昭和生まれVS平成生まれのギャップはここだった!?ホンマでっかTV

平成生まれにイラッとすること、確かにありますわ～。
必要なルールを「無駄なことやってる」と馬鹿にした感じ、ホントイライラします…

それが如実になった今回にテーマ！

平成世代VS昭和世代

今回の放送内容をまとめてみました。

平成世代の疑問

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ルールや礼儀に厳しすぎ!!

エレベーターの譲り合い、上座下座の感覚が無駄で意味が分からないのに、それを押し付けてくる昭和世代との接し方が分からない、と…

うん、それを覚えていくのが君らの仕事ですわ。

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すぐに馬鹿とか言って人を傷つけるのは良くない

20代前半は社会批判を学ぶ時期なので、わざと馬鹿と言うことで伸びるタイプか落ち込むタイプか見極めていくことができるので、そこを昭和世代が見極められるならアリ！

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結局どうして欲しいの？

「出てけ！」って言われたから出て行ったら「なんで出て行くんだ？」と言われた、というゆとり世代あるある。

しかし新人類が出てくることは、人類学的には意味の有ることなんだそうです。
但し、その態度を貫き通す覚悟をもってやり切らないといけない。

昭和生まれの価値観としては、「話の行間を読んで帰ったらダメだってことを想像しろ」ですが、それがゆとり世代には通用しない。

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自分の言い分を説明をしようとすると話を遮ってきて聞こうとしない

そんな自分たちに自信があるのであれば、世の中を変えてやろうとすれば良い。

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言い方が回りくどい

イヤミばっかり言ってきた人が、親が有名人だと知ったら手のひらを返してきたり、裏の立場などで態度が変わるのが分かりにくい、と。

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心理学的アドバイス
耳障りなことを言う大人は信用が出来る。愛情やコストをかけて言ってくれていると思おう。
（これはね～ただイヤミ言いたくて言う人もいるからね…。ただ、愛情を持って説教をしても「うぜ～こいつと口きくの止めよう～」ってする平成世代もいるし。うーむ）

「自分が楽しみたい！」という気持ちを口に出す世代に、社畜精神の強い昭和世代は物足りなさを感じている。

面倒な大人でもどこか良い所を一つでも探して尊敬をしてみよう。大人がいる間は若者がうまく合わせていかないと自分の芽を出すことができないから。

1人でも尊敬できる人を探し、その人の背中を見ながら成長していこう。
ノーベル賞受賞者は、すでにノーベル賞を獲った教授のもとで勉強している人が多い。

新しい社会を作るためには、古い人間に無理矢理合わせなくて良い。
（でもゆとり世代が言ってることって、私達も思っていて、それで怒られて直されたことだからな～。そこを怒られても直す気ない、むしろドヤ顔で他人を馬鹿にしているから、ゆとり世代は馬鹿にされてるんだけどな～。）

なるほどな～とお互いが思う議題は出たと思うのですが、結局さんまちゃんやマツコたちと、平成生まれたちはイマイチ分かり合えず、モヤモヤが残ったままお話が終わった気がします。

平成生まれの言い分は、ただの自分勝手で周囲のことを考えられていないってだけな気がするんですが。

私も若いときそうだったし。

で、鬱になるくらい怒られまくりましたよ。

でも平成生まれは鬱になる前に会社辞めちゃうから怒れない。

そして野放しにされて、いまだに子供感覚のアラサー世代が出てきていて、アラフォー世代は上下に挟まれて辛いってのも特集して欲しいです！