ツモリチサトを買わなくなった理由

2019年04月03日
美術・デザイン 0
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学生時代に大好きで毎シーズン新作をチェックし、親に買ってもらったり、バイト代貯めてセールで買っていた「ツモリチサト」、エイネットとのライセンス契約が終了するとのことで、とても寂しいです。

津守千里さん自身はデザイナーとして活動を続けるそうですが、どこで販売されることになるのかな?




TSUMORI CHISATO 2019 SPRING & SUMMER (バラエティ)

津森千里PROFILE

1976年 文化服装学院デザイン科ファッション課程を卒業し、アパレル企業に就職。約1年勤務した後、3カ月間ニューヨークを旅行

1977年 株式会社イッセイミヤケインターナショナルに入社し、「イッセイスポーツ」のデザイナーとなる

1983年 「イッセイスポーツ」のブランド名を「I.S. Chisato Tsumori Design」に変更し、チーフデザイナーに就任

1986年 文化服装学院の同級生と結婚。2年後に長男を出産

1990年 津森千里デザインスタジオを設立。東京コレクションに参加し、自身のブランド「TSUMORI CHISATO」を発表(90-91A/Wコレクション)

1995年 TSUMORI CHISATO青山店をオープン

1999年 TSUMORI CHISATOパリ店をオープン

2003年 メンズラインを発表。コレクション発表の場を東京からパリに移し、パリコレクションデビュー(2004S/Sコレクション)

2008年 TSUMORI CHISATO GOLDを銀座にオープン。ドレスライン「TSUMORI CHISATO DRESS」を発表

2010年 ブランド20周年を記念し、7年ぶりに東京でもショーを開催

2015年 ロシアのモスクワにフランチャイズショップをオープン



ただ、少し前にグラッドでカーディガンは買ったけど、もう10年以上ショップでツモリチサトの服を買っていなかったため、ライセンス契約終了に不満を抱く権利は私にはありません。


私がツモリチサトの服を買わなくなったのは、子供の落書きのような手描きイラストや、パリ受けを狙った?ようなテイストに変わった頃です。

プロフィール時系列を見ると、多分買わなくなったのは2003~5年くらいの間からかな。

それまでは、あの大流行したクシュクシュした生地のクレプリの服だけでなく、コートやワンピースやニットやスカートから靴下も靴も全て、色んなアイテムを買ってました。

ツモリチサトを知ったのは、上京してすぐの時。

同級生の可愛いオシャレな子が着ているのを見て知りました。

絶妙な柔らかい色味、清楚な花柄、上品なレース、遊び心のあるシルエット、素敵な服がたくさんあって、何着も買ったなぁ。

装苑にもよく出ていて、蒼井優ちゃんが着てたりして可愛かった!
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ある時から、ちょっと柄物のテイストが好みと違うな、と思い始めました。

でも、以前のようなレースを使った可愛いシャツも並んでいたから、じゃあ…とお値段を見てみたら、それまでより1万円近く値上がりしていて驚きました。

学生時代には1万円ちょっとで買えた服が、2万円くらいになってる⁉︎

ブラウスは1万6千円くらい、と思っていたのに、2万6千円になってる、くらいだった気がします。

また、シンプルなカットソーも1万円前後で以前なら買えたのに、1万6千円くらいになっていたり。

それでも、本当に好きなデザインのものなら買ったのですが、ちょっとテイストが子供っぽくなっていたので

「今はこういうテイストだけど、また前の雰囲気に戻ったら買おう」

と思い、その後何シーズンか渋谷パルコでチェックし続け、結局買わないままになっていました。


今でも、昔買ったお気に入りのツモリチサトの洋服は何着も残っています。

ヴィヴィッドな柄の森のくまさんが描かれたシリーズのテキスタイルのものは、カットソーもバッグも持っていて、今もテンション上げたい時身につけます。

柔らかい生地にビーズと糸で花を刺繍したブラウスも、もったいなくてほとんど着ていないけど、手元に残しています。

私は清楚で可愛くて、でも奇抜な部分のあるツモリチサトの服が大好きだった。

本当に、青春だった。

セール初日に伊勢丹や西武を回って、狙っていたアイテムが残っていると嬉しかった。

東京ではすぐに売り切れたアザラシ柄みたいなモコモコジャンパーが、名古屋では残ってて買えて、東京に戻った時羨ましがられたなぁ。

今もそのジャンパーは着てます。


それでも、最近のツモリチサトの服はチェックしていなかった。

可愛い奇抜な柄の気になるものもあったけど、今の私には似合わない気がして、そして高くて手が出せませんでした。

ツモリチサトだけでなく、ポール&ジョーやケイタマルヤマやミナペルホネン等、私が学生時代にハマっていたブランドは、ことごとく昔より値上がりしています。

1万円代なら安い、2万円代なら余程気に入ったら、3万円代はセール待ち。

私の洋服への金銭感覚は、学生時代からあまり変わっていません。

今ツモリチサトのサイトを見たら、先行予約のワンピースは4万円代でした。

可愛いけど…高いよ…




私は昔、買うか迷っている間に売り切れてしまった、表地がカーキーのミリタリー風ジャケットで、裏地が水仙柄だった服が忘れられません。

あれ、2~3万円代くらいじゃなかったかな?

学生時代に一緒にツモリチサトのセールに行っていた友人にライセンス契約終了のニュースリンクを送ったら

「もう15年くらい買ってないからなぁ」

と返ってきました。

そう、私も同じ。

アパレル業界が厳しいのは分かるけど、でも、欲しくても高くて買えない、買えない人が増えてまた値上げ、でブランドが無くなるのは、なんだか切ないですね…

それでも、最後と言われると買いたくなるなぁ。

青春がまた一つ終わるきもちで、寂しいです…
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