Netflix #Blonde #ブロンド ネタバレ感想〜マリリン・モンローの孤独と性的搾取の話、か?
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ネット記事でチラホラと非難するコメントが紹介されているNetflixの映画「Blonde(ブロンド)」を観てみました。
主に叩かれているのは、事実と違う部分があるとか、マリリン・モンローがただただ性的搾取されているようなシーンが多かったり、中絶反対のメッセージ性が強いと感じる人が多いから、みたいですね?
そういうのに不快感を示し「今もなおマリリン・モンローを男性向けとして消費するのか!?」と思う女性もいるみたい。

ちなみに私は、マリリン・モンロー出演映画を観たことがありません。
彼女の人生は、漫画「栄光なき天才たち」で昔読みました。


栄光なき天才たち2上 デビッド・W・グリフィス マリリン・モンロー――時代に忘れられた「映画の父」 栄華と凋落
ウチは家族全員漫画を読む家庭なので、親が揃えている「マスターキートン」とか「じゃりン子チエ」とか「のたり松太郎」を読んで育っているのですが、特にこの「栄光なき天才たち」シリーズが与えた影響は大きかったかなと思っています。
円谷幸吉の人生とかも、それで知ってますし。
「マリリン・モンローが有名な女優さんだったのは、もちろん知っている。スキャンダルや陰謀論の話が多いのも知っている」という人は多いと思うけど、さすがに戦前の部分とか憶測が混じっている話も多くて、何が本当かは分かりませんね。
マリリン・モンローの人生について知りたい、という方には、あまりこの映画は向かない気がしました。
というのも、かなりの時系列が省かれていて、あくまでも
「父親が産まれたときからいず、母親は精神障害があり、孤独な幼少期を過ごした女性が大ヒット女優となる。
しかし、本来の自分であるノーマ・ジーンと、スクリーンの中のマリリン・モンローのギャップに戸惑い続け、流されるように男たちの間を転々としたり、搾取されながら、ただただ『自分を愛してくれる父親像』を求めて非業の死を遂げる」
という部分に集中してスポットを当てているため、その「孤独感」を描くための女性としては辛い、悲しいシーンの連発になっているんです。
で、そこだけを注視して不快になる視聴者が出てしまっている、と…
私はそういう目線で観なかったので、ただ「チャップリンの息子キャス (チャールズ・チャップリン・Jr) とエディ (エドワード・G・ロビンソン・Jr)の三角関係がセクシー」と思いました。
だって登場シーンでキャスとエディは一緒にピアノを弾いていたり、なんだか同性愛っぽい中にマリリン・モンローを引き込む感じなんですもん。
実際のこのジュニア達2人の写真を見ると、映画ほどイケメンさんじゃないのね…
でもチャップリンって化粧しないとすごいイケメンだったんだ、というのは知ることが出来ました。
Embed from Getty Images
このチャップリンの息子との関係性は、ちょろっと息子が短期間マリリン・モンローと関係を持ったということを話したらしい…程度しかソースが無いようです。
でもこの映画内では3人の関係性が「3人は双子」という結びつきの強いものとして描かれていて、それがラストシーンにも繋がります。
マリリン・モンローがキャスの子供を妊娠し、ものすごく喜んでいたのに、実母の精神病が子供に遺伝するのでは?と恐れるようになり、待望の赤ちゃんを悩んだ末に中絶してキャリアを選ぶ、というのが大きな転機となっていました。
が、これも事実としてそういう記録は無いそうです。
夫との間に流産は経験しているけれど、中絶の話は無いのだとか。
つまり、これはあくまでもフィクションだとしても「普通の女性としての幸せを求めたノーマ・ジーンと、女優としてのマリリン・モンローのギャップの葛藤」として足されているエピソードなんですね。
以降もこの中絶体験のトラウマが時々フラッシュバックしていて、その後の妊娠時にも出てきたし、晩年の安定剤などで意識が混濁している際にも手術台のときのことが悪夢のように出てきました。
それが「中絶反対メッセージに見える」、と思って叩いている人がいるようです。
私はそこまでは思いません。
それはマリリン・モンローが心神喪失状態の母親の介護に行った際に
「私を堕ろすころも出来たのに、父親がいなくても産んだお母さんを尊敬する」
と言っていたのに中絶することになり、結局子供がいてもいなくてもメンタルは遺伝が関係なくても壊れるよね、子供が精神安定剤にはならないよね、という部分に繋がるとも言えるから。
この映画の中のノーマ・ジーンが求めているのは、ただただ「優しい、愛してくれるパパ」。
だから結婚相手の旦那のこと達も「ダディ」と呼んで、娘のように振る舞っていました。
母親はノーマの妊娠を告げたら男に捨てられた、という怒りで幼少期に虐待をしまくっていたため、彼女は愛に満ち溢れた生活を送りたかった。
これは時代背景という言葉だけで片付けられない、今もある問題でしょう。
私は極端なフェミニストではないため「望まない妊娠をさせた男が悪い」とは思いません。
「妊娠したら結婚してくれると思ったのに、捨てられた」
というのはとても悲しいし、女として不愉快極まりない状況なのですが、女側はそう目論んだのにアテが外れるというのも、この年齢で多少経験してきていて分かるので…
主に叩かれているのは、事実と違う部分があるとか、マリリン・モンローがただただ性的搾取されているようなシーンが多かったり、中絶反対のメッセージ性が強いと感じる人が多いから、みたいですね?
そういうのに不快感を示し「今もなおマリリン・モンローを男性向けとして消費するのか!?」と思う女性もいるみたい。

ちなみに私は、マリリン・モンロー出演映画を観たことがありません。
彼女の人生は、漫画「栄光なき天才たち」で昔読みました。
栄光なき天才たち2上 デビッド・W・グリフィス マリリン・モンロー――時代に忘れられた「映画の父」 栄華と凋落
ウチは家族全員漫画を読む家庭なので、親が揃えている「マスターキートン」とか「じゃりン子チエ」とか「のたり松太郎」を読んで育っているのですが、特にこの「栄光なき天才たち」シリーズが与えた影響は大きかったかなと思っています。
円谷幸吉の人生とかも、それで知ってますし。
「マリリン・モンローが有名な女優さんだったのは、もちろん知っている。スキャンダルや陰謀論の話が多いのも知っている」という人は多いと思うけど、さすがに戦前の部分とか憶測が混じっている話も多くて、何が本当かは分かりませんね。
マリリン・モンローの人生について知りたい、という方には、あまりこの映画は向かない気がしました。
というのも、かなりの時系列が省かれていて、あくまでも
「父親が産まれたときからいず、母親は精神障害があり、孤独な幼少期を過ごした女性が大ヒット女優となる。
しかし、本来の自分であるノーマ・ジーンと、スクリーンの中のマリリン・モンローのギャップに戸惑い続け、流されるように男たちの間を転々としたり、搾取されながら、ただただ『自分を愛してくれる父親像』を求めて非業の死を遂げる」
という部分に集中してスポットを当てているため、その「孤独感」を描くための女性としては辛い、悲しいシーンの連発になっているんです。
で、そこだけを注視して不快になる視聴者が出てしまっている、と…
私はそういう目線で観なかったので、ただ「チャップリンの息子キャス (チャールズ・チャップリン・Jr) とエディ (エドワード・G・ロビンソン・Jr)の三角関係がセクシー」と思いました。
だって登場シーンでキャスとエディは一緒にピアノを弾いていたり、なんだか同性愛っぽい中にマリリン・モンローを引き込む感じなんですもん。
実際のこのジュニア達2人の写真を見ると、映画ほどイケメンさんじゃないのね…
でもチャップリンって化粧しないとすごいイケメンだったんだ、というのは知ることが出来ました。
Embed from Getty Images
このチャップリンの息子との関係性は、ちょろっと息子が短期間マリリン・モンローと関係を持ったということを話したらしい…程度しかソースが無いようです。
でもこの映画内では3人の関係性が「3人は双子」という結びつきの強いものとして描かれていて、それがラストシーンにも繋がります。
マリリン・モンローがキャスの子供を妊娠し、ものすごく喜んでいたのに、実母の精神病が子供に遺伝するのでは?と恐れるようになり、待望の赤ちゃんを悩んだ末に中絶してキャリアを選ぶ、というのが大きな転機となっていました。
が、これも事実としてそういう記録は無いそうです。
夫との間に流産は経験しているけれど、中絶の話は無いのだとか。
つまり、これはあくまでもフィクションだとしても「普通の女性としての幸せを求めたノーマ・ジーンと、女優としてのマリリン・モンローのギャップの葛藤」として足されているエピソードなんですね。
以降もこの中絶体験のトラウマが時々フラッシュバックしていて、その後の妊娠時にも出てきたし、晩年の安定剤などで意識が混濁している際にも手術台のときのことが悪夢のように出てきました。
それが「中絶反対メッセージに見える」、と思って叩いている人がいるようです。
私はそこまでは思いません。
それはマリリン・モンローが心神喪失状態の母親の介護に行った際に
「私を堕ろすころも出来たのに、父親がいなくても産んだお母さんを尊敬する」
と言っていたのに中絶することになり、結局子供がいてもいなくてもメンタルは遺伝が関係なくても壊れるよね、子供が精神安定剤にはならないよね、という部分に繋がるとも言えるから。
この映画の中のノーマ・ジーンが求めているのは、ただただ「優しい、愛してくれるパパ」。
だから結婚相手の旦那のこと達も「ダディ」と呼んで、娘のように振る舞っていました。
母親はノーマの妊娠を告げたら男に捨てられた、という怒りで幼少期に虐待をしまくっていたため、彼女は愛に満ち溢れた生活を送りたかった。
これは時代背景という言葉だけで片付けられない、今もある問題でしょう。
私は極端なフェミニストではないため「望まない妊娠をさせた男が悪い」とは思いません。
「妊娠したら結婚してくれると思ったのに、捨てられた」
というのはとても悲しいし、女として不愉快極まりない状況なのですが、女側はそう目論んだのにアテが外れるというのも、この年齢で多少経験してきていて分かるので…
孤児院などを転々とした後に16歳で結婚したあたりのエピソードは、ほとんど省かれています。
気付いたら映画業界で権力者のおじさんに有無を言わせず慰み者とされ、でもそのお陰で仕事を手に入れて有名女優になっていく。
そういう己の肉体と精神を引き換えに仕事を手に入れ、カメラの前で微笑むセクシーなマリリン・モンローという存在と、ジュニアたちと3人で寄り添い合ってノーマとして安らいだ気持ちで過ごせる自分とのギャップが、彼女をどんどん不安定にさせていました。
後半の大統領に無理矢理呼び出されて手篭めにされたエピソードも、根拠自体は無いようですね。
それなのにああいうシーンを入れた、ということを「マリリン・モンローに対する侮辱だ」と思う人がいるのは分かります。
死体蹴りに近いやり口ですが、「純粋に人の好意を信じているのに裏切られる」というのを象徴するエピソードでした。
帰り道フラフラになりながらも「大統領を愛しています」と愛国心として彼女は引きずられながらつぶやいていたので。
ま、本当になんかこう、横暴な男に対する怒りを詰め込んだ感がすごい映画ではありました。
そういう時代だったのかもなぁ、と思うんだけど、丁寧に時代背景を説明するリアルな映画ではないため、目線をちょっと変えると受け取り方が変わるお話ではなったかな。
映像自体はすごくキレイだし、女優さんも上手いし、孤独感や幸せを手に入れかけても何度も失う絶望感はヘビーだし、観て損はないけど…面白いとか、参考になるとか、そういう部分はあまり無いかもしれませんね。
ポリコレとか散々騒がれる時代に「昔、こんな風に性的搾取の代表格として扱われた女優もいたよ」というのを出したかったのかなぁ。
マリリン・モンローを起用しなくても、オリジナル作品にすれば良かったじゃん!
という意見も見かけましたが、それだとこの時間内に収まらないのも分かります。
同じくNetflixの人気作「クイーンズ・ギャンビット」も孤独な女性がチェスでのし上がる話ですが、アレは話数が多いですからね。
マリリン・モンローにしたのはあくまでも話題性と、彼女の人生は大抵の人がなんとなく流れを知っているので、結婚とか出演作の説明はバンバンに省いても通じる、という楽さがあり、その分孤独感にフォーカスできると思ったのでは?
中絶も「中絶反対」ということではなくて「実母が作れなかった幸せな両親揃った家庭で、安定した母親になる」という夢を叶えたかった象徴なのでは。
誰もが母親になるべきとか、両親が揃っていないとダメ、とかは今の時代にそぐわない意見です。
ただこれは昔の話だし、多様性という意味では「幼少期に得たかったものを、大人になって手に入れたいと思う」という価値観自体は、否定してはいけないんじゃないかな?
他人がそう思えって要求するのは違うし、「私もああなったら嫌だから家庭は欲しくない」と思うのも、家庭自体に興味を持たないのも今は自由。
という部分をグロかったり悲しかったりヴァイオレンスなシーンを交えて映像化しているため、賛否があるのは分からなくないけど…
やたらと否定コメントをまとめたネット記事が出ているのは、単に宣伝目的だろうと私は解釈しました。
マリリン・モンロー自体は人気とは言え、彼女を扱った作品なんてたくさんある。
それを今こんな風に作り、敢えてチェックして叩く人が続出するほどの内容でも無いかなって。
ファンタジーというか…現実と夢と妄想が入り混じりまくってましたし。
そんな彼女が本当に最後の最後まで望んでいたのは「双子のように寄り添い、真の自分でいられる相手との関係性」だったという物語は、現代人誰しもに共通する感覚かもしれません。
ま、18歳以下は観られない作品なんですが、そこまで生々しく酷いとは思いませんでした。
もっと生々しい映画、普通にあるからなぁ。
個人的には、ちゃんとマリリン・モンローの出演している映画を、今度は観てみたいと思います!


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気付いたら映画業界で権力者のおじさんに有無を言わせず慰み者とされ、でもそのお陰で仕事を手に入れて有名女優になっていく。
そういう己の肉体と精神を引き換えに仕事を手に入れ、カメラの前で微笑むセクシーなマリリン・モンローという存在と、ジュニアたちと3人で寄り添い合ってノーマとして安らいだ気持ちで過ごせる自分とのギャップが、彼女をどんどん不安定にさせていました。
後半の大統領に無理矢理呼び出されて手篭めにされたエピソードも、根拠自体は無いようですね。
それなのにああいうシーンを入れた、ということを「マリリン・モンローに対する侮辱だ」と思う人がいるのは分かります。
Netflix『ブロンド』、マリリンの死後60年の時を経ているにも関わらず、なお彼女は性的消費されるという悲劇。彼女の身体性を曝け出し、暴き、彼女の役割を「欲の捌け口」か或いは「母性」にしか導けなかった視野の狭さを、ただただ軽蔑する。未だに、映画界からこんな風にしか描かれない(続く pic.twitter.com/6rk5oeTiea
— 𝐦𝐚𝐜𝐡𝐢. (@unevfil_e) September 28, 2022
死体蹴りに近いやり口ですが、「純粋に人の好意を信じているのに裏切られる」というのを象徴するエピソードでした。
帰り道フラフラになりながらも「大統領を愛しています」と愛国心として彼女は引きずられながらつぶやいていたので。
ま、本当になんかこう、横暴な男に対する怒りを詰め込んだ感がすごい映画ではありました。
そういう時代だったのかもなぁ、と思うんだけど、丁寧に時代背景を説明するリアルな映画ではないため、目線をちょっと変えると受け取り方が変わるお話ではなったかな。
映像自体はすごくキレイだし、女優さんも上手いし、孤独感や幸せを手に入れかけても何度も失う絶望感はヘビーだし、観て損はないけど…面白いとか、参考になるとか、そういう部分はあまり無いかもしれませんね。
ポリコレとか散々騒がれる時代に「昔、こんな風に性的搾取の代表格として扱われた女優もいたよ」というのを出したかったのかなぁ。
マリリン・モンローを起用しなくても、オリジナル作品にすれば良かったじゃん!
という意見も見かけましたが、それだとこの時間内に収まらないのも分かります。
同じくNetflixの人気作「クイーンズ・ギャンビット」も孤独な女性がチェスでのし上がる話ですが、アレは話数が多いですからね。
マリリン・モンローにしたのはあくまでも話題性と、彼女の人生は大抵の人がなんとなく流れを知っているので、結婚とか出演作の説明はバンバンに省いても通じる、という楽さがあり、その分孤独感にフォーカスできると思ったのでは?
中絶も「中絶反対」ということではなくて「実母が作れなかった幸せな両親揃った家庭で、安定した母親になる」という夢を叶えたかった象徴なのでは。
誰もが母親になるべきとか、両親が揃っていないとダメ、とかは今の時代にそぐわない意見です。
ただこれは昔の話だし、多様性という意味では「幼少期に得たかったものを、大人になって手に入れたいと思う」という価値観自体は、否定してはいけないんじゃないかな?
他人がそう思えって要求するのは違うし、「私もああなったら嫌だから家庭は欲しくない」と思うのも、家庭自体に興味を持たないのも今は自由。
という部分をグロかったり悲しかったりヴァイオレンスなシーンを交えて映像化しているため、賛否があるのは分からなくないけど…
やたらと否定コメントをまとめたネット記事が出ているのは、単に宣伝目的だろうと私は解釈しました。
マリリン・モンロー自体は人気とは言え、彼女を扱った作品なんてたくさんある。
それを今こんな風に作り、敢えてチェックして叩く人が続出するほどの内容でも無いかなって。
ファンタジーというか…現実と夢と妄想が入り混じりまくってましたし。
そんな彼女が本当に最後の最後まで望んでいたのは「双子のように寄り添い、真の自分でいられる相手との関係性」だったという物語は、現代人誰しもに共通する感覚かもしれません。
ま、18歳以下は観られない作品なんですが、そこまで生々しく酷いとは思いませんでした。
もっと生々しい映画、普通にあるからなぁ。
個人的には、ちゃんとマリリン・モンローの出演している映画を、今度は観てみたいと思います!
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