都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

穴八幡宮「一陽来復」お札、コロナ禍の混雑避け平日授与してきた

ここ数年、早稲田の穴八幡宮で冬至から授与される「一陽来復」のお札と御守りを買ってます。

冬至か大晦日か節分の日が終わる直後、深夜0時に恵方に向けて貼ると「金運に恵まれる」というお札と



お財布に入れておく懐中御守り。



毎年大人気ですごい行列になるのですが、今年はやはりコロナ禍なので人混みを避けたく、とりあえず冬至は避けました。

でも年始には貼りたかったので、平日午後15時頃に行ったらかなりスムーズに買えて良かったです。

スロープに沿って歩いている間にどんどん列は減っていき、古札返納したらすぐ購入列に並べました。

一人、小さい子供を連れたおばあさんがすごい咳をし続けていて、咳の合間にマスクをずらしていたのは怖かったな…

孫と一緒に来られるタイミング、と思ったのかもしれないけど、体調不良のときに人混みに来るのは止めて欲しい…

今まで行った時より人は少なかったけど、それでも数十人はいたし、本堂のお詣りは大混雑していたので、私たちはお詣りはしていません。

来年の恵方は巳午(真南から少し左)なので、0時になったらそちらを向くように神棚もどきに置く予定。

今年の恵方は西南西やや西、という微妙な位置で、菅田将暉オールナイトニッポンでネタになったのを思い出して笑ってしまいます。

あれは節分の日の放送だったので、その後

「殻が固いのはナッツ、柔らかいのは豆」

という話題で盛り上がったなー。

ドーナッツさえナッツだったのには笑いました。

ココナッツも銀杏もナッツ、でもピーナッツはピー=豆なので豆ナッツ、というネタを披露したい方は、是非節分までに早稲田の穴八幡宮へ~。

東京は何やかやと、こういう縁起物が多いです。

私がここ数年買い続けているのは、この一陽来復のお札と、酉の市の熊手と、待乳山聖天の節分のお札。

知人霊能者が一番オススメしているのは、待乳山聖天のお札です。

浅草の待乳山聖天で節分会法要を体験&立春長札を買った!

本日は節分、ということで、知人霊能者オススメのお札を買いに浅草の待乳山聖天に行ってきました。新田真剣佑のファンミーティング前に行こう、と何となく14時45分頃に着くと、豆撒きの準備がされてる最中。15時から節分会開始だったとは…しかも買いたかったお札はこの法要の後、15時半頃から買えるものだ、ということで、そのまま豆撒きに参加することにしました。事前に受付で申し込み用紙をもらい、お金を支払いました。でもこ...



とりあえず食べていけてるし、生きてるし、御利益があると思えば、ある。

新宿の花園神社は徹底したコロナ対策をしていましたが、穴八幡宮は出店がないくらいでした。

それでも、毎年あった出店が無いとかなり寂しくは感じるし、出店でお商売している方は大変でしょうね…

昨年は福財布も買ったけど、そもそも通帳自体今は使ってないので、今年は止めておきました。

一緒に買いに行った友人と会うのは春にリモート飲みした以来で、久々に会えて楽しかったです。

お互いコロナもまだ感染しておらず、友人の家族も元気とのことで何より。

お金と健康があってこそ、その先の幸福について考える余裕が生まれるもの。

今年は何だか、映画でも観てるのか?というような異様な状況が続いていますが、これが来年更にどんな影響を及ぼすか考え出すと不安になります。

江戸の頃はそんな様々な不安を乗り越えるために、こんな縁起物にすがった人がいたのかなぁと想像してしまいますが、飢饉も大火も震災も乗り越えた江戸はきっとこれからも大丈夫!でありますように…。
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