#八木勇征 顔と足が小さ過ぎる!~BTTM名古屋1日目1階席感想 #FANTASTICS
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東京のチケットは取れなかったBACK TO THE MEMORIES PART3、名古屋初日に行ってきました。
福岡も当たっているので名古屋はリセールに出そうかな、と最初は思っていたのですが、帰省がてらやはり行くことにしたんです。

席は公演日3日前の20時に分かるのですが(デジタルチケットに書かれてる)、前から11列目と結構前の方(ファンクラブ先行で取りました)!
愛知県芸術劇場大ホールで17時開演だったのですが、栄駅のすぐ側、オアシス21の裏にある会場でした。
すこし早めに新幹線に乗り、駆け足でサウナに入ってから会場へ。
席に着くと、舞台が予想より近くて嬉しかったです。
舞台と1列目の間に空間が無い会場だし、幅もそんなに広くないから、この近さで生でFANTASTICSの6人を観られるのはかなり良い方なはず、とワクワク。
いざ始まると、肉眼で各メンバーの顔がちゃんと見えるため、暫くポーッとしてしまいました。
八木勇征を目当てで行っているとはいえ、今は各メンバーそれぞれ好き。
で、一人一人の顔やスタイルをまじまじと見ていて気付いたのですが、八木勇征の顔だけ表情がよく分からない…
他のメンバーが笑顔で楽しそうにしているのは分かるのですが、八木勇征だけ笑っているのか何なのか分からないんです。
何でかなぁと考えたら、今前髪が長いのと、彫りの深い小顔なので、目元がほとんど影で隠れてました…
「美しい彼」キッカケでハマった身としては、今の清居奏っぽい髪型は好きですけどね。
スクリーンを見ると表情がちゃんと判別出来るけど、肉眼だと照明の加減で顔がよく見えない。
ので途中からは表情はスクリーンで見て、それ以外の時は肉眼で見て、と使い分けることにしました。
他のメンバーも小顔だしスタイル良いのだけど、八木勇征は特に顔のパーツが小さな面積にギュッと詰まってるんですね。
あと、靴のデザインのせいもあるのですが、長身なのに本当に足が小さいなぁと思いました。(確か25.5cmですよね?)
ジャケットの丈が短いのもあるけど、本当に足が細長くてビックリ。
彼が以前ハマっていると話していた「ゴシップガール」を前からちょこちょこと観ているのですが、主人公の妹役の子がとても足が長くて、本人が「そのせいで生まれたての子鹿みたいにバランスが取れない」と話しているというのをネットで読んだことがあります。
以前堀夏喜くんが「勇征はよくコケる」と言っていたけど、あの身長であの足の小ささなら、バランス取るの大変そう…
舞台の前情報は入れず、まっさらな状態で観たのですが、上演時間だけは先にチェックしていました。
Xでは「段々と回を増す毎に長くなっていってて、2時間半くらいだった」と言っている方がいたけど、今回も確かに終わったのは19時半、とほぼキッチリ2時間半かかっていましたね。
これ、各メンバーの芸が成功するか、失敗するか、でも変わってくるし、途中の大喜利で毎回それぞれ何を言うか考えて、披露して、と変更を加えているため、多少のズレは確かに起こると思います。
ちゃんと脚本がある劇団☆新感線の舞台でも、稽古の時点で4時間を超え、さらに公演中に段々とアドリブで時間が長くなっていくこともあるからなー。
「舞台は生物」として、上演時間が伸びること自体はむしろファンには有り難いことでしょう。
まず6人登場後は小芝居があり、歌が数曲続き、また小芝居があり…というのを繰り返した後で、それぞれがかくし芸を披露。
締めはTell Meでした。
中島聡太くんの両親が揉めている、その理由は元サッカー選手だったお父さん(袴田吉彦)が故障して退いていた試合出場をまたしたいと言い出し、それにお母さん(田中律子)が反対しているから、というのをお母さんの弟(エレキコミックの今立進)がメンバーたちに説明するところから小芝居は始まります。
両親が出会った高校時代に流行った曲を歌う、という構成なんですね。
で、最後は引退を決めたお父さんのために、各メンバーがかくし芸をする、という流れ。
私はタンバリンもライトも持っていなかったのですが、曲が始まる前にタンバリンとライトの可不可がスクリーンに出ていて、それに合わせて皆んなはタンバリンを振ったり、ライトをゆらゆらさせていました。
個人的には…歌声が観客のタンバリンの音で聞こえないって、どうなんだろ?と思うけど…
開演前にクラップ(手拍子)の練習もあったけど、皆んなタンバリンを持っているからあまりクラップをするタイミングはありませんでした。
大喜利は目まぐるしくて、全てを覚えてレポを書くほどの記憶力が私には無いのですが…
八木勇征が「北の国から」の田中邦衛のモノマネをしていて、途中でその顔をもう一度作ったときに思わず自分自身で笑って顔を隠してしまったのには笑いました。
一番笑ったのは、澤本夏輝くんがガチでゴロウとジュンの名前を言い間違えてツッコまれていた時です。
ただ、本当に申し訳ないのですが、次に行く福岡公演ではどの程度の席で見られるか分からない、こんな近くで八木勇征を見られる機会はもう無いかもしれない、と思い、とにかく今回は他のメンバーが色々やっている間も八木勇征を目で追わせて頂きました…
スクリーンに映らない時のちょっとした反応とかも、やはり気になるじゃないですか。
瀬口黎弥くんに内緒話のポーズで話しかけられ、うん、と頷いた後に黎弥くんが撮影用に持っていたスマホの自撮り棒を受け取ったり、というやり取りも可愛い…
この二人のやり取りで一番微笑ましかったのは、デビルスティックの時に途中で黎弥くんのスティックが折れ曲がってしまい、それを隣の八木勇征に見せながら相談していた時。
黎弥くんはなんとか棒を握って元に戻そうとしていて、それを八木勇征が覗き込んでいる時に舞台袖からスタッフが替えのスティックを渡そうと出てきかけたのですが、その時にはもう次の芸の披露のタイミングになっていたので黎弥くんはそのまま続けることにしていました。
中島颯太くんもそれに気付いて「折れたのでやるの?」と言っていたけど、黎弥くんは無事最後までやり遂げていました!
ま…一番最後の中島颯太くんから八木勇征への受け渡し、では、失敗…失敗…で「成功しても失敗しても、これが最後」と言っていた3回目でも失敗してしまっていましたが…
それで時間が押してしまうため、八木勇征も観客に謝っていました。
でも「今の完璧だったのに」と、自分のパスは良かったのに取れなかった八木勇征を責める中島颯太くんに笑ったなー。
福岡も当たっているので名古屋はリセールに出そうかな、と最初は思っていたのですが、帰省がてらやはり行くことにしたんです。

FANTASTICS「BACK TO THE MEMORIES PART3」ファンクラブ当落倍率、東京以外余裕
FANTASTICSの舞台「BACK TO THE MEMORIES PART3」、ファンクラブ先行のチケット抽選に申し込んでみたのですが…八木勇征の人気すごいから、全然チケット取れないかも⁉︎と思って最大4公演すべて申し込んだところ、東京は平日でも2公演共落選、地方の名古屋と福岡の平日は両方共当選してしまい、困惑しています…/#BACKTOTHEMEMORIES PART3EXILE TRIBE FC先行抽選予約中🎫\続々製作中の公演グッズもお楽しみに🐠🫧🔻ご応募は7/9(日)23:00...
席は公演日3日前の20時に分かるのですが(デジタルチケットに書かれてる)、前から11列目と結構前の方(ファンクラブ先行で取りました)!
愛知県芸術劇場大ホールで17時開演だったのですが、栄駅のすぐ側、オアシス21の裏にある会場でした。
すこし早めに新幹線に乗り、駆け足でサウナに入ってから会場へ。
席に着くと、舞台が予想より近くて嬉しかったです。
舞台と1列目の間に空間が無い会場だし、幅もそんなに広くないから、この近さで生でFANTASTICSの6人を観られるのはかなり良い方なはず、とワクワク。
いざ始まると、肉眼で各メンバーの顔がちゃんと見えるため、暫くポーッとしてしまいました。
八木勇征を目当てで行っているとはいえ、今は各メンバーそれぞれ好き。
で、一人一人の顔やスタイルをまじまじと見ていて気付いたのですが、八木勇征の顔だけ表情がよく分からない…
他のメンバーが笑顔で楽しそうにしているのは分かるのですが、八木勇征だけ笑っているのか何なのか分からないんです。
何でかなぁと考えたら、今前髪が長いのと、彫りの深い小顔なので、目元がほとんど影で隠れてました…
「美しい彼」キッカケでハマった身としては、今の清居奏っぽい髪型は好きですけどね。
スクリーンを見ると表情がちゃんと判別出来るけど、肉眼だと照明の加減で顔がよく見えない。
ので途中からは表情はスクリーンで見て、それ以外の時は肉眼で見て、と使い分けることにしました。
他のメンバーも小顔だしスタイル良いのだけど、八木勇征は特に顔のパーツが小さな面積にギュッと詰まってるんですね。
あと、靴のデザインのせいもあるのですが、長身なのに本当に足が小さいなぁと思いました。(確か25.5cmですよね?)
ジャケットの丈が短いのもあるけど、本当に足が細長くてビックリ。
彼が以前ハマっていると話していた「ゴシップガール」を前からちょこちょこと観ているのですが、主人公の妹役の子がとても足が長くて、本人が「そのせいで生まれたての子鹿みたいにバランスが取れない」と話しているというのをネットで読んだことがあります。
以前堀夏喜くんが「勇征はよくコケる」と言っていたけど、あの身長であの足の小ささなら、バランス取るの大変そう…
舞台の前情報は入れず、まっさらな状態で観たのですが、上演時間だけは先にチェックしていました。
Xでは「段々と回を増す毎に長くなっていってて、2時間半くらいだった」と言っている方がいたけど、今回も確かに終わったのは19時半、とほぼキッチリ2時間半かかっていましたね。
これ、各メンバーの芸が成功するか、失敗するか、でも変わってくるし、途中の大喜利で毎回それぞれ何を言うか考えて、披露して、と変更を加えているため、多少のズレは確かに起こると思います。
ちゃんと脚本がある劇団☆新感線の舞台でも、稽古の時点で4時間を超え、さらに公演中に段々とアドリブで時間が長くなっていくこともあるからなー。
「舞台は生物」として、上演時間が伸びること自体はむしろファンには有り難いことでしょう。
まず6人登場後は小芝居があり、歌が数曲続き、また小芝居があり…というのを繰り返した後で、それぞれがかくし芸を披露。
締めはTell Meでした。
中島聡太くんの両親が揉めている、その理由は元サッカー選手だったお父さん(袴田吉彦)が故障して退いていた試合出場をまたしたいと言い出し、それにお母さん(田中律子)が反対しているから、というのをお母さんの弟(エレキコミックの今立進)がメンバーたちに説明するところから小芝居は始まります。
両親が出会った高校時代に流行った曲を歌う、という構成なんですね。
で、最後は引退を決めたお父さんのために、各メンバーがかくし芸をする、という流れ。
私はタンバリンもライトも持っていなかったのですが、曲が始まる前にタンバリンとライトの可不可がスクリーンに出ていて、それに合わせて皆んなはタンバリンを振ったり、ライトをゆらゆらさせていました。
個人的には…歌声が観客のタンバリンの音で聞こえないって、どうなんだろ?と思うけど…
開演前にクラップ(手拍子)の練習もあったけど、皆んなタンバリンを持っているからあまりクラップをするタイミングはありませんでした。
大喜利は目まぐるしくて、全てを覚えてレポを書くほどの記憶力が私には無いのですが…
八木勇征が「北の国から」の田中邦衛のモノマネをしていて、途中でその顔をもう一度作ったときに思わず自分自身で笑って顔を隠してしまったのには笑いました。
一番笑ったのは、澤本夏輝くんがガチでゴロウとジュンの名前を言い間違えてツッコまれていた時です。
ただ、本当に申し訳ないのですが、次に行く福岡公演ではどの程度の席で見られるか分からない、こんな近くで八木勇征を見られる機会はもう無いかもしれない、と思い、とにかく今回は他のメンバーが色々やっている間も八木勇征を目で追わせて頂きました…
スクリーンに映らない時のちょっとした反応とかも、やはり気になるじゃないですか。
瀬口黎弥くんに内緒話のポーズで話しかけられ、うん、と頷いた後に黎弥くんが撮影用に持っていたスマホの自撮り棒を受け取ったり、というやり取りも可愛い…
この二人のやり取りで一番微笑ましかったのは、デビルスティックの時に途中で黎弥くんのスティックが折れ曲がってしまい、それを隣の八木勇征に見せながら相談していた時。
黎弥くんはなんとか棒を握って元に戻そうとしていて、それを八木勇征が覗き込んでいる時に舞台袖からスタッフが替えのスティックを渡そうと出てきかけたのですが、その時にはもう次の芸の披露のタイミングになっていたので黎弥くんはそのまま続けることにしていました。
中島颯太くんもそれに気付いて「折れたのでやるの?」と言っていたけど、黎弥くんは無事最後までやり遂げていました!
ま…一番最後の中島颯太くんから八木勇征への受け渡し、では、失敗…失敗…で「成功しても失敗しても、これが最後」と言っていた3回目でも失敗してしまっていましたが…
それで時間が押してしまうため、八木勇征も観客に謝っていました。
でも「今の完璧だったのに」と、自分のパスは良かったのに取れなかった八木勇征を責める中島颯太くんに笑ったなー。
あくまでも私の主観ですが、表情がよく見えなかったこともあり、八木勇征は他のメンバーに比べると動きが少ないというか、気怠そうなシルエットに見えました。
何度もジャケットを手前に引くポーズを繰り返すのも、それをお決まりポーズとしているのか、サイズ感のせいなのか分からなかったけど、もしお決まりなのだとしたらワンパターンでは?と思ったり…
疲れてるのかな?とも思ったけど、最後のTel Meの時はノリノリだったから、パフォーマーたちのように常に全身を動かすタイプじゃないのかな?
あと中島美嘉の雪の華の時も「コレは俺の曲」って感じを出していて印象的でした。
階段に座っている時に、思わず笑いを堪えられなくて下を向き、堀夏喜くんに腕を背中を擦られ、その後すり寄って膝を抱えて2人でチョコンと並んだところとか、いちいち可愛い…!
自分のかくし芸の前に、シャツを袖を丁寧に腕まくりしていたところも萌えポイントでした。
テーブルクロス引きのために真剣に大きなグラスを積み上げている時には、とにかく全集中していてこちらも手に汗握りましたね。
澤本夏輝くんの作るシャボン玉に手を伸ばしたり、「それ可愛く見えると思ってやってるだろ!」と言いたくなるようなあざと可愛いこともチラホラやっていて、それを楽しめたのは舞台ならでは。
女装の「ゆうこ」も可愛かったですね。
私は個人的には、ウケ狙いとして女装をするのはそろそろ古いのでは…と思っている派です。
だから申し訳ないけど、黎弥くんの爆乳とかインリン・オブ・ジョイトイのネタは、正直「…」となりました。
木村慧人くんみたいに、ガチで可愛い女装は評価に値すると思うんですけど。
八木勇征のゆうこが「顔赤くない?お姉さんが看病してあ・げ・る」は、ふざけ過ぎず、でもファンがキャーとなるラインだったと思います。
今こうして書きながら、何を観たのか記憶を辿っているため、時系列がバラバラになっていてすみません…
情報量が多すぎて、頭の中がいっぱい!
キャプテン翼をモデルにした翼と岬くんのネタで、袴田吉彦と並んだ時の八木勇征の顔の小ささにはゾッとしましたねぇ。
何だかんだ言っても、袴田吉彦は単体で見るとスタイル良くてカッコ良かったんです。
なのに八木勇征と並ぶと、顔の大きさや足の長さの違いが明白になっていて、あんな公開処刑させられるの嫌だ~と思いました…
あれもう宇宙人のスタイルだよ…
八木勇征のことばかり書いているけれど、でもパフォーマー皆んなのダンスは本当にカッコ良かったし、中島颯太くんも可愛くて歌が上手くて、ポンポンとツッコミを入れていて楽しかったです。
中島颯太くんのかくし芸の時、ボールが客席に飛んでいってしまわないように八木勇征と木村慧人くんがキーパー係をしていたのですが、2人が構えのポーズで腰を突き出して屈んだ時に何故か客席で笑いが起きてしまい、颯太くんが一旦中止して2人に「笑いが起きちゃってるから」と注意するのも面白かったなぁ。
堀夏喜くんのアーチェリーもカッコ良かった!
それをワクワクした表情でジッと見守る八木勇征も良かった。
瀬口黎弥くんはずっとハイテンションで、あれを何公演も続けているなんてすごいですね。
もっと前方の列で観られていたら、表情がよく見えてそれはそれですごく楽しかっただろうなと思います。
後方の席だったとしたら、スクリーンと全体像を楽しむ感じになるでしょうね。
ちなみに客層ですが、いかにもLDHが好きって感じのギャル可愛い系ワンピースって子も多かったけど(でも名古屋自体が東京よりそういうファッションの人が多いから、土地柄なのかも?)、おばさんだけでなくお年寄りも来ていました。(メンバーの親族なのか、ファンなのか分かりませんが…)
あと、帰りの寄ったカフェでも親子で観劇した帰りって2人もいたし、幅広い層が来ていたと思います。
すごく笑えて楽しかった!
しかし有明アリーナの時も思ったけど、音響スタッフさんはもう少しボーカル2人のマイクの音量を上げられないのかな?
サビで力強く歌っている時はハッキリ聞こえるけど、所々バックミュージックの方が大きすぎて声が聞こえないんですよね…
さて、次は福岡!台風が来ないことを祈ります…
あと席がそんなに後方じゃないと良いなぁ。
今回は5階席まである会場で4階までを使用していましたが、ファンクラブ先行で4階だったりしたら悲しいですよね。
皆さんお疲れ様でした!引き続き頑張ってください!
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何度もジャケットを手前に引くポーズを繰り返すのも、それをお決まりポーズとしているのか、サイズ感のせいなのか分からなかったけど、もしお決まりなのだとしたらワンパターンでは?と思ったり…
疲れてるのかな?とも思ったけど、最後のTel Meの時はノリノリだったから、パフォーマーたちのように常に全身を動かすタイプじゃないのかな?
あと中島美嘉の雪の華の時も「コレは俺の曲」って感じを出していて印象的でした。
階段に座っている時に、思わず笑いを堪えられなくて下を向き、堀夏喜くんに腕を背中を擦られ、その後すり寄って膝を抱えて2人でチョコンと並んだところとか、いちいち可愛い…!
自分のかくし芸の前に、シャツを袖を丁寧に腕まくりしていたところも萌えポイントでした。
テーブルクロス引きのために真剣に大きなグラスを積み上げている時には、とにかく全集中していてこちらも手に汗握りましたね。
澤本夏輝くんの作るシャボン玉に手を伸ばしたり、「それ可愛く見えると思ってやってるだろ!」と言いたくなるようなあざと可愛いこともチラホラやっていて、それを楽しめたのは舞台ならでは。
女装の「ゆうこ」も可愛かったですね。
私は個人的には、ウケ狙いとして女装をするのはそろそろ古いのでは…と思っている派です。
だから申し訳ないけど、黎弥くんの爆乳とかインリン・オブ・ジョイトイのネタは、正直「…」となりました。
木村慧人くんみたいに、ガチで可愛い女装は評価に値すると思うんですけど。
八木勇征のゆうこが「顔赤くない?お姉さんが看病してあ・げ・る」は、ふざけ過ぎず、でもファンがキャーとなるラインだったと思います。
今こうして書きながら、何を観たのか記憶を辿っているため、時系列がバラバラになっていてすみません…
情報量が多すぎて、頭の中がいっぱい!
キャプテン翼をモデルにした翼と岬くんのネタで、袴田吉彦と並んだ時の八木勇征の顔の小ささにはゾッとしましたねぇ。
何だかんだ言っても、袴田吉彦は単体で見るとスタイル良くてカッコ良かったんです。
なのに八木勇征と並ぶと、顔の大きさや足の長さの違いが明白になっていて、あんな公開処刑させられるの嫌だ~と思いました…
あれもう宇宙人のスタイルだよ…
八木勇征のことばかり書いているけれど、でもパフォーマー皆んなのダンスは本当にカッコ良かったし、中島颯太くんも可愛くて歌が上手くて、ポンポンとツッコミを入れていて楽しかったです。
中島颯太くんのかくし芸の時、ボールが客席に飛んでいってしまわないように八木勇征と木村慧人くんがキーパー係をしていたのですが、2人が構えのポーズで腰を突き出して屈んだ時に何故か客席で笑いが起きてしまい、颯太くんが一旦中止して2人に「笑いが起きちゃってるから」と注意するのも面白かったなぁ。
堀夏喜くんのアーチェリーもカッコ良かった!
それをワクワクした表情でジッと見守る八木勇征も良かった。
瀬口黎弥くんはずっとハイテンションで、あれを何公演も続けているなんてすごいですね。
もっと前方の列で観られていたら、表情がよく見えてそれはそれですごく楽しかっただろうなと思います。
後方の席だったとしたら、スクリーンと全体像を楽しむ感じになるでしょうね。
ちなみに客層ですが、いかにもLDHが好きって感じのギャル可愛い系ワンピースって子も多かったけど(でも名古屋自体が東京よりそういうファッションの人が多いから、土地柄なのかも?)、おばさんだけでなくお年寄りも来ていました。(メンバーの親族なのか、ファンなのか分かりませんが…)
あと、帰りの寄ったカフェでも親子で観劇した帰りって2人もいたし、幅広い層が来ていたと思います。
すごく笑えて楽しかった!
しかし有明アリーナの時も思ったけど、音響スタッフさんはもう少しボーカル2人のマイクの音量を上げられないのかな?
サビで力強く歌っている時はハッキリ聞こえるけど、所々バックミュージックの方が大きすぎて声が聞こえないんですよね…
さて、次は福岡!台風が来ないことを祈ります…
あと席がそんなに後方じゃないと良いなぁ。
今回は5階席まである会場で4階までを使用していましたが、ファンクラブ先行で4階だったりしたら悲しいですよね。
皆さんお疲れ様でした!引き続き頑張ってください!
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