選挙に行け、と上から目線で説教して喧嘩する人たち

2019年07月23日
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選挙に行け、と上から目線

私の友人は既婚未婚関係なく、選挙投票に行く人が多い気がします。

どこに入れたか話すときも、話さない時もありますが、多分みんな野党に入れてる感じ。

でも同僚では選挙に行かない人が多いです。

以前アラサー世代に「何で行かないの?」と聞いたら

「僕、安倍さん大好きなんでー原発も大好きー」

と半笑いで言ってました。

あと、自民党の政治に不満が無いって人もいれば、自分が投票しても意味ないって人もいれば、そもそも政治家が嫌いって人もいますね。

しかしTwitterなどではよく

「皆んな選挙に行くべき!

ちゃんと勉強して投票すべき!」


という言葉も見かけます。

特に震災以降は

「皆んな、ちゃんと勉強しましょう!」

と上から目線で言う人が多かったなぁ。

1番見かけたのは、そういうツイートをしまくる主婦層でしたね。

で、皆んな野党を支持してる印象でした。

私はそういう人たちのこと

「信者みたいだな~候補者Aが話してること鵜呑みにして、その言葉を見聞きしている自分は勉強家だと思ってるんだな~」

と思ってましたが。


私は20代前半は選挙、行っていませんでした。

社会人になり、仕事で某党の議員や秘書と話す機会があり、

あ、政治家って、そんなに遠い存在ではないし、全員が金目当てってわけじゃないんだな、

と思うようになり、そこから選挙には毎回ではないけど行くようになりました。

今も、元政治家の人が知人にいるので、当時の裏話を聞くことがあります。

やっぱり頭が良くて、視野が広くて、話がうまくて、コミュニケーション能力高くて、縦横と繋がって、と出来る人じゃないと、政治家にはなれないんだなぁと思いました。

そういう人しか当選しないものかな?と思いきや、そうでもないってのが不思議なのですけどねぇ。

ちなみに年代別の投票率は、総務省のHPに出ていました。

年代別衆議院選挙投票率

年代別参議院選挙投票率

こうして見ると確かに20代の投票率は激減してますが、でも10年前の20代は今の30代。

東日本大震災直後は全世代の投票率が上がっているけれど、でも全体的にはどんどん投票率が下がっていますね。


友人たちは震災以降、選挙に積極的に行くようになっています。

でも会社の40代、50代男性に

「選挙に行きましたか?」と聞くと

「行ってない。夜にテレビつけたら選挙ばっかりやってて、つまんないなーと思ってチャンネル変えた」

と言われました。

昔は「若い世代が投票に行かない」と言われていたけど、今の投票率の低さと、周囲の反応を見ると、

「昔マスコミに若者と言われた世代は、もうオッさんオバさんの年齢になってる」あるあるな感じみたいですねぇ。

「大人は選挙に行くものって思ってたのに、今の大人は選挙行ってないんですねー」と言うと

「じゃなきゃ、あの投票率の低さになってないでしょ」と笑っていました。

そっか、Twitterでは選挙ネタ人気だけど、こういうTwitterやらない普通のサラリーマンのオッさん世代は、選挙自体興味ないまま大人を過ぎてるんだ…

じゃあ、Twitterやらない世代へのアプローチをしないと、投票率は上がらないんじゃない?
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さてTwitterを見ていると、「絶対選挙投票に行かなきゃいけない派」と「別に行かなくても良いじゃん派」で喧嘩が勃発したり、中には長年の友達と縁を切った人がいるようです。

絶対選挙投票に行かなきゃいけない派が、投票に行くよう説得

上から目線で指図するなと言われる

絶縁


という流れのようで、そりゃ私も上から目線で「選挙投票行かなきゃ!勉強しなきゃ!」とか言われたら縁切るわ~

Twitterで他に

「投票に行かない人は罰金刑にすべき!」

って意見まで見かけたのですが、そりゃ昔の人が

「野球と選挙の話を他人にしてはいけない」

と言いますわ。

「大切な恋人や家族や友人だから話しただけで、赤の他人には言わない」

って方もいるでしょうが、相手は選挙権のある大人なんだから、なんで上司でもない人から、休日の行動に関して命令されなきゃいけないの?ってなりますよね。


絶縁するほど仲が拗れた方々は、まぁもう価値観が合わないのね、と思いますが、気になったのは

「学の無い人には、いくら投票に行くべき、勉強するべきと言っても伝わらない」

と、投票を勧めた人が、行かない人を見下していたことです。

だから「上から目線」って言われるんだってば!

選挙投票に行く行かないは、学力関係ないですよ。

東大・京大の法学部卒で、政治に詳しい人でも、選挙行かない人いますから。

「夫が選挙投票に行ってくれなかった。

子供がいるのに、親としての自覚が無い」

と嘆くママさんのツイートも見かけましたが、このママさん、いつかマルチか宗教にも勧誘されちゃいそう~って、赤の他人の私は思ってしまいます。


何度か選挙に行ってみてつくづく思うのですが、自分が投票した人が当選するかは分からない。

でも民主主義の国だから、多数決で決まる。

周囲を選挙に行かせたら、自分が応援している人が当選するとは限らない。

そして、家族でも「この人に投票して」と言ってはいけない。

投票を促す人って、もう当選して欲しい人が決まっていて、その人の主張を交えて説得してるんだろうなぁ、という気がします。

大衆に投票に行くように言うだけなら良いけど、「投票しない人は非国民」みたいに言われたら嫌だし、ましてや「野党に投票して」って価値観で話をされたら、それもう誘導ですよね。

そこで相手与党派になったら、余計に関係悪くなると思うわ…。

しかし、SNSの拡散力で選挙に行く人が増えてはいるんだろうな、とは思います。

あとは、SNSやらない派を動かせたら良いんでしょうけどね。

「皆んなが決めて良いよ、それに従うよ」

というのも、一つの意思だからなぁ。


立候補者の公約は単なる理想論だってこと、今のおっさんおばさん層は知っています。

野党が政権取っても、解散して中途半端に無駄に税金使って頓挫した政策もあったから、下手に応援は出来ない。

ただ、私の周囲には「投票率が低いって言うから、数値を上げるためだけに投票に行ってる」という人もいます。

「予定があって、申し訳ないけど行けなかったわ」と言う人もいます。

「選挙に行った方が良い」と思っている人と「無関心層」の違いは、これまでの人生経験や性格の違いもある、のかな?

無関心層を動かすべきなのは、立候補者と現政治家。

うるさい街宣車に街頭演説に加え、身近な人から「選挙に行け、行け」と言われたら、無関心層はますますウンザリしてしまいます…

上のグラフを見て、アラフォー以上の無関心層の意識を変え、それを子供世代に広めるのが大事なんだろうなぁ、と思いますが、その方法は分かりません。

震災後に投票率が上がったのを見ると、今が平和だと思ってる人が多いってことでもあるのかしら…

何にせよ、個人間で選挙で喧嘩をするのって、何だか変ですよね。

身近な一人から意識を変えていきたい、と思う気持ちも分かるけど、何だかそれってねずみ講みたい。

「私は投票に行ってきたよ」

と言う以外は、あとは相手から聞かれるまで何も言わない、決して「教えてあげる」口調にならない。

ってするのが円満な人間関係を築くために、必要なことなのかもしれませんね。

「選挙に行けって行ったら喧嘩になった」なんて、Twitterで上から目線投稿をする人が増えすぎると、ますます無関心層を増やす可能性もあるんじゃないかなぁ、と思ってしまいました…。
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コメント2件

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あ  

「ちなみに私は20代の時選挙行ってませんでした」を肯定したいが為に他者をこきおろし「だって私の周り皆そうだもん」て馬鹿丸出しの記事。
馬鹿に学歴関係ないのは今の政治家見ても分かりますよね。

2019年07月26日 (金) 11:37

うらら(管理人)  

Re: 選挙に行け、と上から目線で説教して喧嘩する人たち

えーと、まったく意図が伝わっていないようなのですが…

「選挙に行かない人馬鹿」

と上から目線で他人に言うのは無意味、むしろ逆効果という意図の記事です。

現実や法律を無視して他人を馬鹿呼ばわりしている人の方が「学がない」と世間から思われてしまいますよね。

2019年07月26日 (金) 13:00
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