一人客お断りの飲食店は時代錯誤なのか?

2019年12月04日
女ですもの 0
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先日初めて一人焼肉をしよう、と、ずっと行きたかった北九州の「花たれ」に行き、それはそれは冷たく

「一人客はお断り!」

と言われたことを書きましたが、ブログ友達のずずずさんも驚いてネタにしてくれました。

私はこのこと、お店の批判ではなく、「一人客お断りというお店が今もある」という事実について共有したかったので、嬉しいです。

ずずずさんのブログ

●おひとり様

#新田真剣佑 や#西島秀俊 のサインがある北九州の焼肉「花たれ」は、お一人様お断り&酷い…

映画「OVER DRIVE」の劇中でも話題となっていた北九州市にある焼肉屋さん「花たれ」、ずっと行きたいと思っていて、博多から新幹線に乗って来たのですが…店のお婆さんに「1人?席空いて無いから!ウチは1人はお断り!」と睨みながら怒鳴られ、追い返されました。一人焼肉がダメな店があるのは、コスパ悪いから仕方ないとは思うけど…最初、入店したら満席だったので「1人です」と告げて待とうとしたら「満席です」と言われたため「...



ずずずさんのブログに、

「ホテルのアフタヌーンティーでは、以前はお一人様OKだったけど、NGになったところが増えた」

というコメントも寄せられていて驚きました。

私はてっきり、「一人客お断り」は時代錯誤な価値観だと思い込んでいたんです。

お店側としては「コスパが悪い」「一人客は変な人が多い」という理由で、お一人様お断りとするケースがあるようですね。

「一人客お断り」とホームページに記載しているというバーの店主が、その理由を書いているページも見かけました。

店主の精神衛生上、変な一人客の相手をするのが苦痛だからだそうです。

ホームページに掲載したことで、「そんなこと書いて大丈夫?」など色々と心配の声や問い合わせが多く来たけれど、それでも敢えて掲載し続けると書かれていました。

店主が男性か女性か分かりませんが、女の私がもしバーを経営し、変な1人客が連日来続けて困ったら、そういう対策をするかもしれません。

男性1人客が暴力的だったら、面と向かって「あなたは出禁です」とか言うの怖いし。

女性1人客でヒステリックな人でも、何か恨まれたら怖そう…。

以前某化粧品店で

「中国人客お断り」

と貼り紙をしたため炎上したニュースがありましたが、あれは1人の中国人客と揉めたための対応のつもりだったそうです。
(その後店は大元の化粧品メーカーから契約解除されたとのこと)

そんな風に、1人のためにカテゴリ分けして拒否することもありそう。

さすがに人種拒否は酷すぎる…


私は「花たれ」のおばあさんに

「女が一人で焼肉屋に来るなんて、頭がおかしい」

と思われたのかな、と思っています。

店側が「お一人様お断り」とするのは自由だと思いますが、睨みつけて怒鳴って追い払うって、普通じゃない。

ただその後「2人客だからと予約出来なかった」というツイートを見かけたため、そもそも「ファミリー向けの店」だと認識されているのかも?

勝手な思い込みで

「観光地で、芸能人のサインを壁中に貼って客寄せする店なら、1人客でも入れるだろう」

と考えていた私とは、そもそも認識が違ってたんでしょうね…。

また、サインを飾っているが故に、ファンからサインを盗もうとされて揉めるケースもあるそうです。

真剣佑や菅田将暉や中村倫也の所属している事務所トップコートは、基本的にサインはNG。

「撮影に協力してくれたり、お世話になったお店ならサイン出来るけれど、プライベートで行った店や、ファンにはサイン出来ない」

と菅田将暉がラジオで話していましたが、コレは確かに揉め事を減らす良いルールなのかも。

その分サインは貴重なため、私は「花たれ」行きたかったんですけどね…

こちらからすれば「飛行機と新幹線に乗って行ってるのに」だけど、店からしたらそんなの関係ない、ってことよね、そりゃ…
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私が上京したばかりの頃、華原朋美がテレビで

「吉野家の牛丼が大好きで、1人でも行きます。

ツユダク、美味しい!」

と話していて、それまで吉野家に入ったことなかったけれども、真似して夜に牛丼を食べに行ったことがあります。

当時はまだ「女性が1人で牛丼屋に入っていいの?」って感じでした。

フランチャイズのカフェなら1人で入れるけど、オシャレカフェに1人で行くのは恥ずかしい。

そう思いながらも、りょうの行きつけという広尾のカフェに行き、お金無いから1番安いエスプレッソを頼み、苦い思いをしたのも今は昔。

初の1人旅は、学生時代に行った吉野山でした。

義経好きなので吉野桜を見たかったけど、友達に吉野山に興味がある人はいなかった…

また、友人も1人でバリに行って、現地で彼氏を作っちゃうような環境だったため、段々と

「食事も旅行も、自分が行きたい場所には1人で行って良いんだ」

と思うようになり、現在に至ります。

とはいえ、1人でバーに行って飲んだことは数回しか無いし、高級レストランも、お寿司屋さんも、焼肉もカラオケも、1人で行ったことはありません。

1人で歌いなら家で良いし、食事にそんなに興味無いし。

でも1人旅中なら、ネットで調べて良さげな店に入ったりは普通にするし、

「旅行中なんだから、普段1人で行かない場所も行ってみよう」

と思えるんですが…

それは所詮、こちらの都合でしかなく、お店には関係無いのよね。


思い返すと、大阪旅行で友達オススメの創作フレンチのお店に行こうと予約電話したら、日時を伝えた後に人数を聞かれ、1人と答えたら

「満席です」

と言われたことがありました。

時間をズラしてもダメか聞いたけれど、ダメとのことだったけど、アレは1人客だったからかなー。

また神戸で友達オススメの鯛飯を食べようとした時に

「2人前からになります」

と言われたので、

「じゃあ2人前下さい」

と言ったけれどお断りされたこともありました。

食べ切れなかったらお包みしてもらえば良いしー、と軽く考えたけど、お金払っても1人だとダメなものはダメなのね…。

都内ではそこまでして1人でも食べたい!と思って飲食店に出掛けたこと無いから分かりませんが、そういうお店はどこにでもあるんでしょうか?


少子高齢化の時代、今までは

家族=夫婦と男女の子供の4人

という写真がパンフレットの表紙を飾っていたけれども、

家族=夫婦と子供1人

という構成のものが増えています。

また、夫婦だけ、1人だけ、というものも増えてますね。

地元のファミリー、カップル、同僚、友達向けのお店、とお店側が思い続けていたら、他の1人客OKのお店に客足流れたりしないのかな?

連れ合いを亡くした人が気晴らしに1人でバーに行ったり、焼肉に行こうとしても、店側に断られることもあるんじゃないの?

とツラツラ書いていて、ふと

「あ、私、東京に染まってんな」

と気付いたことがあります。

東京だと「小さな子供連れは、ファミレスくらいにしか行けない」とよく言います。

子供OKなお店、バリアフリーのお店はわざわざその旨記載していて、それ以外のお店は入り辛い。

ので、友達の子供と出掛ける時には、友達が子供OKのお店を調べて行ってました。

また、大人数が入れる店も限られるため、予約に苦労することがあります。

そういう場面しか普段経験していないから、「1人客は嫌がられる」という概念が無くなってたのね…


全ての店が1人客OKになるべき、とは思いません。

選択肢の中から、1人客OKの店を選べば良いだけ。

「花たれ」ショックから博多に戻り、天神のホテルにチェックインした後、近隣の餃子の店を探しました。

その中で日曜営業していて近かった「弐ノ弐」に行ったら、めちゃくちゃ美味しくて感動!



焼き餃子2皿と、水餃子1皿と、トマトとパクチーのサラダと、生ビールを頂きました。

サラダもめっちゃ美味しかったー。



カウンター席でパパっと30分くらいで食事を済ませ、お会計は1,826円のPayPayキャッシュバック付き。



1人旅でも行きやすい土地で、入れるお店で、美味しいモノが食べられる。

店側も客側も、お互いに選択肢がある。

「花たれ」のおばあさんは、年齢的に短気になっていたのか、人気店だと偉ぶっていたのか分かりませんが、でもあんな態度は取らないで欲しかった。

たった1人の客だから、と思っていたのだとしても、こうやってSNSに書かれる時代ですよ…

この「1人客お断り」問題、「あさイチ」とかで特集組んでくれないかなー。

お一人様も、お一人様を断りたい店も、お互いそれなりに心地よい関係を築ける、多様性がある社会になっていって欲しいものです。
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