木村花さんの母親の髪型(アフロ)を誹謗中傷するネット民と、悲しい真相

2020年08月06日
ストレス・鬱 0

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Twitterを見ていたら、木村花さんの母親が自民党会合に出席したニュースが出ていました。

正直な気持ちを言えば、お母さんの髪型を見てちょっとビックリしました。



勝手な思い込みで、お母さんの髪型はシンプルなものなのかな?と思い込んでしまっていたんですね。

アフロヘアーの人がテレビ等に出ると、SNSで揶揄されることがよくあります。

つい最近だと、ダルビッシュのヘアスタイルに「ジャムおじさん?」というコメントがあり、私も過去のダルビッシュのイメージと違っていたので驚きはしました。



その前にはジャーナリストの女性・稲垣えみ子さんが、やはりアフロヘアでニュース番組に出演していて話題になったことも。



黒人さんのアフロヘアーは見慣れていますが、日本の一般人ではあまり見かけないため、気にしてしまう人がまだまだ多いヘアスタイルだとは思います。

スパイラルヘアーとかは一時期流行ったんですけどね。

ただ驚くのは個人の自由だとしても、それを揶揄するのはナンセンスなもの。

私は木村花さんのお母さんが、元女子プロレスラーだということを知りませんでした。

なので、NHKのツイートへのリプを見てそれを知り、そしてお母さんが敢えて現役時代のアフロヘアーにして会合に出たことを知りました。



Twitterをぼんやりと見ている人は、このような事情を知りません。

私はテラスハウス自体観ていなかったので、花さんのことは一連のニュースで知った程度。

それでも、芸能人の誹謗中傷がこれで減る機会になってくれたら…と思っていたのですが…

NHKのツイートへのリプ欄は、お母さんの髪型を誹謗中傷するものがたくさんありました。



















不快な言葉が多いですが、敢えてこの方々が、無意識かワザとか、NHKニュースのツイートへリプライする形で、全世界に発信しようと誹謗中傷コメントを書き込んだ、ということを残そうと思います。

お母さんのツイートを見てからニュースのツイートを見なければ、書き込んではいけない、ということはありません。

ただ、現時点では何人もがお母さんの髪型の理由を書いていて、それを見たら

「あ…自分のリプライは不謹慎だったな、削除しよう」

と思ってもおかしくない状況のはず。

でもきっと書き込んだ方々は、自分の個人的な意見をただ誰もが見る場に書いただけであり、それを読み返すこともなく忘れることでしょう。

…それが、芸能人に対する誹謗中傷の怖さだと思います。


何故、リプライという形で書き込むのか?

個人のアカウントで独り言としてつぶやく、でさえも、名前を出していたら許されない可能性もある発言。

それでも、リプライでなければエゴサなりしないと気付かれない可能性はあります。

でも、なーんにも考えず、ただ便所の落書き気分で書いてしまうんですね…

最近はもう便所の落書き、自体実際には全然見かけませんが。

しっかし「アフロヘアーで公式の場に出てはいけない」と思い込んでいる人、そしてそれが当然のことであり、批難して良いものだと思っている人がいまだにこんなにいるなんて…

娘さんのことでまだまだ辛いのに、それでも、と動いたお母さんを誹謗中傷するなんて…

匿名というのは、そこまで簡単に倫理観を無くしてしまえるものなのでしょうか?

だって匿名でも個人情報は特定できるのに?

今まで何人もTwitterでの書き込みから逮捕されてますよね?

つまり、何にも考えずに誹謗中傷した人は、「自分の発言は誹謗中傷にあたる」と思っていない。

むしろ「言論の自由」だと思いこんでいて、この花さんの件に関しても「余計なことで騒ぐな」と平気で書き込んでたりするのは知ってました。
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正直に言えば、私もアフロヘアーの方と会ったら「珍しいな」と驚きはします。

でもその髪型で冠婚葬祭やこういう公の場に出てはいけない、とまでは思いません。

冠婚葬祭に関しては、その人がどんな人か知っている人が多く参加する場でしょうし。

「私はこういう人間です」

とアピールする要素の一つに、確かに髪型というものはある。

服装とかも、TPOを弁える必要があることは多い。

ただ、理由があるのであれば、世間一般に合わせる必要は一切ないはずです。

その理由を知らずに揶揄した人は、その理由を知ったら謝罪するなり、削除するなり、した方が良いのでは?

私自身はこういう誹謗中傷のリプライをする気持ちが分からないけれど、でも逆に運営に削除依頼をしたことはあります。

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「芸能人への誹謗中傷はダメ」

とSNSでつぶやいたところで、状況は変わりません。

一人ひとりが出来ることがある。

それは、無意識なり意図的な誹謗中傷コメントを見たら、通報をすること。

そういう酷い言葉が皆んなの努力で削除されていけば、

「ああ、こういうことを書いたらダメなんだ」

と分かる人もいる、はず。

私はこのリプライ達を見て、髪型だけで誰でも叩いて良い、馬鹿にして良い、話を聞く気にならない、と今でも思っている人がいることに驚きました。

こういう髪型をする人を身近で見たことないんでしょうね。

視野を広くしたら、もっと色んな髪型をしている人の存在、知ることが出来るんじゃないかしら?

なんて上から目線で書くのもアレですが、さすがに誹謗中傷に誹謗中傷を重ね、差別をする人たちに心底うんざりしたので晒します。

こういう方々がどんどん減る世の中になりますように…

思ったことは、何でもリプライに書き込んでいいってわけじゃないって、知ろう!
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