都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

【知らなかった!】こんな症状なら救急車呼んで良し!救急車利用マニュアル

相変わらず私のブログには、高熱で救急車を呼んでいいのか…?

とググって来られる方が多いのですが、消防庁が出している公式の「救急車利用マニュアル」を見つけました!

これを全国民が認識してないってどういうこと?





ちゃんと、突然の高熱は救急車を呼ぶように書いてあります。

だれだ?熱くらいで救急車呼ぶなって言ったヤツ?
その後私もガールズトークとか色々見まして、やっぱり

「高熱くらいじゃ死なない。救急車は命が危険な人が使うもの。寝てれば治る!」

なんて意見がたくさんありました。

私、肺炎で高熱出したとき、

「独り暮らしでこの熱は心配だから入院しますか?」って聞かれましたけどね。

↓詳細は
【孤独死の危険】アラフォー肺炎記録

で書きました。

結局入院しなかったし(金曜日の夜だったから月曜まで入院は避けたかった)、点滴打ちまくって帰宅したのに39.8℃にまた熱が上がったけど生きてますが、だから他の人も大丈夫とは思わないなぁ。


救急車以外の対策も

●「一人暮らしで高熱出して救急車を呼ぶのはダメ、タクシーを呼べ!」は間違い

●深夜の高熱に!都内24時まで保険適用往診「ファストドクター」

に書いてありますから、今具合悪い方は参考にしてくださいませ。


いやーガールズトークの会話はエゲツなくてスゴかったなぁ。

夜間診療で点滴してもらいに行くと安心するって方が叩かれまくってたり。

「大人の風邪には保険適用するな!」とか…
ばかばか!
自分の旦那さんが風邪ひいたとき自費扱いなら怒るくせに!
どうしてネットの人の中には、
自分に甘くて他人に厳しい人が多いの?悲しい…

(酔っぱらって噴水に入って遊んで風邪引いたとかならそりゃ私も保険適用するなよ…とは思いますけどね)

夜間診療は救急の人のため!って意見がたくさんありましたけど、

私が以前気胸で救急車乗ったときは、急性アルコール中毒で運ばれてガーガー寝てる人がいっぱいいましたよ。

おかげで搬送先なかなか決まりませんでしたもん。
(渋谷駅近くで救急車乗ったときのお話です)


もちろん急性アルコール中毒で亡くなる方もいますが、それこそ自己管理でしょ…

ちなみに先日展示に行った記事を書いた山口小夜子さんは、

「風邪をひいたら軽い内に薬を飲んで眠れば治る」
と生前おっしゃっていて、

肺炎で亡くなったときは死後数日してから知人に発見されたそうです。

54歳ってまだ肺炎で亡くなるには早いですよね…

↓山口小夜子さんに関してはこちらをどうぞ
●ほんとうに美しい…スーパーモデル山口小夜子展に行ってきました
●映画「氷の花火 山口小夜子」感想

このブログに来た方が手遅れにならないことを願っています!
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