東京と大阪・北海道は1波と2波でコロナ死者数の増減傾向が違う #GoTo

2020年12月02日
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あまりワイドショーは観ないのですが、それでも朝時々ながら観したりはします。

新型コロナ関連は、芸能コメンテーターとか自称専門家みたいな人の話は無駄だなーと思う派ですが、ここ最近の「Go Toトラベル」の話題については

「何でどこも死者数の増減に触れないの?」

と謎なんですが、私が観てる時だけ語ってないってことなんでしょうか?

「どうして大阪と北海道は除外で、東京は高齢者と基礎疾患がある人が控えるだけなんだ⁉︎」

と芸能コメンテーターとか街の声は怒り気味っぽいですが、これ死者数と関連してるのでは?

都道府県別の死者数について触れているものを見かけないのですが、でも前々から何となく

「小池百合子のツイートと吉村知事のツイートを見ると、死者数報告してるのは大阪の方が多くない?」

と思ってました。

Google検索した時に出てくる12/2現在の数値を見ると、日本全体の死者数の内、東京の死者数は4分の1くらいとなってるようです。

12/2日本の新型コロナウイルス死者数

12/2都道府県別死者数

個人的には「東京が陽性者のほとんどを占めていそうなイメージだったけど、死者数は半分もいってないんだなぁ」という印象。

それでもまぁ東京の死者数は多いよね、と思いながら春からの死者数推移のグラフを探したところ、東京の推移は都のサイトですぐに出てきました。

12/2東京都コロナ死者数推移

出典:東京都 新型コロナウイルス感染症の死亡日別による死亡者数の推移

春の第1波は死者数がとても多かったけれど、第2波と言われている期間以降は緊急事態宣言の頃より少ないみたいですね。

一方、大阪と北海道の死者数の推移はどうなっているんだろう?と思って検索すると、NHKのサイトで各都道府県別のデータがまとまっていることが分かりました。

一覧で埋め込み出来るデータが無いので、春の緊急事態宣言の頃と現在のスクショを貼ります。

大阪の死者数推移

大阪_コロナ死者数推移_春

大阪_コロナ死者数推移_冬

北海道の死者数推移

出典:NHK 大阪府の新型コロナデータ

北海道_コロナ死者数推移_春

北海道_コロナ死者数推移_冬

出典:NHK 北海道の新型コロナデータ

ちょっとグラフの画像を貼るだけだと分かりづらいですが、11月だけで見てみると

東京の死者数:32人
大阪の死者数:78人
北海道の死者数:84人


という数字だと分かりました。

ちなみに神奈川と千葉と埼玉も見たところ

神奈川の死者数:26人
千葉の死者数:7人
埼玉の死者数:34人


と、想像以上に11月の大阪と北海道の死者数って多いんだな、というのと、千葉の死者数少ないんだな、という印象を受けます。

クラスターが!感染者数が!と大騒ぎしているネットニュースやワイドショーは見るけど、都道府県別の死者数と、春と今現在の違いを見てみたとき、なんとなくこう…私の気になるポイントとマスコミは違う?という気がしてしまうんですよね。

ちなみに12/1のデータでは

東京は5人。


大阪の死者数は吉村知事はツイートしていませんが、NHKのサイトを見ると6人でした。


北海道は14人だそうです。

そもそも人口の違いを調べたら下記データが公式に発表されているものでした。

東京の人口(令和2年9月1日現在)13,981,782人

大阪府の推計人口(令和2年11月1日現在)8,815,082人

北海道の人口(平成31年1月1日)5,304,413人


ここに年代別の人口を考慮していくと、また違う分布図になるんでしょうね。
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私は研究者でもなんでもないので、ただ数字を見るだけで正確な分析が出来るわけじゃありませんが、素人目からすると

「東京の倍以上死者数が出ているなら、大阪と北海道の方が高齢者の割合も多そうだし、Go To除外しようってなったのかな」

と思ってしまいます。

でもSNSを見ていると、検査数が圧倒的に多い東京の感染者数とか、陽性率が騒がれていることが多い。

死者数に関しては「亡くなってるのは高齢者がほとんどなのに、それを敢えてマスコミは言わない」なんてツイートしている人はよく見かけます。

亡くなった方の年代を発表するのは、個人情報になるから言わない、という時も以前はありましたね。

小池百合子が先日

「Go Toは政府の施策、こちらは都民を守ることを考えている」

と話していましたが、それを政府との責任のなすりつけ合いと揶揄する人もいるけど、データを見る限りはとりあえず

春と比べ、現在の東京は大阪と北海道とは傾向が違う

ということになるんじゃないでしょうか?

重症者の傾向も基準も各自治体で違っていて、特に東京の重症者の基準は他と違うという声も見かけますが、死者数はごまかせないだろうと思っています。

そこも陰謀論のように疑う人多いけど…

疑いだしたらキリが無いけど、マスコミは公式発表されているこの死者数の増減と傾向も鑑みて、第1波と第2波の違いを解説して欲しいなと思います。

ウイルスの型が違うのか、医療体制の違いなのか、年代の比率の違いなのか…

東京の無症状の人が地方に行き、そこで高齢者に感染させて死者数を増やしている

そんなイメージを持っている人が、春には多かった印象があります。

それは本当なのかな?

東京の死者数は春より減ってるのに、大阪と北海道の死者数は春より増えているのは、じゃあどういう説明になるの?

Go Toは関係あるの?無いの?季節の問題なの?

このあたりは今後分析されていくのかもしれませんが、個人的には、どうして今この違いをマスコミは取り上げないのか、本当に謎です。
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