まぶたを蚊に刺されたらものすごく腫れたので「アンテベート(ステロイド)」を塗ってみた

2021年09月11日
カラダのお悩み 0

PR
昨日ビル外の喫煙所でスマホを見ていたら、右まぶたに痒みを感じました。

あれ?と思っていたら、今度は右膝にチクリとした痛みが。

見たら蚊が止まっていて、服の上(Uniqlo and Mame Kurogouchiのパンツ)から刺されてる!

膝の方はすぐにプクリと腫れ、痒み止めを塗ったら数時間後にはほぼ腫れは無くなりました。

その時、本当はダメなの分かってるけど、一応まぶたの痒い所にも薬を少し塗ったのですが…

帰宅してNetflixを観ていたら、段々とまぶたが重く、画面が見辛く感じ始めました。

鏡を見てみたら、二重のシワが無くなり、目頭辺りが腫れて眼球の一部が隠れるくらいになってる…!

とりあえずお風呂に入ってメイクを落とし、やっぱりダメだと分かっているけどウナコーワを少し指先に取ってまぶたに乗せたところ、ヒリヒリして目が開けられないくらいに痛い…!

いや、そうなるのは分かっていたんだけど、つい…

溢れる涙を拭きながら検索すると、

「まぶたを蚊などの虫に刺されたら、ものすごく腫れるもの。

ステロイドを病院で処方してもらって塗ると良い」


という病院のブログ記事が出てきました。

その記事の中でいくつか紹介されていた塗り薬の内の1つ、「アンテベート」は自宅にあります。

アンテベート_蚊_虫刺され_ステロイド

確か指先が荒れて皮膚科に行った時に「とりあえずステロイドを試してみて」と処方されたもの。

1年か2年前のものだから、これ自己判断で塗ったらダメだよね…

と思いつつ、塗って眠ってしまいました。

塗り薬なので滲みたりはしないけど、眼球の中に入らないように一応慎重に塗った…つもりです。

今市子がエッセイコミックスで「山でまぶたを虫に刺され、その後顔全体が腫れたことがある」と描いていたのを思い出して怖くなったのです…

まぶたの虫刺されって、腕や足を刺された時と違って、時間が経ってから悪化する上に治りにくいようですね。
起きて鏡を見たら、やはり二重のシワが無くなるくらい腫れてはいるけれど、視界を塞ぐほどではなく、痒みはありません。

赤味はあるけど、まぁこのくらいで終わるならまだ…くらいにはなりました。

本当はちゃんと病院に行ったほうが良いんでしょうが、土日で治る程度ならそのままで良い気もするしなぁ。

今までの人生でこんな風にまぶたを刺されたこと、あったかな?

わざわざステロイドを使うことを勧められるような部位なんですね。

全然刺されたのに気付かなかった自分にもビックリ…

年をとったからか、最近あまり蚊に刺されなくなっていたし、もう寒いので油断していました。

あの時の蚊は膝を刺した後もしつこく追いかけてきたので、最後の最後の繁殖!と必死になっていたのかなぁ。

ちなみに一番良いのは刺されたらすぐに冷やすこと、だそうです。

いやでも出先ですぐに冷やせないよね?

保冷剤をタオルに巻いて当てるとか?

一人暮らしが長いと、ついつい手持ちの何年前の薬か分からないのが残っていて、それを使ってしまいがちですが、良くないですよね…

分かっているけど…

以前も急に高熱が出て、一応…と薬箱に残っていたタミフルを飲み、その後病院に行ったら

「え!自己判断でタミフル飲んじゃったの?よくそんなこと出来るね」

と驚かれたことがあります…

ということで、今回はもう「アンテベート」塗っちゃったけど、次回こんなことがあったらまず冷やし、ちゃんと病院で新たにステロイドを処方してもらおうと思います。
関連記事
※当ブログ記事内には、実際に購入・使用した感想に基づく商品プロモーションを含んでいます。
PR