海外ミーム(meme)が日本人にはつまらない理由は、英語が理解できないだけ?
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最近アメリカ人の英語の発音プライベートレッスン講師兼オタク友達が、自分がウケたインターネットmeme(ミーム)を日本人にも笑ってもらおうとしています。
が、彼女が「これ爆笑しました!」と言って見せてくるものは、書かれている英語を読んでも全く私には笑えない…
お友達が見せてくれたのには、これに更に「100 yer HRT(ホルモン補充療法を100年やる前と後)」というテキストも入っていたんですが、笑えますか?
海外ではキレイな若い女性の首相が進出しているというニュースは時々見かけます。
露出の多い服装でVOGUE等のインタビューを受け、それで炎上っぽくなったという話題もたまにありますね。
一方、日本ではまだ女性の総理大臣はいないし、女性の東京都知事は小池百合子が初めて。
おじさん達が厚化粧だの何だの鼻で笑っているのを、何度か職場で聞きました。
若い女性、キレイな女性が政治家に立候補する場合は、大抵は元芸能人とか、筆談ホステスとか、スピリチュアル系もやってる美魔女キャラとか…がまだまだ多い印象。
それ以外は「2児の母、子育て応援!」みたいな、「子供のいない人には分からないでしょうけど~私は子供がいるからパパママの味方で~すっ!国策とか外交とかよく分かんないけど、子育家庭にお金をばらまけば皆んなハッピ~!」みたいな候補者とか…男女平等というより喧嘩売りたい系の人も見かけるかな…
まともな候補者もいるんでしょうけど、強烈キャラが印象的過ぎて記憶に残っていません。
そういう日本人の私からすると、このmemeは
「100年前はお爺さんが首相だったフィンランドも、今はこんなグラマラスな美女が首相です」
というお話であって、「へ~そうなんですか。見た目はともかく良い首相なら大歓迎ですね」としか思えないのです。
そこに更に「ホルモン補充療法」の話が追加されてしまうと、私の印象は一気に悪くなります。
え?ホルモン補充療法って更年期障害とか、トランスジェンダーで本気で悩んで決心した人がやることだよね?
それをお爺さんに100年打ったらセクシー美女になった…って、お爺さんのことも、女性のことも、トランスジェンダーのことも馬鹿にしていない?
と思ってしまいました。
お友達は「このジョークが通じないのは、英語が理解出来ないからだろう」と思っています。
何度か「違うよ。元ネタを知らないとか、文化の違いだと思うよ」と言ったのですが、上手く翻訳出来れば日本人も笑うはずと言っていました。
ので、日本人がまとめた「海外で人気のミーム」のサイトを見て説明を読んだりもしたのですが、特に元ネタも無く、私でも英語を読んで内容自体は理解出来るものでさえ、クスリとも笑えませんでした…
「何故、日本人にミームがウケないのか?」という質問等も読みましたが、まぁそもそもミームの存在自体知っていても、興味を持っていない人が多いですね。
Twitterを見ると、日本のマンガや、世界的に人気のゲームや映画を切り取ったものは、まぁまぁ話題にはなってました。
ただ全体的にブラックジョークが多いし、比較というか2枚並べて片方を馬鹿にしてるもの、とかがあると笑えません。
コレとか再生回数はすごいけど、ドッキリにしても意地が悪いな〜、昭和のいたずら小僧かよっと思っちゃうかな。
ミームと似たようなコラ画自体は、日本でも大分前から流行ってはいる。
例えば小池百合子の目がビームになってるとか、アーミーの格好してるヤツとか。
それって外国人が見ても、そんなに面白さは分からないと思うんです。
よくテレビで特集されるような、世界のおもしろ動物動画、みたいなヤツは笑えます。
でもTikTokみたいな、音楽に合わせてイラストや写真が踊ってる風なだけのヤツは、人により好きずきなだけで面白いとは思わない、かな。
これも可愛いとは思うけど…マンガっぽく2個に分けてる意味は分かりません。
空を飛びたい犬、歩きたい金魚、泳ぎたい鳥の横でダンスするアヒル。
何故に選ばれているのがアヒル??
特に深く考えずに動画と音楽を楽しめば良いの?
「棺桶ダンス」っていう流行りもあったんですね。知らなかった。
これを元に他のキャラや人がこのダンスをしているミームが日本でも出回っていましたが、うーん…私は笑って良いのか分からないかなぁ。
が、彼女が「これ爆笑しました!」と言って見せてくるものは、書かれている英語を読んでも全く私には笑えない…
Finland cabinet 1922 vs Finland cabinet 2022. The habit of wearing black seems to remain unchanged. pic.twitter.com/Tr3rFGom7q
— Guy Walters 🇺🇦 (@guywalters) July 19, 2022
お友達が見せてくれたのには、これに更に「100 yer HRT(ホルモン補充療法を100年やる前と後)」というテキストも入っていたんですが、笑えますか?
海外ではキレイな若い女性の首相が進出しているというニュースは時々見かけます。
露出の多い服装でVOGUE等のインタビューを受け、それで炎上っぽくなったという話題もたまにありますね。
一方、日本ではまだ女性の総理大臣はいないし、女性の東京都知事は小池百合子が初めて。
おじさん達が厚化粧だの何だの鼻で笑っているのを、何度か職場で聞きました。
若い女性、キレイな女性が政治家に立候補する場合は、大抵は元芸能人とか、筆談ホステスとか、スピリチュアル系もやってる美魔女キャラとか…がまだまだ多い印象。
それ以外は「2児の母、子育て応援!」みたいな、「子供のいない人には分からないでしょうけど~私は子供がいるからパパママの味方で~すっ!国策とか外交とかよく分かんないけど、子育家庭にお金をばらまけば皆んなハッピ~!」みたいな候補者とか…男女平等というより喧嘩売りたい系の人も見かけるかな…
まともな候補者もいるんでしょうけど、強烈キャラが印象的過ぎて記憶に残っていません。
そういう日本人の私からすると、このmemeは
「100年前はお爺さんが首相だったフィンランドも、今はこんなグラマラスな美女が首相です」
というお話であって、「へ~そうなんですか。見た目はともかく良い首相なら大歓迎ですね」としか思えないのです。
そこに更に「ホルモン補充療法」の話が追加されてしまうと、私の印象は一気に悪くなります。
え?ホルモン補充療法って更年期障害とか、トランスジェンダーで本気で悩んで決心した人がやることだよね?
それをお爺さんに100年打ったらセクシー美女になった…って、お爺さんのことも、女性のことも、トランスジェンダーのことも馬鹿にしていない?
と思ってしまいました。
お友達は「このジョークが通じないのは、英語が理解出来ないからだろう」と思っています。
何度か「違うよ。元ネタを知らないとか、文化の違いだと思うよ」と言ったのですが、上手く翻訳出来れば日本人も笑うはずと言っていました。
ので、日本人がまとめた「海外で人気のミーム」のサイトを見て説明を読んだりもしたのですが、特に元ネタも無く、私でも英語を読んで内容自体は理解出来るものでさえ、クスリとも笑えませんでした…
「何故、日本人にミームがウケないのか?」という質問等も読みましたが、まぁそもそもミームの存在自体知っていても、興味を持っていない人が多いですね。
Twitterを見ると、日本のマンガや、世界的に人気のゲームや映画を切り取ったものは、まぁまぁ話題にはなってました。
ただ全体的にブラックジョークが多いし、比較というか2枚並べて片方を馬鹿にしてるもの、とかがあると笑えません。
コレとか再生回数はすごいけど、ドッキリにしても意地が悪いな〜、昭和のいたずら小僧かよっと思っちゃうかな。
— vídeos pra ver cagando (@videosvecagando) July 30, 2022
ミームと似たようなコラ画自体は、日本でも大分前から流行ってはいる。
例えば小池百合子の目がビームになってるとか、アーミーの格好してるヤツとか。
それって外国人が見ても、そんなに面白さは分からないと思うんです。
よくテレビで特集されるような、世界のおもしろ動物動画、みたいなヤツは笑えます。
でもTikTokみたいな、音楽に合わせてイラストや写真が踊ってる風なだけのヤツは、人により好きずきなだけで面白いとは思わない、かな。
— why you should have a duck 🦆 (@shouldhaveaduck) August 6, 2022
これも可愛いとは思うけど…マンガっぽく2個に分けてる意味は分かりません。
空を飛びたい犬、歩きたい金魚、泳ぎたい鳥の横でダンスするアヒル。
何故に選ばれているのがアヒル??
特に深く考えずに動画と音楽を楽しめば良いの?
「棺桶ダンス」っていう流行りもあったんですね。知らなかった。
さっきスーパーに行ったときにちっちゃい子が聞き覚えのあるメロディーを口ずさんでて、「なんだっけあれ」と悩んでたんだけど、それが"棺桶ダンス"だと気づいてじわじわきてる。 pic.twitter.com/8N2Nuva2fl
— とある痴れ者 (@Shiremono_twk) June 22, 2022
これを元に他のキャラや人がこのダンスをしているミームが日本でも出回っていましたが、うーん…私は笑って良いのか分からないかなぁ。
海外のジョークが全部分からない、つまらないかと言うと、そんなことはありませんよね?
映画やドラマ、特にシットコムは日本でも人気!
でもミームに関しては、クソコラにしか見えねー、と思ったり、不謹慎過ぎて笑えねー、と思ってしまいがちなのは、私がおばちゃんだから?
例えばNetflixで観た「ドント・ルック・アップ」では、彗星が地球に衝突するとテレビで訴えた女子大生の映像を、ミームで気持ち悪く変形させて笑いを取ろうとする人々の投稿が一気に流れるシーンがありました。
観ていてすごく不愉快でしたね。
シットコムでも人種差別、男女差別、年齢の差別を笑いにしようとするものが時々混ざっていて、う〜ん…となることがあります。
ロシアに関しても、最初の頃TikTokでロシア製のものを笑いながら壊す、捨てる人たちの映像が拡散されていて、ドン引きしたことがありました。
日本人は「欧米は日本と違って差別問題に厳しい」と思っている人が多いけど、土台としてもう差別が当たり前となっていて、それを笑って何が悪いの?という無自覚さがとても多い気がします。
例えば最近は日本でも男性がネイルする、というブームがちょっとあるのですが、コレは欧米の若い子達でも「嫌だ」という反応でした。
服装なども保守的で、「男のくせにこれ着ても良いかな?」とか「男なのにクリスマスに買い物に行くなんて」とか書いてる人を見かけるんですよね。
もちろん、料理をする男性とか、ママとお出かけする成人男性、は日本より多いっぽいし、そのあたりの線引が日本と違うなとも思います。
良いなと思う部分もあれば、遅れてるな〜と思う部分もある。
「20代男性がふれあい動物園に行くのって変かな?」
「男が何かを愛したり慈しむのは普通のことじゃない?」
「だよね!」
というやり取りのミームもお友達がシェアしてくれたのですが、読んだところで
「あ〜私の推しの中村倫也も中村悠一も、動物大好きな30代と40代の独身男性だからね〜ギャップ萌えってあるよね」
としか思いませんでした。
菅野彰さんがエッセイで「ボクサーで身長180cm以上の弟は、うさぎが大好きでふれあい動物園に行っていた」とネタにしていたことがあったけど、それも微笑ましいネタだな〜と思って読んだし。
日本人だったら「893の強面のおじさんが、ふれあい動物園でモフモフしてる」というようなギャップ萌えの方が笑えると思うんです。
「極道主婦」みたいな感じとか。
でもアメリカ人的には「20代男性がふれあい動物園に行くなんて変」というのが大前提としてあり、それを肯定するのがジョークと捉えられる…?
いや、日本人でも成人男性でそういう場に行く人は珍しいんだけど、だからこそ微笑ましいってノリじゃないかなぁ。
だからそれをゲラゲラ笑うという気持ちにはなれないんですよね…
他にも日本人がミームでウケない理由、いくつかまとめられているのを読みました。
著作権的な問題で拡散し辛い、というのもあるようです。
若い人はYouTubeで海外ミームまとめを観たりもしているみたい。
あと、海外ミームを楽しむために、ちゃんと元ネタを調べて英語の勉強を兼ねる人もいるようです。
そういう風に上手く利用出来たら良いのかもしれないけど、そのためにミームを探すのも面倒だなぁ。
基本的にはゲームやアニメやマンガのキャラを使った大喜利的なのは、日本でもそこそこ出回りやすいみたいでした。
それでも私からすると、「ボケて」とか「おもしろ街頭インタビューまとめ」の方が笑えるかな。
あと最近はもう、政見放送が事故レベルで笑えるのもあるよね…
それこそ日本の文化を知らない外国人には意味不明かもしれないけど。
一緒に笑いを共有できるのはすごく良いことだと思うのですが、やはり日本はちょっと特殊みたいです。
海外からすると「何で日本人ってミームの面白さが分かんないの?SNS使えないの?」って馬鹿にされるレベルみたいなんですが、こっちからしたら「そちらの笑いのツボがうちらと違いすぎ」という気も。
私は個人的には、日本人はマンガを読むのに慣れている、テレビ画面にテロップがあるのに慣れている、という説に納得しました。
あとはやっぱり文化の違いかなぁ。
下品でもコレは私は笑っちゃったんですけどね。ミームではないけど。
こういうのは分かりやすいし、状況的に皮肉が効いてて良いなって思える。
でも上に貼ったフィンランドの首相とかは、全然面白さが分からない…
それを説明しても、アメリカ人のお友達は「英語が理解できれば笑えるはず」と思っているので、なんて説明したら良いのかなぁと思っています。
私以外の他の日本人も「どこが面白いのかは分からない」と彼女に言っているので、やっぱり日本人に通じないノリなんじゃないかなぁ。
しかしこういうの、難しいですね。
すごく良い子だと思っていたのに、差別的なミームを面白がっていると分かったら、壁が生まれてしまうし…
異文化コミュニケーションって楽しいけど、こういう理解できない部分ってまだまだあるのかなぁ。
探せば私が笑えるミームもあると思うので、いつか見つけられたらシェアします。
肖像権とか著作権が気になるところですけどね…
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映画やドラマ、特にシットコムは日本でも人気!
でもミームに関しては、クソコラにしか見えねー、と思ったり、不謹慎過ぎて笑えねー、と思ってしまいがちなのは、私がおばちゃんだから?
例えばNetflixで観た「ドント・ルック・アップ」では、彗星が地球に衝突するとテレビで訴えた女子大生の映像を、ミームで気持ち悪く変形させて笑いを取ろうとする人々の投稿が一気に流れるシーンがありました。
観ていてすごく不愉快でしたね。
シットコムでも人種差別、男女差別、年齢の差別を笑いにしようとするものが時々混ざっていて、う〜ん…となることがあります。
ロシアに関しても、最初の頃TikTokでロシア製のものを笑いながら壊す、捨てる人たちの映像が拡散されていて、ドン引きしたことがありました。
日本人は「欧米は日本と違って差別問題に厳しい」と思っている人が多いけど、土台としてもう差別が当たり前となっていて、それを笑って何が悪いの?という無自覚さがとても多い気がします。
例えば最近は日本でも男性がネイルする、というブームがちょっとあるのですが、コレは欧米の若い子達でも「嫌だ」という反応でした。
服装なども保守的で、「男のくせにこれ着ても良いかな?」とか「男なのにクリスマスに買い物に行くなんて」とか書いてる人を見かけるんですよね。
もちろん、料理をする男性とか、ママとお出かけする成人男性、は日本より多いっぽいし、そのあたりの線引が日本と違うなとも思います。
良いなと思う部分もあれば、遅れてるな〜と思う部分もある。
「20代男性がふれあい動物園に行くのって変かな?」
「男が何かを愛したり慈しむのは普通のことじゃない?」
「だよね!」
というやり取りのミームもお友達がシェアしてくれたのですが、読んだところで
「あ〜私の推しの中村倫也も中村悠一も、動物大好きな30代と40代の独身男性だからね〜ギャップ萌えってあるよね」
としか思いませんでした。
菅野彰さんがエッセイで「ボクサーで身長180cm以上の弟は、うさぎが大好きでふれあい動物園に行っていた」とネタにしていたことがあったけど、それも微笑ましいネタだな〜と思って読んだし。
日本人だったら「893の強面のおじさんが、ふれあい動物園でモフモフしてる」というようなギャップ萌えの方が笑えると思うんです。
「極道主婦」みたいな感じとか。
でもアメリカ人的には「20代男性がふれあい動物園に行くなんて変」というのが大前提としてあり、それを肯定するのがジョークと捉えられる…?
いや、日本人でも成人男性でそういう場に行く人は珍しいんだけど、だからこそ微笑ましいってノリじゃないかなぁ。
だからそれをゲラゲラ笑うという気持ちにはなれないんですよね…
他にも日本人がミームでウケない理由、いくつかまとめられているのを読みました。
著作権的な問題で拡散し辛い、というのもあるようです。
若い人はYouTubeで海外ミームまとめを観たりもしているみたい。
あと、海外ミームを楽しむために、ちゃんと元ネタを調べて英語の勉強を兼ねる人もいるようです。
そういう風に上手く利用出来たら良いのかもしれないけど、そのためにミームを探すのも面倒だなぁ。
基本的にはゲームやアニメやマンガのキャラを使った大喜利的なのは、日本でもそこそこ出回りやすいみたいでした。
それでも私からすると、「ボケて」とか「おもしろ街頭インタビューまとめ」の方が笑えるかな。
あと最近はもう、政見放送が事故レベルで笑えるのもあるよね…
それこそ日本の文化を知らない外国人には意味不明かもしれないけど。
一緒に笑いを共有できるのはすごく良いことだと思うのですが、やはり日本はちょっと特殊みたいです。
海外からすると「何で日本人ってミームの面白さが分かんないの?SNS使えないの?」って馬鹿にされるレベルみたいなんですが、こっちからしたら「そちらの笑いのツボがうちらと違いすぎ」という気も。
私は個人的には、日本人はマンガを読むのに慣れている、テレビ画面にテロップがあるのに慣れている、という説に納得しました。
あとはやっぱり文化の違いかなぁ。
下品でもコレは私は笑っちゃったんですけどね。ミームではないけど。
Putin(プーチン)とPoo(うんち)のダジャレ風刺ギャグ、英語圏で流行中!?
先日バイデン大統領のTwitterを観ていたら、動画でプーチン大統領のせいでロシアに経済制裁をかけているけれど、その影響を最小限に抑えるための政策演説をしていました。が、私の耳にはどうしても「Putin's」(プーチンの)が「Poo」(うんち)に聞こえてしまうっ!I'm going to do everything I can to minimize Putin's price hike here at home. pic.twitter.com/UT1V4DIuNd— Joe Biden (@JoeBiden) March 9, 20...
こういうのは分かりやすいし、状況的に皮肉が効いてて良いなって思える。
でも上に貼ったフィンランドの首相とかは、全然面白さが分からない…
それを説明しても、アメリカ人のお友達は「英語が理解できれば笑えるはず」と思っているので、なんて説明したら良いのかなぁと思っています。
私以外の他の日本人も「どこが面白いのかは分からない」と彼女に言っているので、やっぱり日本人に通じないノリなんじゃないかなぁ。
しかしこういうの、難しいですね。
すごく良い子だと思っていたのに、差別的なミームを面白がっていると分かったら、壁が生まれてしまうし…
異文化コミュニケーションって楽しいけど、こういう理解できない部分ってまだまだあるのかなぁ。
探せば私が笑えるミームもあると思うので、いつか見つけられたらシェアします。
肖像権とか著作権が気になるところですけどね…
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