ジャニオタの友人同士

「友人がジャニオタで~」と話すと

「私の友人にもいますよ~」と返されることが多々あります。

以前A(ジャニオタ)とB(Aと私の共通の友人)が別の友人を伴って「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」を映画館に観に行ったら、偶然会場でバッタリ会ったので

「あ、この子がよく話してるジャニオタの友人なの」

とBが自分の友人にAを紹介をしたところ、

「私の友人にもジャニオタがいるから、引き合わせたらどうかな?って前から話してたんですよ~」

と言われ、「ぜひぜひ~」と言いつつもAは少し悩んだそうです。

ちなみに私は電気グルーブを通っていないので、この映画は観ていません。

周囲には青春時代に電気グルーブや小沢健二にハマってた子がめちゃくちゃ多かったので、逆にハマれませんでした…(B'zにぞっこん夢中だったし)


DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-


A曰く、世間はジャニーズのメンバーを好きな人を「ジャニオタ」と一言で呼んでいるけれど、中身は人それぞれ全く違い、時と場合によっては敵対勢力だってこともあるそうです。

単にテレビで好きなグループを見てるだけ、という人もいるし、推しの舞台やコンサート全部行きまくる人もいる。

愛が強すぎて他のグループを嫌いな人もいる。

同じ人のことを好きだからこそ、嫉妬心や意見の違いで仲良くなれない人たちもいる。

Twitterで常日頃お互いのつぶやきを見ていて「あ、この人は気が合いそうだな」と思って仲良くなるならともかく、非ジャニオタの人が

「私の友人にジャニオタがいるから、会ってみない?」

と気軽に言ってしまうのは、なかなかお見合いする本人同士には不安材料の多いことなのだとか。


これはちょっと分かる気がします。

私ももし「B'zファンの友人がいるから会ってみない?」と言われても、一体何年くらい、どのくらい好きなのか?をしっかり確認してからでないと怖いですね。

短い期間だったり、単に家で聞く程度だったり、過去にライブに行ったことがあった程度だったりすると、わざわざ新たにお友達になる必要あるかな?とも思うし…

全ツアー日本中追いかけていくタイプの人だと、私とは愛を発揮する方向性が違います。

ライブ中は人差し指を突き上げて腕を振りまくるって人も、私とは価値観が違います。(ほとんどの人がやってるけど、私はあのノリ方が嫌い)

ほーら、愛が強いからこそ、こんなにウルサイことを言い出すから、下手に引き合わせない方が良いのですよ…


また、B'zよりジャニーズの方がグループも人も多く、Jr.もいるし、歴史も長いし、メンバー同士の仲も良し悪しあるので、一言で「ジャニオタ」と括るのはとても乱暴なことなのだそうです。

素行の悪いファンがネットで笑われたりしているのもあり、勝手なイメージを持たれることもある。

「SMAP解散についてどう思う?落ち込んでるの?」

とか気軽に職場で話しかけられるのを「ジャニハラ(ジャニーズ ハラスメント)」と呼び、とても嫌がる人もいるそうです。
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その為、Aは友人(B)の友人(C)の友人(D)、という遠い繋がりのジャニオタといきなり会うのはいかがなものかと思い、まずはBとCさんとお食事会をして、そこで「Dさんはどんなタイプのジャニオタか?」を確認。

しかしCさんはジャニオタではないので、聞かれても詳細までは分からない…

Dさんはまだガラケーを使っていて、SNSもやっていない方なので、Twitterでつぶやきを見ながら確認することも出来ない…

直接メールアドレスを聞くのも憚られたので、Cさんを介してまずはお互い好きなアイドルは誰なのか、どんな風にオタ活をしているのか?をライトに恐る恐る様子見しつつ確認。

何度かやり取りをして、では…と後日AにDさんのお見合いが開催される運びとなったそうです。


最初はお互い防御線を張りながら、ゆっくり少しずつお互いのことを確認し合い、時間をかけてやり取りをするようになったAとDさん。

電気グルーブの映画が公開されたのは2015年ですから、AとDさんのお見合いの話が出たのは3年前のことになりますが、その後数回二人は会って話すようになり、先日また二人でお食事をしたそうです。

男女のお見合いならとっくに結婚しているペースですし、趣味友にしてもずいぶんとゆっくり育んでいる友情だな、と外野は思ってしまいますが、どうもDさんは内向的なタイプの方の模様。

「この間Dさんと食事したんだけど、ジャニーズはここ最近色々あったから、その気持ちについてシンミリと話したよ。

『大人数と話すのは疲れちゃうし苦手なんだけど、でも、こうやって好きなもののことを話せる友人がいるって、いいね』

って二人でモジモジした」

とAが言うと、Bが

「あーなんか推しが退所しちゃったって落ち込んでたってCから聞いた」

と言っていましたが、私には誰のことやら分かりません。山口達也?今井翼?


Aはかなり積極的にジャニオタ友達を新規で作ってきていて、

●A.B.C-Zファンの友情をTwitterで繋げました!

で書いたように、Twitterで会った子とご飯に行ったり、コンサート会場で会ったり、とよくしています。

Dさんはそういうことをしないタイプな方なため、今までとは違うリアルなお付き合い(同性同士だけど)をゆっくりしているようですが、それはそれで

「友達って、いいね」

という言葉に深みが感じられます。


私も新田真剣佑にハマってから、色々そういうヲタ友的繋がりを育んでいる方のツイートを目にするようになりましたが、あの中には入れないな〜と思ってます。

「この出演作は好きだけど、これは嫌い」とか、「こういう推し方はアリだけど、これはナシ」ってのがありますから…。

●まさかの逆ギレ⁉︎新田真剣佑のブログを無断転載するファンに「謝罪しろ」と言われた

で書いた方とか、絶対仲良くなれなーい。

向こうだってそう思ってるだろうから、同じ人のファンをやっていたってそんな風になってしまうこともあるんですよね…。

「せっかくだから友人同士を引き合わせよう!」っていう気持ちはとても良いと思います。

Aは私の同僚と引き合わせたら、いつの間にか二人で遊びに行くようになったりもしてます。

うまくいく時はうまくいく。

でも、そのお見合いを開催する側はリスクも少し考えて、デリケートなオタクたちをそっと温かく見守ってあげると良いのかもしれませんね。
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