都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

吉瀬美智子、横浜流星、八木勇征、美形だから許される、はルッキズム?

昨夜、「人志松本の酒のツマミになる話」を何となく観ていたら、吉瀬美智子が酔ってハイテンションなセクシーサバサバ系を発揮していて、めちゃくちゃ面白かったです。



で、「コレは美人だから許されることだよなー」と思ってXでつぶやいたら、珍しくインプレッションが伸びてビックリ。



彼女の名前はトレンド入りしていましたが、多くのポストは好意的なものだったけど、一部否定的な方もいて、さらにその否定的な人らを叩く人らもいて、興味深かったですね。

私がザッと見た感じは、LDHのNAOTOの話を遮ったとか、ANAのマイルを必死に貯めてる話を「イメージダウンだよ」と言ったこと、彼の好みの髪型が自身と逆のサラサラロングヘアーと言われてムッとした様子、に不満を持ったファンがいたみたい?

あと「女から嫌われるタイプ」とか「見てる分には楽しいけど、自分の夫や彼氏と飲んで欲しくない」と言う人らもいました。

まぁ、あの時の彼女は芸人さん達を楽しませようとしつつ、怖い女性ファンが多そうなNAOTOには塩対応をし、若くて過去に色恋沙汰でアンチが湧いた剛力彩芽を時々フォローし、で、全体のバランスを考えつつ楽しんでいた感じがしましたし、番組後に反省の投稿をしたりしていて、私は好感度高くなりましたが。



この女優さん好きだな〜と思うと福岡出身なことが多くて、ルーツが福岡の私としては嬉しいです。

性格的には裏表の無い人が多い、というか女性は気が強い人が多いイメージですね。

いわゆる九州男児というのは、身内を見ていているにはいる、けど、内弁慶な印象かなぁ。

お客さんとかにはすごく社交的だったり、優しかったりするから、誰にでも上から目線で威張るわけではない。

そういう男性の尻を叩いたり、調子に合わせつつ手のひらで転がすのが、福岡美人の特徴だと個人的には思っています。

NAOTOのロングヘアー推しの話も、「この場にいる女性2人はショートヘアで、他の芸人達がショート好きと言ってる流れで、真逆のことを言うのは空気読めてない」と思う人もいれば、吉瀬美智子はただジョークのノリでムッとした風の顔をしたネタと捉える人もいれば、話を遮ったり感じ悪いと思う人もいるのでしょう。

ああいう番組で女性タレントにデレデレしない、というのがLDHの社風なのか分かりませんが、八木勇征も今のところ見ていて共演女優さんより、男性と親しくしている姿を見せることが多い気がします。

むしろ張り合うわけではないけど、自分もあざと可愛いポーズを取ってたりするかな。

年上とか既婚の人なら褒めるし仲良くするけど、ファンが嫉妬しそうな女性と共演している時は、塩対応はしないけど仲良しアピールもしない。

そういう気遣い大事ですよね。

所詮カメラが回っている時の様子なので、それだけでその人の全てが分かるわけではないけど、視聴者はそこだけ見て判断しがちだから世論は難しい。

何にせよ、100%誰からも好かれる、皆んなが同じ感想を持つわけでは無いから、立ち居振る舞いは「なるべく多くの人に好感を持たれる」を選択しつつ、自身の経験で調整し、己のキャラを構築する、ということをしなければいけない芸能人は大変。

もちろんそれは、一般人の私たちも日々やっていることですが…

吉瀬美智子の件で「美人だから許される」と私は思ったけど、これは「ルッキズム」に当て嵌まることかな?と思い、更に少し検索してみました。

すると、数ヶ月前に横浜流星が

「人見知りと言われるけど、その人に興味がないだけ。

興味があれば自分からいく」


と発言した、というのが一時話題となっていたのを知りました。



こちらも同じく「横浜流星だから許されるけど、一般人がそれを言ったら感じ悪いと思われる」という反応が散見され、やはり美形だけに許される世界線の話だなと思いましたが、これに関しては本当に微妙な所。

横浜流星に過去「人見知りだよね」と言った人は、イコール彼から「あなたに興味ないだけです」と後になって言われたようなものですからね。

私は以前「自称人見知り、は面倒くさい」という旨のことを書いています。

自称人見知り=性格悪い?

自称人見知り=性格悪い?

人見知りしますか?私は自分なりには人見知りするんですが、転職したてとか、目上の人相手なら気を遣って頑張って話しかけるようにしています。そうすると、同じように会話をしようとしてくれる人もいれば、自分からは話題を広げずに、窺うような顔をして相槌を打つ人もいます。が、基本は人見知りなので、合コンとかだと全然最初は話せません。元彼からは最初ニコリともしないから、興味無いんだと思ったと言われたことも…ただい...



「人見知りなので、話しかけて下さい」

という自己紹介文を見かけることが多く、それに対して

「いや、自分から話しかける努力もしろよ?」

と思ったんです。

まぁ自己紹介文くらいならともかくとして、私が好きじゃないのは、相手から話しかけられてるのを値踏みする目で見てジャッジするタイプですね。

この手の人は「あなたが私に関わって良い境界線はここまで」というのをその後あからさまに釘刺してくる時があるから、そうしたら一気に距離を置くことにしています。

でも本人は無意識みたいで、「あの人は相手によって態度を変える」とか陰で言われたりもするんだけど…

いやいや、ご自分の態度の変化は棚上げですか?こちらが下手に出ないといけない上下関係無いですよね?と思うけど、口には出しません。

こういうの、美形なら最初から好意的に接してくれる相手がたくさんいて良いだろうなぁ、と思ったりもします。

あくまでも私の経験則ですが、サバサバ系はメス度が高い。

だから嫌われると、キツい態度を取られるようになる…

あと「周囲に気を配れる人」は、相手が気が利かないタイプかどうかもよく見ている。

そして、チヤホヤされ慣れている人は、余裕があるから優しい。

こういうコミュニケーション能力は、初対面や知り合いたての時に見えているものと、その後しばらくしてからの様子の変化でも印象が変わります。

私が挙げたのは、あくまでも「そういう人が多い気がする」であり、全ての人をカテゴライズ出来るわけではありません。

「ルッキズム」は外見至上主義として、昨今の多様性という視点からは否定されがちなものですが、性格だって人それぞれ好き嫌い分かれるものだから、他人のことをどうこう言うだけでなく、それを踏まえて「自分の容姿と性格で、こう他人と接していきたい場合は、どうするのが正解かな?」を考えていくのが人生…正直面倒くさいけど…

吉瀬美智子や横浜流星に加え、最近の推しの八木勇征を見ていても

「コレは美形であり、なおかつ努力して『他人からどう見られるか?』を考えて行動してる人だから許されるけど、並以下の外見や性格の人がやったら叩かれるヤツ」

と思うことがあります。

で、美形のそういう態度を叩くのは「醜い」と思われがち。

そもそもネガティブな発言は賛否両論になりやすいですしね。

私は好き嫌いハッキリ言う人は、陰口を言う人よりは好きです。

でも自分が嫌われたら、嫌な気分にはなる。

「何であの人が私と同じ発言や態度を取っても許されるのに、私だとダメなの?」

ということは多々ありますが、それはもう「差別」ではなく「区別」みたいなものなのでしょう。

不利になりやすいのは、やはり美形よりも並以下。

そして、並以下なのに美形と同じ態度を取ると、それはそれは嫌われやすくなります。

更にこのジャッジには「エイジハラスメント」という年齢も加味されるもの。

何でもかんでも名前を付ければ良いってもんじゃないだろ…と思いますが、「名前を付けることで、他人に分類してもらえやすいから楽」という価値観もあります。

自分がカテゴライズされるのは嫌だけど、他人のことはカテゴライズしたがるものですしねぇ。
吉瀬美智子を叩く人のポストを見ながら、思い出した人がいます。

以前も愚痴を書いたことがある、私より年上で大変ふくよかで自己肯定感が高い女性。

この人は時々、ぶりっ子というか、ゆっくり甘えた話し方をワザとする時があり、それが聞こえてくると

「アレ、何なんだろうね…」
「痛々しくてキツいよね…」

と、その人より更に年上の女性や男性達と言い合ってしまいます。

男女共にウケが悪いのに気付いていない、というのに最初は不快感を抱いていましたが、今は一周回って

「あそこまで自己肯定感が高いと、生きるのが楽だろうな」

と思うようになりました。

他人にどう思われるかをイチイチ考えながらコミュニケーションを取るのって、めちゃくちゃ面倒くさい!

だからこそ、昨今はSNSで好き勝手な自論を書きつつ、推し活を楽しむ生活を好む人が増えている気がします。

吉瀬美智子みたいに美人なら、ああやって甘えたり拗ねたりしながら笑ってみたい。

横浜流星みたいにイケメンで強かったら、興味がある人にだけ積極的にいって他者を選別してみたい。

八木勇征みたいに美形でスタイル良かったら、お馬鹿なことを言っても可愛いと許され、グイグイいって甘えても許され、で人生楽しそう!


でもこの人らと同じことを、前述の女性や私がやっても、世間様は許してくれません。

それを「ルッキズム」とカテゴライズするのは、私は僻みなだけとも思えます。

芸能人だから、御三方は本業として外見に磨きをかけ、演技や歌で努力もしていますし。

何も頑張らずに口先だけ真似して、それを受け入れてと他人に要求するのは身勝手なもの…

声優の中村悠一も、

「この仕事に外見は関係するか?と聞かれた時、あると答えた。

それは誰だって清潔感のある人と無い人なら、ある人と仕事をしたいと思うものだから」


と言っていましたが、そういう「清潔感」も他者からの評価ポイントでしょう。

これは持って生まれた容姿とは別で、努力で改善出来るもの。

そう言う中村悠一自身は、声優界ではイケメンにカテゴライズされてる人ですけどね。

これもあくまでも私の経験則ですが、美形は己の容姿を磨く努力を基本的には楽しんでいて、苦労とは思っていない人が多いと思います。

自分の中の目標を目指す達成感を味わえたり、他人から褒められたり、で自己肯定感を高められるというポジティブな世界で生きてる。

そういう人にケチをつけるのは…より上のレベルの人にしか許されない…それが現実。

「ルッキズムだーエイハラだー差別だー」

と言うのは、また別のシチュエーションの場合の話ではないかと思います。

ルッキズムも、太っている人に面と向かって馬鹿にした言葉を浴びせるのはダメだけど、不健康なまでに太っている(病的な理由は無い)人なら、健康的に痩せることをオススメしたくなるのは分かる。

不細工だから必要があっても話しかけない、はダメだけど、恋愛対象として見ないのは仕方ない。

エイハラもある程度の線引きがあって、若い子の真似して本気でモテると思って中高年が指ピースしたりぶりっ子してたら痛いけど、お年寄りがやってたら面白かったり可愛く見えたりもする。

美形でも若い子でも、調子に乗り過ぎた態度を取っていたら、嫌がられることは多々ありますね。

その采配、許容範囲は受け手も人それぞれ。

どう思ったにせよ、それによって他者をあからさまに攻撃するのはダメだよね、というだけの話。

「自分は否定されたくないけど、他人は否定したい」

が1番多くて、厄介な感情。

そう言う私も大変心が狭いですが…

あと、努力してる美形を見たら、自虐的な気持ちになったりもしますね。

そんな風に思った嫌なことを、SNSで吐き出すのは気分転換になる。

けど、相手が芸能人だと言葉選び次第では誹謗中傷になるので、配慮が必要だなとは思います。

名指しで文句言ってることになるので。

絶賛しかしちゃダメってわけではないし、個人的に好きじゃないと思うことを言うのも大事だと思うけど、それを言う時に

「そんな風に他人を叩けるようなレベルの人間か?」

と自問自答してからでないと、周りまわって自分の首を絞めることになるから、コミュニケーションは難しい。

絶賛もやり過ぎると、宗教じみてて気持ち悪いってこともありますしね。

多数派になりたいか、少数派になりたいか、どっちでもどうでも良いか、も人それぞれ。

そして「コレは、美形だから許される言動」というのは現時点ではやはりあると思うので、そういう時に嫉妬心剥き出しの感情をそのまま言語化し、世界に投稿するような自分って、他者からどう見られるだろう?という視点も持っていないと生きづらさが増しそうだなぁ、と今回改めて思いました。
関連記事