佐藤健が武井咲にマタハラ発言、出産から復帰した女性は変貌が怖い⁉︎
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新田真剣佑が出演するということで、ちょっとだけるろうに剣心の配信イベントを観ました。
正直、登壇者も多いし、ファンとのオンライン交流企画もあり、長々と観るのは個人的に怠かったので、最初と途中と最後だけしか観ていないのですが…
その僅かに観た動画の中で、佐藤健が武井咲に言った言葉にドン引きしました。
前作から今作までの間に時間が経っていて、その間に武井咲が結婚し、出産したというのをニュースで見てしっていて以来の再会だったため
「ママになって人が変わってしまったんじゃないか?と会うのが怖かったけど、会ったら10年前と変わっていなくて安心した」
と言ったんです。
聞いた瞬間、「気持ちは分かるけど、それを言われたら女性は結婚出産から職場復帰するのが怖くなるよ!?」思いました。
武井咲は笑いながら何もそれには触れずにいましたが、本心はアレでしょ、若くしてデキ婚した武井咲が、脳内お花畑で仕事より家事育児優先になっていたり、協調性が無くなっていたり、今までみたいに気軽に話せない感じに変化してるかも?と怖かったんでしょ?
案の定この発言は、他のニュースサイトもピックアップしています。
私は結婚も出産もしていないけど、だからこそ結婚出産で人が変わってしまった女性も見てきたし、変わらないままの女性も見てきています。
変わってしまったママさんは…正直、身勝手だったり怖かったりする人、いました。
前なら楽しく話せていたことが「子供生んだら気持ちが変わったから」と返され、何も言えなくなることもあった。
「お互い様」を一方的に強要してきて、相手が望むように手助けしないとキレるママさんもいました。
佐藤健はそこまでネガティブに考えたわけではなく、何となく
「女性って結婚出産したら、変わっちゃうのかな。
前と同じように撮影一緒に出来るかな?」
と不安だったと言いたかっただけでしょう。
だからこそ、思慮が足りないマタハラの典型だと私は思っています。
気持ちは分かるの、本当に。
でもね、若い男性からそんな風に言われたら、職場復帰するのが怖くなるよ?
本人はそこまで変わった自覚が無いまま、でも「前と同じように働けるかな?」と不安になりながら復帰していて、それで「不安だったけど安心した」なんて言われて、「あ~良かった~」なんて思えないって。
いや、思えたとしても、全世界の視聴者の女性たちは
「あ…結婚出産したらこんな風に疑いを持たれるから、気をつけないといけないんだ…」
とプレッシャーを感じるでしょうね。
いや、ホントごめん、そこは気をつけて欲しい、と同僚としては思う部分、確かにあるのよ。
逆マタハラで嫌な思いさせられたこともいっぱいあって、結局それって相手の性格次第だってのも分かってるけど
「世間がちやほやしてくれて当然」
ってなっちゃう人は少なくないし、それで不満があったらこっちの文句をいきなり上司に告げ口したりするしさぁ…
腫れ物扱いしなきゃいけないなら、最初から関わるの止めとこうって思うと
「受け入れてくれてない…酷い」
とか言われたりするしさー。
正直、登壇者も多いし、ファンとのオンライン交流企画もあり、長々と観るのは個人的に怠かったので、最初と途中と最後だけしか観ていないのですが…
その僅かに観た動画の中で、佐藤健が武井咲に言った言葉にドン引きしました。
前作から今作までの間に時間が経っていて、その間に武井咲が結婚し、出産したというのをニュースで見てしっていて以来の再会だったため
「ママになって人が変わってしまったんじゃないか?と会うのが怖かったけど、会ったら10年前と変わっていなくて安心した」
と言ったんです。
≪#るろうに剣心GlobalFanSession≫
— 映画『るろうに剣心 最終章』公式アカウント (@ruroken_movie) March 24, 2021
全世界生配信⚡️
ただいま日本、そして世界のファンの皆さんとリアルタイムでQ&A企画を進行中です💬
▼配信は▼#ありがとう剣心#るろうに剣心最終章 https://t.co/mZQaZAS4MB
聞いた瞬間、「気持ちは分かるけど、それを言われたら女性は結婚出産から職場復帰するのが怖くなるよ!?」思いました。
武井咲は笑いながら何もそれには触れずにいましたが、本心はアレでしょ、若くしてデキ婚した武井咲が、脳内お花畑で仕事より家事育児優先になっていたり、協調性が無くなっていたり、今までみたいに気軽に話せない感じに変化してるかも?と怖かったんでしょ?
案の定この発言は、他のニュースサイトもピックアップしています。
佐藤健、武井咲との再会は「ママになられたと聞いていたので、結構怖かったんです」#るろうに剣心最終章 #るろうに剣心GlobalFanSession @ruroken_movie
— モデルプレス (@modelpress) March 24, 2021
▼ほか写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/vYtQeL3T31
私は結婚も出産もしていないけど、だからこそ結婚出産で人が変わってしまった女性も見てきたし、変わらないままの女性も見てきています。
変わってしまったママさんは…正直、身勝手だったり怖かったりする人、いました。
前なら楽しく話せていたことが「子供生んだら気持ちが変わったから」と返され、何も言えなくなることもあった。
「お互い様」を一方的に強要してきて、相手が望むように手助けしないとキレるママさんもいました。
佐藤健はそこまでネガティブに考えたわけではなく、何となく
「女性って結婚出産したら、変わっちゃうのかな。
前と同じように撮影一緒に出来るかな?」
と不安だったと言いたかっただけでしょう。
だからこそ、思慮が足りないマタハラの典型だと私は思っています。
気持ちは分かるの、本当に。
でもね、若い男性からそんな風に言われたら、職場復帰するのが怖くなるよ?
本人はそこまで変わった自覚が無いまま、でも「前と同じように働けるかな?」と不安になりながら復帰していて、それで「不安だったけど安心した」なんて言われて、「あ~良かった~」なんて思えないって。
いや、思えたとしても、全世界の視聴者の女性たちは
「あ…結婚出産したらこんな風に疑いを持たれるから、気をつけないといけないんだ…」
とプレッシャーを感じるでしょうね。
いや、ホントごめん、そこは気をつけて欲しい、と同僚としては思う部分、確かにあるのよ。
逆マタハラで嫌な思いさせられたこともいっぱいあって、結局それって相手の性格次第だってのも分かってるけど
「世間がちやほやしてくれて当然」
ってなっちゃう人は少なくないし、それで不満があったらこっちの文句をいきなり上司に告げ口したりするしさぁ…
腫れ物扱いしなきゃいけないなら、最初から関わるの止めとこうって思うと
「受け入れてくれてない…酷い」
とか言われたりするしさー。
でもこれをね、ああいう舞台挨拶の場で面と向かって言うのって、すごくすごく失礼だと思います。
だって本当ならまずは「おめでとう」だし、「ママになって経験豊かになって、以前以上に良くなっていた」って言うのがいわゆる社交辞令じゃないですか。
これだけ最近ネットニュースでジェンダーの話題が炎上しがちなのに、なんでそれ言っちゃったの…
佐藤健はドラマで再ブレイクして、今すごく人気があるし、服を売ったりとかビジネスも始めていて、アミューズ関連新会社みたいな感じで独立もするし、色々変わってきているのかもしれませんが、私の中のイメージは昔からあまり変わっていません。
なんかこう…チャラいというか…軽いというか…
だから、あの発言にドン引きしてすぐに視聴を止めてしまいました。
北川景子が最近復帰していますが、「ファースト・ラブ」の舞台挨拶では出産前の撮影、復帰後の舞台挨拶ということに対して、笑顔で子育てを語るくらいでネガティブな雰囲気は一切ありませんでしたね。
外見は全然変わらないまま細いし、結婚して数年経ってからの妊娠出産だったし、これまでに積み上げてきたキャリアと信用があったのでしょう。
木村佳乃も芳根京子も、北川景子が大好きで、ママとか関係なく仲良く仕事仲間として交流しているトークは良かった。
それに対して、若くしてデキ婚した武井咲は、あんなイベント会場でいきなり
「ママになったから変わったんじゃないかと怖かった」
なんて言われるのは…可哀想過ぎる。
世間は確かにそういうイメージを持つけど、だからって言ったらダメだよ~。
アレに対して「あ~良かったです~」なんて返せないよ。
そうその場しのぎで返すことって、それこそ今話題のフェミニストが嫌がる「わきまえた女性像の強要」なんじゃない?
もちろんあそこで言い返すなんてことは、絶対に出来ないけど。
だからこそ座長として、気を使ってあげてほしかったなと思います。
新田真剣佑の身体能力とか取り組み方を褒めてくれてたので、そこはありがとうなんですけども。
You Tubeでは英語吹き替え版でもあのイベントは公開されていました。
私が見た時点では677人しか英語版を観てなかったけど、その後もっと多くの人が観たのかな?


他のトークでは良いことも言っていたのかもしれないけど、そこは観ていないのですみません。
ただ、モデルプレス以外にもいくつかのニュースサイトがこの「怖かった」をタイトルに入れている時点で、こりゃ炎上する可能性あるなと私以外も思ってるんじゃないかなぁ。
何気ない言葉で炎上するのって、面倒でもあるし、だからこそ本音が出ちゃってて問題なときもあるし、面倒ですね…
だって本当ならまずは「おめでとう」だし、「ママになって経験豊かになって、以前以上に良くなっていた」って言うのがいわゆる社交辞令じゃないですか。
これだけ最近ネットニュースでジェンダーの話題が炎上しがちなのに、なんでそれ言っちゃったの…
佐藤健はドラマで再ブレイクして、今すごく人気があるし、服を売ったりとかビジネスも始めていて、アミューズ関連新会社みたいな感じで独立もするし、色々変わってきているのかもしれませんが、私の中のイメージは昔からあまり変わっていません。
なんかこう…チャラいというか…軽いというか…
だから、あの発言にドン引きしてすぐに視聴を止めてしまいました。
北川景子が最近復帰していますが、「ファースト・ラブ」の舞台挨拶では出産前の撮影、復帰後の舞台挨拶ということに対して、笑顔で子育てを語るくらいでネガティブな雰囲気は一切ありませんでしたね。
外見は全然変わらないまま細いし、結婚して数年経ってからの妊娠出産だったし、これまでに積み上げてきたキャリアと信用があったのでしょう。
木村佳乃も芳根京子も、北川景子が大好きで、ママとか関係なく仲良く仕事仲間として交流しているトークは良かった。
それに対して、若くしてデキ婚した武井咲は、あんなイベント会場でいきなり
「ママになったから変わったんじゃないかと怖かった」
なんて言われるのは…可哀想過ぎる。
世間は確かにそういうイメージを持つけど、だからって言ったらダメだよ~。
アレに対して「あ~良かったです~」なんて返せないよ。
そうその場しのぎで返すことって、それこそ今話題のフェミニストが嫌がる「わきまえた女性像の強要」なんじゃない?
もちろんあそこで言い返すなんてことは、絶対に出来ないけど。
だからこそ座長として、気を使ってあげてほしかったなと思います。
新田真剣佑の身体能力とか取り組み方を褒めてくれてたので、そこはありがとうなんですけども。
You Tubeでは英語吹き替え版でもあのイベントは公開されていました。
私が見た時点では677人しか英語版を観てなかったけど、その後もっと多くの人が観たのかな?


他のトークでは良いことも言っていたのかもしれないけど、そこは観ていないのですみません。
ただ、モデルプレス以外にもいくつかのニュースサイトがこの「怖かった」をタイトルに入れている時点で、こりゃ炎上する可能性あるなと私以外も思ってるんじゃないかなぁ。
何気ない言葉で炎上するのって、面倒でもあるし、だからこそ本音が出ちゃってて問題なときもあるし、面倒ですね…
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