都内在住40代独身女性ならではの、オタ活&仕事のストレス&アンチエイジングのことなど

「呪術廻戦」五条悟の声優「中村悠一」と俳優「中村倫也」の共通点〜イケボ&トーク上手&両親思い

今まであまり声優さんには興味が無い、というか、昔は速水奨さんとか周囲で夢中になっていたけど、もう長らく声優業界はチェックしなくなっていました。

段々と声優さんの顔出しイベントも増え、人気俳優と一緒に共演、とか、俳優業も兼ねる方が増えてますが(戸田恵子さんは昔からそうだけど)、正直…もう

声優ファンのオタクって怖そう〜

ってイメージが強くなりすぎちゃったんですよね。

津田健次郎さんの結婚がスクープされた時に、CDバキバキに割った画像をツイートしたファンが話題になったりしてたし…

色んな声優さんがいるとは思うけど、ルックスまで求めるのは何だか違う気がする。

推しの新田真剣佑が映画「二ノ国」で声優をやった時は

「うわぁ…人気俳優が、本業を差し置いて声優やるのって嫌だな」

とは思いました。

映画 #二ノ国 ネタバレ感想~ドラクエ並なんて笑えない酷いアニメ

映画公開前の試写の時点で酷評され、完全ネタバレ記事まで書かれていた「二ノ国」、公開初日に観てきました!本当なら土日に観たかったけど、完全ネタバレで叩かれていたのを読んで「そこまで酷いのか、この目で一刻も早く確かめたい!」となり、仕事中もウズウズそわそわ。こういう感情を昨今では「ドラクエ映画より酷いなら、いっそ観てみたい」と、ドラクエ基準で語るのが流行っています。⚔最新予告 公開⚔#映画ドラクエ 最新予告...



でも、ジブリが声優ではなくキャラのイメージに合う俳優さんを起用するのはアリだと思っています。

「風立ちぬ」の庵野秀明の朴訥とした話し方も好きでした。

「名探偵ピカチュウ」の西島秀俊の声は…西島秀俊のイメージが強すぎて入り込めなかったかな…

色んな人気声優が次々と出てくるけど、私はその作品に合っている声と演技なら文句は無い。

そして、作品のイメージの邪魔をしないためにも、必要以上に声優の情報を仕入れないようにしよう。

そこまでし始めたら、私はオタク街道を突き進みすぎてしまう…!

そう思っていたにも関わらず…「呪術廻戦」の五条悟をキッカケに、ずぶずぶずぶっと中村悠一にハマり始めています…!

ネットで中村悠一の情報まとめサイトとかちらっと見たんですが、ロクにファンでもないアフィリエイターが書いたトレンドサイトしか出てこなくて、全然知りたい情報がまとまっていない!

私自身もアフィリエイトブロガーだから、ファンかファンじゃない人がアクセス数稼ぎのために薄い情報だけまとめているかは一目瞭然なんですけど!?

で、現時点で私が満足する中村悠一の情報をまとめたサイトが検索上位に表示されていないため、もう自身で必死にウィキペアと本人のYouTubeを観まくって、情報を集めています。

先日の星野源ゲスト回で呪術廻戦グッズ紹介をする動画、めっちゃくちゃ面白かった!



彼の主演作を全て観るのはキリが無い上に、アニメや吹き替えだと他のキャラのシーンが多いため、まずはYouTubeと共にオーディオCDをチェックし始めています。

まず買ったのは今市子もオススメしていた「蟹工船」。

中村悠一(呪術廻戦:五条悟)の「蟹工船」オーディオCDを買ってみたネタバレ感想〜BLっぽいか?

今市子のBL系エッセイコミックス「萌えの死角」を全巻持っているのですが(途中からはBLネタが尽きた、と登山やガーデニングの話になってましたが)、その中に「BLドラマCD1,000枚持っているA嬢」というお友達がよく出ていて、「『蟹工船』と『山月記』の最近のドラマCDは、ラストにオリジナルのBL的シーンが加わっている」と書かれていました。(1巻収録)萌えの死角 (花恋)で、何となく中村悠一のWikipediaを見ていたら「蟹工船...




蟹工船

「じゅじゅトーク」でも「元々は最強キャラよりも、がむしゃらな役が多かった」と言っていただけあり、これもがむしゃら系ですね。

あと、大好きな水城せとなのBL作品「窮鼠はチーズの夢を見る」のシリーズで主演をやっているのが分かり、そちらはTSUTAYAでレンタルしたのが届きました。


窮鼠はチーズの夢を見る ドラマアルバムCD

この土日に聞こうと思いつつ、ドキドキしてまだ聞いてませんが…

だって、このストーリーだと受け攻めのリヴァやってる中村悠一の濡れ場が聞けるんですよ…?

私にも心の準備と恥じらいというものがあります…

あ、ちなみに実写映画の方がもうAmazonプライムで観られるようになってますが、監督と解釈違いっぽいという噂を聞いているのでまだ観てません。

多分オーディオCDの方が原作に忠実なはず。


窮鼠はチーズの夢を見る


あと、「歌舞伎町シャーロック」は数日前に観終わりました。

最初Amazonプライムで観てたけど、Netflixにも入ってたので良かったです。


01「はじめまして探偵諸君」

これストーリーも面白かったし、がむしゃらな中村悠一の声も良かったー。

シャーロックが下手な落語をしながら事件を解く、という設定良かった、けど、普通は皆んなもう「モリアーティ」って名前の時点で、「コイツ黒幕だわ」って分かっちゃうよね…

その次に観たのはNetflixオリジナルアニメの「ドラゴンズ・ドグマ」



これはまぁ、ゲームが元ネタだねって感じの作画の展開だったので、がむしゃらな主人公が徐々に闇落ちしていくところは良かったけど、割とアッサリしていたかな。

お色気シーンが多めだったのでお子様には不向きかと。

あ、「おそ松さん」はシーズン1の時にハマっていて、一応最近まで3観てました。

これは中村悠一関係なく元々人気作だから観てたって感じ。

なのでやっぱり「呪術廻戦」がなければ、私は中村悠一にここまでドハマリしていなかったんじゃないかなぁ。
YouTubeで中村悠一のラジオやチャンネル動画を観始めてから、まず顔や声よりも「言葉のセレクト」「お父さん・お母さん、と両親を呼ぶところ」「下ネタや恋愛ネタに対して一定の線引をして話すトーク力」に惹かれました。

正直ゲームは私は全然やらないので、実況動画はよく分かりません。

開封動画も知らないシリーズだと、ほほぅ?って感じ。

呪術廻戦のヤツは、五条に対してすごく突き放した感じの話し方をするところが良いですね。

五条ファンから「アンタはただの声優で五条じゃないんだから、同一視して調子に乗るな!」と叩かれないよう配慮しているんだろうな〜。

原作自体も、仕事としてもこの作品は好きだけど、あくまでも「声をあてているだけ」という立ち位置だと強調し、でも面白いトークを繰り広げられるところ、好きです!

世代もほぼ同じなので、YouTubeで過去にハマったアニメとかの話をするのも分かるから、より親近感湧くわ〜。

私は俳優の「中村倫也」も好きですが、推しに中村姓が多くて混乱してきました…

日常生活でも周囲に中村姓多いのに〜〜〜。

中村倫也もアラジンとか声優やっているし、ナレーションもしているし、漫画好きだし、いつか二人の共演が観てみたいなと勝手に期待しています。

二人共気遣いもトークもレベル高いから、めっちゃ面白くなりそう!

中村悠一にハマっていなければ「じゅじゅフェス」の配信も観ていなかったと思いますが、アレもトークのまとめ役として活躍されてて良かったですね〜。

そういうの中村倫也も得意だから、一緒に話したら安定感と笑いのレベルが半端ないと思うな〜。

「どう観られるか?」

と考えながら言動をセレクトしている部分、二人には共通点がある気がします。

じゅじゅフェス&呪術廻戦本誌152話~芥見下々休載のネタバレ感想(五条家何してるの?)

昨日は18時から「じゅじゅフェス」を配信で観ました。最近ずっと五条悟の声優・中村悠一のYou TubeチャンネルをBGM代わりに流してたんですが、言葉選び上手くてトーク上手いな~って思っていたら、じゅじゅフェスでも発揮していて楽しかったです!「ブロー込みの領域展開だから、目隠し取っても髪の毛ぐちゃぐちゃにならずサラサラ」とか、新ゲームの絵を見て「漏瑚が伏黒の式神みたい」とか笑わせてくれました!「じゅじゅトーク...




さて、ここ一ヶ月くらいYouTubeで観ていて中村悠一にキュンとした部分は

●下ネタに触れそうになっても、ギリギリのところで止める

●過去の恋愛トークをせず、今も彼女の有無を匂わせない(けど一人暮らしっぽいアピールはする)

●親に仕送りをしていたら、税務署から呼び出されて「このままだと贈与税がかかる」と言われた

●お母さんの数の子が大好きで送ってもらった

●両親はお見合いで、お父さんはインドアで子供と外で遊ぶ人じゃなかったし、エッチ系の本を子供の目に触れる場所に置いていなかったから持っているのか分からない

●お父さんは料理が一切出来ず、お母さんが入院中に白米だけとりあえず食べ続けていたため、お母さんが近所の人に頼んでおかずを届けてもらっていた

●実家は兼業農家で、お父さんの会社ではクリスマスにケーキとお肉が配られていた

●お母さんは農家の嫁としての強さがあり、編みに掛かったカラスの遺骸を吊るして他のカラスを近寄らせなかった

●中二病を拗らせて、怪我をしていないのに包帯をしていたことがある

●子供の頃は親の教えに従い、田んぼを荒らすタニシは全てすり潰していた

●背脂ラーメンを食べて吐いたことがあるから基本ラーメンは無理、辛ラーメンしか食べられない

●とろみのある食べ物は食べられない

●高校生の頃に大学生のふりをしてスーパーのバイトに応募し、いざ受かって学生証を持参するように言われたところで嘘を突き通せなくなり、両親に話して電話を変わって説明してもらったけど、無事合格してバイトできた。

声優の専門学校に行くことに決めていたから止めたけど、社員にならないかと誘われるくらい上手く働けていた。

●実家にいた頃は外食を2〜3回しかしたことが無かったので、東京で寮生活や一人暮らしをして複雑な味の食べ物があると知り、ハマった

●ファミリー向けの顔出しCMの依頼が来たけれど、あまり手広く仕事の範囲を広げない方が良いと思って断った


とかです。

とくに実家エピソードが好き。

B型だからか、こだわり強そうだな〜と思う部分もありますが、そこがまたハッキリしていて面白いですね。

無理して他人に合わせない、けど、無理しない範囲で上手く他人と合わせて仲良い人をたくさん作っているっぽい。

この辺りも中村倫也に通じる部分を感じます。

東京出身の末っ子中村倫也と、香川出身の一人っ子の中村悠一には違いもありそうだけど。

中村倫也もエッセイで親孝行でダウンを買った話とか、幼少期の話をよくしてるし、どっちも今私、とーてもハマっています。


THE やんごとなき雑談

中村倫也も呪術廻戦にハマってるし、そのうち「ダ・ヴィンチ」とかで対談こないかなぁ。

中村倫也もハマっている「呪術廻戦」、コラボのカントリーマアム駆逐がすごかった

本日2021年3月2日発売の呪術廻戦とローソンのコラボ、私はドリンクの「ダークストロベリーモカ」だけ買いました。本当は0時ジャストにローソンに行こう、と思っていたのですが、その前にちょっと寝よう…と目覚ましをかけ、いざ鳴ったら「…たかがコラボグッズのために、いい年して買いに行くってどうなの…」と思って眠ってしまい、結局朝6時半に目が覚めたのでやっぱり買いに行くことに。ランダムに色紙が入っているカントリーマア...



というオタクの妄想でした。

私…年々好きな男性のタイプが変わっている…?

中村倫也も中村悠一もイケメンと言われているし、私も結構好きですが、でも新田真剣佑とかとはまた違うタイプだとはやはり思います。

が、そこよりトークとか言葉選びが好きなんですよねぇ…

もちろん本業はお芝居だから、そちらをチェックしなきゃ、と思ってますが。

この熱量を今一緒に共有して話せる人が身近にいなくて…実はちょっとさみしいなと思っています。

ちっ…分かってますよ…出遅れているってことは…

おそ松さんブームの時に中村悠一にハマっていたら、また違う情報も入ってきていたんでしょうね。

そのうち朗読会とかあったら行きそうだなぁ〜。
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