映画「小さな恋のうた」舞台挨拶(5/25新宿)ネタバレ感想~大号泣

2019年05月25日
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新宿バルト9で開催された、映画「小さな恋のうた」舞台挨拶を観てきました。

いやぁ、最初に謝ります。

JK向けの青春バンド映画だろう、と舐めてました。

佐野隼斗って主役級じゃなくない?と舐めてました。

公開前日番組で「単なる青春映画だと思われがちだけど、深い内容です」と郷敦くんが言ってるのを観て

「若い子が言う『深い』って、大人から見たら表皮すぐ下レベルで、内臓まで届いてないもんだよなー」なんて舐めてました。

モンパチ興味ないわー、こういう「ストレートな良い歌ですよね?」的なの苦手、なんてスカしてました。

おばちゃん、大号泣しすぎて息できなかった!

若い子だけじゃなく、成人男性達もグスグス泣いてた!


沖縄の基地問題も入ってる、と聞いてはいたけど、ここまでガッツリと取り入れているとは思いませんでした。

以降、映画のネタバレを思い切りしますので、ネタバレ嫌な方はそっ閉じして下さいませ…


メインのちい恋バンドメンバーは

真栄城亮多(佐野勇斗)


ボーカル兼作詞担当。

バンドは校内生徒たちから大人気だが、突然校内ライブをして騒ぐため、教師から目をつけられている。

ライブハウスのオーナーはこのバンドを買っていて、東京からスカウトも来るレベル。

学祭での演奏に向けて練習に励んでいた。

性格はノリが良くストレート。

母子家庭で、母は米軍人が主な客層のバーをやっている。

交通事故のショックで一時記憶を失う。

慎司が亡くなった後は、ボーカル兼ベース担当となる。

譜久村慎司(眞栄田郷敦)

ギター兼作曲担当。

学校の先生には、本来は優等生だと思われている。

家の目の前に米軍基地があり、フェンス越しに出会ったリサと仲良くなり、自分達の曲をイヤホンを分け合って一緒に聴く。

父親は米軍基地で働いている。

亮多と帰宅中に米軍人と思われる車に轢き逃げされて亡くなる。

記憶喪失になった亮多の前に現れ、バンドのことを思い出させた後に消えてしまう。

ラスト、ライブをするメンバーを笑顔で見守り、親指を突き出す。

譜久村舞(山田杏奈)

慎司の妹。

兄が亡くなった後、未発表曲を見つけて亮多たちに演奏を頼む。

兄から教わっていたためギターが弾け、曲も完コピしていた。

リサに兄の死を伝えて以降、リサと親しくなる。

父親から「勉強して内地の大学に行き、外の目でこの島を見ろ」と言われている。

池原航太郎(森永悠希)

ドラム担当。

いつも笑顔で皆んなを見守る良い奴。

父親は漁師だが「継がなくて良い、お前の好きなことをやれ」と言われている。

新里大輝(鈴木仁)

ベース担当。

慎司が亡くなった後に他のバンドに入ったため、亮多、航太郎、舞からバンドに戻って欲しいと頼まれたのを断る。

しかし学祭の日は、屋上で演奏出来るよう後輩と共に準備を手伝い、

「お前らの演奏動画を観て、正直一緒に演奏したかった、と思った」

と笑顔で言うが、バンドには戻らなかった。


小さな恋のうた

他、舞台挨拶メンバー

リサ(トミコクレア)

米軍基地で暮らす少女で、慎司たちとフェンス越しに仲良くなる。

舞から慎司の死を聞く。

慎司の轢き逃げ犯が米軍人だという疑惑で基地反対デモが激しくなり、母親から日本人と関わらないよう叱られたが、密かに舞たちと交流を続ける。

父親はオスプレイの操縦士。

学園祭直後にアメリカに戻ることになってしまった。(約2年で勤務地移動となるため)
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この人物紹介でお分かりのように、「ちい恋バンド」のメンバー5人が一緒に演奏するシーンはありません。

予告動画を観て、あれ?何でかな?とちょっと思っていたんですよね。

「小さな恋のうた」は、舞がリサから「この歌の内容は何?」と聞かれた時に

「恋って英語でなんて言うんだろ?

えーと…Love…うーん、Little Love」


と伝えるシーンに繋がります。

伏線回収がすごく多くて、あーこのエピソードがここに落ちるのね!というシーンが盛りだくさんな映画でした。

正直、慎司が死んでいるのはすぐに気付いたのですが、その後のメンバー達の悲しみの演技、米軍基地との関係に、うわぁー!となりましたね。

郷敦くんの演技はまだまだ固いし、メンバーが事故死するなんて結構あるあるなんだけど、中盤からはメンバーの記憶の中の慎司、として郷敦くんが出てくると、もうそれだけで感極まって泣いてしまいました。

だってさぁ、告白寸前の好きな女の子リサは米軍基地住人。

その米軍基地の人が慎司を轢き逃げしたのでは?とデモ活動が活発になる。(真相は分からないまま)

リサは親の目を盗んで文化祭に行こうとするも、デモの人たちに車を囲まれて基地から出られなくなった。


とか、そういう沖縄と日本の関係性に、慎司の死が意味を持つとは思っていなかったんですよ…。


舞台挨拶も感動的でした。

各々が挨拶した後に、バンド練習の恩師だった宮内陽輔からの手紙が読み上げられたのですが、郷敦くん、杏奈ちゃん、佐野くんが泣いていました。

郷敦くんが最初に読まれ、その後あれ?涙を拭ったかな?と思っていたら、杏奈ちゃんが何度も何度も涙を拭っていて、最初は顔を見合わせて笑っていた郷敦くんも、更に泣き…

佐野くんが最後に読み上げられ、その後挨拶をしようとしていたのですが、話そうとする度に涙が溢れてしまい、それでも何度も話し続けようとマイクに向かっているのを見兼ね、森永悠希くんが咄嗟に話を引き継いでいたのが、映画内のストーリーと被って泣けてきちゃいました。

そう、君は映画内でもそうやって、優しく皆んなを見守ってまとめていたよね。

佐野くんも亮多も素直で真っ直ぐに熱いんだなぁ。

杏奈ちゃんは、演技も歌も上手いなぁと思っていたけど、感情豊かな子なんだなぁ。

私は郷敦くん目当てなだけのつもりで舞台挨拶に行っていたし、前夜祭ライブは下手でつまらないなぁ、なんて思っていたため、まさかこんなに映画と舞台挨拶に泣かされるとは思っていませんでした。

トミコクレアちゃんもピョンピョン飛んで、カタコトだけど丁寧に日本語で挨拶していて、可愛かったなぁ。



私は基本的には、沖縄に米軍基地があることに納得していません。

戦後何年経ったと思ってるの?

いつまで日本に寄生して、お金搾り取るつもり?

そう思ってしまいます。

でも、リサの父親が言っていたように、米軍人は職務で来ているだけ。

根本的な国家間の問題は、解決の糸口がまだ見えないし、民間人には何も出来ない。

エンドロールで交通安全の旗振りの場面が流れた時

「あぁ、慎司の轢き逃げ犯は見つからないままだけど、交通安全の警鐘になった、というオチなんだ」

と、そこでちゃんと話がまとまっているところも良かったなぁ。

アレが無いと「え?でも結局、慎司は誰に轢き逃げされたの?」とモヤモヤしてしまったから。

米軍人が犯人の可能性は高いけど、犯人探しや、米軍基地の問題が大テーマではなく、現状暮らす民間人との交流がテーマなお話ですものね。


で、ここからは郷敦くんの記録として書いておきます。

郷敦くんファンが手を振るのに気付くと、そっと笑顔で小さく手を振り返していました。

森井プロデューサーへの感謝を述べている時、客席脇に立っていた森井さんが手を挙げていて、いかにも業界人な風貌の男性だったのでちょっとびっくりしちゃった。

宮内さんの手紙で、郷敦くんは

「1番演奏が上手い役、として頑張っていて、上達の速さに驚いた。自主練をかなりしていたんだろうと思う」

ということと、

「他のメンバーの練習中、休んでいていいよと言われても、背筋を伸ばし、口を真一文字に結んで皆んなの練習を熱心に見ていた」

と、真面目な様子だったことが語られていました。

この辺は兄の真剣佑と似ている、というか、千葉真一パパの教育ですね。

真剣佑の舞台挨拶も観てきているけど、兄の方がビシッと格闘家スタイルな立ち居振る舞いかもしれません。

ふざけている時も、真剣佑はダンスっぽい身のこなしなんだけど、郷敦くんはナチュラルでした。

また、本人が挨拶で「声が低いので、歌うときに声域を広げるのに苦労した」と話していましたが、確かに兄とは声質が違いますね。

真剣佑は笑い声とか結構高いし、声域が広い方だから、ライブで声の低さに驚いてはいました。

眞栄田郷敦を「小さな恋のうた」フリーライブで見てきた

本日18時より新宿の歌舞伎町シネシティで、映画「小さな恋のうた」公開前日イベントとしてフリーライブがある、と知り、行ってきました。今日は平日、木曜日。フリーライブの整理券(リストバンド)の配布は13時、入場開始は15時…意味がわかりませんよ?これ、ターゲットは女子高生なんじゃないの?しかも、このイベントの前、Abema TVで映画「小さな恋のうた」公開前夜祭!ちい恋バンドSP 日時:5月23日(木) 16時30分-17時30分こ...




ところで、郷敦くんの芸能界デビューが決まった時「眞栄田って名字は沖縄の名前なのに、なんでそんな文字を使うんだ」と掲示板などで叩かれているのを何度か見かけました。

なんでそんなに「沖縄」に拘ってるんだろ?と思っていましたが、アレってもしかしてサクラの書き込みだったの?

だって、デビュー作が沖縄の話で、名字が沖縄の地名って、言われてみたら運命的っぽいじゃないですか?

でも、叩いてる人がいなければ気付きませんでした。

いやー良い映画だったわ。

これ、予告とかだと単なる青春映画に見えてしまうのが残念なのですが、でも内容を書こうとするとネタバレになってしまうから、それで番宣はふわっとさせているのが勿体無いですね。

何故、沖縄の米軍基地について触れているのか、をあらすじに書くと、慎司の死のネタバレになってしまい、冒頭に亮多が記憶喪失になる部分の感動が減っちゃうしなぁ。

一つだけ苦情を言わせて頂くと、舞台挨拶にサイリウム持ってきている女の子たち、あれ視界の邪魔だから止めて欲しいです。

そういうのって応援上映とかライブビューイングの時だけなんじゃないの?

バルト9では、ライブビューイングのお知らせには「※ライブビューイングは、通常の映画上映とは異なり、立ち上がってご鑑賞頂く方、サイリウムをお持ち込みされる方、声援を出される方もいらっしゃるライブスタイルのイベントとなります。予めご了承ください。」とわざわざ書かれています。

そういう注意書きをするケースがあるってことは、書いていない時はダメってことじゃない?

ので、今後映画館には「舞台挨拶にはサイリウムやうちわの持ち込みはご遠慮ください」と記載して頂きたいです。

感動していたのに、「え?私アイドルのコンサートに来ていないよね?」って思っちゃったよ。

アイドル映画じゃなかったから残念でした。

あと、舞台挨拶で登壇者が話している最中に、友達同士でずっと話していた女の子も迷惑だったな〜こいつら上映中も最初おしゃべりしていて、ホント嫌だった。

途中からはずっと皆んな泣いていたから、おしゃべりする人はいませんでしたけど。

この映画は、若い子だけじゃなく、色んな世代の人に観て欲しい作品だと思います。

あー泣きすぎて頭痛い…でも良かった!
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