劇場版 #岩合光昭の世界ネコ歩き ネタバレ感想〜コロナ禍だからこそ #中村倫也 と猫に癒される

2021年01月09日
中村倫也 0

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昨日2021年1月8日から公開となった映画「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き」を観てきました!



上映している映画館が少なく、また新型コロナウイルスの感染者数が増えていることもあり、私は人が少なそうな恵比寿ガーデンシネマで観ました。

1日2回しか上映が無く、席のオンライン予約は当日しか出来ない状況になっています。

公開2日目なのに、観客は私含めて10人ちょっとでした…

本来なら今日は舞台挨拶付き上映もあったのですが、緊急事態宣言の影響で中止になったとのこと。

私は舞台挨拶付きの一般発売開始時間をスッカリ忘れていてチケットを取っていなかったけど、払い戻しになってしまった方は残念でしたよね…

中村倫也も残念だとツイートしていました。



映画の内容自体は、ドキュメンタリーなのでネタバレも何も無いのですが、でも中村倫也と猫好きには堪らない映画だったのでご紹介します。



北海道の牛舎で暮らす猫たちと、ミャンマーで暮らす猫たちを1年追う構成となっていました。

夏の北海道

雨季のミャンマー

冬の北海道

乾季のミャンマー

春の北海道

と北海道とミャンマーが交互に出てきます。

北海道の方は、子牛舎に住む猫家族と、親牛舎に住む猫家族。

ミャンマーの方は、インレー湖の水上コテージに暮らす両親猫と2匹の子猫の4匹1家。

映画のポスターや写真集の表紙となっているのは、ミャンマーの猫家族です。


劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族

ナレーションは中村倫也ですが、語りは岩合光昭さん本人。

撮影した時の状況やその時の気持ちを岩合さんが語る時もあれば、猫たちの様子に中村倫也が感想やツッコミのようなことを言う時もある、という感じの構成で、中村倫也のナレーション量はそこまで多くはない、かな?

それでも、猫たちの様子を中村倫也と一緒に夢中になって観ているような感覚になれました!
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北海道の牛舎では、子牛舎に住む猫家族と、親牛舎に住む猫家族は、縄張りがキッチリと分かれていて交流はありません。

会ったら喧嘩するレベル。

子牛と仲良しの白黒ぶちの子猫が一緒に寝ている映像が予告にも出ていましたが、親牛舎に住む猫達も牛と仲良くしていてスゴイなと思いました。

だって一歩間違えたら踏まれてしまいそうなのに…

ゴッドマザーのメス猫が子供や孫の面倒を皆んなで見ていて、ワチャワチャとじゃれ合う子猫の可愛さにはホッコリしました。

次々とたくさん子猫が生まれていて大丈夫なのかな?

人間がドライフードもあげているけど、増え過ぎたりしないの?

と思ったのですが、岩合さん曰く「オス猫は一箇所に留まらないのが普通」なのだそうです。

ミャンマーの猫一家は両親猫と子猫が一緒に暮らしていましたが、北海道ではお父さん猫は出てきません。

なので牛舎に住んでいるのはメス猫と子供たちだけ。

後半、オス猫の巣立ちも出てきました。

今まで一緒に丸くなって眠り、ご飯を食べていたはずなのに、急にメス猫に威嚇されて追い払われてしまうオス猫…

が、巣立って新たな生活圏を見つけられるオス猫もいれば、見つけられずにとりあえず群れからちょっと離れた場所に居場所を作るオス猫もいる。

そんな風にそれぞれが自分に合った暮らし方を見つければ、それで良い。

そう岩合さんは締めくくっています。

ミャンマーの方はお父さん猫と飼い主の少年が仲良しで、そこに後からお母さん猫と子猫が増えた形なので続いているんでしょうね。

大工と漁師をしている人間のお父さんと一緒に船に乗り、お手伝い?をしたり、泳ぐ猫たちの成長もホッコリしました。

溺れかけた子猫を少年が救ってあげる姿も良かったなぁ。

子猫が湖に落ちてしまった時、牛舎の藁に乗って崩してしまった時、思わず「あっ!」と声をあげてしまいました。

そんな時に中村倫也のナレーションが、ちょうど良いタイミングで入るのがまた良かったです。

「だいじょうぶ?」
「ちょっと君、やりすぎ」


そんな風に中村倫也が優しい声で語りかけるので、目も耳も心も癒やされました!


ちなみに私、岩合光昭さんのことはカレンダーランキングをブログのネタにしていた頃に知りました。

毎年上位10位以内に入る人気っぷりで、「猫のカレンダーってこんなに人気があるんだ」と驚いていたんです。


岩合光昭 こねこ monthly calendar 2021 ([カレンダー])

ベローチェでレシートを集めると岩合さんの猫クリアファイルがもらえるキャンペーンが何度かあり、それでたくさんの種類のファイルを集めたこともあります。

昔はそこまで猫好きじゃなかった、というか、猫アレルギーがあるので子供の頃は少し苦手意識がありました。

猫を飼っている友達の家に行くと、瞼がパンパンに腫れ上がり、くしゃみと鼻水が続いて大変だったんです…

大人になってからは、猫に触れたらすぐに手を洗う、そのまま目をこすったりしない、等は気をつけていて、子供の頃ほど酷いアレルギーは出ていません。

が、ハムスターを飼っていた時はハムスターアレルギーで喘息になったため、根本的に毛のある動物と私は暮らせない体みたい…

でも、歳を取るにつれてどんどん動物好きになっていき、道端で猫を見たら普通に声をかけちゃいますね。

今住んでいる家の近所は野良猫が多く、また猫おじさんや猫おばさんがたくさんいて、自宅前にご飯を置く人、車でわざわざご飯を運んでくる人をよく見かけます。

何年か前にとても可愛い子猫の兄弟がいて、特別に可愛かったら懐かせることに初めて成功しました。

喉をゴロゴロ鳴らしたり、すり寄ってきてお腹を見せる猫と接するのは初めてで、すごく嬉しかったなぁ。

街全体皆んなが野良猫を許容しているわけではなく、おばあさんが野良猫を見て

「嫌だ!気持ち悪い!」

と隣にいるおじいさんに言っているのを見たこともあるので、やはり東京の住宅街で暮らす野良猫は大変かもしれませんね。

なので、北海道の野原を自由に駆け回る猫たちを見て、可愛がってる野良猫を連れて行ってあげたくなりました。

それでも、猫風邪が流行って兄弟猫を亡くしたエピソードが出ていたので、寒さの厳しい北海道で暮らすのも大変なのかもしれませんね。

何が幸せで、何が不幸で、何のために生きているのか?

コロナ禍で人間も色々考えてしまう時期だからこそ、この映画が観られて良かったな、と思いました。

緊急事態宣言の範囲が拡がっていることもあり、やはり感染者が増えているため、映画館に行くのが怖い、と思う方もいるかもしれません。

でもとても良い映画だったので、中村倫也と猫好きな方には、なるべく混まなそうな場所や時間帯を選び、感染予防対策をして映画館で楽しんでもらえたらな、と思います!
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