#狐晴明九尾狩 ネタバレ感想~最前列(1階C列)で中村倫也を堪能

2021年09月22日
中村倫也出演作ネタバレ感想 0

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本日は中村倫也が座長の劇団☆新感線の舞台「狐晴明九尾狩」を観に、赤坂ACTシアターに行ってきました!

狐晴明九尾狩_ネタバレ感想



トップコートランドでチケットを取っていて、発券した時

「わーC列ってことは、前から3列目かー。

トップコートランドで取るチケットって、毎回めちゃくちゃ良席だなぁ」


と思っていたのですが、朝Twitterで既に観劇した方のツイートを見ていたら

「C列が最前列だった」

というのを見かけてビックリ!

いざ行ってみるとA列部分は取り外されて通路となっていて、B列部分は黒い布で覆われて仕切り扱いとなっており、C列が最前列でした。

いやぁ…中村倫也ファンとしては、こんなに近くで舞台観られるなんて、神席にも程があると思うんですが…

帰りがけに、観劇に来ていた生田斗真とすれ違い、帰路は眼福どころじゃない感でいっぱいでした!

中村倫也と生田斗真が劇団☆新感線の舞台で過去に共演して仲良し、というエピソード的にも同じ日に観られたの嬉しい上に、私昔から生田斗真のファンで、彼の舞台も観に行ってますから…

何か遠巻きに皆んな立ち止まって見送ってる男性いるなー、芸能人かなー、と思いながらテレテレ歩いてすれ違う時顔見たら、あの迫力ある目で気付きました。

コロナ禍だし、白髪の男性と連れ立ってたので声なんてかけられませんでしたが、いやぁ手を伸ばせば触れられる距離にあんなイケメンいたらビックリしますね。

首元がゆるっとした白いTシャツ着てて、思わず後ろ姿見送っちゃったけど…

でも、帰る姿をスマホで撮影してた方々、ダメだって!

皆んなに気付かれてるの分かってて、生田斗真が結構険しい目付きだったのを見ちゃってた分、あー…となりました。

赤坂見附駅に向かうために階段登ってたらすれ違ったので、彼は2階席あたりで見ていたのかな?


さて舞台のネタバレ感想ですが、今回は劇団☆新感線にしては短く、20分の休憩を挟んで3時間の公演でした。



感染対策のため、チケットの半券には自身の名前と電話番号を事前に記入するよう伝えられています。

また、咳エチケットのためにも、自席で飲み物を飲む、飴を舐める、はOKとなっていました。

代わりに自席以外で飲み物を飲むのはNGとなっています。

生田斗真の偽義経レベルの長さは、コロナ落ち着くまで出来なそうですよね…

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その分、ストーリーがコンパクトにキッチリ収まる感じになるかな?

と予想してましたが、まぁ確かに…話自体はめちゃくちゃシンプルでした。

今回も前情報はほぼ入れず、中村倫也が安倍晴明、吉岡里帆が狐ちゃん、という以外は、向井理が出てるらしい、としか把握せずに行ってましたが…公式サイトでもガッツリと設定がネタバレレベルで書かれてたの、今気付きました。

中村倫也=安倍晴明

狐晴明九尾狩_中村倫也

飄々としている陰陽師。

都は人間も妖も色々いる方が楽しい、と思い、それを守るためにワザと自分で人間と狐の間に産まれた、という噂を流し、宮廷に縛られない生活をしている。

向井理=賀茂利風&九尾の妖狐

狐晴明九尾狩_向井理

賀茂利風は安倍晴明と幼馴染の陰陽師だったが、自分は安倍晴明より能力が劣っていることを理解しており、勉学を修めるために大陸に行くことを決めた。

出国前に、日本は新硬貨を作った方が良い旨を安倍晴明に伝えていた。

大陸で九尾の妖狐の討伐に参加し、命を落とす。

九尾の妖狐は九十九尾の妖狐となって世界を制覇することを目論見、そのための力を得るため同じフーリン族の仲間を合意の元食べていたが、賀茂利風達の攻撃で傷を負ったためまだ目的を達成できていない。

賀茂利風のフリをして日本の宮廷に潜り込み、新たな硬貨を発行する際に自身の妖力を込めて日本中から力を集め、今度こそ九十九尾の妖狐になろうと企んでいる。

吉岡里帆=狐の妖タオ・フーリン

狐晴明九尾狩_吉岡里帆

弟と共に一族を滅ぼした九尾の妖狐を追い、敵を討とうと日本まで来た狐の妖。

実は九尾の妖狐と昔付き合っていた。

フーリン族の仲間は自ら同意して食われたことを弟に隠し、元彼だからこそ碌なことをしないと分かっている九尾の妖狐を止めようとしている。

画像出典:狐晴明九尾狩 公式サイト

物語は安倍晴明が凶兆の星を見て危機が迫っていると予見し、そのことを宮廷に伝えに行ったら賀茂利風が帰国していた、というところから始まります。

本来は幼馴染で親しかった安倍晴明と賀茂利風。

大陸に行く前、賀茂利風は安倍晴明に「日本は新しい硬貨を作ったほうが良い」ということと「もし自分の身に何かあったら印を残す」ということを伝えていました。

賀茂利風を見送った後に何故か涙を流し「泣いていたのか…」と独り言をつぶやいていた安倍晴明。

しかし帰国した賀茂利風は、安倍晴明こそ九尾の妖狐と共に宮廷を滅ぼし、都を支配しようとしている悪党である、と見なし、安倍晴明とタオ・フーリン(突然宮廷に現れた狐の妖で、九尾の妖狐と人間達に誤解されている)は共に追われる身となりました。

しかしそれこそ安倍晴明の目論見通りの状況で、彼はその間も打開策を検討。

賀茂利風が新硬貨に妖力を込めていることを知った安倍晴明は、自身の仲間を使って偽の自分の力を込めた銅貨を作り上げ、それによって得た力で九尾の妖狐を調伏。

が、九尾の妖狐を調伏する際に共にタオ・フーリンと弟も一緒に命を落としてしまったために、狐の妖姉弟が蘇る術を安倍晴明が使ったところ、九尾の妖狐も復活してしまいました。

賀茂利風は大陸に行く前に言った

「もし自分の身に何かあったら印を残す」。

これは、彼を殺めた九尾の妖狐の容姿が、賀茂利風のまま残るという形になっていたことだ、と九尾の妖狐に告げる安倍晴明。

九尾の妖狐は自分の意思で行動しているつもりでしたが、実は自身の中にある賀茂利風の記憶に支配されている部分があり、この戦いは安倍晴明vs九尾の妖狐、ではなく、安倍晴明vs賀茂利風の頭脳戦だったのです。

自身の妖力を込めた銅で作った剣で九尾の妖狐を倒す安倍晴明。

刺しながら「これで満足か?」と、一瞬戻った賀茂利風の意識に話しかけ、笑い合いながら止めを刺しました。

九尾の妖狐は倒される直前、安倍晴明の喜怒哀楽を奪う呪いをかけます。

事件解決後に、喜怒哀楽を無くしたはずの彼は、今後は仲間たちの喜怒哀楽を見て過ごすからそれで良い、と皆んなに伝えました。

言い終わった時にまた空に流れ星を見て、何故か頬に涙が流れているのに気付く安倍晴明。

以前と同じ言葉「泣いていたのか…」を呟いて終演。
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他にもワチャワチャっとたくさん人が出てきますが…

基本的には宮廷の人達&安倍晴明の仲間達、というグループ分けになるかと思います。

安倍晴明の仲間は人間&妖&式神がいますが、最後は皆んなで力を合わせて九尾の妖狐を倒す!

という、とてもシンプルな勧善懲悪もの…と言えなくもないけど、最後に安倍晴明が賀茂利風との過去の約束を果たしたこと、喜怒哀楽という感情を九尾の妖狐に奪い取られたことは、切なかったですね。

殺陣あり、歌あり、ダンスあり、笑いあり!

でボリューミーな舞台だった、と言えるかと思います、が…正直な感想を言えば、前半は話がとっ散らかっている印象があり、そこまで引き込まれませんでした。

最前列ということもあり、舞台全体が把握し辛かったのも理由だと思いますが…

中村倫也の細やかな指先まで神経を配っている繊細な演技は、やはり良かったです!

吉岡里帆はめっちゃくちゃ可愛くて、どんぎつねをネタにされてるのも笑ったー。


この2人はあざと可愛いことすると、ホント魅力的で好きです!

向井理はイケメンさんだとしか今まで思ってなかったけど、ラストの階段に伏せる着物のラインが美しくて、あースタイル良いと絵になるシーンだなぁ、と惚れ惚れしました。

ただ、舞台はバンバンと場面転換するし、時系列も突然過去の話になったりするし…で、初見だと??となる時がちょっとありますね。

敢えて言うなら、九尾の妖狐の目的がなんとなくフワッとしている、というか、結局タオ・フーリンとその弟は何で九尾の妖狐に食べられずに済んだの?

タオの方は断ったにしても、弟は何も知らなさ過ぎない??

とか観劇中はバタバタと進む展開に脳内がイマイチついていってませんでしたが、今こうしてブログを書きながら改めて脳内を整理していたら、大分腑に落ちてきました。

カーテンコールですが、コロナ禍だし少なめなのかな?と思っていたけど、一旦退場のアナウンスが流れている最中に再度舞台が上がり、最後の挨拶が行われた時には会場はスタンディングオベーションとなりました!

大阪公演は26日からまだ一般発売が残っていて、またライブビューイングも10/6に行われます。

2021年劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』大阪公演一般icon



私はもう一度舞台を観るのはちょっと金銭的に厳しいけど、ライブビューイングは観ようかなぁと考え中。

ライブビューイングならもう一度舞台を改めて、落ち着いた気持ちで観られるし、全体像がより把握できそうですね。

あとやはり、感染対策を徹底するなら、舞台を観るよりはライブビューイングの方が安心かも…

劇場内では会話は控えめに、とアナウンスされていましたが、かなりの方々がお連れの人と上演前・幕間・終演後にずーっと喋ってましたし、ギャグパートでは結構大きな声で笑っている人もいました。

私はあまり観劇中に大きな声出して笑う方じゃ無いので、ちょっとビックリしたかなぁ。

でも観劇すると、そういうタイプの方は結構いますね。

コロナ禍じゃなければ、演者さん達も笑い声が聞こえた方が「ちゃんと笑いを取れてる」と安心するんだと思うけど…

飴を舐めるとかも、鞄やビニール袋をガサガサずっと音出してる方がいたりするし、こういう観劇マナーの線引は難しいところありますね。

劇場内はちょっと肌寒いくらいだったので、事前に羽織るものを持っていって始まる前に身に着けておくのをおすすめします。

いやーしかし、あんなに近くで…中村倫也の青髭が見えるレベルの近さで観劇出来た上に、帰り道に生田斗真とすれ違うなんて、すごい体験しちゃったわぁ。

更に、土曜日の大阪城ホールのB'zのUNEITEに続き、明日はテレビ朝日のドリームフェスティバルでまたB'zを観る予定。

さすがに感染者が減ったとは言え外出続きなので、感染対策はしっかり続けます!

帰り道もどこかでお茶したかったけど、すぐに帰宅しました。

これから観劇に行く方々も、無事千穐楽まで駆け抜けられることをお祈りいたします。
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