選挙に行きたくない理由「どの候補者も党も気持ち悪い」を認めない野党推し #衆議院選挙
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ここ最近、どんどん「選挙に行きたくない」と思うようになっています。
選挙前はTwitterを開くと、与党や特定の議員を罵倒するハッシュタグがトレンド入りしまくり、見ていて気持ち悪くなる。
朝ドラ後にNHKで政見放送を観ると、候補者は「アレはダメ、コレはダメ」と文句ばかり言い、その割に打ち出す方針は全然私が求めているものと違う。
寝起きに、大声で怒り狂ってる人の話なんて、聞きたくない。
でも、世間は選挙に行け、日本の投票率は低すぎる、政治に関心を持て、と、選挙に行かない人を責める。
最近よく見かけるのは
「選挙に行かない、投票しない人は、国政に文句を言う資格は無い」
という脅し。
これ見ると本当に気持ち悪くて、何で他人から上から目線で言動を決めつけられなきゃいけないの⁉︎と気分が悪くなります。
実際には今回の衆議院選挙
「候補者が少ない上に変なのしかいない。
どちらが勝っても嫌な未来しか無い」
と言っている地域の方々が結構います。
それでも「まだマシと思う方を選べ。比例代表を選べ。嫌なら白票でも出せ」と言う人のツイートも多い。
先日は菅田将暉たちが選挙に行こう動画を作っていてビックリしました。
私が常々気になっているのは、
「選挙に行かない人は、『よく分からない』『面倒くさい』という理由なだけ。
でもちゃんと自分の将来のことと思って投票に行くために勉強しよう!」
と言う人ほど、今の与党に不満のある野党推し、ということ。
ここ最近の野党、ハッキリ言って「気持ち悪い、調べる気にならない」というところばかり。
そんな党ほど、今までの選挙の時は来なかった住宅地の奥の方まで選挙カーを走らせ、大声で騒ぐ…
前回の都知事選の時も
「選挙広報が気持ち悪い」
という人は多かった。
でも、そういう意見を野党推しはスルー。
政治に関心はある、今の状態に不満もある、でも任せたい党も候補者もいないどころか、絶対に任せたくないところばかり。
私はこの価値観の存在を認識し、アプローチの仕方を変えないと意味がないと思う。
こんな私でも割と選挙は行ってきてるし、以前は投票後に池上彰の選挙特番を観るのを楽しみにしていました。
各候補者の小ネタを聞くのが面白かった!
今は、そんな小ネタを知る気にもならない人ばかり。
だって候補者本人のTwitterを見ると、気持ち悪いツイートばかりなんだもの。
まるで新興宗教団体が、他の宗教団体を批判し、ピントのずれた夢物語を書いてるだけ、にしか見えない。
これ全部目を通して考えて、まだマシと思う人や政党を選ぶのが国民の義務であり、権利なんですか?
東日本大震災以降、選挙に関心を持った人が多いですよね。
私の友人もそれで感化されて野党推しになり、罵詈雑言を口にするようになっていきました。
アベノマスクに怒り狂い、「政府のやることは何もかも気に入らない」と言い出した時には、本当に怖かった。
足の引っ張り合いばかりで、そんな情報の中から厳選して信頼できる発言を探すのも難しい状況にどんどんなっている。
調べれば調べるほど、応援したい政党も候補者もいない、という状況を変えたい、と言うと
「じゃあ、自分が立候補すれば良いじゃん」
と言われる。
いやいやいや、そういうことじゃないって。
もちろん、こういう状況を見て「自分が立候補して日本を変えよう」と、キチンとした人が立候補するようになれば良い。
でも最近は売名目的みたいな人ばかりが立候補していて、それを目にするのさえもう笑えなくなってきています。
以前は公明党の会員から「投票よろしく」の電話や勧誘が来るのが嫌だ、という人が多かった。

最近は電話からTwitterに変わり、そして公明党だけでなく他の政党の支持者がこれを無自覚に行っている状態。
自民党と公明党が組んだことにより、その辺の不信感が無くなってしまったの…?
以前ならこういう勧誘に関しては「いや、自分で考えさせてくれよ」と思う人が多かったはず。
私も一度だけそういう電話を受けたことがありましたが
「住んでいる地域だと、この人が出馬しているから、その人に投票して!」
と電話越しに調べながら熱弁を振るわれて
「あーもう二度とこの人と連絡取らないようにしよう」
と思いました。
その後は入れる党を決めていたので、公園でおばちゃんから
「今度の選挙、どこに投票しているか決めています?良かったらこのパンフレットを見て?」
と公明党のパンフレットを渡されそうになった時に
「あ、民主党に知り合いがいるから、民主党に入れるって決めているんですよ〜」
と笑って返して撃退していました、が、今はもう民主党はありません。
なんか解体してからいくつかの党に分かれ、それぞれが変なこと言ったり、怪しい候補者を支持したり、もう見るのがキツイ感じになっていて悲しい…
選挙前はTwitterを開くと、与党や特定の議員を罵倒するハッシュタグがトレンド入りしまくり、見ていて気持ち悪くなる。
朝ドラ後にNHKで政見放送を観ると、候補者は「アレはダメ、コレはダメ」と文句ばかり言い、その割に打ち出す方針は全然私が求めているものと違う。
寝起きに、大声で怒り狂ってる人の話なんて、聞きたくない。
でも、世間は選挙に行け、日本の投票率は低すぎる、政治に関心を持て、と、選挙に行かない人を責める。
最近よく見かけるのは
「選挙に行かない、投票しない人は、国政に文句を言う資格は無い」
という脅し。
これ見ると本当に気持ち悪くて、何で他人から上から目線で言動を決めつけられなきゃいけないの⁉︎と気分が悪くなります。
実際には今回の衆議院選挙
「候補者が少ない上に変なのしかいない。
どちらが勝っても嫌な未来しか無い」
と言っている地域の方々が結構います。
それでも「まだマシと思う方を選べ。比例代表を選べ。嫌なら白票でも出せ」と言う人のツイートも多い。
先日は菅田将暉たちが選挙に行こう動画を作っていてビックリしました。
10月31日は衆議院選挙。一票じゃ何も変わらないと思うかもしれない。けれど、その一票の集まりで社会は決められてきました。
— VOICE PROJECT 投票はあなたの声 (@tohyo_koe) October 15, 2021
投票は、あなたの声です。それは、届けるべき声です。わたしたちも、ひとりひとり悩み考えながら、投票へ行きます。
#わたしも投票しますhttps://t.co/2uG5o0K30F pic.twitter.com/u95776jQYD
私が常々気になっているのは、
「選挙に行かない人は、『よく分からない』『面倒くさい』という理由なだけ。
でもちゃんと自分の将来のことと思って投票に行くために勉強しよう!」
と言う人ほど、今の与党に不満のある野党推し、ということ。
ここ最近の野党、ハッキリ言って「気持ち悪い、調べる気にならない」というところばかり。
そんな党ほど、今までの選挙の時は来なかった住宅地の奥の方まで選挙カーを走らせ、大声で騒ぐ…
前回の都知事選の時も
「選挙広報が気持ち悪い」
という人は多かった。
でも、そういう意見を野党推しはスルー。
政治に関心はある、今の状態に不満もある、でも任せたい党も候補者もいないどころか、絶対に任せたくないところばかり。
私はこの価値観の存在を認識し、アプローチの仕方を変えないと意味がないと思う。
こんな私でも割と選挙は行ってきてるし、以前は投票後に池上彰の選挙特番を観るのを楽しみにしていました。
各候補者の小ネタを聞くのが面白かった!
今は、そんな小ネタを知る気にもならない人ばかり。
だって候補者本人のTwitterを見ると、気持ち悪いツイートばかりなんだもの。
まるで新興宗教団体が、他の宗教団体を批判し、ピントのずれた夢物語を書いてるだけ、にしか見えない。
これ全部目を通して考えて、まだマシと思う人や政党を選ぶのが国民の義務であり、権利なんですか?
東日本大震災以降、選挙に関心を持った人が多いですよね。
私の友人もそれで感化されて野党推しになり、罵詈雑言を口にするようになっていきました。
アベノマスクに怒り狂い、「政府のやることは何もかも気に入らない」と言い出した時には、本当に怖かった。
足の引っ張り合いばかりで、そんな情報の中から厳選して信頼できる発言を探すのも難しい状況にどんどんなっている。
調べれば調べるほど、応援したい政党も候補者もいない、という状況を変えたい、と言うと
「じゃあ、自分が立候補すれば良いじゃん」
と言われる。
いやいやいや、そういうことじゃないって。
もちろん、こういう状況を見て「自分が立候補して日本を変えよう」と、キチンとした人が立候補するようになれば良い。
でも最近は売名目的みたいな人ばかりが立候補していて、それを目にするのさえもう笑えなくなってきています。
以前は公明党の会員から「投票よろしく」の電話や勧誘が来るのが嫌だ、という人が多かった。

最近は電話からTwitterに変わり、そして公明党だけでなく他の政党の支持者がこれを無自覚に行っている状態。
自民党と公明党が組んだことにより、その辺の不信感が無くなってしまったの…?
以前ならこういう勧誘に関しては「いや、自分で考えさせてくれよ」と思う人が多かったはず。
私も一度だけそういう電話を受けたことがありましたが
「住んでいる地域だと、この人が出馬しているから、その人に投票して!」
と電話越しに調べながら熱弁を振るわれて
「あーもう二度とこの人と連絡取らないようにしよう」
と思いました。
その後は入れる党を決めていたので、公園でおばちゃんから
「今度の選挙、どこに投票しているか決めています?良かったらこのパンフレットを見て?」
と公明党のパンフレットを渡されそうになった時に
「あ、民主党に知り合いがいるから、民主党に入れるって決めているんですよ〜」
と笑って返して撃退していました、が、今はもう民主党はありません。
なんか解体してからいくつかの党に分かれ、それぞれが変なこと言ったり、怪しい候補者を支持したり、もう見るのがキツイ感じになっていて悲しい…
とりあえずこういう時、yahoo政党診断をすることにしています。
なんと今回の診断結果では「立憲民主党」「日本共産党」「日本維新の会」「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が1位になってしまいました…でも50%の相性ですが。

この中から選ぶの…嫌だ…
たった10項目しかない質問、でも大事な問題に関する質問の中で、「これは譲れない」と思うポイントで真逆の方針を打ち出している党を支持出来ない。
まぁ私が出した答えも「こういう条件付きならアリorナシ」というものがあるので、そこを細かくチェックしていけばまた結果は変わるかもしれません。
大体この診断やると、私と自民党がマッチすることは無いですね。
せめて80%くらい相性がマッチしている党に投票したいよぅ。
例えば男性の育休制度に関しては「女性か男性どちらかが休めるようにすべき」と思っています。
女性しか育休制度を使えないのはアンフェアだと思う。
2人して休まれたら、他の社員の負担が大きすぎる。
そういう細かい点を全部照らし合わせて政党判断したら、また結果は変わるかもしれないけど…
でも党の言ってることと、候補者が言ってることが違うってことも多いですね。
それをチェックするのに時間をかけ、投票に行く…
あー面倒くさい、白票にしようかな。
いい年した私でも思います。
それを若者にやらせて、投票に行かないと責め、罵倒する。
そんな不健康な状態を作り出す選挙ってなんなの?
私が望んでいるのはただただ、1つの党に利権が集中せず、2つの党それぞれが良い面と悪い面を持ち、それを監視し合ってより日本が良くなる状況を考えて実行していってくれること。
大きな変革が必要なときもあるし、微調整で良いこともある。
レジ袋有料化とかホント無駄な政策だったな、と思うし。
どうせゴミ袋買うんだから何も変わってないじゃん…
元々小さな商品を買った時はレジ袋はお断りしていたし。
ああ…衆議院選挙まであと数日、というか期日前投票はもう始まっていますが、どうしようかなぁ…
せめて「この人だけは嫌だ」の対抗馬に投票、というのも前回の都議会議員選挙のときやったんですが、今回はもうそれさえ選びづらい。
まだ白票を投票したことは無いのですが、それも選択肢に入れて考えようと思います…
まず、候補者選びとアプローチ方法を変え、悪口大会をするのではなく、現実的でクリアな改善方法を提示できる党に出現して欲しい!が一番の希望です。
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なんと今回の診断結果では「立憲民主党」「日本共産党」「日本維新の会」「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」が1位になってしまいました…でも50%の相性ですが。

この中から選ぶの…嫌だ…
たった10項目しかない質問、でも大事な問題に関する質問の中で、「これは譲れない」と思うポイントで真逆の方針を打ち出している党を支持出来ない。
まぁ私が出した答えも「こういう条件付きならアリorナシ」というものがあるので、そこを細かくチェックしていけばまた結果は変わるかもしれません。
大体この診断やると、私と自民党がマッチすることは無いですね。
せめて80%くらい相性がマッチしている党に投票したいよぅ。
例えば男性の育休制度に関しては「女性か男性どちらかが休めるようにすべき」と思っています。
女性しか育休制度を使えないのはアンフェアだと思う。
2人して休まれたら、他の社員の負担が大きすぎる。
そういう細かい点を全部照らし合わせて政党判断したら、また結果は変わるかもしれないけど…
でも党の言ってることと、候補者が言ってることが違うってことも多いですね。
それをチェックするのに時間をかけ、投票に行く…
あー面倒くさい、白票にしようかな。
いい年した私でも思います。
それを若者にやらせて、投票に行かないと責め、罵倒する。
そんな不健康な状態を作り出す選挙ってなんなの?
私が望んでいるのはただただ、1つの党に利権が集中せず、2つの党それぞれが良い面と悪い面を持ち、それを監視し合ってより日本が良くなる状況を考えて実行していってくれること。
大きな変革が必要なときもあるし、微調整で良いこともある。
レジ袋有料化とかホント無駄な政策だったな、と思うし。
どうせゴミ袋買うんだから何も変わってないじゃん…
元々小さな商品を買った時はレジ袋はお断りしていたし。
ああ…衆議院選挙まであと数日、というか期日前投票はもう始まっていますが、どうしようかなぁ…
せめて「この人だけは嫌だ」の対抗馬に投票、というのも前回の都議会議員選挙のときやったんですが、今回はもうそれさえ選びづらい。
まだ白票を投票したことは無いのですが、それも選択肢に入れて考えようと思います…
まず、候補者選びとアプローチ方法を変え、悪口大会をするのではなく、現実的でクリアな改善方法を提示できる党に出現して欲しい!が一番の希望です。
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