「命の母」の効果無し!?生理周期が23日から18日に。閉経と更年期が始まる
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元々生理周期は25日で安定していたのですが、アラフォーになってから徐々に24日、23日に短くなり、ついに今回は18日でまた次の生理が来てしまいました。
最近は「命の母」も飲んでいたけたけど、更年期と閉経が始まってるんだなぁと実感しています。

【第2類医薬品】小林製薬命の母A 420錠
生理周期が短くなった時点で産婦人科には行ったけれど、
「不妊治療を考えていないなら、何もすることはありません」
とアッサリ言われただけ。
パートナーがいない以上、ただただこの老化を1人で噛み締めるしかありません。
学生時代に初潮の授業はあっても、閉経に関しては習った記憶が無いんですよね。
多分やったけど、先の話だと思って流していたんでしょう。
一般的に45歳頃から生理周期が短くなり、その後間隔が空いていき、閉経となるそうです。
元々生理周期の平均も人によって違いますが、私の場合は母も25日周期だったそうなので、そういう体質みたい。
さすがに今回は18日と一気に短くなり、内心かなり驚いてしまいました。
岩盤浴に行こうと思いながらトイレに行ったら、出血していてガッカリ。
一応カレンダーに生理日を記録しているので、数えて「もう⁉︎」となりました。
私の経験では、生理周期が短くなると共に生理痛は軽くなり、代わりに排卵日(生理10日前)から腹痛が始まっていたけれど、今回はそれもあまり感じませんでした。
精神的なイライラに関しては、精神安定剤を日頃服用しているのでそこまで大きく感じてはいません。
ただイライラするというより、落ち込むようなダルさが続いてはいます。
精神安定剤を飲む前は、会社のストレスが激しくて本当に毎日のようにイライラして怒っている日が多かったかな。
今もイライラはしますが、コロナのお陰でリモートワークをしていれば他人と話さないので割と平気。
家族がいたら大変だったかもしれませんね。
ここ最近、NHKなどの特番でも「女性の更年期」をテーマにした番組が増えているようです。
ただ出演しているのは私より年上の人が多くて、大抵は経験を語る50代の女性芸能人たち。
あまりキチンとそういう番組を観ていないのですが、ホットフラッシュとかメンタルに関する話が多い印象があります。
体質の変化に関しては、人それぞれだから何とも言えない部分もあるのでしょう。
身近な人に更年期に関することを質問するのも、ちょっとはばかられてしまいます。
一度年上の同僚女性に聞いたことはありますが、元々生理不順なタイプの人だったので変化かどうか分からないと言っていました。
ネットで検索すれば色んな情報は出てくるけれど…それが自分に当てはまるかも分からない以上は、とりあえず自分の経験を書き残しておくしかないかな、と思って書いています。
生理周期の変化に関しては以前ブログに書いていました。
2016年、ということは6年前から生理周期は短くなっていたようです。
閉経は「女として終わり」という感じがして怖いなと以前は思っていましたが、今はもう妊娠の可能性は無いと諦めているため、あまりそこへの虚無感はありません。
いつか30代で子供を産むものだと思っていたけれど、こればかりはパートナーがいないとダメだし。
一番そこに焦っていた時期に付き合えた元彼を長期間引きずったのは、まぁそういう「女として最後のタイミング」というプレッシャーで自分を追い込んでいたからなのかなぁ。
ギリギリ40代になってすぐまではまだ諦めきっていませんでしたが、今はもういいや〜となっています。
ただねぇ…こんなに頻繁に生理が来ると、ダイエットの計画もままならないし、普通に不便!
子宮筋腫が徐々に大きくなってきていて、まだ3cm程度なので経過観察中なのですが、これが手術が必要になるほど育つ前に閉経すれば良いのかなーと前向きに思ったりもします。
最近は「命の母」も飲んでいたけたけど、更年期と閉経が始まってるんだなぁと実感しています。

【第2類医薬品】小林製薬命の母A 420錠
生理周期が短くなった時点で産婦人科には行ったけれど、
「不妊治療を考えていないなら、何もすることはありません」
とアッサリ言われただけ。
パートナーがいない以上、ただただこの老化を1人で噛み締めるしかありません。
学生時代に初潮の授業はあっても、閉経に関しては習った記憶が無いんですよね。
多分やったけど、先の話だと思って流していたんでしょう。
一般的に45歳頃から生理周期が短くなり、その後間隔が空いていき、閉経となるそうです。
元々生理周期の平均も人によって違いますが、私の場合は母も25日周期だったそうなので、そういう体質みたい。
さすがに今回は18日と一気に短くなり、内心かなり驚いてしまいました。
岩盤浴に行こうと思いながらトイレに行ったら、出血していてガッカリ。
一応カレンダーに生理日を記録しているので、数えて「もう⁉︎」となりました。
私の経験では、生理周期が短くなると共に生理痛は軽くなり、代わりに排卵日(生理10日前)から腹痛が始まっていたけれど、今回はそれもあまり感じませんでした。
精神的なイライラに関しては、精神安定剤を日頃服用しているのでそこまで大きく感じてはいません。
ただイライラするというより、落ち込むようなダルさが続いてはいます。
精神安定剤を飲む前は、会社のストレスが激しくて本当に毎日のようにイライラして怒っている日が多かったかな。
今もイライラはしますが、コロナのお陰でリモートワークをしていれば他人と話さないので割と平気。
家族がいたら大変だったかもしれませんね。
ここ最近、NHKなどの特番でも「女性の更年期」をテーマにした番組が増えているようです。
ただ出演しているのは私より年上の人が多くて、大抵は経験を語る50代の女性芸能人たち。
あまりキチンとそういう番組を観ていないのですが、ホットフラッシュとかメンタルに関する話が多い印象があります。
体質の変化に関しては、人それぞれだから何とも言えない部分もあるのでしょう。
身近な人に更年期に関することを質問するのも、ちょっとはばかられてしまいます。
一度年上の同僚女性に聞いたことはありますが、元々生理不順なタイプの人だったので変化かどうか分からないと言っていました。
ネットで検索すれば色んな情報は出てくるけれど…それが自分に当てはまるかも分からない以上は、とりあえず自分の経験を書き残しておくしかないかな、と思って書いています。
生理周期の変化に関しては以前ブログに書いていました。
生理周期が短くなったら…楽天キレイ℃ナビで基礎体温チェック再開
以前アラフォー独身だって基礎体温つけましょアラフォー独身が基礎体温をつけるなんて、妊活してないんだから意味なくな~い?なんて脳内お花畑主婦が言ったりしますが、基礎体温は体調の変化を知るために、閉経までつける女性もいらっしゃいます。私は今年初めに生理期間が変わってきて「すわっ若年性更年期か?」と慌てて婦人科に駆け込みました。一応「季節の変わり目だし、気にしなくても…」と言われたのに、血液検査までしま...
2016年、ということは6年前から生理周期は短くなっていたようです。
閉経は「女として終わり」という感じがして怖いなと以前は思っていましたが、今はもう妊娠の可能性は無いと諦めているため、あまりそこへの虚無感はありません。
いつか30代で子供を産むものだと思っていたけれど、こればかりはパートナーがいないとダメだし。
一番そこに焦っていた時期に付き合えた元彼を長期間引きずったのは、まぁそういう「女として最後のタイミング」というプレッシャーで自分を追い込んでいたからなのかなぁ。
ギリギリ40代になってすぐまではまだ諦めきっていませんでしたが、今はもういいや〜となっています。
ただねぇ…こんなに頻繁に生理が来ると、ダイエットの計画もままならないし、普通に不便!
子宮筋腫が徐々に大きくなってきていて、まだ3cm程度なので経過観察中なのですが、これが手術が必要になるほど育つ前に閉経すれば良いのかなーと前向きに思ったりもします。
と、強がりのように書いていても、「命の母」を飲んでいる程度には女性ホルモンバランスの変化を気にしています。
私が一番怖いのは、以前も多分書いているけど「更年期をキッカケに鬱状態になり、それが改善しないまま亡くなった方がいる」ということ。
私が子供の頃に会っていた母の友人の妹さんで、明るくて元気な方でした。
それが更年期になってからボ〜っとするようになり、仕事中もよだれを垂らしながら呆然とするため退職することになったとか。
私より少し年下の子供が2人いる人で、私の母は更年期中はよく「暑い、暑い」と言ってはいたけど、イライラしているのはいつものことだったの、そういう変化もあるのかと思いました。
その頃にはもう私はその方と会わなくなっていたけれど、時々母から様子を聞くと
「相変わらずみたいよ」
と言われていて、ついに昨年
「理由はハッキリと分からないけど、亡くなったんだって」
と言われました。
更年期ならとっくにもうその時期は終わっていた年齢だったと思うのですが、そこから回復して元に戻らないまま亡くなることがあるのか…というのは驚きましたし、そうなった時に支えてくれる家族がいないというのは怖いです。
実際、最近のテレビの特集でも「更年期のせいで退職する女性」というものもありますし…
私の身近では他にはそんなに更年期で苦しんでいる人の話を聞いたことがありません。
言わなかっただけかもしれないけれど、あからさまにイライラしているタイプの人は、更年期は関係なく元々イライラしている人たちでした。
あと、「いつ更年期が来たのか分からないまま60歳越えた」という人もいます。
その方は熟年離婚後に解放されたように遊びまくり、外国人と次々と付き合い、娘達とも仲良くて孫との生活も楽しみ、楽しく暮らしていらっしゃいます。
50代でも30代の男性と付き合ったり、同年代の男性とラブラブになったりしていて、お相手が米軍の人だったので基地まで遊びに連れて行ってもらったこともありました。
そんな風に気付いたら更年期が終わっていた、なんて理想的ですね〜。
同じ年齢の友人ともたまに更年期について話しますが、まだコレという具体的な話題は出ていません。
友人はイライラするから、家族から「命の母飲んだら?」と言われるとは言ってましたが。
知人医師曰く、精神的に安定するなら心療内科の薬だろうが、ホルモンバランスの薬だろうが、理由がなんであれ頭痛薬を飲んで痛みが治まればOKレベルとのこと。
なので私も敢えて今から婦人科に行こうとは思っていません。
まだ不妊治療を考えていたりしたら、ホルモンバランスのサプリとか試したのでしょうけど。


確かに考えてみると、コロナ禍のせいもあったけど友人たちがイライラしだして、それで縁が切れたりもしたなぁ。
生理の変化に関しては話したことが無かったけれど、皆んなそれぞれ色々ある、だろうけど、聞きづらい部分はありますね。
年上の人だと、なんだか高齢者扱いしているみたいで言いづらいし。
年下の人に聞いてもピンと来ないし。
同年代の友人も、出産経験があるか無いかで違うだろうし。
一番良いのは母に聞くことなのでしょうが、半年前くらいに喧嘩してから連絡を取っていない上に…
やはり「もう自分の娘は子供を産めないのか」と実感するのは切ないだろうなぁ。
そういうデリケートな精神面も含むため、更年期の話、特に生理周期の変化に関しては話し辛いというのがあります。
ホットフラッシュとかイライラはテレビで話せても、生理の話は生々しくてしづらいんじゃないかな。
私はまだホットフラッシュは感じていないけど、いつかそれも来るかもしれません。
とりあえず、無排卵月経でも体は浮腫むし、月経量が減っていてもナプキンが必要だし、面倒くさい!
そして20代の頃の、塊がドバっと出たり、2日目が一番出血量が多かったり、1日目の生理痛が激しすぎて倒れて救急車で運ばれたりしていた頃が懐かしいです。
あの頃は「この苦痛も、いつか子供を産むために耐えなきゃいけないもの」と思っていたのにな〜。
それなら生理のない人生を送ってみたかったわ。
まぁ危険日にそういうことをしても妊娠はしなかった、もしくは化学流産したかもな、という時はありましたが、キチンと妊娠することは無いままの人生で更年期と向き合う日がどんどん迫ってきたのは、何とも言えない気持ちです。
それは私以外にはそういう人がいて、むしろ結婚して出産を望んでいても出来なかった方々も身近に多いため、あまり言えないのですが。
普通に結婚して妊娠して出産した人も、そうじゃない人もいる。
不妊に悩むのと、パートナーがいて孤独感を抱えたまま閉経を迎えるのでは違うものだと思うし、比べることではないでしょう。
ただ同じなのは症状が近い可能性があるということだけ。
そういうことも、あくまでも一経験として書いておこうと思います。
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私が一番怖いのは、以前も多分書いているけど「更年期をキッカケに鬱状態になり、それが改善しないまま亡くなった方がいる」ということ。
私が子供の頃に会っていた母の友人の妹さんで、明るくて元気な方でした。
それが更年期になってからボ〜っとするようになり、仕事中もよだれを垂らしながら呆然とするため退職することになったとか。
私より少し年下の子供が2人いる人で、私の母は更年期中はよく「暑い、暑い」と言ってはいたけど、イライラしているのはいつものことだったの、そういう変化もあるのかと思いました。
その頃にはもう私はその方と会わなくなっていたけれど、時々母から様子を聞くと
「相変わらずみたいよ」
と言われていて、ついに昨年
「理由はハッキリと分からないけど、亡くなったんだって」
と言われました。
更年期ならとっくにもうその時期は終わっていた年齢だったと思うのですが、そこから回復して元に戻らないまま亡くなることがあるのか…というのは驚きましたし、そうなった時に支えてくれる家族がいないというのは怖いです。
実際、最近のテレビの特集でも「更年期のせいで退職する女性」というものもありますし…
私の身近では他にはそんなに更年期で苦しんでいる人の話を聞いたことがありません。
言わなかっただけかもしれないけれど、あからさまにイライラしているタイプの人は、更年期は関係なく元々イライラしている人たちでした。
あと、「いつ更年期が来たのか分からないまま60歳越えた」という人もいます。
その方は熟年離婚後に解放されたように遊びまくり、外国人と次々と付き合い、娘達とも仲良くて孫との生活も楽しみ、楽しく暮らしていらっしゃいます。
50代でも30代の男性と付き合ったり、同年代の男性とラブラブになったりしていて、お相手が米軍の人だったので基地まで遊びに連れて行ってもらったこともありました。
座間米軍キャンプ潜入体験!運転免許証は8桁のパスワードが必須で入国厳しい
今日は米軍キャンプでテニスをしました!ご紹介しといてなんですが、春と秋の一般開放の日以外は、軍内部の人が入場許可を取ってくれないと入れません。しかも内部の人1人に付き2人までしか招待出来ない、という厳しさ。私は知人の友人が米軍の方なので、招いて頂きました~。一般開放の日も、招いてもらって入るのにも、免許証プラス8ケタの暗証番号か、パスポートか住基カードが必要です。私は前回、免許証の暗証番号が分からず...
そんな風に気付いたら更年期が終わっていた、なんて理想的ですね〜。
同じ年齢の友人ともたまに更年期について話しますが、まだコレという具体的な話題は出ていません。
友人はイライラするから、家族から「命の母飲んだら?」と言われるとは言ってましたが。
知人医師曰く、精神的に安定するなら心療内科の薬だろうが、ホルモンバランスの薬だろうが、理由がなんであれ頭痛薬を飲んで痛みが治まればOKレベルとのこと。
なので私も敢えて今から婦人科に行こうとは思っていません。
まだ不妊治療を考えていたりしたら、ホルモンバランスのサプリとか試したのでしょうけど。

確かに考えてみると、コロナ禍のせいもあったけど友人たちがイライラしだして、それで縁が切れたりもしたなぁ。
生理の変化に関しては話したことが無かったけれど、皆んなそれぞれ色々ある、だろうけど、聞きづらい部分はありますね。
年上の人だと、なんだか高齢者扱いしているみたいで言いづらいし。
年下の人に聞いてもピンと来ないし。
同年代の友人も、出産経験があるか無いかで違うだろうし。
一番良いのは母に聞くことなのでしょうが、半年前くらいに喧嘩してから連絡を取っていない上に…
やはり「もう自分の娘は子供を産めないのか」と実感するのは切ないだろうなぁ。
そういうデリケートな精神面も含むため、更年期の話、特に生理周期の変化に関しては話し辛いというのがあります。
ホットフラッシュとかイライラはテレビで話せても、生理の話は生々しくてしづらいんじゃないかな。
私はまだホットフラッシュは感じていないけど、いつかそれも来るかもしれません。
とりあえず、無排卵月経でも体は浮腫むし、月経量が減っていてもナプキンが必要だし、面倒くさい!
そして20代の頃の、塊がドバっと出たり、2日目が一番出血量が多かったり、1日目の生理痛が激しすぎて倒れて救急車で運ばれたりしていた頃が懐かしいです。
あの頃は「この苦痛も、いつか子供を産むために耐えなきゃいけないもの」と思っていたのにな〜。
それなら生理のない人生を送ってみたかったわ。
まぁ危険日にそういうことをしても妊娠はしなかった、もしくは化学流産したかもな、という時はありましたが、キチンと妊娠することは無いままの人生で更年期と向き合う日がどんどん迫ってきたのは、何とも言えない気持ちです。
それは私以外にはそういう人がいて、むしろ結婚して出産を望んでいても出来なかった方々も身近に多いため、あまり言えないのですが。
普通に結婚して妊娠して出産した人も、そうじゃない人もいる。
不妊に悩むのと、パートナーがいて孤独感を抱えたまま閉経を迎えるのでは違うものだと思うし、比べることではないでしょう。
ただ同じなのは症状が近い可能性があるということだけ。
そういうことも、あくまでも一経験として書いておこうと思います。
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