都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

流行「ジェムカラー」の意味は何?天然石の色?

美容院でSPUR2017年12月号を読みました。


SPUR 2017年12月号【電子書籍】[ 集英社 ]

1番好きな雑誌ですが、最近メッキリ買ってません…

買えない高過ぎる服と、ちょっと頑張れば買えるお値段の服と、話題の何かしらが特集されてるワケですが…

もう、目新しい何か、ってそんなに無いよね?

ただ、以前より若干お手頃価格の割合が増えていて、しかもインスタ映えしそうな商品選びしてるなぁと思いました。

見た目には楽しいけど、日常使いは難しめってアイテムが多いなぁと。


その中で「ジェムカラー」が特集されていました。

この秋冬は、いつになく「色」が街に溢れそう。それもエメラルドの緑、ルビーのレッドといった、鮮やかな宝石色。そんな「ジェムカラー」に彩られた服を、今シーズンのムードたっぷりに着こなすには? 10/23発売のSPUR12月号では、大人の女性が素敵に見えるカラースタイリングを提案します。 撮影を行ったのは長崎県の野崎島。現在無人島となっていますが、江戸時代(1700年代頃)から小さな集落に、潜状キリシタンの人々が暮らしていました。しかし徐々に人口が減っていき、90年代にはついに無人島に。以来、一人の管理人がこの島の自然を保護しています。 透明度の高いアクアマリンブルーの海、力強い木々、オレンジ色の花畑、野生の鹿……10時間もの長旅を終えて島へ降り立った瞬間、スタッフ一同その雄大な自然に圧倒されてしまいました。島全体が、神秘的な雰囲気に包まれているんです。 こちらの写真(2枚目)は本誌には掲載できなかったアザーカット。地元の方が「サバンナ」と呼ぶ赤土のフィールドです。どこまでも果てなく続く広大な景色に、ヴァレンティノの赤いドレスがよく映えます。 1枚目の写真は、1908年に鉄川与助によって建築された旧野首教会にて。厳しい禁教の時代を生き抜いた17世帯の信者の人々が、貧しい暮らしを続けてなんとか費用を捻出。やっとの思いで建てたレンガ造りの教会です。今回この島を撮影に選んだのは、どこか可愛らしさを感じさせるステンドグラスが、「ジェムカラー」のストーリーにとてもマッチするから。 今は教会としては使用されておらず、重要文化財に選定されています。今回は、特別に(ファッション撮影としてははじめて!)撮影を許可していただきました。どんな写真になったかを、ぜひ誌面にてご覧ください。(編集I) photography:Kin Coedel #photography #color #fashion #magazine #長崎 #gem #styling #ファッション

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何それ?今流行り?

ググると、ほとんど情報が出てきません。

まずSPURが出てくるくらい。

あとはコスメデコルテの商品が出てきました。


【今だけ宅配送料490円】【あす楽】 定形外なら送料220円~ AQ MW アイグロウ ジェム 【 BR380 】 コーセー コスメデコルテ [ COSMEDECORTE / AQMW / KOSE / ブラウン / 茶 / 茶色 / クリームアイシャドウ / アイシャドウ ]『1』

で、SPURの特集では「ターコイズ」とか「アクアマリン」とか天然石の色の服やアクセサリーが出ていたので、

ジェムカラー=天然石の色

ということ?と思ったのですが、一応更に調べてみました。
ジェムはそもそも、カット研磨された石のことで、宝石や天然石でカット研磨されているもの、ということだそうです。

ファインジュエリーとかジュエルとか、色々呼び名はあって、その意味は日本独自になってるものもあるのだとか。

ただ、ジュエリー=ジェムでは無いみたい。

となると、ジェムカラー=キラキラした宝石や天然石の色?と思ってしまったのですが、SPURの特集はとにかくビビッドなカラーでした。

んー、特集ページにも説明は無かったからなんなんですが、とりあえず天然石の色って扱いだったのかな?


いやーたまに雑誌読まないと、知らないキーワード生まれてたりしますねぇ。

今年は赤みメイクが流行って話も小耳に挟みましたが、そんなのテレビで見なきゃ知らないし。

若い子の流行とか興味ないからいいやー、と思ってましたが、自分もターゲットに含まれる流行も知らないのは良くない!

これからは、星占いページだけじゃなく、ちゃんとファッションページも目を通そう、と久々に思いました。
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