都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

「戦う!書店ガール」酷すぎ…

初回観てなくて、番宣からイマイチぽい気がしてたんですが、
今日の回があまりに不愉快なシーンだらけでイライラしました…。


稲森いずみを振って若い女に乗り換え、
話し合おうと勇気を出して行ったのに、
ストーカー化したと勘違いしてつき飛ばして逃げる元彼。

元彼に連絡しても無視されてるのに
「本心を聞くのを怖がって逃げてる」と
ドヤ顔で説教する田辺誠一。

友達が傷付いてるのに、
「まー次々!」とサバサバ言いながら同意もせず、
愚痴に面倒くさそうな顔をする濱田マリ。

色々勘違いして悪態をついた稲森いずみにキレるまゆゆ。

「やっぱり40歳のおばさんより若い子がいいに決まってるし~」と
ヘラヘラ40代女性に言う元彼の同僚。

具合が悪い稲森いずみに、いきなりおでこをくっつけて熱を計る若い同僚青年。


なんかもう全ての登場人物に感情移入出来ないし不愉快…。




原作読んでないのですが、
原作者は碧野 圭(あおの けい、女性、1959年6月21日 - )さん。

wikiであらすじを読んだのですが、
これまたずいぶん不愉快な流れ…

女同士の戦いがレベルが低くてきもちわる〜い。

女を馬鹿にしてる感じなのは、原作者が世代が上の女性だからでしょうか?

正直、アラフォー女性の葛藤もレベルが古臭くてショボい。

書店員さんたちの間でも、働く様子が現実離れしていて不評だそうですね。

稲森いずみ、若い頃めっちゃくちゃ可愛くて大好きだったな~。

20年近く前ですが、ファッションショーを観に行ったら、
横に稲森いずみも観客として来ていたことがありました。

テレビでもそのショーに行く話をしていたので、ホントに本人だったのですが、
可愛かったな~。


せっかく良い俳優さん女優さんを使ってるのに、
なんでこんなドラマ作っちゃったんでしょ。

こういう井戸端会議みたいなドラマ、今は流行らないのに。


今季は今のところ、「ようこそ、わが家へ」と
「心がポキッとね」しかちゃんと観てませんが、



「心が~」も登場人物がウザくて辛い…。

マツコデラックスを追うだけにしようかしら?
マツコの方がずっと元気にしてくれて面白いわぁ。

今季のマツコデラックスの番組一覧【2015年4月】
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