菅田将暉クローバー上映会レポ~生歌披露!

2019年07月10日
芸能

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本日は菅田将暉の2ndアルバム「LOVE」発売記念イベント、「クローバー上映会&トークショー」に行ってきました。



17時45分開始なので15分前にTOHOシネマズ六本木に行くと、入り口には女性の集団が。

スクリーン2に入るための行列は全て女性!

20代から30代の方が多かったですが、もっと上、50代60代風の方もチラホラいました。

普段ラジオ聴いていると、ニートリスナーは男性ばかり、と思いがちだけど、やはりトップコートランドに入る程のファンは女性なんですね。

でも若い男性も若干いました。

そういえば身分証提示を求めるかも、と書かれていたけど、普通にチケット見せるだけで入場できました。

舞台挨拶とかと同じ感じで、菅田将暉ならチェック厳しそうと思っていたため拍子抜け。


映画館内は1~2列目は記者らしきカメラを持った男性たちで、一般客とは別のスクリーン横のドアから出入りしていました。

3列目から観客でしたが、なんと勿体ないことに、3、4列目でも空席がありました…

振り込み忘れか、直前に予定が入ったのでしょうか?

私はかなり前の方の席だったため、数メートル先にいる菅田将暉を見ることができました。

これチケット落選したガチファンからぶん殴られるレベル…

ってか、この半年で新田真剣佑と中村倫也と菅田将暉、こんな近くで見た一般人あまりいなそうだわ。

以下、レポになりますが、「クローバー」はアルバムの初回特典なので、内容は書くまでもありませんね。


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おばちゃんとしては、あのチョロの息子(仲野太賀)が高校大学時代の友人と笑い合うリア充サラリーマン役をやっていることに、しみじみしました。

お父さんのチョロは女に不慣れで、騙されて、首吊ったところを学生時代の友人に見つけられる役やってたからさ…。

映像終了後に司会の人が

「実はサプライズで、監督の菅田将暉さん、石崎ひゅーいさん、助監督さんの山田健人さんは、皆さんと一緒に鑑賞していました!」

と言って客席に目を向けていて、皆んなが「え?」と振り返ると

後方のプレミアムボックスシートから3人が立ち上がり、ファンから歓声が上がりました。

着席する時気付かれなかったのか、全然騒ぎになってなかったのがスゴイ!

上映始まる前になかなか館内の電気が消えないなぁ、スタッフ手際悪い?と思ってたけど、その時に着席していたのかもしれません。
生・菅田将暉は、めっちゃ細い!

鼻筋がテレビと同じでピシーッとしてる!

繋ぎ越しにも足長いの分かる!


時々観客の方を真顔でジッと観ていて、どんな人が来てるのかちゃんと見ようとしてるみたいでした。

コンタクトレンズ始めたばかりだものね?

トークショーで話していたことは

「太賀みたいなプチおっさんがただ着替えるだけの2~3分のシーンなんて黙って観てくれてありがとうございます。

俺だったら、何だこれ⁉︎って怒る」

「あの部屋は本当に撮影前日に俺たちが遊んで散らかした」

「ダッチ(山田健人)がソフトバンクのCMで、5分の予定を50分にするなんてしたらクビだよね。

あ、あんまり言えないか。

ってか俺au出てるしな」


等など、盛りだくさんでした。

石崎ひゅーいは台本を渡された時に「読まないで」と言われたので読まず、唯一教えられたセリフ「おいっす」以外はアドリブだそうです。

また、2人とも繋ぎを着ていたけど、偶然だったそうです。


その後司会者のオーダーで「クローバー」生演奏。

って楽器用意されてるし、本当は台本通りですよね?

生歌すごく良かったです。

サビのあたりで汗浮かべて、顔に赤みがさすくらい真剣に歌う姿カッコ良かった。

フォトセッション前に一度退席

マスコミのフォトセッションは2列目の席で3人がパネルを持って撮影。

観客は笑顔で手を振るように指示されたのですが、その直前に菅田将暉がポソっと後ろ見ながら

「見たことあるでしょ」

と、よく見るワーキャーやる観客をやるよう指示してました。

私めちゃくちゃ写ってるはず…

いやー楽しかった!

あと「クローバー」の4人の会話は本当に青春って感じがして、自分の学生時代、20代の頃を思い出してキューっとなり、泣きそうでした。

はー、貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!
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