#石子と羽男 5話は「不器用な優しさにキュン」より「婦人科の病気報告」がメインでは?

2022年08月14日
中村倫也出演作ネタバレ感想
ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」とても楽しく観ています!

朝ドラ以降ずっと中村倫也は推しだったけど、ここ最近は脚本が面白くない、とにかくイケメンキャラ、人気があるから配役されただけっぽいモノが多くて、

「中村倫也の無駄遣いだよ!」

と勝手に個人的主観でイライラしてしまい、実はいくつかの出演作を観なくなってしまっていたんです…

それが、やっと、やっと、

「こういう中村倫也が観たかった!」

というドラマに出演していて、もう本当に嬉しい!

分かりやすく優しい好青年の大庭と、何考えてるか分からないけど勝手に見えて繊細な羽男の対比が5話は特に胸キュンのように取り沙汰されていますね。

ただ、私としてはこのエピソードのポイントはそれよりも

「若い女性が男だらけの職場で、婦人科の病気を言い出し辛い」

というところだったのではないか?と思うんです。

石子はお腹が痛いのを皆んなに隠していて、でも大庭の前で倒れてしまった。

病院に連れて行かれて、卵巣嚢腫の疑いがあることが分かった。

28歳の女性にとって、「もしかしたら命に関わるかもしれない」というだけでなく、「子供が産めなくなるかもしれない」という不安になる病気です。

ドラマ内では羽男の姉にも病名は隠し、ただ

「もし自分に何かあったら、父を1人残してしまう」

という不安だけ口にしていましたが。

子宮系の癌で30代で亡くなった元同僚もいたので、確かにその可能性もあります。

しかし、一般的には婦人科系の病気を男性同僚に言い辛いって女性は、まだまだ多いんじゃないでしょうか?

私は女子校出身だし、何度か生理痛で職場で倒れて吐いたこともあるので口にしてきた方ですが、既婚男性ならともかく未婚男性に言うのは、相手との関係性次第では言い辛いかもしれません。

最終的に、石子は羽男には説明しているけど、大庭には話してないんですよね。

そこまでのことをドラマ内では語っていないし、大庭が石子に告白する予告告白、もあって恋愛面に意識が向きがちだけど、私はこの公式アカウントのツイートのように

「羽男の不器用な優しさ」

という言葉で終わらせて欲しくないエピソードだと思いました。

そもそも「不器用」という言葉が的確か、という疑問もあります。
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