【音声付き】アメリカ人からのオンライン英語発音レッスン内容を紹介
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英語の勉強を始めてから3年経ちましたが、未だに流暢に話すことは出来ません…
スタディサプリやDMM英会話を利用してきていますが、オンラインで講師と話す場合は相手が非ネイティブかネイティブかで値段が倍近く違い、本当はネイティブから教わりたいけど、それだと私のお財布が保ちません。
で、無料でネイティブの友達が作れるという言語交換アプリのハロートークを使い始めたのが1年くらい前のこと。

そこで仲良くなったアメリカ人のリジーさんから、今は月3回各1時間の英語発音レッスンをオンラインで受けています。
リジーさんは日本で英語教師をしていたこともあるので、日本語がそれなりに分かります。
今はアメリカに帰国して再度大学に入り、メンタル医療を専攻中。
かなりの奨学金をもらえているけど、他にも仕事をしないといけないから、と以前はスーパーでバイトしていましたが、今はそれは辞めてオンライン英会話講師をしています。
で、オンライン英会話講師のサービスを経由すると手数料を取られてしまうため、私はプライベートレッスンを直接頼むことにしました。
月5千円で、と言ったら「月3回金曜日に1時間レッスンして、4週目はお互い趣味のオタクトークをしましょう」ということで話がつきましたが、その後インフレだの円安だのが起こり、本当だとこの額のまま続けるのは申し訳ない状況に…
一応自主的に500円アップした額を払っていますが、それでもこんなにドルと円で差が出てしまってるんですよね。(下の方が古い取引額になります)

2022年3月には5,000円で42ドルだったのが、その後5,500円でも36ドルになる、と円安酷い!
今月は大分円高に戻りかけたので、そのタイミングで2ヶ月分まとめて振り込んでおきましたが、それでも5,500円で41.5ドルという、昨年3月よりまだ低いレートになっています。
新年で振込手数料200円無料コードがもらえていたので、400円お得に振り込めたのはラッキーでしたが。
振込みにはworldremitを利用しています。

1ドル150円になっちゃった時には、仕方ないから彼女の読みたい日本でしか買えない本をまとめて送って対応したりもしましたが、これも友達価格だから出来ること。
その間にリジーさんはオンライン英会話講師としての実力をメキメキ上げていて、そして私に合ったレッスン方法を試行錯誤しながら決めていってくれました。
まともに英語の発音レッスンを受けたことの無い私としては、フォニックスの動画を観たり、本を買ったりしていても、基本的な「Lと Rの発音の仕方」「FとV」「th」など苦手なところがたくさんある上に、リンキング(前の音と次の音をくっ付けて話すこと。on it をオンイットではなくオニットと読む感じ)がうまく出来ません。
また、普通の日本人向けのオンライン英会話アプリだと、教材の英文法はとてもお行儀が良くて丁寧。
なので、私は今はこういうレッスン方法を受けています。
1.リジーさんが吹き込んだ9センテンスの音読データがLINEに届く。
2.私がそれをPCに転送し、再生しながら聞き取れた英文を書き、その和訳も書いて意味を理解する。
(聞き取れない部分はGoogle翻訳に音声を聞かせて判別させます)
3.リジーさんの音声を繰り返し聞きながら真似をし、Google翻訳でもちゃんと認識されているか確認しつつ録音。
4.レッスン開始前に私の音声データと、聞き取った英文と和訳をメールで送る。
5.Google Meetでお互いチャットと字幕を表示しつつ、ちゃんと私が英文を聞き取れているか確認しつつ、上手く発音出来ていない箇所を徹底練習。
リジーさんが下の位置や口の形、音の出し方を見せてくれ、私も自分の口元を見せながら練習します。
ちなみに、Google翻訳はまだまだ不完全なため、私には聞き取れている音も、違う単語に変換しちゃうことが多々ありますが。
あくまでも「これはこの文章だろう」とGoogleの中で自動的に変換してしまうため、ネイティブの英文法を無視した文章に変えちゃったりもしますし、私の発音もリジーさんは分かるけどGoogleには誤認識されることがありますね。
無料サービスと思えば、Google翻訳を使いながら独学で発音レッスンは出来ますが、やはり直接人から一対一で習わないと分からないがたくさん!
折角なので、1レッスンでやった内容をこちらでご紹介します。
一応動画も用意しました。

1-1
I kind of like that silverware set.
私はそのような銀食器セットが好きです。
1-2
You’ll have to really believe in it.
あなたはそれを本気で信じないといけない。
1-3
We want to look for where they prove it.
彼らがどこでそれを証明しているのか知りたい。
2-1
He emphasized the youth.
彼はその若さを強調した。
(年齢だけでなく、新しいモノなどでも)
2-2
So we wanna take the math out of it.
だからその後で、私達は数学を受けたいと思ってます。
2-3
We’re watching her think about it.
私達は彼女がそれをどう考えているのか見ています。
3-1
I want you to collect what they said.
彼らが言っていたことをあなたに訂正して欲しい。
3-2
We’re watching this clash between Titans.
私達は巨人の突撃を見ています。
3-3
I don’t wanna see you with the blues.
あなたが落ち込むところを見たくない。
これ全然聞き取れないどころじゃないな…という方は、まずはスタディサプリの新日常英会話をやってみるのがオススメ。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)


私は以前半年使っていましたが、その時最後まで教材を終えきれなかったので、今また再入会しました。
自分の発音を録音して聞き取れるかチェックしてくれるのも良いです。
やはり日常英会話や発音を独学で勉強し始める最初の一歩としてすごく良いし、せっかく勉強したのに忘れてしまっている部分があるから、もう数ヶ月使おうと思っています。
スタディサプリやDMM英会話を利用してきていますが、オンラインで講師と話す場合は相手が非ネイティブかネイティブかで値段が倍近く違い、本当はネイティブから教わりたいけど、それだと私のお財布が保ちません。
で、無料でネイティブの友達が作れるという言語交換アプリのハロートークを使い始めたのが1年くらい前のこと。

ハロートーク(HelloTalk)アプリで、無料で日本語と英語を教え合える友達を作る!
前々から、「無料で英語圏の友達を作れないかな?」と思っていました。たまにTwitterの海外ニュースのリプ欄を利用し、英語で書き込んでやり取りする、とかもしているんですが、ニュースツイートにリプする人は国内外問わずアタオカな人も混じりがち…実は昨日も、レイシストな黒人男性(アジア人は黒人を差別している、アジア人差別をする黒人はいない、と主張)とやり取りし、途中から中国人の方も加勢してくれ、黒人対アジア人で...
そこで仲良くなったアメリカ人のリジーさんから、今は月3回各1時間の英語発音レッスンをオンラインで受けています。
リジーさんは日本で英語教師をしていたこともあるので、日本語がそれなりに分かります。
今はアメリカに帰国して再度大学に入り、メンタル医療を専攻中。
かなりの奨学金をもらえているけど、他にも仕事をしないといけないから、と以前はスーパーでバイトしていましたが、今はそれは辞めてオンライン英会話講師をしています。
で、オンライン英会話講師のサービスを経由すると手数料を取られてしまうため、私はプライベートレッスンを直接頼むことにしました。
月5千円で、と言ったら「月3回金曜日に1時間レッスンして、4週目はお互い趣味のオタクトークをしましょう」ということで話がつきましたが、その後インフレだの円安だのが起こり、本当だとこの額のまま続けるのは申し訳ない状況に…
一応自主的に500円アップした額を払っていますが、それでもこんなにドルと円で差が出てしまってるんですよね。(下の方が古い取引額になります)

2022年3月には5,000円で42ドルだったのが、その後5,500円でも36ドルになる、と円安酷い!
今月は大分円高に戻りかけたので、そのタイミングで2ヶ月分まとめて振り込んでおきましたが、それでも5,500円で41.5ドルという、昨年3月よりまだ低いレートになっています。
新年で振込手数料200円無料コードがもらえていたので、400円お得に振り込めたのはラッキーでしたが。
振込みにはworldremitを利用しています。

2022年最新「Worldremit」格安海外送金方法まとめ~マイナンバーカード必須&登録承認期間約1週間
以前PayPalで海外に送金したことが一度だけありましたが、今回新たに日本語堪能で英語教師経験もあるアメリカ人のリジーさんから個人レッスンを受けることになり、手数料が安い「Worldremit」で初送金をしてみました。5千円の送金に手数料150円だったので、日本の銀行からの海外送金に比べて圧倒的に安い、というか下手したら国内の他銀行への振込より安いかも。(※2023年1月現在の手数料は200円に値上がりしています。)ただ説明...
1ドル150円になっちゃった時には、仕方ないから彼女の読みたい日本でしか買えない本をまとめて送って対応したりもしましたが、これも友達価格だから出来ること。
その間にリジーさんはオンライン英会話講師としての実力をメキメキ上げていて、そして私に合ったレッスン方法を試行錯誤しながら決めていってくれました。
まともに英語の発音レッスンを受けたことの無い私としては、フォニックスの動画を観たり、本を買ったりしていても、基本的な「Lと Rの発音の仕方」「FとV」「th」など苦手なところがたくさんある上に、リンキング(前の音と次の音をくっ付けて話すこと。on it をオンイットではなくオニットと読む感じ)がうまく出来ません。
また、普通の日本人向けのオンライン英会話アプリだと、教材の英文法はとてもお行儀が良くて丁寧。
なので、私は今はこういうレッスン方法を受けています。
1.リジーさんが吹き込んだ9センテンスの音読データがLINEに届く。
2.私がそれをPCに転送し、再生しながら聞き取れた英文を書き、その和訳も書いて意味を理解する。
(聞き取れない部分はGoogle翻訳に音声を聞かせて判別させます)
3.リジーさんの音声を繰り返し聞きながら真似をし、Google翻訳でもちゃんと認識されているか確認しつつ録音。
4.レッスン開始前に私の音声データと、聞き取った英文と和訳をメールで送る。
5.Google Meetでお互いチャットと字幕を表示しつつ、ちゃんと私が英文を聞き取れているか確認しつつ、上手く発音出来ていない箇所を徹底練習。
リジーさんが下の位置や口の形、音の出し方を見せてくれ、私も自分の口元を見せながら練習します。
ちなみに、Google翻訳はまだまだ不完全なため、私には聞き取れている音も、違う単語に変換しちゃうことが多々ありますが。
あくまでも「これはこの文章だろう」とGoogleの中で自動的に変換してしまうため、ネイティブの英文法を無視した文章に変えちゃったりもしますし、私の発音もリジーさんは分かるけどGoogleには誤認識されることがありますね。
無料サービスと思えば、Google翻訳を使いながら独学で発音レッスンは出来ますが、やはり直接人から一対一で習わないと分からないがたくさん!
折角なので、1レッスンでやった内容をこちらでご紹介します。
一応動画も用意しました。

1-1
I kind of like that silverware set.
私はそのような銀食器セットが好きです。
1-2
You’ll have to really believe in it.
あなたはそれを本気で信じないといけない。
1-3
We want to look for where they prove it.
彼らがどこでそれを証明しているのか知りたい。
2-1
He emphasized the youth.
彼はその若さを強調した。
(年齢だけでなく、新しいモノなどでも)
2-2
So we wanna take the math out of it.
だからその後で、私達は数学を受けたいと思ってます。
2-3
We’re watching her think about it.
私達は彼女がそれをどう考えているのか見ています。
3-1
I want you to collect what they said.
彼らが言っていたことをあなたに訂正して欲しい。
3-2
We’re watching this clash between Titans.
私達は巨人の突撃を見ています。
3-3
I don’t wanna see you with the blues.
あなたが落ち込むところを見たくない。
これ全然聞き取れないどころじゃないな…という方は、まずはスタディサプリの新日常英会話をやってみるのがオススメ。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)


私は以前半年使っていましたが、その時最後まで教材を終えきれなかったので、今また再入会しました。
自分の発音を録音して聞き取れるかチェックしてくれるのも良いです。
やはり日常英会話や発音を独学で勉強し始める最初の一歩としてすごく良いし、せっかく勉強したのに忘れてしまっている部分があるから、もう数ヶ月使おうと思っています。
最近やっと分かってきたのは、Lの時には下を「つ」のように巻き、舌先を前歯の裏側に付けるけど、強く押し付け過ぎずに優しく柔らかく高音めに話すこと。
「R」の時は「L」とは逆に舌を引っ込める感じの形にし、舌が上顎にくっ付かないようにして低めに発音しますが、いくら舌の位置を変えても私の「L」は「R」と認識されてしまいます。
だからRは簡単だけど「L」が難しいのに、英単語には「L」が多発してるんですよね。
何しろ副詞はprobably, extremely, reallyとかlyを付けるものだし。
あと、母音をクリアに発音する、口角を上げる、が難しい!
もちろん唇を軽く噛みながら発音するのも苦手、というか面倒くさい!
慌てて話すと、つい舌の位置を動かすとか、口角を広げるとか、忘れてしまいます…
ちなみにこの勉強方法は、他の英語教師もYouTubeでオススメしていました。
ただただ単語の発音を真似できる練習をするのではなく、文章で一塊として真似できるようにしましょう、というやつです。
本当は毎日出来た方が良いんですけどねー。
わたしはつい、レッスン1時間前に慌てて宿題をこなすという学生のようなことをしてしまいがち…
最近はせめて前の日から始めるようにしましたが、聞いて、判断して、Google翻訳の前で練習し続け、慣れたら録音、だけで2時間くらいかかったりします。
ゆっくりハッキリ話せばGoogle翻訳は聞き取ってくれるけど、それだとリジーさんの音源とは違うものになってしまうので、そこが難しい!
今はこんな風にオンラインでレッスンが受けられるから良いですが、街中の英会話教室だとグループレッスンだったり、マンツーマンだとうん10万円かかったりしますよね。
講師が日本語を理解出来ない人だと、文法に疑問があっても上手く質問の意図を理解してもらえなかったりもします。
他に無料で雑談英会話に付き合ってくれるイギリス人男性のお友達も作れましたが、彼は日本語が分からず、こちらはただただ何とか頭にパッと浮かべられる簡単な英文を辿々しく話すだけになりがち…
子供相手みたいな感じで、一応こちらの言いたいことを理解してくれるし、私が分かる範囲の言葉選びをしてくれるので、ある程度何の話をしているか分かりますが、ここまで来るだけで3年もかかってるとか遅過ぎるよなぁ。
そりゃ、光浦靖子みたいに留学を選ぶ人がいるのも納得です。
ところで、ネイティブにも色々な国の人がいて、大抵の人が「アメリカ英語とイギリス英語のどちらを勉強すべき?」と悩みますが、私はどっちでも良いと思います。
色んな人に意見を聞いたのですが、人それぞれ言うことが違うんですよ…
日本人で英語が話せる人は「イギリス英語を学ぶべき」と言うけど、でも外資系でアメリカ人上司の下で働いている人は「上司がアメリカの西海岸側の人だから、自分もそちらで学んでいて良かった。東側だと訛りが違うから」と言っていました。
イギリス人達も、国内には訛りがたくさんあるって言いますし…
ネイティブの日本人でも、関東と関西じゃ発音も単語も違うし(関西は有声音)、東京で長年暮らしている私でも生まれ育ちの影響で完全にNHKのニュースキャスターみたいには話せません。
世代によっても言葉選びは違うし。
非ネイティブの講師だと、私はセルビア人のお気に入りの先生がいますが、フィリピンとかナイジェリアとか他国の先生とも話したことはあります。
訛りの差は日本人でも分かるレベルの酷い人もいれば、流暢な人もいて、若い人の方がやはり滑らかですね。
中華系オーストラリア人の方ともハロートークで時々話しますが、訛りというより音の高低と早口なところが聞き取り辛く感じるのは、私がまだまだ勉強不足だからです。
私にとって、今は英語勉強は単なる趣味。
知らないことを知るのは楽しい!
英語の発音は、私は今までちゃんとネイティブから習ったことがないので頑張りたいなと思っていますが、もうある程度は諦めています…
文法も、頑張って覚えたつもりでも、しばらく使わないと忘れてしまうから、毎日継続しないといけないんだなと痛感していますが、なかなか難しいですね。
リスニングの能力はあまり衰えないけど、発音や英作文やグラマーの知識は、サボるとどんどん退化してしまいます。
これは日本語勉強中の外国人の方々を見ていても、同じだなと思いました。
ハロートークでの投稿をしばらくしてないなー、という方が久々に投稿すると、あからさまに日本語がめちゃくちゃになってしまっているんです。
本人は既に自信満々になってしまっていて、英訳を付けずに投稿しているんですが、それだとこちらは「何を言いたいのかな?」と分からなくなるレベル。
なので、焦らずコツコツと頑張りたいなと思ってます!
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「R」の時は「L」とは逆に舌を引っ込める感じの形にし、舌が上顎にくっ付かないようにして低めに発音しますが、いくら舌の位置を変えても私の「L」は「R」と認識されてしまいます。
だからRは簡単だけど「L」が難しいのに、英単語には「L」が多発してるんですよね。
何しろ副詞はprobably, extremely, reallyとかlyを付けるものだし。
あと、母音をクリアに発音する、口角を上げる、が難しい!
もちろん唇を軽く噛みながら発音するのも苦手、というか面倒くさい!
慌てて話すと、つい舌の位置を動かすとか、口角を広げるとか、忘れてしまいます…
ちなみにこの勉強方法は、他の英語教師もYouTubeでオススメしていました。
ただただ単語の発音を真似できる練習をするのではなく、文章で一塊として真似できるようにしましょう、というやつです。
本当は毎日出来た方が良いんですけどねー。
わたしはつい、レッスン1時間前に慌てて宿題をこなすという学生のようなことをしてしまいがち…
最近はせめて前の日から始めるようにしましたが、聞いて、判断して、Google翻訳の前で練習し続け、慣れたら録音、だけで2時間くらいかかったりします。
ゆっくりハッキリ話せばGoogle翻訳は聞き取ってくれるけど、それだとリジーさんの音源とは違うものになってしまうので、そこが難しい!
今はこんな風にオンラインでレッスンが受けられるから良いですが、街中の英会話教室だとグループレッスンだったり、マンツーマンだとうん10万円かかったりしますよね。
講師が日本語を理解出来ない人だと、文法に疑問があっても上手く質問の意図を理解してもらえなかったりもします。
他に無料で雑談英会話に付き合ってくれるイギリス人男性のお友達も作れましたが、彼は日本語が分からず、こちらはただただ何とか頭にパッと浮かべられる簡単な英文を辿々しく話すだけになりがち…
子供相手みたいな感じで、一応こちらの言いたいことを理解してくれるし、私が分かる範囲の言葉選びをしてくれるので、ある程度何の話をしているか分かりますが、ここまで来るだけで3年もかかってるとか遅過ぎるよなぁ。
そりゃ、光浦靖子みたいに留学を選ぶ人がいるのも納得です。
ところで、ネイティブにも色々な国の人がいて、大抵の人が「アメリカ英語とイギリス英語のどちらを勉強すべき?」と悩みますが、私はどっちでも良いと思います。
色んな人に意見を聞いたのですが、人それぞれ言うことが違うんですよ…
日本人で英語が話せる人は「イギリス英語を学ぶべき」と言うけど、でも外資系でアメリカ人上司の下で働いている人は「上司がアメリカの西海岸側の人だから、自分もそちらで学んでいて良かった。東側だと訛りが違うから」と言っていました。
イギリス人達も、国内には訛りがたくさんあるって言いますし…
ネイティブの日本人でも、関東と関西じゃ発音も単語も違うし(関西は有声音)、東京で長年暮らしている私でも生まれ育ちの影響で完全にNHKのニュースキャスターみたいには話せません。
世代によっても言葉選びは違うし。
非ネイティブの講師だと、私はセルビア人のお気に入りの先生がいますが、フィリピンとかナイジェリアとか他国の先生とも話したことはあります。
訛りの差は日本人でも分かるレベルの酷い人もいれば、流暢な人もいて、若い人の方がやはり滑らかですね。
中華系オーストラリア人の方ともハロートークで時々話しますが、訛りというより音の高低と早口なところが聞き取り辛く感じるのは、私がまだまだ勉強不足だからです。
私にとって、今は英語勉強は単なる趣味。
知らないことを知るのは楽しい!
英語の発音は、私は今までちゃんとネイティブから習ったことがないので頑張りたいなと思っていますが、もうある程度は諦めています…
文法も、頑張って覚えたつもりでも、しばらく使わないと忘れてしまうから、毎日継続しないといけないんだなと痛感していますが、なかなか難しいですね。
リスニングの能力はあまり衰えないけど、発音や英作文やグラマーの知識は、サボるとどんどん退化してしまいます。
これは日本語勉強中の外国人の方々を見ていても、同じだなと思いました。
ハロートークでの投稿をしばらくしてないなー、という方が久々に投稿すると、あからさまに日本語がめちゃくちゃになってしまっているんです。
本人は既に自信満々になってしまっていて、英訳を付けずに投稿しているんですが、それだとこちらは「何を言いたいのかな?」と分からなくなるレベル。
なので、焦らずコツコツと頑張りたいなと思ってます!
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