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新宿「珈穂音(カポネ)」のロールキャベツ感想~マツコの知らない世界

「マツコの知らないロールキャベツの世界」に登場した新宿の居酒屋「珈穂音(カポネ)」に行ってきました!

とはいえ番組に出たからではなく、元々移転前から通っていたお店。

でもロールキャベツは食べたことが無かったのです。

場所は

●新宿の居酒屋「珈穂音」、12月3日に新宿サンパーク移転が決定!

で書いていますが、新宿駅東口を出て、昔からあるあの果物屋さんの前を真っ直ぐ行って、大通りにぶつかったら右に曲がって少し行くと1階がゲームセンターのビルがあるので、そこから5階までエレベーターに乗ります。

エレベーター前には看板が出ていて



エレベーター脇には貼り紙も。



エレベーターを降りると、「マツコの知らない世界」で紹介されました!という貼り紙までありました。



エレベーターの左手奥に、新しい「珈穂音」があります。



店内は、以前の紀伊国屋書店地下のときとは打って変わって、キレイ!小洒落てる!広い!

あの狭くてゴミゴミして壁にはメニューがズラッと並んでる感じも、味わいがあって好きだったんですけどね〜。

でも日本酒やオススメメニューの貼り紙は今まで通りあり、そして日本酒の入った冷蔵庫の中には、超高級日本酒「双虹」がありました!

うわー飲みたいよーう。
でもとりあえず今回はロールキャベツ定食1,080円を注文しました。

店員さんに「マツコの知らない世界に出たんですってね〜でもロールキャベツは食べたこと無かったから、今日はそれにします」と伝えたら

「元々はウチも売りにしてなかったんですよ。単にまかないメニューだったんで」

と言われたのですが、そういうまかないメニューって話題になりがちですよね。

で、注文してすぐに来ました!



いわゆるコンソメスープがよーく染みたロールキャベツは、1切れずつ干瓢?で留められています。

意外なことにケチャップも乗っているんですね。

そしてこの写真では分かりませんが、実はこのロールキャベツの下にはスパゲティも入ってます。

お味は…美味しい!

実家のロールキャベツに近い感じですが、柔らかいヒタヒタのキャベツも、味が濃い目のお肉も美味しいー。

ちなみに貼り紙には創業50年と書かれてますが、箸袋にはsince1964とあります。

1964年と言えば、稲葉浩志さんが産まれ、東京オリンピックのあった年!


テレビに出たからお店混んでるかな〜と思っていましたが、夕飯には早めの時間に行ったこともあり、まだ席には余裕がありました。

客層は今までどおり、中高年の方が多かったです。

で、先に行っていた知人から「味は変わってないけど、まだ移転したてて店員さん達が動線に慣れてない感じ」と聞いていたのですが、確かにそんな感じでした。

急にお店が広くなったから、店内の動きが見えづらくなってしまったみたいですね。。

味は健在なので、今度は日本酒を飲みに行ってきます!

さて、せっかく新宿に行ったので、ピカデリーの前で新田真剣佑出演の「十二人の死にたい子どもたち」の看板をパシャリ。





今日はラブライブの何かがあるのか、報道陣っぽい人たちで混雑していました。

皆様も新宿に行った際は、「珈穂音」のロールキャベツ、日本酒、その他季節のお料理をぜひぜひ!

同じく紹介されたというアカシアのことはこちらに書いてますので、そちらもどうぞ

●子連れOK!安くて美味しい新宿の老舗洋食屋さんアカシア
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