中村悠一が主演の近親相姦アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ネタバレ感想〜Netflixで最終回は配信無し

2021年09月28日
マンガ 4

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中村悠一の過去の出演作を次々と観ている日々なのですが、私は基本的にはNetflixとAmazonプライムビデオだけに加入しているので、そこにあるものから良さげなのをチョイスしていて、段々と私の好みの作風では無いものにも手を出し始めました。

例えば異世界転生モノとか萌え系のアニメは、おばちゃんの私はあまり好みじゃありません。

あと少年漫画系とか、シーズンが長く続いているものも観るのが大変。

でも「わしゃがなTV」でたまに過去の出演作のネタバレをされてしまうこともあるので、そこはやはり押さえておきたいところ。

ということでNetflixで「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を観てみました。

中村悠一は主役の高坂京介を演じています。

観ながらWikipediaでネタバレを読んでしまっていたのですが、

「ラストは兄妹で結婚式を挙げる」と書かれていたのに、Netflixではそこまで配信されていない!?

で、調べたところNetflixで配信されているのはアニメ2期の13話までだと分かりました。

放送当時に地上波で流れたのもここまでで、その続きの14〜16話はネット配信という形式だったようです。


第16話

これ以外にも別枠としてネット配信されたストーリーがあり、その話はAmazonプライムビデオのdアニメチャンネルで観られることが分かりました。

Amazonプライムビデオのdアニメチャンネルは30日体験無料、ということで、他にも気になっていた「氷菓」がやはりdアニメチャンネル配信だったこともあり、無料体験を活用することに決定!


伝統ある古典部の再生

Amazonプライムビデオを通さずにdTVで観るって選択肢もあるんですが、こちらは私既にもう無料体験を使用済みなんです…



で、早速「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の最終回までを観ました。

ちなみに近親相姦モノというのは私が学生の頃に結構流行っていたので、抵抗感はありません。

由貴香織里の「天使禁猟区」も「カインシリーズ」もそうだったし。


天使禁猟区 1 (白泉社文庫)

高河ゆんの「源氏」では近親相姦+ゲイ設定もあったし。

ただ…なろう系ってジャンルがまだ私はイマイチよく分かっていないけど、こういうオタク向け小説が元になったアニメって…そもそもの設定がガバガバ、ストーリーがテキトーで、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」は私には結構モヤモヤする最終回でした…


ストーリーは単純明快で、やる気の無い系の平凡な高校3年生の兄・京介と、バイトでモデル業をする上にスポーツで留学もできるハイスペックな中学3年生の妹・桐乃のお話。

昔は仲の良い兄妹だったのに、いつからか妹はロクに挨拶もしなくなり、兄を見下すようになっていたのですが、実は彼女はコッソリ妹系のエロゲーにハマっていることが発覚。

以降、妹の趣味が両親にバレるのを防ぐために協力したり、秋葉原に行くのに付き合ったり、オタク友達との出会いに同席して一緒に交流したり…

妹の周囲にいる同級生も、オタク友達も、皆んな可愛い。

兄の幼馴染のメガネ女子は、どう見ても彼のことが好き。

気付いたら、登場人物の女子達は皆んな兄のことを好きになっていて、それでも、ダメだと分かっていても、兄妹は付き合うことを決め、そして結婚式を挙げる…

という、オタク男子の妄想が詰まっているような、ご都合主義なお話でした。

ゲームでは別の子とくっついたバージョンのエンディング、とか色々選べるみたいですね。

しかし、新宿の献血が今このアニメとコラボしているのには驚きました…



いやいや…献血がオタク向けの宣伝してるのは知っていたけど、いくらなんでも…これもなの??
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この最終回の何が納得いかないって、

クリスマスに告白をし、「お互いの卒業式までの間付き合って、思い切り楽しもう。その後は普通の兄妹に戻ろう」という約束をしていたのに、そのたかだか3ヶ月のことを周囲に話していたこと。

そして幼馴染に2人が付き合っていることを話し、大反対され、それでも好きだから止められない!と大宣言した数時間後、結婚式場で衣装を着てキスをしたら、そこで2人のお付き合いは終了したこと。

3ヶ月の付き合いでも濃厚で忘れられないものになる、というのは分かります。

でもスッキリサッパリと終わらせると決めていたのなら、そこを省いて「兄妹で付き合います」という宣言を聞かされた周囲としては、微妙な気持ちになるのでは…

オタク友達たちは2人が付き合う直前に協力していたので、報告するのは分かる。

しかし幼馴染にまで話す必要、あった?

今後本人たちは「もう普通の兄妹に戻りました〜」と言われても、微妙に気まずい思いするけどねぇ。

どちらかに恋人が出来たときとか、皆んなで秘密にするの?

まぁそもそも、妹の方はずっとお兄ちゃんのことが好き!でもツンデレになっちゃう!って感じだったけど、兄の方は妹としてしか見てない風だったのになぁ。

他の女の子の黒猫ちゃんと付き合ったりもしたし。

ものすごーく、京介の性格は分かりやすいようで一貫性が無く、そこがご都合主義過ぎるなと思いました。

周囲に流されるがままの日和ってる感じの時と、妹を守るためなら全力を出す時の2パターンの落差がすごい。

そこをギャップ萌えという言葉で片付けるにしては、一貫性が無いのよね…

と不満そうに書いていますが、そういうキャラだからこそ、中村悠一が声優なのはハマってるな、と思いました。

演技としてキャラを把握し、シーンシーンで求められる演技をキチンとしていたけど、多分中村悠一は全然このストーリーに共感していなかったのでは?

一人っ子だから、とか、妹や娘は自分の好みの格好をさせられるアバターと思い込んでいるから、とか、そういう彼の人間性?だけが原因ではなく、もうこれはファンタジーだな〜と割り切っていた感じがします。

だから、京介が大声で叫んだり、甘い言葉を言ったり、無自覚なモテ男みたいな包容力を見せたり、というシーンで演技をパッキリと分けていて、ある意味ストーリー設定にキッチリと合っていたのでは。

なろう系小説って感じのノリとしては、この程度のストーリーで全然良い、というかキャラが可愛ければそれで良いんだろうけど、私は絵もそんなに好みじゃありませんでした。

元々ターゲットは男性なんだろうけど。

でもさージェンダーで語るのもアレだけど、オタク女性向けの漫画なら、近親相姦なんてスパイスの1つ程度のものですよ。

オタクへの偏見、近親相姦への嫌悪感とか現実的なセリフがちょこちょこと入っていたので、

「倫理観なんて関係ない、何でも有りの女性オタク向けコンテンツとは別ですよ」

というスタイルだったのかもしれませんが。

LGBTQとかも女性より男性の方が嫌悪感持つ人多いしね。

昔こういうインモラル系結構流行って、ドラマでも田中美佐子と岡本健一が姉弟で、実は過去に子供も産んでいた、ってドラマ「禁断の果実」もやってたな〜。

あ、竹内結子と安藤政信が兄妹役の映画「イノセントワールド 」もあったな〜。


イノセントワールド [DVD]

これは映画内ではあからさまなシーンは無かったけど、原作の小説ではガッツリ描かれてたんですよね。


イノセントワールド

知的障害の兄と、コギャルの妹が完結を持つって話だったっけ。

そういうのに触れてきた大人から見たら、このアニメの設定は穴が凄いな…となりました…

でも今も人気があるってことは、やっぱりキャラ人気がすごかったのかな??

まぁ私はそこまでハマらなかった漫画に、男性たちがめっちゃ食いつく、とかたまにあるし、好みは色々ですね。

「うさぎドロップ」とか私は雑誌でずっと読んでいたけど、その後男性たちが夢中になって「泣いた」って頻繁に聞いてビックリしたことあるし。


新装版 うさぎドロップ (1) (FEEL COMICS swing)

ということで、全然褒めていないどころか貶し気味のネタバレ感想になってしまいました…

あれで人気作なのかー謎だなー。
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まき  

この作品は小説家になろうには掲載されてないのでなろう系とは違うのでは?
なろう系でも個人的にはReゼロから始まる異世界生活は面白かったです
主人公は痛いですが、痛いキャラとして描写されてるので
中村悠一さんも出てますよ

俺妹についてはキャラ人気があったと思います
一番人気は黒猫だったかと思います
ちなみに終盤の展開は大荒れでファンも戸惑っていたし叩かれてましたよ
だからあの展開は納得してない人も多いです
ハーレム物の主人公はフラフラして叩かれることが多いですね

2021年09月29日 (水) 07:46
urarara0724

うらら(管理人)  

Re: 中村悠一が主演の近親相姦アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ネタバレ感想〜Netflixで最終回は配信無し

まきさん、コメントありがとうございます!

「なろう系」、サイト投稿されたものなのか、異世界転生モノなのか、オタ向け小説系なのか、よく分かってません…

小野不由美の作品とかは、異世界転生でも別モノだよな?とは思うのですが…

Reゼロは、「わしゃがなTV」で中村悠一が「俺のやったキャラと絡みが無いまま死んじゃうから、レムが何で人気なのか知らない」というネタバレを食らった後に観ました!

途中から設定がよく分からなくなり、中村悠一のやってたキャラは強い、ということしか把握出来ないまま観終わってしまいましたが、白い魔女が可愛いなー、と思いました。

「僕妹」のラストで騒ついた、というのはネットで見かけたのですが、その理由は何でだったんでしょう?

「ホントに原作もあれで終わりなの?」
という質問サイト投稿はたくさん見かけたのですが、話が中途半端だからなのか、兄妹エンドに納得いかないのか謎でした…

2021年09月29日 (水) 10:32

まき  

なろう系は一般的には小説家になろうというサイトに投稿された作品のことを言います
こそから書籍として発売されてアニメ化されたものが多いです
(種類としては異世界転生モノが多いです)
俺の妹がこんなに可愛いわけがないは電撃文庫というライトノベルレーベルの作品なので、ラノベアニメですね
一時期はライトノベルのハーレム物のアニメもたくさんあったんですが、最近はなろう系が多いです

十二国記は元々ホワイトハートという少女小説レーベルから発売されていた作品ですね
なろう系とは違います

俺妹のラストが荒れたのはあの展開だったからですよ
まさか黒猫と別れて実の妹と付き合うとは思ってなかった人も多いと思います
しかも結果的には曖昧に濁している分さらにタチが悪いと思います

リゼロは見てるんですね
個人的には1期はアニメだけ見ても面白かったですが2期は原作の補足がないとわかりにくくカットも多かったらしいのが残念でした
キャラクターとしてレムの人気は凄いですね

2021年09月29日 (水) 12:12
urarara0724

うらら(管理人)  

Re: 中村悠一が主演の近親相姦アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ネタバレ感想〜Netflixで最終回は配信無し

あぁ!「ラノベ」というジャンルもありましたね!

中高生の頃にコバルト文庫を読んでいた世代には、今のラノベはリアル中二を思い出してしまい、気恥ずかしく感じますが…

中村悠一が「オーディションを受けに行くと異世界転生モノばかり」と言っていましたが、彼の出演作だとミステリーモノとか犯罪モノの方が個人的には楽しめます。

若い人と話すと「好みのジャンルの作品が固定していて、次々新作が出るから過去の名作を観たり読んだりする暇が無い」と言われることがあるのですが、作品が消費コンテンツ化してるのかなぁ…と久々に色々アニメを観ていて考えてしまいました。

2021年09月29日 (水) 14:11