ローソンのたまごサンドに「放射能が入ってる」、ニューヨーク・タイムズ編集者ジュリアナ・バルバッサ( juliana barbassa)がプチ炎上
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it looks slightly radioactive!
— juliana barbassa (@jbarbassa) August 2, 2021
元ツイートをしたのはニューヨーク・タイムズのイギリス人リポーターtariq panja(タリク・パンヤ)氏。
かつて美食家のアンソニー・ボーディン氏が日本のコンビニのたまごサンドを絶賛していたことを受け、
「ボーディンは正しかった。
このシンプルなローソンのたまごサンドの美味しさはレベルが高い!」
(意訳です…美食体験、とか次のレベル、を上手く日本語で表現できなかったので…)
とツイートしたのに対して
「ちょっと放射能が入ってるっぽい!」
と、同じくニューヨーク・タイムズで編集者をしているブラジル生まれの juliana barbassa(ジュリアナ・バルバッサ)氏がリプしたのです。
ちなみに他のリプは、「セブンイレブンのこのフルーツサンドも美味しい」とか「コーヒーマシンも良い」とか、日本のコンビニを絶賛するものがたくさん。
パッケージって前からこんな風にちゃんと英語が入ってましたっけ?
Yeah but have you done the jam sandwich yet? 🤤 pic.twitter.com/wEz0tcZPzD
— Natalie Pirks (@Natpirks) August 2, 2021
バルバッサ氏のツイートに対しては、パンヤ氏が
「でもジュ、味だよ!」
とリプしています。
But Ju, the taste!
— tariq panja (@tariqpanja) August 2, 2021
この件、そこそこプチ炎上してはいますが、日本のメディアは取り上げ無さそうですね…
普段、BBCやCNNが日本を褒めるニュースを紹介していても取り上げず、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストが日本を下げる記事を書いたら速攻で翻訳して拡散するのにね…
Football's Secret Trade: How the Player Transfer Market was Infiltrated (Bloomberg) (English Edition)
バルバッサ氏はリオのオリンピックのことを書いたりしてきている方だそうです。
Dancing with the Devil in the City of God: Rio de Janeiro on the Brink (English Edition)
当時のリオの犯罪と、オリンピック招致による街の変化を書いた本のようですが…
そういうオリンピックで浮かれるだけの状況に一石を投じたいタイプ、なのかな?
大坂なおみの父の出身地であるハイチのこととか、関心がある方のようなのに…
Great work by @FrancesRobles:
— juliana barbassa (@jbarbassa) July 30, 2021
“She needed to speak, she said, because she did not believe that the investigation had answered the central question tormenting her and countless Haitians: Who ordered and paid for the assassination of her husband?” https://t.co/40agGrAEln
日本の原発の問題に対して?それとももうすぐ原爆投下の日だから?
こんな風に放射能入ってそう~とローソンのたまごサンドに冗談でも言う神経、ちょっと日本人としては許せません。
日本の平和ボケしてる感じが気に食わないのかなぁ…
その後ご本人は何もコメントしていませんし、たくさん日本人からも口汚いリプとか飛んでるけどスルーされていますが、これを日本のメディアが取り上げないままだったら、残念かな。
でも「朝日新聞と繋がってるニューヨーク・タイムズじゃん」と言われてるし、そうなるとフェミ系の方々も何も言わなそう…というか、あの辺の方々は
「この弁当も、ベクれてるんやろうなぁ」
と言っちゃうような某政治家を好きだったりしますしね…
#小川たまか (ライター)から「すっこんでろ」と言われ、新井祥子氏擁護フェミニストに驚き
群馬県出身者として草津町の件を追っていて、どうにもおかしいよな~と思うことがたくさん、というのを書いてきてましたが、今度はフェミニスト団体の怖さにぶち当たってしまいました。北原みのり氏の言い分、なんか変だな~ってのは思ってたけど、そのお仲間のライター小川たまかさんも「群馬県のこと、よく分からずに書いてるよね?」って感じのツイートしてたので、思わず引用RTしたんです。それはこちらの、観光地なんだから旅...
メディアの方々のモラル、前々から気になっていましたが、日本だけでなく海外も色々あるなぁ…と改めて思ったし、これは
「日本のコンビニ、好かれてる!」
という誇りと共に、拡散して残したい話だなと思いました。
※翌日リプは削除されました。
意図しない意味を持つ言葉を愚かに選択してしまった、とのことです。
I've deleted a reply to this tweet. It was a poor choice of words with unintended meaning.
— juliana barbassa (@jbarbassa) August 3, 2021
※Twitterでは「彼女はイエローケーキみたい」と冗談で言ったつもりなのでは?という予想も出ていました。
放射性物質で黄色と言うと、イエローケーキというウラン鉱石を精製する際に得られる、酸化ウランの粉末が有名だと思います。卵に見えなくもないですね。
— ぶーぐろー (@nymphe_jp) August 3, 2021
日本だと、原発事故当時に、スギ花粉の黄色の粉が放射性物質では?と話題になっていたので、黄色ぽいイメージはあるかもしれません。 pic.twitter.com/wRR6pEiEKa
イエローケーキとは「核燃料となるウランを精鉱したもの」だそうです。
ただ、バルバッサ氏は「イエローケーキみたい」とは言っていないのであくまでも憶測の範囲ですし、もしそうだとしても
「日本の黄色いサンドインチ=放射性物質が入ってるイエローケーキみたい」
という発想になった時点で、日本人は笑えないですね…
ただ「似ている」なら「looks like」になりますが、彼女は「見える」の「looks」とツイートしていたので、
「イエローケーキに似てるって言っただけで、差別意識はないでしょ」
と捉えるのはどうかな?
と英語勉強中の身としては思いました。
この感覚の違いを編集者さんが知る機会になった、と良い方に捉え、今後はこのような行き違いが出ないと良いなと思います…
※まだ話題が続いているので更に調べた所、彼女の出生地ブラジルでも1987年9月13日に「ゴイアニア被曝事故」という原子力事故が起こっていたことを知りました。
被爆の影響を減らすため、近隣住民はゴイアニアのオリンピックスタジアムに避難したりしたそうです。
●The Radiological Accident in Goiânia
のでより一層、彼女が原発をバカにするかな?という気もするのですが…謎ですね。
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