員さん、ナチュラルにMAPPAって言ってるし、ガチで呪術廻戦を知ってるね?

そして「TSUTAYAではこの本はグッズ扱いになっていて、クリアファイル無しのものは取り扱い無しになってますね」と教えてくれました。

きっとこれまでに何人もの人がこのアニメーションブックの予約をここでしてると思うのですが、その方々は特典が欲しいのもあってTSUTAYAに行っていたのでしょう…

いくら私が大人とはいえ、1,320円は決して安いとは言えません。

が、MAPPAのサイトで買えば送料750円。

そして上記のアニメイトは送料無料というのは今調べたことであり、TSUTAYAにいる時の私は気付いていませんでした…

ので、もしアニメイトでも送料がかかったり、店頭受取で電車賃がかかるのであれば、もうTSUTAYAのクリアファイル付きで良いかな〜と思って予約を決定。

注文用紙に名前と電話番号を書き、予約カードを受け取りました。

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ちなみにTSUTAYAの予約は今月一杯なので3/31まで、店頭販売予定は無しになっています。
今までこういう設定資料集を買ったことは無いのですが、先日五条悟の模写をしていて楽しかったので、これから冬の映画公開まで時間があったらまた描きたいな〜と思っています。

その上で作画のポイントみたいなのを、この本を読んで知られたらな〜っていうのと、やはりMAPPAに直接お金を落としたいなと思った、んだけど…高いよな…

「#呪術廻戦 」#五条悟 を鉛筆で模写するポイント~元美大生が教える講座

土日で2枚、アニメの五条悟を模写してみました。昨日のがこちら今日のがこちらそれぞれアニメを一時停止して、2時間くらいかけて描いたかな?こんなのやるの学生時代振りだよ…100均で買ったスケッチブックに、手元にあったテキトーな鉛筆をカッターで削って、普通の消しゴムを使っているため、結構色のノリが悪いです…本当なら水張りしたコルトンで、スタッドラーもしくはユニのB~4B使った方が描きやすいはず。STAEDTLER ルモグラ...



呪術廻戦はNetflixで観ている派なのですが、サブスクは再生回数によって制作陣にお金が入るという噂を聞いたことがあります。

友人の知り合いに某アニメ会社の方がいて、配信のお陰でコロナ禍にめっちゃ儲かってるって話だったんですが、Netflixはどうなんでしょうか。

なので繰り返しアニメを観ている私はすでに30人分くらいは貢献している気もしますが、でもやっぱりね〜原作者には原作を買い、アニメ制作会社にはグッズを買ってお金を落とさないと…

特撮ヒーローものとか、テレビで放送するだけでは赤字で、グッズの売上で黒字化してるっていうのも、某アニメグッズ制作会社勤務の人から聞いたことあるし。

コラボグッズもメーカーと配給会社の間で1件1千万円みたいな契約の仕方をしてると聞いたことありますが、そういうのに乗っかるのもファンとしては大事な行動、なはず。


私は「約束のネバーランド」はアニメ1期しか観ていないんですが、2期はアニオリ(アニメオリジナル)だらけで炎上し、最終回はクレジットから原作者と脚本家の名前が削除されていた、という噂を昨日Twitterで見かけました。

原作を読んでる友人に聞いたところ、五条悟みたいな立ち位置のはずのキャラをカットしたり、最終回は端折って辻褄合わないすごい伝説的な改変で無理矢理終わらせたそうですね。

原作は人気のはずだし、アニメも1期は話題だったはずなのに、なんでそんなことになったんでしょう?

現時点では呪術廻戦のアニメはほぼ原作通りで、時々ちょっとアニオリがある程度になっていたはずです。

私も原作は7巻からしかまだ買っていないのですが、八十八橋で新田ちゃんが自転車2人乗りを止めるシーンはアニオリでしたね。

あれはやはりテレビ的にはダメな時代ってことなのかなぁと思いました。

あと、ラストの五条悟の電話に応じて1年生ズが走っていくのもアニオリでしたが、アレはアレで良かったと思います。

個人的にはちょっと「私たち共犯ね」のあのシーンの会話は急ぎすぎている印象がありましたが…

また、原作だとこの後は虎杖がモテるエピソードがありますが、それを2期に入れない代わりに3人でお買い物するシーンまでを入れたのかな?と思っています。

あのモテエピソードは、3人が仕事後に解散してそれぞれ過ごした後にまた集まるって流れだったけど、そこをお買い物ってだけにしたならアリな気も。

虎杖がモテるシーンは…ほら…どうせ劇場版の主人公は乙骨だし…あってもなくても、ね?

で、アニメ2期は過去編から始まるなら、割とスムーズな気がするのです。

しかし劇場版、まさかの本編主人公不在の0巻だけで作るとは思いませんでしたねぇ。

映画2時間分にするために、戦闘シーンとか結構オリジナルで足したりするんでしょうか?

五条悟のシーンが増えるといいな〜。

あと、京都校の方は原作には出ていなかったから、そこも入るといいな〜。

なんて思っているのを覆すようなことが今後起こったら困ります。

ので、現時点の制作状況がすごく好きってことを、ちゃんと数字にしなくては!

まぁアクリルスタンドとかキーホルダーとか、使えないものを買うつもりはないんだけど…

ということで設定資料集を買うことにし、昨日は刺繍Tシャツも買い…順調に沼にハマっている気がします。

おばはんが漫画やアニメにハマるなよ〜って意見も時々見かけますが、私は親がずっと漫画雑誌を買ってて今も続けてる環境で育っているため、年齢は関係ないと思う派ですね。

私の周囲の人たちも同世代やそれ以上でも漫画やアニメは観てるし。

そう言えば今日はネイルサロンに行ったのですが、20代のネイリストさんと呪術廻戦の話をしていたら

「友達で黒バスにハマってた人たちが、今皆んな呪術廻戦だらけになってるんですよ〜」

と話してました。

私の周囲もめっちゃくちゃ黒バスにハマってた人何人かいるけど、私は元々は少年漫画をそんなにチェックしない派なので、ブームって面白いなぁと思っています。

ま、どの作品も何年経とうと愛され続けるものは愛され、比較する必要ないけども。

てか私最近、呪術廻戦のことしか書いて無くてヤバい…?

いやいや、ほら、コロナで飲みにもいけないから、ね?

新田真剣佑にハマっていた気持ちも冷めてしまったからさ…

3次元に疲れて2次元に戻る人がいるって噂聞いてはいたけど、私もそうなるとは、ね…
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