わしゃがなTVイベント「わしらvsきさまら」配信を来日韓国人と観た感想
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この土日は、わしゃがなTVイベントのために来日した中村悠一ファンの韓国人の女の子と東京観光しました。
イベント参加のチケットは抽選に外れてしまいましたが、結果が分かる前に彼女は航空券とホテルを予約していたため、一緒に配信を観ることにしたのです。
初めて中村悠一ファンとオタ活をして大満足!
東京観光自体は、あまり時間が無かったのと、雨だったのでほとんど出来ず…
で、1日目は渋谷駅で待ち合わせてPARCOのジャンプショップに行き、そのまま原宿までただ歩き、その後新宿のワシントンホテルにチェックイン。
道中に代々木公園の脇を歩いたのですが
「すごい!木が大きい!森ですね!」
と驚いていました。
韓国でも彼女の住む地域では、幹を両手で抱えられるくらいの木がほとんどなのだそうです。
なので、東京というか日本に大木が多いこと自体珍しく、「すごい木!カッコイイ!」と言っていました。
明治神宮も雨じゃなければ案内したかったのですが、さすがにスーツケースを引きながら歩ける道では無いので、入り口の鳥居と菊の紋の説明だけしました。
夜は予約しておいた新宿の珈穂音で和食と日本酒を堪能。
その後はホテルで「地獄楽」をリアタイし、MXで放送していた「鬼滅の刃」も観ました。
更に、韓国では観られないYouTubeのガンダムチャンネルで配信されているグラハムの動画も観せました。

翌朝は新宿御苑に行き、昼ご飯を食べていたら時間ギリギリになってしまい、2分遅れくらいで「わしゃがなTV」イベント配信に間に合うという失態をしてしまいましたが…
久々に行った新宿御苑、入場料500円に値上げされていてビックリしました。

前は150円くらいじゃなかったっけ?
でも、十代美少女(わしゃがな視聴者の愛称)と一緒に配信を観るのは楽しかった!
横でずっとワーキャーと笑って興奮していて、ゲストがお面をして登場した際には
「え!杉田さん⁉︎」
と言っていたのですが、私は声で
「いやこれ安元さんじゃない?」
と思っていたので、案の定の安元洋貴さんで嬉しかったです。
というのも、それまで他のアニメを観ていても、彼女は確実に
「これ、能登さんですよね」「これ杉田さんですね」「この声優さん好きなんです」と的確に声で聞き分けて当てていたので…
なので、シークレットゲスト登場時はとにかく冷静な判断が吹っ飛ぶくらい興奮していて、思わず願望を口にしてしまったのでしょう。
もちろん、安元さんなのも喜んでましたが。
メンバーそれぞれ思い入れのある動画1本の紹介の時には
「あーコレ面白かったよねー」とか、盛り上がりました。
時々、彼女が分からなそうな日本語が出てきた時には
「さっき言ってたテレコ、意味分かりました?」
「分からないです」
「これ業界用語でも使うんですが、反対に置き換える、という意味です」
とか説明したのですが、基本的にはほとんどの日本語をキチンと理解してました。
中学生の時からアニメにハマり、独学と授業で日本語の勉強をしてきている子なのですが、聞き取りも話すのもほぼ完璧!
興奮している時でも脳内が完全に日本語になっているため「うわ、すごい!」「えー!いいなー!」とか、リアクションも全部日本語。
会場内の選ばれた人だけステージに上がってゲーム対戦出来る企画の時は、本当に羨ましそうでした。
その興奮のテンションは、やはり若かった!
イベントの内容自体は、まだ配信チケット発売中なので詳細は書かないでおきます。
私としては「大川ぶくぶ、配信だと目元が結構ハッキリ映ってるなー」と思いました。
あと、普段のYouTubeだとカメラは固定だけど、イベントだとアングルが変わるので、色んな角度から中村悠一を観られて楽しかったです。
なんか…上から見るとちょっと斎藤工に似てない?
やっぱりイケメンだなーと思いました。
マフィア梶田が190cm以上と高身長なのに、並んでも中村悠一も安元洋貴も背がそこまで低く見えなかったので、やはり結構高いですね。
冷静な中村悠一より、安元さんの方が積極的に盛り上げ役をしていて、ゲストじゃなくメイン状態なのも面白かったです。
安元さん、話上手いよなー。
狙っていたわけでは無いのに、ゲーム対戦の時は男女1人ずつ当たっていたり、会場内は本当に男女比同じくらいだったみたいですね。
こういうイベントをコンスタントにやっていきたい、とマフィア梶田は言ってたけど、どうだろう?
韓国人の子は「YouTuberが生イベントやるって珍しいですよね?」と言っていましたが、多分ヒカキンとか名物YouTuberだと割とある話、ですよね?
ただ、本職が既にあってファンがいて、更にYouTuberもしている声優・ゲームライター・漫画家が一緒にチャンネルをやり、更にイベントもやる、というのは珍しい企画だろうとは思います。
地声で話す時と、敢えて声優声にした時の差を楽しめたのも良かったなー。
「やっぱりイケボ!」
と韓国人の子も大興奮してました。
約1時間半でイベントは終わり、夕方から彼女は別の東京在住の女の子と約束していたため、その後は恵比寿駅で待ち合わせという場所まで送り届けてから私は帰宅しました。
あの内容なら1部と2部は全然内容が違いそうなので、両方一緒に観る、でも良かったかもしれません。
私も2部はこれからやっぱり配信チケットを買って観ようかな。
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みなさまのおかげで、初のイベントは大盛況でした。シークレットゲストの安元さんにも心からの感謝を。
— わしゃがなTV (@WasyaganaTV) April 16, 2023
現場に来られなかった皆様も、ぜひアーカイブ配信チケットにてお楽しみください。期間限定となります!https://t.co/gR8sw3Z2Ox#わしゃがな#わしらvsきさまら https://t.co/VsFB53jrDH pic.twitter.com/4SS5MMebdl
イベント参加のチケットは抽選に外れてしまいましたが、結果が分かる前に彼女は航空券とホテルを予約していたため、一緒に配信を観ることにしたのです。
初めて中村悠一ファンとオタ活をして大満足!
東京観光自体は、あまり時間が無かったのと、雨だったのでほとんど出来ず…
で、1日目は渋谷駅で待ち合わせてPARCOのジャンプショップに行き、そのまま原宿までただ歩き、その後新宿のワシントンホテルにチェックイン。
道中に代々木公園の脇を歩いたのですが
「すごい!木が大きい!森ですね!」
と驚いていました。
韓国でも彼女の住む地域では、幹を両手で抱えられるくらいの木がほとんどなのだそうです。
なので、東京というか日本に大木が多いこと自体珍しく、「すごい木!カッコイイ!」と言っていました。
明治神宮も雨じゃなければ案内したかったのですが、さすがにスーツケースを引きながら歩ける道では無いので、入り口の鳥居と菊の紋の説明だけしました。
夜は予約しておいた新宿の珈穂音で和食と日本酒を堪能。
その後はホテルで「地獄楽」をリアタイし、MXで放送していた「鬼滅の刃」も観ました。
更に、韓国では観られないYouTubeのガンダムチャンネルで配信されているグラハムの動画も観せました。

翌朝は新宿御苑に行き、昼ご飯を食べていたら時間ギリギリになってしまい、2分遅れくらいで「わしゃがなTV」イベント配信に間に合うという失態をしてしまいましたが…
久々に行った新宿御苑、入場料500円に値上げされていてビックリしました。

前は150円くらいじゃなかったっけ?
でも、十代美少女(わしゃがな視聴者の愛称)と一緒に配信を観るのは楽しかった!
横でずっとワーキャーと笑って興奮していて、ゲストがお面をして登場した際には
「え!杉田さん⁉︎」
と言っていたのですが、私は声で
「いやこれ安元さんじゃない?」
と思っていたので、案の定の安元洋貴さんで嬉しかったです。
というのも、それまで他のアニメを観ていても、彼女は確実に
「これ、能登さんですよね」「これ杉田さんですね」「この声優さん好きなんです」と的確に声で聞き分けて当てていたので…
なので、シークレットゲスト登場時はとにかく冷静な判断が吹っ飛ぶくらい興奮していて、思わず願望を口にしてしまったのでしょう。
もちろん、安元さんなのも喜んでましたが。
メンバーそれぞれ思い入れのある動画1本の紹介の時には
「あーコレ面白かったよねー」とか、盛り上がりました。
時々、彼女が分からなそうな日本語が出てきた時には
「さっき言ってたテレコ、意味分かりました?」
「分からないです」
「これ業界用語でも使うんですが、反対に置き換える、という意味です」
とか説明したのですが、基本的にはほとんどの日本語をキチンと理解してました。
中学生の時からアニメにハマり、独学と授業で日本語の勉強をしてきている子なのですが、聞き取りも話すのもほぼ完璧!
興奮している時でも脳内が完全に日本語になっているため「うわ、すごい!」「えー!いいなー!」とか、リアクションも全部日本語。
会場内の選ばれた人だけステージに上がってゲーム対戦出来る企画の時は、本当に羨ましそうでした。
その興奮のテンションは、やはり若かった!
イベントの内容自体は、まだ配信チケット発売中なので詳細は書かないでおきます。
私としては「大川ぶくぶ、配信だと目元が結構ハッキリ映ってるなー」と思いました。
あと、普段のYouTubeだとカメラは固定だけど、イベントだとアングルが変わるので、色んな角度から中村悠一を観られて楽しかったです。
なんか…上から見るとちょっと斎藤工に似てない?
やっぱりイケメンだなーと思いました。
マフィア梶田が190cm以上と高身長なのに、並んでも中村悠一も安元洋貴も背がそこまで低く見えなかったので、やはり結構高いですね。
冷静な中村悠一より、安元さんの方が積極的に盛り上げ役をしていて、ゲストじゃなくメイン状態なのも面白かったです。
安元さん、話上手いよなー。
狙っていたわけでは無いのに、ゲーム対戦の時は男女1人ずつ当たっていたり、会場内は本当に男女比同じくらいだったみたいですね。
こういうイベントをコンスタントにやっていきたい、とマフィア梶田は言ってたけど、どうだろう?
韓国人の子は「YouTuberが生イベントやるって珍しいですよね?」と言っていましたが、多分ヒカキンとか名物YouTuberだと割とある話、ですよね?
ただ、本職が既にあってファンがいて、更にYouTuberもしている声優・ゲームライター・漫画家が一緒にチャンネルをやり、更にイベントもやる、というのは珍しい企画だろうとは思います。
地声で話す時と、敢えて声優声にした時の差を楽しめたのも良かったなー。
「やっぱりイケボ!」
と韓国人の子も大興奮してました。
約1時間半でイベントは終わり、夕方から彼女は別の東京在住の女の子と約束していたため、その後は恵比寿駅で待ち合わせという場所まで送り届けてから私は帰宅しました。
あの内容なら1部と2部は全然内容が違いそうなので、両方一緒に観る、でも良かったかもしれません。
私も2部はこれからやっぱり配信チケットを買って観ようかな。
韓国人を東京案内するのは2度目でしたが、相手が日本語ペラペラという状況だったので、ほとんど外国人と話しているという感覚はない、どころか忘れてしまいがち。
最後の清算の時に、現金のどれが何だか分からずに10円玉と思って100円玉を出された時に
「あ、そっか、お金が違うんだ」
と改めて気付いたくらい。
あと、センシティブだけど「炭治郎の耳飾りのデザインは、韓国だけ違う」という件は話しました。
これは前にもメッセージのやり取りをしている時に話していたんですが、日本人は全くあのマークで旭日旗を連想しないけど、韓国人は全てそう思うし、日本人が敢えてそれを狙って使っていると思うんだそうです。
日本人でも人によって感覚が違うかもしれないけど、基本的に第二次世界大戦に関しては原爆のイメージしか無いし、旭日旗はあくまでも日本の歴史の中のほんの一部でしかなく、二千年の中の僅かな期間に使われていたもの、という認識なのですが…

だから「あくまでも太陽のイメージ、と思う日本人からしたら、韓国人だけが第二次世界大戦を連想して反発する気持ちが、全くピンと来ない」と伝えたら、「どうして韓国だけそうなんでしょうね?」と不思議そうにしていました。
きっと近い未来に、あちらでも感覚が変わっていくんじゃないかな?と思います。
今は「日本側が配慮すべき」と思っている人がいるかもしれないけど、日本人だってアメリカや他国に対してそういう風に思いつつ、諦めている部分、変わっていった部分がありますし…
あと、TVでランドセルのCMが流れた時には
「本当に皆んな、小学生はランドセルを背負っているんですか?
韓国では制服以外には基本的に指定は無いし、靴下とか靴とか中高で校則で決められることは無いです」
と言われました。
なので「そもそもランドセルを使い始めたのは昭和天皇だから、日本独自ルールなのはありますね」と伝えました。
校則に関しては色々な意見がありますし、変わっていっている部分もあるのですが、外国人が批判しているところはたまに見かけます。
まぁ最低限のルールを守りつつ、それを掻い潜る方法を探るというのも、いずれ社会に出て他人と過ごすルールを学ぶ勉強と思う人がいるのが今の日本なんじゃないかな。
私はあまり守らない方だったので、社会に出て苦労してますしね…
成人していても学生はクレジットカードを作れない、というのは、日本より韓国の方が厳しいみたいですね。
私は大学生の時にクレジットカードを作り、それでイタリアやタイに行ってもそのままVISAで支払い出来ていたのですが、
「母のクレジットカードを持って来てはいますが…VISAとか海外で使える会社のものじゃないから、多分日本で使えないと思います」
と言っていて、結局ほぼ現金で支払ってました。
韓国はスマホ決済が日本より浸透している、という記事を読みましたが、彼女はそれもしていないそうで、基本はデビットカードで払っているそうです。
今回の旅行は、厳しい心配性の両親を説得して来ていたこともあり、途中お母さんから
「まめに連絡してって言っておいたのに、何で連絡くれないの?」
というメッセージが届いたりしていて、ご両親は本当に彼女が帰国するまで不安でいるんだろうと思います。
韓国でも最寄りの空港まで電車で2時間かかるところに住んでいるそうなので、渋谷や新宿の人混みには本当に驚いていました。
でもそれは日本人でも、地方在住の人なら同じ感覚でしょうね。
というか、都民の私でも今の渋谷や新宿の人混みには驚きます。
コロナ禍で忘れてたけど、こんなに人が来る街だったよなぁーと…
特に今は外国人観光客だらけだから、日本人を見つける方が大変なくらいですもの。
せっかくYouTubeでわしゃがなTVは世界中の人が観られるのに、イベント抽選や配信チケット購入は国内限定、なのは勿体ないなぁと思いました。
イープラスだと、外国人はそもそも会員登録出来ない、購入可能なのは特設サイトにある少数なもののみ、みたいですし。
あと、わしゃがなTVのLINEスタンプも韓国では買えないそうです。
先日1種は買ってプレゼントしてあげたのですが、こちらで買って送ることは出来ても、他国では買えない設定なんてあるんですねぇ…
それが著作権の問題か、支払いの問題かは分かりません。
ただ基本的にはYouTubeの配信も国内限定のものが割と多くて、「日本は権利問題に厳しい」という風に思われているみたい。
もちろん、アメリカの番組を私が観られないというのも多いから、各国間でそれはあるのでしょうが…
何でもオープンにしてしまうと海賊版が出回る、という心配をする部分もあるだろうけど、それで新規ファンを獲得出来ない、ビジネスチャンスを逃すこともあるだろうし、これからどう変わっていくのかなと気になります。
あまりたくさん東京観光らしいことをさせてあげられませんでしたが、紀伊國屋書店に連れて行き、日本語勉強用の本を買えたのは喜んでいました。
あと漫画コーナーで「これがニュータイプですよ!」と紹介できたのも、十代美少女の務めが果たせた気持ち。


ニュータイプ 2023年5月号
普段、わしゃがなTVだと「日本人なら知っている、東京に住んでいれば知っている」というネタを話すことも多いから、番組を通して海外の人に紹介していけるのも良いことかなと思っています。
オタ活で外国人に日本を紹介できる、なんて良い時代になったな〜。
これからも一緒に楽しんでいきたいと思います!
わしゃメンの皆さん、お疲れさまでした!
※当ブログ記事内には、実際に購入・使用した感想に基づく商品プロモーションを含んでいます。
最後の清算の時に、現金のどれが何だか分からずに10円玉と思って100円玉を出された時に
「あ、そっか、お金が違うんだ」
と改めて気付いたくらい。
あと、センシティブだけど「炭治郎の耳飾りのデザインは、韓国だけ違う」という件は話しました。
これは前にもメッセージのやり取りをしている時に話していたんですが、日本人は全くあのマークで旭日旗を連想しないけど、韓国人は全てそう思うし、日本人が敢えてそれを狙って使っていると思うんだそうです。
日本人でも人によって感覚が違うかもしれないけど、基本的に第二次世界大戦に関しては原爆のイメージしか無いし、旭日旗はあくまでも日本の歴史の中のほんの一部でしかなく、二千年の中の僅かな期間に使われていたもの、という認識なのですが…

まともな日本人は旭日旗に興味は無い、と韓国人に話してみた
これはあくまでも、私の今まで生きてきた経験上の話ですが、「旭日旗」という物を意識したことは、韓国に批判されているというニュースを見るまでありませんでした。「鬼滅の刃」の炭治郎のピアスのデザインが変更されたニュースを見た時も「単に太陽と光の放射状、というシンプルで普遍的なデザインなのに、何で日本人も忘れてるような旭日旗の話を持ち出すんだろ?」と謎だったくらいです。鬼滅の刃 1~23巻セット / 吾峠呼世晴 ...
だから「あくまでも太陽のイメージ、と思う日本人からしたら、韓国人だけが第二次世界大戦を連想して反発する気持ちが、全くピンと来ない」と伝えたら、「どうして韓国だけそうなんでしょうね?」と不思議そうにしていました。
きっと近い未来に、あちらでも感覚が変わっていくんじゃないかな?と思います。
今は「日本側が配慮すべき」と思っている人がいるかもしれないけど、日本人だってアメリカや他国に対してそういう風に思いつつ、諦めている部分、変わっていった部分がありますし…
あと、TVでランドセルのCMが流れた時には
「本当に皆んな、小学生はランドセルを背負っているんですか?
韓国では制服以外には基本的に指定は無いし、靴下とか靴とか中高で校則で決められることは無いです」
と言われました。
なので「そもそもランドセルを使い始めたのは昭和天皇だから、日本独自ルールなのはありますね」と伝えました。
校則に関しては色々な意見がありますし、変わっていっている部分もあるのですが、外国人が批判しているところはたまに見かけます。
まぁ最低限のルールを守りつつ、それを掻い潜る方法を探るというのも、いずれ社会に出て他人と過ごすルールを学ぶ勉強と思う人がいるのが今の日本なんじゃないかな。
私はあまり守らない方だったので、社会に出て苦労してますしね…
成人していても学生はクレジットカードを作れない、というのは、日本より韓国の方が厳しいみたいですね。
私は大学生の時にクレジットカードを作り、それでイタリアやタイに行ってもそのままVISAで支払い出来ていたのですが、
「母のクレジットカードを持って来てはいますが…VISAとか海外で使える会社のものじゃないから、多分日本で使えないと思います」
と言っていて、結局ほぼ現金で支払ってました。
韓国はスマホ決済が日本より浸透している、という記事を読みましたが、彼女はそれもしていないそうで、基本はデビットカードで払っているそうです。
今回の旅行は、厳しい心配性の両親を説得して来ていたこともあり、途中お母さんから
「まめに連絡してって言っておいたのに、何で連絡くれないの?」
というメッセージが届いたりしていて、ご両親は本当に彼女が帰国するまで不安でいるんだろうと思います。
韓国でも最寄りの空港まで電車で2時間かかるところに住んでいるそうなので、渋谷や新宿の人混みには本当に驚いていました。
でもそれは日本人でも、地方在住の人なら同じ感覚でしょうね。
というか、都民の私でも今の渋谷や新宿の人混みには驚きます。
コロナ禍で忘れてたけど、こんなに人が来る街だったよなぁーと…
特に今は外国人観光客だらけだから、日本人を見つける方が大変なくらいですもの。
せっかくYouTubeでわしゃがなTVは世界中の人が観られるのに、イベント抽選や配信チケット購入は国内限定、なのは勿体ないなぁと思いました。
イープラスだと、外国人はそもそも会員登録出来ない、購入可能なのは特設サイトにある少数なもののみ、みたいですし。
あと、わしゃがなTVのLINEスタンプも韓国では買えないそうです。
先日1種は買ってプレゼントしてあげたのですが、こちらで買って送ることは出来ても、他国では買えない設定なんてあるんですねぇ…
それが著作権の問題か、支払いの問題かは分かりません。
ただ基本的にはYouTubeの配信も国内限定のものが割と多くて、「日本は権利問題に厳しい」という風に思われているみたい。
もちろん、アメリカの番組を私が観られないというのも多いから、各国間でそれはあるのでしょうが…
何でもオープンにしてしまうと海賊版が出回る、という心配をする部分もあるだろうけど、それで新規ファンを獲得出来ない、ビジネスチャンスを逃すこともあるだろうし、これからどう変わっていくのかなと気になります。
あまりたくさん東京観光らしいことをさせてあげられませんでしたが、紀伊國屋書店に連れて行き、日本語勉強用の本を買えたのは喜んでいました。
あと漫画コーナーで「これがニュータイプですよ!」と紹介できたのも、十代美少女の務めが果たせた気持ち。
ニュータイプ 2023年5月号
普段、わしゃがなTVだと「日本人なら知っている、東京に住んでいれば知っている」というネタを話すことも多いから、番組を通して海外の人に紹介していけるのも良いことかなと思っています。
オタ活で外国人に日本を紹介できる、なんて良い時代になったな〜。
これからも一緒に楽しんでいきたいと思います!
わしゃメンの皆さん、お疲れさまでした!
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