都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

アメリカ人に消費税ポイント還元制度をどう伝えるべき?

再来週、アメリカ在住の友人が帰国するので、20年振りくらいに会います!

中高時代の友人で、彼女は卒業後はアメリカでダンスをしていました。

その後一旦帰国した頃に会い、

「またアメリカに行くんだ」

と話していて、メールアドレスは交換したけれど、間違っていたのか返信が来なかったのか、以降ずっと疎遠となっていました。

が、昨年ふとFacebookで彼女の名前を検索したら、らしき人を発見。

写真を見ると面影があったので

「もしかしてAちゃん?」

とメッセージを送ったところ、ビンゴ!

その時にLINEアカウントを教えてくれ、以降はもう1人の地元友達Bちゃんの3人のグループを作りました。

産後はすぐに赤ちゃんと旦那さんの写真を送ってくれて、ホッコリ。

しかし、地元在住Bちゃんは2年程前に出産し、現在は脳内が我が子でいっぱい!

何の話でも全て我が子の成長の話に持っていくため、久々にやり取りし出したAちゃんの近況が全然聞けない状態に…

…子供が可愛いのは分かるけど、Aちゃんのアメリカでの生活、会わなかった間のことには一切興味無し?

私とAちゃんが近況報告のやり取りをしてる間はBちゃんは既読スルーのため、何だか話がイマイチ盛り上がらないままLINEは途絶えていました。

それから少しして、Aちゃんは第一子を出産。

おめでとうLINEの中にも、Bちゃんは我が子の写真を送り続けていました。


が、先日Aちゃんから来日するので地元か東京で会いたい!との連絡が!

赤ちゃんも1歳になったとのことで、可愛いハーフの娘ちゃんの写真も送られてきました。

わーい!Aちゃんにも赤ちゃんにも旦那さんにも、会いたい!

アメリカでの生活聞きたい!

それに対してBちゃんは、やはり我が子の写真を載せつつ、

「子供の保育園の用事が入らなければー」

と返していました。

子持ちの方には申し訳ないけど、子供好きだから子連れの友達と会うのは全然良いけど、我が子の話しかしないママと会うのはキツイよ…

その点Aちゃんは自分のこと、子供のこと、こちらのことを満遍なく話せるタイプなので、純粋に会えるのが楽しみ!


Aちゃんは下北沢に滞在するそうなので

「この店で会うのはどうかな?」

とお店のリンクが送られてきたのですが、そこはいかにも純喫茶の喫煙可の喫茶店なので、赤ちゃん連れには微妙そう?

ので、他のママさん向けのお店をこちらでも調べてみることにしました。

アメリカはどの程度子連れに優しい街なのか分からないのですが、東京だと代官山や自由が丘くらいしか、私も友達と子連れで行ったこと無く、あまりバリアフリーじゃないカフェはまだまだ多い印象があります。

また、新たに付け加えなきゃいけない情報は

「日本は10/1から消費税10%になった上に、軽減税率やらキャッシュレス決済還元が始まってる」

ということ。

日本はキャッシュレス決済が遅れていると言われまくっていますが、アメリカは実際どんな感じなんでしょう?
ググると、「アメリカでは~Payのようなアプリ決済はあまり浸透していない」と書かれている記事がたくさん出てきました。

QRコード決済が浸透しているのは中国で、クレジットカード発祥のアメリカでは「デビットカード」の方が若者の利用率が高いそうです。

とりあえず日本は今月からキャッシュレス決済対応=クレジットカード決済対応、が始まったお店も多いので、その点ではアメリカ人となった友人や旦那さんはお買い物しやすくなっているはず、です。

そういえば先日広尾のナチュラルマートに行ったら、今までもクレジットカード対応していたけど、還元率が5%になっていてラッキーでした!

還元率が2%と5%のお店があると言われてはいますが、5%は中小・小売店なんですね。


とりあえず支払い方法はキャッシュカードでお得に出来るはず。

しかし、軽減税率を教えるのは、まだロクに理解していない私には難しい…

旅行者として持ち帰るお土産などは5千円以上なら免税で買えるけど、長期滞在の間に飲食はするから、その時に

「これは8%?10%?」

となるだろうなぁ。

~Payが色々溢れているのも、疑問かもしれませんね。

とりあえずAちゃんには最寄りコンビニの幟の写真を送り

「このマークがあるお店はキャッシュレスで還元受けられるよ!」



と伝えておきましたが、他の外国人観光客には、今どんな風に説明しているんでしょうか?

アメリカから来て「前より高いなぁ」と思われてしまわないと良いなぁ、と心配です…
関連記事