ASH&Dライブ2019レポ~大竹まこととムロツヨシのトークに爆笑!
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昨日は王子の北とぴあで開催されたASH&Dライブ2019の2部に行ってきました!

シティボーイズを一度は生で観てみたかったのです。
チケットを取った時の話はこちら。
このチケットを取る時に、シティボーイズとムロツヨシと阿佐ヶ谷姉妹が同じ事務所に所属していると知りました。
王子駅は初めて行ったのですが、駅を降りたらすぐ「北とぴあはこちら」と案内図が出ていて、こんな大きなホールが王子にあったのね、とビックリ。

最初「きたとぴあ」と読んでいたのですが、正解は「ほくとぴあ」。
これ「最初『ほくとぴあ』って読めた人いる?いないよね?
北区にあるから、『きたとぴあ』だと思うよね?」
と、きたろうさんもネタにしていました。
開演前のアナウンスは阿佐ヶ谷姉妹。
最初は普通のアナウンスだと思って聞き流していたら、後半になって
「前半と後半に分かれていますが、間に休憩はございません。
公演は100分から大体115分くらいになるかもしれません。
間もなく開演です。
あ、間もなくと言っても、あと3分くらいです」
と、ゆる~いトークも交えていて、場内は笑い声に包まれました。
消灯後に幕が開くと、向かい合わせに置かれたグランドピアノを2人の男性が演奏しながら登場。
素晴らしい演奏だけど…あれ??と思っている内に、グランドピアノごとステージが迫り出しの装置?で凹状に下がって行き始め、その奥の壁際に大竹まこととムロツヨシが登場!
そして2人の乗ったステージが徐々に前にスライドしてきて、グランドピアノのあったステージのあった穴を□状に完全に塞ぎました。
文章で書くとなんだか分かりづらい…と思ったら、リハの映像が公開されていました!
この曲、すっごくカッコいいですよね!
大竹まこととムロツヨシは立ったままなのに、床が動いて前に迫ってくる、という登場の仕方で、セットが動き終わった後に大竹まことが
「世界一ダサい登場の仕方だな。
舞台が動いてる間にお客さんの顔が丁度前にあって見えたんだけど、『何これ?何が始まるの?』って顔してた」
と、いつのも毒舌キャラで笑いを誘いました。
あの大竹まこととムロツヨシのトークが聞けるなんて最高!
オープニングと幕間のMCは大竹まこととムロツヨシが担当していたのですが、お客さんの大半は多分シティボーイズのファンだったと思われます。
というのも
「俺達も年取ったけど、お客さんも老けたね~」
と大竹まことが言うくらい、観客のほとんどが白髪の50~70代くらいだったのです。
もちろん若い方もいましたが、寄席の観客っぽい男女が1,300人いて、これはちょっと珍しい光景でした。
大竹まこととムロツヨシのトークがめちゃくちゃ面白かったので、覚えている範囲で箇条書きにします。
●1部のアンケートで70代の男性が
「昨日80代の姉が亡くなりました」
って書いてた。
え?じゃあ来て良かったの?って思ったんだけど
「このライブに来るかどうか迷ったのですが」
とあって、そりゃそうだろーと思ったら
「面白かったです!来て良かったです」
って書かれてた。
●ムロツヨシは事務所に入って11年目。
●大竹まことに「あなた、この前記憶を無くすドラマ出てたよね」
と言われ
「あ、はい!えーと、結構前ですけどね」
とそっと訂正するムロツヨシ。
幕間の時も
「入り口であなたのビデオ売ってるんでしょ?」に
「はいDVDを…『ムロ式』っていうやつで、何でですかね?事務所に余ってたんですかね」
と、おじいちゃんを気遣うようにそっとムロツヨシが訂正しても、聞き流す大竹まこと。
●1部は斉木しげるが流れを忘れたりしたせいで、100分の予定が115分に押した
●阿佐ヶ谷姉妹が楽屋で入念にストレッチしていたけど、そんなに動くようなネタは無いはず
●きたろうとムロツヨシは練習3回くらい、シティボーイズも4回くらいしかしていない
●40年舞台をやってきた大竹まことの統計では、物販を買うお客さんは3割。
きたろうの300枚限定販売DVDや、大竹まことの本など買ったお客さんに手を挙げさせ
「買ってない、買ってない、買ってる、買ってない、買ってない…
な?10人中買ってるのは3人なんだよ」
と正確性を主張。

シティボーイズを一度は生で観てみたかったのです。
チケットを取った時の話はこちら。
ムロツヨシと大竹まこと(シティボーイズ)と阿佐ヶ谷姉妹は同じ事務所と知ってビックリ
以前シティボーイズのチケットを取ろうとしたら、抽選にハズレて取れませんでした。シティボーイズは大竹まこと・きたろう・斉木しげるの3人のコントユニットですが、テレビでこの3人が一緒に出ることは無いので、お若い方は知らないかも?シティボーイズ ファイナル Part.1「燃えるゴミ」 [DVD]で、チケット抽選に申し込んでいた記録があったので、チケットぴあから「ASH&Dライブ2019」をオススメするメールが届きました。【本...
このチケットを取る時に、シティボーイズとムロツヨシと阿佐ヶ谷姉妹が同じ事務所に所属していると知りました。
王子駅は初めて行ったのですが、駅を降りたらすぐ「北とぴあはこちら」と案内図が出ていて、こんな大きなホールが王子にあったのね、とビックリ。

最初「きたとぴあ」と読んでいたのですが、正解は「ほくとぴあ」。
これ「最初『ほくとぴあ』って読めた人いる?いないよね?
北区にあるから、『きたとぴあ』だと思うよね?」
と、きたろうさんもネタにしていました。
開演前のアナウンスは阿佐ヶ谷姉妹。
最初は普通のアナウンスだと思って聞き流していたら、後半になって
「前半と後半に分かれていますが、間に休憩はございません。
公演は100分から大体115分くらいになるかもしれません。
間もなく開演です。
あ、間もなくと言っても、あと3分くらいです」
と、ゆる~いトークも交えていて、場内は笑い声に包まれました。
消灯後に幕が開くと、向かい合わせに置かれたグランドピアノを2人の男性が演奏しながら登場。
素晴らしい演奏だけど…あれ??と思っている内に、グランドピアノごとステージが迫り出しの装置?で凹状に下がって行き始め、その奥の壁際に大竹まこととムロツヨシが登場!
そして2人の乗ったステージが徐々に前にスライドしてきて、グランドピアノのあったステージのあった穴を□状に完全に塞ぎました。
文章で書くとなんだか分かりづらい…と思ったら、リハの映像が公開されていました!
ASH&DライブOPリハ#大竹マネ#ギース高佐 pic.twitter.com/afyJJxw6Hj
— ザ・ギース高佐 (@geesetakasa) September 1, 2019
この曲、すっごくカッコいいですよね!
大竹まこととムロツヨシは立ったままなのに、床が動いて前に迫ってくる、という登場の仕方で、セットが動き終わった後に大竹まことが
「世界一ダサい登場の仕方だな。
舞台が動いてる間にお客さんの顔が丁度前にあって見えたんだけど、『何これ?何が始まるの?』って顔してた」
と、いつのも毒舌キャラで笑いを誘いました。
あの大竹まこととムロツヨシのトークが聞けるなんて最高!
オープニングと幕間のMCは大竹まこととムロツヨシが担当していたのですが、お客さんの大半は多分シティボーイズのファンだったと思われます。
というのも
「俺達も年取ったけど、お客さんも老けたね~」
と大竹まことが言うくらい、観客のほとんどが白髪の50~70代くらいだったのです。
もちろん若い方もいましたが、寄席の観客っぽい男女が1,300人いて、これはちょっと珍しい光景でした。
大竹まこととムロツヨシのトークがめちゃくちゃ面白かったので、覚えている範囲で箇条書きにします。
●1部のアンケートで70代の男性が
「昨日80代の姉が亡くなりました」
って書いてた。
え?じゃあ来て良かったの?って思ったんだけど
「このライブに来るかどうか迷ったのですが」
とあって、そりゃそうだろーと思ったら
「面白かったです!来て良かったです」
って書かれてた。
●ムロツヨシは事務所に入って11年目。
●大竹まことに「あなた、この前記憶を無くすドラマ出てたよね」
と言われ
「あ、はい!えーと、結構前ですけどね」
とそっと訂正するムロツヨシ。
幕間の時も
「入り口であなたのビデオ売ってるんでしょ?」に
「はいDVDを…『ムロ式』っていうやつで、何でですかね?事務所に余ってたんですかね」
と、おじいちゃんを気遣うようにそっとムロツヨシが訂正しても、聞き流す大竹まこと。
●1部は斉木しげるが流れを忘れたりしたせいで、100分の予定が115分に押した
●阿佐ヶ谷姉妹が楽屋で入念にストレッチしていたけど、そんなに動くようなネタは無いはず
●きたろうとムロツヨシは練習3回くらい、シティボーイズも4回くらいしかしていない
●40年舞台をやってきた大竹まことの統計では、物販を買うお客さんは3割。
きたろうの300枚限定販売DVDや、大竹まことの本など買ったお客さんに手を挙げさせ
「買ってない、買ってない、買ってる、買ってない、買ってない…
な?10人中買ってるのは3人なんだよ」
と正確性を主張。
さてライブですが、正直シティボーイズとムロツヨシと阿佐ヶ谷姉妹以外、若手のライブは期待していませんでした。
が、どれも面白い!
ちゃんと構成・演出がいるので、どれも無駄なく面白かった!
また出演者の組み合わせもフレキシブルで、斉木しげると久本朋子は歌のお兄さん・お姉さんとして登場し、「泳げたいやきくん」を歌いながら客席にたい焼きを配る演出がありました。
私は2階席だったので、1階の人いいなーと思っていたら
「後で2階席にも行きますからね」
と声かけがあり、本当に阿佐ヶ谷姉妹の歌の時に来てくれました!
しかも私は通路側だったので、最後の1個をもらえてラッキー!

ムロツヨシはきたろうとのコント。
20年間いたムショから出所したおやっさん(きたろう)を迎えに来た舎弟(ムロツヨシ)。
この20年の間に変わったことを報告する時には
「笑っていいとも!が終わりました」
「なに?それは、世界に友達の輪が広がり切ったからか?」
「えー、いや、そういう理由で終わったんじゃないと思いますけど…」
と、笑っていいとも!をネタに。
他にスマホを教え、おやっさんの写真をパシャリ。
劇中で「インスタにアップするんですよ」と話していて、実際にライブ中に投稿されてました!
ちなみに練習中の写真もありました。
このネタの最後は、あの「幸せの黄色いハンカチ」になっていて、たくさんのハンカチが干された奥には、女装した大竹まことがいました!
シティボーイズのコントは、孫を見せたくて友人2人を招いたけど、孫が定期健診で不在中のため時間を持て余す3人のお話。
大ボケをかますきたろう。
それに乗っかってボケる斉木しげる。
1人で困惑しながら突っ込んでキレる大竹まこと。
という、相変わらずのシティボーイズに大爆笑しながら、
「あー、大学生の時にバイト先の人からビデオを借りて観たシティボーイズを、今やっと生で観られてるんだー」
としみじみしました。
きたろう「可愛いだろう?俺の孫」
大竹まこと「可愛いだろう?って…いないじゃないか今!」
きたろう「でも…想像出来るだろ?俺の可愛い孫」
斉木しげる「わー!本当だ!可愛いなぁ」
大竹まこと「はぁ?何言ってんだ?お前ら⁉︎」
きたろう「じゃあ俺が孫やるよ、毎日見てるからちゃんと出来るから。おんぎゃー」
大竹まこと「…何やってんだよ⁉︎」
斉木しげる「なぁ、これ孫にするのに、丁度良いんじゃないか?」
大竹まこと「いや、それポットだろ!」
きたろう「おー!確かに。よちよち。可愛いだろ?俺の孫」(ポットを抱いて、ベビーベッドに寝かせる)
斉木しげる「可愛いなぁ」
きたろう「あ!頭触ったら水出ちゃった」
大竹まこと「そりゃポットだからな…」
このネタの作家さんに最近お子さんが生まれたので出来たコントだそうですが、まだお若い作家さんがこんなシティボーイズらしいお話を書いていたことにビックリしました。
「もう70歳だし、これが最後のシティボーイズです」
と大竹まことは言ってましたが…
いやいや、まだ観たいよ!
帰りにロビーの物販の人に挨拶する、シソンヌじろうと荒川良々を目の前で見ました。
握手してもらってる人もいたけど、私の連れが荒川良々に
「おわぁ!」
と驚いて大声を出してしまって恥ずかしかった…
きたろうの息子の、限りなくドキュメンタリーに近いという人形との暮らしネタも面白かった。
SMクラブならぬSLクラブも面白かった!
阿佐ヶ谷姉妹の歌も上手かったー!
こんな面白いライブが観られて大満足でした!
多分このライブの存在自体知らなかった方も多いと思いますが…
シティボーイズとムロツヨシを一緒に観られる機会なんて、そうそうない!
このライブも5年振りだそうなので、次回があるかも分かりません。
でもまた観たいなぁ。
シティボーイズの過去のライブもこれからまとめて観ようと思います!
あー楽しかった!最高のライブでした!
が、どれも面白い!
ちゃんと構成・演出がいるので、どれも無駄なく面白かった!
また出演者の組み合わせもフレキシブルで、斉木しげると久本朋子は歌のお兄さん・お姉さんとして登場し、「泳げたいやきくん」を歌いながら客席にたい焼きを配る演出がありました。
私は2階席だったので、1階の人いいなーと思っていたら
「後で2階席にも行きますからね」
と声かけがあり、本当に阿佐ヶ谷姉妹の歌の時に来てくれました!
しかも私は通路側だったので、最後の1個をもらえてラッキー!

ムロツヨシはきたろうとのコント。
20年間いたムショから出所したおやっさん(きたろう)を迎えに来た舎弟(ムロツヨシ)。
この20年の間に変わったことを報告する時には
「笑っていいとも!が終わりました」
「なに?それは、世界に友達の輪が広がり切ったからか?」
「えー、いや、そういう理由で終わったんじゃないと思いますけど…」
と、笑っていいとも!をネタに。
他にスマホを教え、おやっさんの写真をパシャリ。
劇中で「インスタにアップするんですよ」と話していて、実際にライブ中に投稿されてました!
ちなみに練習中の写真もありました。
このネタの最後は、あの「幸せの黄色いハンカチ」になっていて、たくさんのハンカチが干された奥には、女装した大竹まことがいました!
シティボーイズのコントは、孫を見せたくて友人2人を招いたけど、孫が定期健診で不在中のため時間を持て余す3人のお話。
大ボケをかますきたろう。
それに乗っかってボケる斉木しげる。
1人で困惑しながら突っ込んでキレる大竹まこと。
という、相変わらずのシティボーイズに大爆笑しながら、
「あー、大学生の時にバイト先の人からビデオを借りて観たシティボーイズを、今やっと生で観られてるんだー」
としみじみしました。
きたろう「可愛いだろう?俺の孫」
大竹まこと「可愛いだろう?って…いないじゃないか今!」
きたろう「でも…想像出来るだろ?俺の可愛い孫」
斉木しげる「わー!本当だ!可愛いなぁ」
大竹まこと「はぁ?何言ってんだ?お前ら⁉︎」
きたろう「じゃあ俺が孫やるよ、毎日見てるからちゃんと出来るから。おんぎゃー」
大竹まこと「…何やってんだよ⁉︎」
斉木しげる「なぁ、これ孫にするのに、丁度良いんじゃないか?」
大竹まこと「いや、それポットだろ!」
きたろう「おー!確かに。よちよち。可愛いだろ?俺の孫」(ポットを抱いて、ベビーベッドに寝かせる)
斉木しげる「可愛いなぁ」
きたろう「あ!頭触ったら水出ちゃった」
大竹まこと「そりゃポットだからな…」
このネタの作家さんに最近お子さんが生まれたので出来たコントだそうですが、まだお若い作家さんがこんなシティボーイズらしいお話を書いていたことにビックリしました。
「もう70歳だし、これが最後のシティボーイズです」
と大竹まことは言ってましたが…
いやいや、まだ観たいよ!
帰りにロビーの物販の人に挨拶する、シソンヌじろうと荒川良々を目の前で見ました。
握手してもらってる人もいたけど、私の連れが荒川良々に
「おわぁ!」
と驚いて大声を出してしまって恥ずかしかった…
ASH&Dライブ見てきた。
— シソンヌじろう (@sissonne_jiro) August 31, 2019
もう見れないと思ってたシティボーイズのコントがまた見れた。
大竹さんの終わりを感じさせるツッコミで半泣き。やめないで欲しい。
70歳のコントは凄まじかった。あぁなりたい。帰ったらシティボーイズライブのサントラ聴こう。
きたろうの息子の、限りなくドキュメンタリーに近いという人形との暮らしネタも面白かった。
SMクラブならぬSLクラブも面白かった!
阿佐ヶ谷姉妹の歌も上手かったー!
我が事務所ASH&Dコーポレーションのライブが大盛況のうちに終幕しました。みなさまありがとうございました。久しぶりにシティボーイズさんのコントを見ることができて幸せでした。またぜひみなさまとお会いしたい! pic.twitter.com/BUJg5yML1F
— ザ・ギース尾関 (@geeseojeck) August 31, 2019
こんな面白いライブが観られて大満足でした!
多分このライブの存在自体知らなかった方も多いと思いますが…
シティボーイズとムロツヨシを一緒に観られる機会なんて、そうそうない!
このライブも5年振りだそうなので、次回があるかも分かりません。
でもまた観たいなぁ。
シティボーイズの過去のライブもこれからまとめて観ようと思います!
あー楽しかった!最高のライブでした!
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