イケメン特有の「上から目線」が無い山田クソ男(八木勇征)が可愛い~ドラマ「婚活1000本ノック」1話ネタバレ感想

2024年01月18日
八木勇征 0
楽しみにしていた八木勇征の出演ドラマ「婚活1000本ノック」が昨夜から始まりました!

原作は既に読んでいますが、かなり設定を変えていますね。

八木勇征出演ドラマ「婚活1000本ノック」原作ネタバレ感想~山田クソ男はハマり役になる、か?

八木勇征出演ドラマ「婚活1000本ノック」原作ネタバレ感想~山田クソ男はハマり役になる、か?

来年放送開始のドラマ「婚活1000本ノック」に八木勇征が出演するので、原作本を図書館で借りてみました。八木勇征、これで5クール連続ドラマ出演ですよね?「美しい彼S2」「ホスト相続しちゃいました」「18/40~ふたりなら夢も恋も~」「ハイエナ」の間が空いていないはずなので。 この投稿をInstagramで見る 『婚活1000本ノック』フジテレビ水10ドラマ【公式】(@konkatsu1000_cx)がシェアした投稿 婚活1000本ノ...



なので山田クソ男の出演シーンが大幅に増えていて、更に演出もコミカルで可愛くて、1話は大満足です!

そもそも原作が出版されたのは婚活ブームの頃だったので、ドラマ内では「前の流行りじゃないですか?」というセリフがあったのも良かった、けど、確かにこのタイトルは、

「あーよくある婚活モノね、興味ないや」

と視聴前に思われてしまう可能性が高い、と危ぶんではいました。

リアタイ時には明らかに八木勇征ファンのポストばかり見かけたけど、彼をまだ知らない女性がどう思うか分からなかったし…

公式アカウントが「ダメ男と思ったシーンでボタンをタップしたら、抽選でプレゼント!皆んなでダメ男を決めましょう!」ってキャンペーンを告知した時には、目眩がしましたねぇ。



そういう「こんな男、無いわー」みたいなディスって楽しむ感じ、今じゃ

「お前はそんな風に、男をディスれるレベルの女かよ⁉︎」

と反感買いがちじゃないですか。

それに、ネガティブな感情を共有して楽しもう、と煽るあたりが

「あーぁ、時代遅れのフジテレビって感じ」

と思えてしまい、それがドラマの内容に影響したら嫌だな、と思っていたんです。(でもプレゼント応募したくて、ハト男のところで参加しちゃいましたけどね)

でも、それは今のところ杞憂かも?

私としては、もう婚活とか合コン自体懐かしいわー、と思ってたけど、視聴後に改めて自分の中で色々と反芻してみました。

28歳以降で合コンに行くと、もう既におばちゃん気分を味合わされていましたねー。

30代前半の合コン(友達の会社の先輩の友達、が主催)で元彼と出会った、くらいしか、次に繋がるものはありませんでした…

元彼に振られてから婚活パーティーに行くと、「日常生活でこんな失礼な態度を取られたことが無い!」と思うことが続き、そういうのもう止めたー、となった私には、主人公の気持ちは結構分かります。

あと「イケメン好き」も共感…

八木勇征が「自己肯定感低すぎ」とポストしていたけど、恋愛でうまくいかないことが続いたまま歳をとると、そうなるのよ、というか、それでも自己肯定感が異様に高い中年女ってイタイでしょ?

そうなりたくない!



そもそも自己肯定感の高め方って、「自分で自分のことを好きになることから始めましょう」みたいに言われがちだけど、好きな人から愛された過去が無いと出来ないもの。

で、改めてドラマのことを考えると、八木勇征が演じる山田クソ男には、私がやり逃げされてきた男たち皆んなが持っていた、あの

「俺はイケメンだからモテる。

この女は俺がヤッた女達の内の1人でしかない」

という優越感に満ちた、コチラを見下すかのような目線や話し方、が無い!


これ原作だと関西弁だし、そもそもイケメンではない設定だったし、文章だからそのニュアンスを感じずにいました。

でも実際に役者さんが演じた場合、あのヤツら特有の雰囲気が滲み出てもおかしくなかった、かもしれません。

それやると、私のような視聴者からは「コイツむかつくー」と思われますけども。

リアルを追求するより、原作に忠実にし過ぎるより、八木勇征という超絶美形でスタイル抜群の若いイケメンが、駄々こねたり甘えたり、キュンとすること言ったり、コミカルな仕草でつっこんだり、でも的を射たことも言うのが良い!

綾子は「クソ男」と言いながらも彼を憎みきれないけど、それはイケメンだからというだけでなく、「2回ヤッた後連絡を無視してやった、自分より下のレベルの人間」と思い込んでる態度が無いからじゃないかな?と思います。

厳しいことも言うけど、馬鹿にしてるわけじゃない。

自分が成仏するためとはいえ、誰でも良いからくっ付けさせようとはしないし、

「絢子さんにレベルが合うのは、こういう男」

という言い方もしない。

普通に考えたら

「お前レベルが、俺と本気で付き合えると思ってんの?バカなの?」

とか、

「理想高すぎ、自分の年齢と見た目のレベルはどの程度か、ちゃんと現実見ろよ」

とか言い出してもおかしくないハイスペックな職歴と見た目なのに。

ちなみに、この手の説教がウザいから、婚活モノは面倒臭い、と独り身からは思われがち。

ま、そもそも2回寝たことある好きだった男に、いくらもう幽霊になっているとは言え他の人との恋愛アドバイスもらうって、綾子はそもそも規格外だと思うけど。

コレは、少し前から八木勇征のファンだった私から見ると、ハマり役きたなーと思えますね。

八木勇征はよく自分のことを

「穏やかで、声を荒げたことがない、怒ったことがない」

と言うし、メンバー達も「優しい」と言うけど、私は内心

「そんなに他人に関心が無いんだろうな」

と思っていました。

いわゆる、「来るものは拒まず、去るものは追わず。でも興味ない人が来たらフワッと躱わす」みたいなイメージ。

あと「怒らない」という割には、メンバー間で注意したり、ツッコミがキツいこともあるから、常にいつでも誰にでも穏やかで優しいわけじゃないんだろうな、とは思います。

確かに滅多に怒らない、穏やかなタイプの人って私の身近にも数人いるけど、八木勇征とはかなり違うかなぁ。

今は「謙遜するのも変だし」というノリと、ウケ狙いも兼ねた感じで、「モテます」とか「自分をイケメンだと思います」とかインタビューで言う八木勇征ですが、元々はそういう裏読みされる表情や話し方もなく、自信満々に「俺イケメンだからさー、背も高いし」と思ってたりしてても、おかしくない。

というのはあくまでも私の個人的な意見ですが、山田クソ男を演じる八木勇征の演技の良いところは、そういう「上から目線」を感じないところです。

で、「他人に興味無さそう」というあたりは、山田クソ男にも通じる部分がある。

ので、すごくハマり役なのでは?

山田クソ男は、過去にずっと片思いしていた女性さてやり逃げしたことのある男。

そういう彼自身の過去もこの後出てきますが、クソ男ではあるけど、憎めない…という気持ちのまま、このドラマは終わる気がします。
1話は八木勇征のバーターというか、同じ事務所だからこそのゲスト出演って感じで白濱亜嵐がハト男として出演しましたが、「夜な夜な不思議の館にて~御曹司 八木勇征からの招待状」と「ハイエナ」でも先輩の片寄涼太が出たり、LDHは八木勇征の人気に他の人を乗っけようとしてますねー。

「美しい彼」でも前田拳太郎をバーター出演させてたけど、でもブレイク前の八木勇征はバーター出演に起用してなかったのにね…

とは言え、白濱亜嵐が演じたハト男は原作にはいないオリジナルキャラで、「ヒッピーかよ⁉︎」という一夫多妻的な自由を好む、日常生活ではなかなか出会わないタイプだったのが面白かったです。

あまりリアルにし過ぎると、ドラマが痛々しくなりますからね。

原作だと、あれはお料理婚活パーティー主催のイケメンで、やり逃げしようとしたけどクソ男の霊現象にビビるイケメンだった男がいたから、それを改変したんだと思います。

ただ、あれはあれで「どうしてもイケメンに惹かれちゃう。一回ヤれただけでもご馳走様ですって思えちゃう」というエピソードではあったけど。

それをクソ男が止めるってのも良かったんですよね。

ドラマだと「裏がある気がした」とか「彼は彼で正直」とフォローもしていて、その辺りも多様性配慮を感じました。

そういえば合コンシーンだと、綾子はセッティングを頼んだ男友達をちょっと良いなと思っていて、でもクソ男が

「アレは自分から本気になった女以外はテキトーに遊ぶタイプ」

と見抜くところ、無くなってたなぁ。

ここはクソ男とキャラ被りになるから省いたのかもしれません。

あと、絢子が初めて自宅に来たクソ男にペヤングを出すのも、原作とは違ってたな。

後日オリジナルアレンジしたインスタントラーメンを出して、

「コレをあの日に作ってくれてたら、本気になったかも」

と言われるエピソードは無くすのか、別の料理をする話に変えるのか、どうなんでしょう?

ステレオタイプ的には、初めて家に来た男にペヤングは出さないのでは…

まぁ、ペヤング出されても気にしない、素を見せられる、という関係性の象徴にしたのかな?

あと「俺、中2から週1でS◯Xしてるんだ」と致した後にクソ男が自己申告するのもオリジナルだったけど、アレは友達経由で聞くのを省くためだったんでしょうか?

ドラマだけで考えちゃうと

初めて家に来た男にペヤングを出す女=週1でヤッてると言っても良い相手

と認識して言った、とも考えられるけど、幽霊として現れたクソ男には、やはりそういう見下しを感じません。

そういう憎めないモテる男、が徹底してる!

あと、ベッドで2人が一緒に寝てる時に、腕枕をしないどころか腕組みしていたのは、演出としての意図を感じました。

これは「本命じゃないから、腕枕をしない」にも見えるし、「八木勇征ファンが嫉妬しないため」にも思えるかなぁ。

実際には「腕枕をしてやる俺、優しいイケメンだろ?」と酔ってるようなヤツ、いるからね…

こういう、実写化の演出だからこそ見えてくるモノって、面白いなぁと改めて思いました。

ま…八木勇征が出ていなかったら、タイトルの時点で私は観なかった可能性大なんですけど…

その分、今後「話題だし、予想と違うみたいだから観てみよう」とTVerで追っかけてくる視聴者は出てくる気がします!

福田麻貴も、演技はまだまだ微妙だけど、ツッコミのところはやはりテンポが良いですね。

すごくブスなわけではなく、スタイル良いわけじゃなく、でも愛嬌がある感じなので、余程八木勇征リアコ勢でなければ楽しめる気がします。

美男美女の恋愛モノも、アニメならアリだけどルッキズムとか思われがちな時代だから、コメディに振った方が気楽に観られるなとも思いますし。

八木勇征はBLでブレイクしたせいもあって、彼が恋愛モノ演じるのに抵抗感を抱くファンも多いっぽいしなぁ。

このドラマをキッカケに八木勇征の過去の出演作を観てみると、ヘアメイクや衣装でかなり印象が変わることに驚く人も多そう!

そも同一人物と思えないくらい、雰囲気変えますからね。

「ハイエナ」は演技が固いかなーと思ってたけど、婚活~は良い意味でワザとらしさがポイントにもなっていて、この先の八木勇征が楽しみです!

あ…結局私、八木勇征のことしか書いてない…

でも、今のところこのドラマを観ている人の多くは、元々彼のファンが多いのでは?

それ以外の人たちにアピールする機会、ですよね。

着々と深夜枠ドラマとかローカル局に連続で出続けていて、でも出番少ないなー、まだ演技力的にもスケジュール的にも厳しいのかな?も思っていたけど、ここから更にブレイクしてくれたら良いなと思います。

清純派、好青年派を売りにしているわけではなく、色気もある、男臭さも出せる、お馬鹿なノリも出来る役者さんとして、活躍してくれるのを楽しみにしています。

LDHファンは「本業はボーカルだろ!」とか言ったりするけど、FANTASTICSも好きだけど、ボーカル&ダンスグループってそんなに長期間出来るジャンルじゃないからね…

まだグループ外の仕事だと脳筋感を出していないことが多いから、そういうのも今後のドラマや映画で観てみたいなぁ。

とりあえず、婚活~の1話は、八木勇征の可愛さが全開だったし、演出もコミカルで楽しかったです。

ながら見してると気付かない、小ネタみたいな演技も詰まっているので、そこも要注目!

Tバックの下りでクソ男がTの字作ってから「ね」と言う演出や、沢尻エリカの話題で例の白いサングラスかけるところとか、すっごく面白かったですよ!

2話も楽しみ!

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