東京は緊急事態宣言解除前だけど、GW後ヘア・ネイル・マツエクサロン営業再開!

2020年05月15日
美容 0

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東京に緊急事態宣言が出た後、GW前くらいから私が通っているヘアサロン・ネイルサロン・マツエクサロンは休業していました。

が、GW明けからは営業が再開されているので、明日のヘアサロンとネイルサロンを予約しました!

マツエクサロンの方は営業は開始しているのですが、時短営業となっています。



1ヶ月に2回通えるコースで、残り1回分を残していたのに、それは無効とされてしまいました…(代わりに次回少し割引あり)

どのお店もほぼ予約は埋まっていて、やっとの営業再開でお客さんも殺到中。

まぁ緊急事態宣言の直前、土日の外出自粛要請期間も普通にお客さん入ってましたしね。

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土日の東京は外出自粛なわけですが、すみませんが私は出掛けました。今は自粛をと言われているネイルサロンと、友達との飲みに行ったのです。テレビでは都内のお店はかなり休業している、と報道されていますが、大手百貨店は確かに休業が多いですし、個人店でも休業する店舗はチラホラあります。でも、ヘアサロン、マツエクサロン、ネイルサロンは営業しているところも多く、またお客さんもそれなりに入ってますね。私が「休業かも...


自宅周辺ではGW中も営業しているヘアサロン・理髪店は結構ありました。

ドアを開けたまま、少人数のみ対応していたお店が多かったと思います。

お客さんが少なかっただけなのか分からないけど、1人のお客さんの対応をしているお店は見かけてました。

おじいちゃんが営業している理髪店は、現在営業時間を17時半までに短縮したりもしてます。

しかしSNSを見ると「こんな時にヘアサロンに行くなんて信じられない!」とか「6月までは美容院は怖くて行けない」と言う方もまだまだ見かける状況。

一方「接客業で仕事が再開になったので、その直前にサロンに行きたい」と言う方もいます。

私はまだ在宅勤務中だし、どうせすっぴんのまま誰にも会う予定は無いけど…でも久々に店員さん達とお話したいし、身ぎれいにしておきたいから行きますよ。


サロン系の営業に関しては、オーナーなのか雇われなのか、でも意見が分かれていたようです。

「マスクもしてない客の相手をするのが怖い」

とか

「お金いらないから仕事行きたくない」

とか

「こんな時に来る客は頭おかしい!」

なんて言葉もSNSでは見かけたし。

そして客側、自粛警察、慎重派の方々でも意見が割れています。

「私がこんなに必死に自粛してるのに、アクティブ馬鹿のせいでいつまでも感染者が出続けるのが許せない!」

というタイプもいれば

「不要不急以外の仕事なんてこの世に要らないし、経済は国が何とかしてくれるはずだから、皆んな外に出るな」

というタイプもいれば

「営業してるんだから、行って良いんでしょ?もう普通の生活に戻して良いはず」

というタイプもいる。


私はそこまでコロナを怖がらないまま、ずっと普通に生活を続けたいと考えていました。

要は感染者に接しなければ良いはず。

感染リスクが高いことは避けるべきだけど、感染者がいなければクラスターが発生することは無い。

ヒステリックに恐怖心を煽る人、マスコミにウンザリ。

望遠レンズを使って撮影し、商店街は混雑していると報道したマスコミは、本当に嫌だったなぁ。

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でもこういうマスコミは、実際は狭い店で飲んでる人たちのこと報道してませんでしたけどね。

結局撮影許可が取れなければ放送できないので、取材の依頼を断ったというお店もあります。

私はGW中友達と家飲みはしたけど、狭い混雑したお店で飲むのはやめました。

自粛警察にはGW中の家飲みも反対されるでしょうが…

お互いに在宅勤務だし、平気だろ、と思って飲み、一応その後お互い健康に異常は起きてません。

まだ都内は感染者が出てはいるから、完全に安全では無いけれど…
しかし今回の世界中のコロナ騒動は、情報が錯綜していて何が真実か分からないまま何ヶ月も経ち、こんなことが起こることあるんだなぁ、と本当に驚きました。

アメリカやヨーロッパの被害に比べ、何故日本はそこまで被害が大きくないのか?

という理由もよく分からない。

だから、日本もまだまだ被害が大きくなる可能性はあるはずだ!と言う人もいる。

こういう情報に関しては、ネットニュースは平気でデマや憶測を書くため、政府など公的機関が出しているデータなどエビデンスを確認しないと危険だな、と思いました。

BBCの記事では結局「各国の比較は難しい、データの収集方法が各国で違うから」という結論に達した記事も出ていて、それを報道する意味とは…となったり。

そもそも政府やWHOを信用しないって人もいっぱいいるし、疑心暗鬼で混乱するSNSを見るのも、芸能人が適当な憶測や感想を言うワイドショーを観るのも嫌だったため、私はSNSで世論をチェックしつつ、自分の周辺の感染者発生状況だけ確認して過ごしていたと思います。

結局私の直接親しい人の間では、まだ感染者は出ていません。

「仕事で東京に行って、ランチの時にマスクを外したら感染した!」

と言う感染者のコメントがニュースに出ていたけど、都民としては「どこでどう過ごしたら感染したの?」と謎に思っているのも本音です。

私も無症状で感染していた可能性って、あるのかなぁ。

若くもないし、肺も弱い喫煙者なのに、それで無症状だったら、それはそれで怖がる意味がわからなくなるのだけど。


未だに何が正しいのか、本当に正確に把握している人がいるとは思えません。

ヘアサロンなどが本当に営業を再開して良いのか?も謎です。

休業要請の中に入っていた業種で、そして東京都の緊急事態宣言はまだ解除されていないので。

それでも営業を続けていた店、休業をしていたけどGW明けで再開した店、がある。

一応政府としては「GW中の移動を制限する、という目的は達成した」と話していたので、都内のお店もOK判断をしたところが多いのかもしれません。

それでも、感染者が店員や客にこれから行く可能性は0ではない。

この0ではない事態をどこまで警戒するべきか、の境目は人によって様々。

自粛警察がこのサロンの営業を知ったら、抗議の張り紙や電話をし続けるかもしれません…

ただマスコミの流れ的には、段々と自粛警察を晒して叩く方向に世論を誘導してますね。

それを「経済を優先しようとしてる」と捉える人もいれば、「倫理観を忘れてはいけない」と捉える人もいる。

そんな風に、他人の目や意見を気にして、迷惑をかける・かけられる、ということにピリピリして過ごす日々。

に疲れたので、私は普通にサロンに行かせて頂きます。

久々に他人と話すの楽しみ!

ただ、感染する、させられる危険は避けるよう注意して行動しよう、と思います。
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