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「ヤング・シェルドン」ネタバレ感想〜ビッグバン・セオリーファンの期待を裏切らない!

「The Big Bang Theory(ビッグバン・セオリー)」のスピンオフドラマ「Young Sheldon(ヤング・シェルドン)」をやっと観始めました!

つい「リトル・シェルドン」と勘違いしてしまうのですが…「ヤング」ですね。


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ビッグバン・セオリーはシーズン12全てを観られる配信サイトがまだ日本には無いため、先日HULUでS11を観て、S12は英字幕のBlu-rayで何とか観終わったところ。

ビッグバン・セオリーは全シーズン配信しているのは今のところHULUのみ。

AmazonプライムはS11の配信が無く(2021年末で配信自体終わる説がありましたが、まだ配信していますね)、

Netflixは中盤〜S10までの配信しかしていません…。

で、ヤング・シェルドンの配信はU-NEXTが独占しているため、Amazonプライムやワーナー等では有料配信となっていて、一気観するなら見放題となっているU-NEXTの月額契約をした方がお得、となっています。

今までU-NEXTを利用したことがない人なら1ヶ月無料で観られるのですが、私はもう以前一度登録してしまっていたので、契約再開になってしまいました…

ヤング・シェルドン シーズン1



やはり本編を観終わってからスピンオフドラマを観たかったのですが、でもヤング・シェルドンは一応ビッグバン・セオリーを観ていない人でも楽しめる作品になってはいますね。

それでも本編のファンであれば、せめてS11の最後から2話、シェルドンの兄の登場を観てから、このヤング・シェルドンを観た方が良いと思います。

そうでないと、シェルドンと兄の関係性に対する気持ちがちょっと変わってきてしまうかもしれないので…


ヤング・シェルドンは1話20分程度しか無いので、私は今日契約してサッともう8話まで観ました。

全体的にはビッグバン・セオリーとはまたちょっと違う作品かなぁとは思います。

あちらは恋ありオタクあり、なワチャワチャした会話を楽しむドラマですが、こちらはシェルドン一家のドタバタしながらクスっと笑えるホームドラマ。

荒くれ者の多い田舎のテキサスで、ずば抜けて頭が良く産まれついてしまったがために浮いている9歳のシェルドンが、兄と同じ高校に入学する日から物語は始まります。

飛び級したとは言え学費の高い私立高校になんて進学できないため、シェルドンは兄と同じ地元の公立校に行くことに。

そこはヤンキーもギャルも一杯の普通の高校で、先生のレベルもシェルドンの期待より低かったのです…

そもそも飛び級する子自体がそんなにいない土地のため、生徒からも教師からも煙たがられてしまうシェルドン。

本人は気にしていませんが、でもママが「友達が出来ないみたい…」と心配しているのを知り、頑張って友達作りにも励みます。

ビッグバン・セオリーの中ではシェルドンはテキサスのことを

「It was HELL」とエイミーに説明しているくらい、地獄のような場所だとよく話していました。

その割にはテキサスの歌を謳ったり、「僕はテキサスの男だぞ」と言ったり、愛着も持っていた様子。

実際に演じているジム・パーソンズはテキサス出身なんですよね。

ビッグバン・セオリーの中でも双子の妹と、優しく時に奔放なママと、シェルドンには甘いけどエイミーには厳しいミーマが出てきていましたが、パパはもう冒頭から故人となっていました。

なので、時々シェルドンが話すパパの荒くれ者の話のイメージしか無かった視聴者としては

「ああ〜この人があの、シェルドンが話してた飲んだくれのパパか!」

と、なんとも感慨深い気持ちになれちゃいます!

家族皆んながシェルドンに振り回されているのに嫉妬しているお兄ちゃん、双子の妹も可愛い!

あ、本編で出てきたテキサス自体の親友、ベトナム人の男の子もちゃんと登場します!
ドラマの5話くらいまでは、まだシェルドンはコミックスやアニメにハマっていませんでした。

途中でハマるシーンが出てきたのですが、でもそれよりも勉強や実験に夢中。

大人になってからの方がレナード達に甘やかされてワガママになっていたかも?というくらい、まだ子供のシェルドンは周囲の理不尽さに割と我慢できる子として表現されていました。

パパに頼まれてフットボールの戦略を計算して出したり、ミーマに頼まれて賭け試合の予想をしたりもします。

まだ全話観ていない上に、シーズン2もあるのでネタバレ感想を書くのには早いかもしれませんが、うん、これはホッコリ出来て楽しい!

ナレーションがちゃんとジム・パーソンズなのも良い!

パパが心臓発作を起こした日、心配で居ても立っても居られないお兄ちゃんがミーマの車の鍵を盗み出し、無免許で弟妹を乗せて病院に向かうエピソードは、おばちゃん泣いちゃいそうになりましたね。

いつも突っ張ってるお兄ちゃんも、パパのことを心配してるのが愛おしい!

ワガママな子に見えても、パパが落ち込んでいる時はそっと手を握ったり、嬉しいときには「Thank you」と言ったり、シェルドンは本当に素直で可愛い子。

ミーマも、兄と妹が「シェルドンばかり可愛がられてる」と不満そうにしていると、こっそり2人をアイスを食べに連れ出してくれたりもします。

なんかこう、すごく温かい家族なんですよねー。

そう言えば本編では、シェルドンが妹の出産に立ち会うエピソードがありました。

なんだかんだ言って、ママや妹に強く言われたら従うシェルドンが育ったのは、ちゃんとベースに「家族が好き」という気持ちがあったからなのかな。

普段はシェルドンの勉強に興味が無さそうなパパも、シェルドンがNASAに送ったレポートに返事が来なくてモヤモヤしすぎて胃潰瘍になったら

「よし!今から皆んなでヒューストンに行くぞ!」

と強行軍で連れ出してくれて、個性の強いシェルドンも、お兄ちゃんも妹も、皆んなちゃんと目をかけて大事にしようとしてるのが伝わってきました。

それ故に、大人になったシェルドンが、パパの死をそんなに悲しんでいなそうだったのが残念だけど…

ミーマのブリスケットがめちゃくちゃ美味しそうで、食べたくなります。

色々と冷静に本編の方と比べてしまうと、ペニーに甘えたり、拘りが強すぎたり、天真爛漫な大人シェルドンに比べて、子供シェルドンは聞き分けの良いちょっと変わった賢い子、くらいかな?

とも思うのですが、でもまぁとにかく可愛い!

スピンオフドラマとしてはかなり成功している作品だと思うので、またシーズン2まで観終わったら改めて感想を足そうと思います!
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