法律を知らない若者より、SNSの知識が無い老害の方が厄介
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あぁービックリした…
先日書いた、私に謝罪しろと言っていたブロガーさん、法律を知らない若者なのかと思っていたら、私より一回り以上年輩の既婚女性だと分かりました…!
●まさかの逆ギレ⁉︎新田真剣佑のブログを無断転載するファンに「謝罪しろ」と言われた
そりゃ、最近のSNSにおける著作権や肖像権やパブリシティ権なんて、学校で勉強しているわけないし、その後自分で調べてなきゃ知るはずもないわけです。
真剣佑のファンってことなので、若い人なのかと勝手に思い込んでしまっていたわ…
私は仕事でもこのブログ運営でも、権利問題を学んだり調べることがありますが、普通は知らないまま過ごしていますしね。
いやー、この世代の人って、いわゆるバブル世代だから、私の世代とは価値観違う人が多いしなぁ。
ということで、若者に濡れ衣を着せてしまって、すみませんでした。
このブロガーさんが老害って言ってるわけではありませんが、
パソコン・インターネット、よく分からない
SNSのルールやマナーなんて全然分からない
でも、発信するだけなら簡単だし、自分は知識が豊富で社会性がある!
と思ってSNSを利用している年配層が、平然とマナー違反をしていて驚くことが多々あります。
質問されたらいくらでもお教えできますが、「そもそも私は誰かに教わる必要は無い!」と思って持論を展開する年輩者を見ると
ああ…また老害が暴れてる…
と困惑…。
コメンテーターとか有識者とされている方でも、攻撃的な持論をTwitterで展開して炎上している方を見かけますね。
山本一郎とかたまに炎上してるよなぁ、と思ってTwitterを見たら、こんな老害に関する記事を書いていました。
【エリートが老害一直線に進む日本】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2018年11月29日
"みな、結構簡単に「老害」と切り捨てているけど、もしもそういう老害一直線のロールモデルのまま歩まされているのだとしたら、どうでしょうか。"https://t.co/JVjuKKpwDz
今回のケースとは違うけど、老害って一言で斬り捨てられない、自分の未来にも繋がる問題だから、ホント怖い!
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前述の方は、頑張ってインスタのコピーの仕方を覚えて、それを貼って拡散したかったんでしょうね。
その努力や、楽しみたい気持ちは批判しません。
コピーをして自宅で個人的に楽しむのはOKですが、個人のSNSに掲載するのはNGというのが今の法律です。
有料会員のみ取得できる情報を拡散するのは、これはもう普通に考えてダメだろって思う人が多いんですけどね…。
有料会員しか買えない特典商品を、不特定多数の人に無料で配るまくるのと同じことなので。
そうなったら有料会員を募集しているお店は大損害を受ける、というのは、ちょっと考えれば分かるんだけどな。
また、芸能人の肖像権はグレーゾーンが多いけど、Instagramストーリーをコピーして自分のアカウントで掲載するのは、複製権を侵害した無断転載になります。
公益社団法人日本複製権センターJRRC 複製権とは
これは私はアフィブロガーとして調べているので知ってるけど、調べていない人は知らなくても仕方ないと思います。
「法律とかめんどくさい、うるさい!」
って思う人も多いみたいだし…
まぁ訴えられたら慰謝料払ったりすることになるので、お財布に余裕の無い方は芸能人の写真や動画を無闇に自分のアカウントで掲載しない方が安全ですね。
但しTwitterやInstagram投稿の埋込機能を使って
こんな風に利用する分にはOKです。
でも引用の範囲外(この記事の半分以上の割合で埋め込み機能が使われてしまっている)であれば、真剣佑本人と撮影した写真家 桑島智輝さんに許可取らないとダメですし、引用の範囲内でもこの二人から「削除して」って言われたら削除しないといけません。
ただこういうルールは新機能が追加される度に利用者も分からなくなるし、
「皆んなやってるのに、何で文句言われなきゃいけないの?」
と思う人もいる。
ファン同士で平和に自衛し合おうと思ったのに、逆ギレされるなんてのは、あちこちで起こっています。
相手が若者なら親に監督責任があっても、老害だとねーもう「お勉強して下さいね」とか言っても聞かないでしょー。
今回の件は友人に話した時に
「控え目に言って、普通の相手じゃない。関わらない方が良いよ」
と言われました。
でも相手がご年輩の方と分かったので
「私たちもそうなる可能性あるから、ちゃんと最新のSNSルールやマナー、法律を学んでいくようにしないといけないね」
と身を引き締め、教訓としようと思います。
若者だって中年の私だって高齢者の方だって、楽しくSNSは使っていきたいもの。
だからこそ、最低限のマナーやルールを分かりやすく、国やメディアが伝えていってくれたら良いのにな、と思います。
例えば、ジャニーズとか若手有名俳優を起用して、裁判ものとか弁護士もののドラマで
「著作権や肖像権やプライバシー権を無視してSNS拡散した人のケース」とか
「ファン同士でトラブルが起こったときのケース」とか
そういう内容のものを作って放送してくれたら良いのに。
オタクが好きそうな配役で、オタクに起こりがちな事例を紹介してくれたら、SNSで話題になるんじゃないかな?
NHKあたりでやってくれないかな〜。
私もググって調べた範囲のことしか分からないし、それも1年で古い情報になってしまう時代なので、気付いたら私も友人も思いっきり常識知らずの老害に成り果ててる…なんてこともあり得る…。
面倒だけど、でもだからって何も発信しないのが安全〜なんて考えも勿体無いですし、平和に楽しく拡散しながらSNSを利用していきたいな、と改めて思いました。
その努力や、楽しみたい気持ちは批判しません。
コピーをして自宅で個人的に楽しむのはOKですが、個人のSNSに掲載するのはNGというのが今の法律です。
有料会員のみ取得できる情報を拡散するのは、これはもう普通に考えてダメだろって思う人が多いんですけどね…。
有料会員しか買えない特典商品を、不特定多数の人に無料で配るまくるのと同じことなので。
そうなったら有料会員を募集しているお店は大損害を受ける、というのは、ちょっと考えれば分かるんだけどな。
また、芸能人の肖像権はグレーゾーンが多いけど、Instagramストーリーをコピーして自分のアカウントで掲載するのは、複製権を侵害した無断転載になります。
公益社団法人日本複製権センターJRRC 複製権とは
これは私はアフィブロガーとして調べているので知ってるけど、調べていない人は知らなくても仕方ないと思います。
「法律とかめんどくさい、うるさい!」
って思う人も多いみたいだし…
まぁ訴えられたら慰謝料払ったりすることになるので、お財布に余裕の無い方は芸能人の写真や動画を無闇に自分のアカウントで掲載しない方が安全ですね。
但しTwitterやInstagram投稿の埋込機能を使って
こんな風に利用する分にはOKです。
でも引用の範囲外(この記事の半分以上の割合で埋め込み機能が使われてしまっている)であれば、真剣佑本人と撮影した写真家 桑島智輝さんに許可取らないとダメですし、引用の範囲内でもこの二人から「削除して」って言われたら削除しないといけません。
ただこういうルールは新機能が追加される度に利用者も分からなくなるし、
「皆んなやってるのに、何で文句言われなきゃいけないの?」
と思う人もいる。
ファン同士で平和に自衛し合おうと思ったのに、逆ギレされるなんてのは、あちこちで起こっています。
相手が若者なら親に監督責任があっても、老害だとねーもう「お勉強して下さいね」とか言っても聞かないでしょー。
今回の件は友人に話した時に
「控え目に言って、普通の相手じゃない。関わらない方が良いよ」
と言われました。
でも相手がご年輩の方と分かったので
「私たちもそうなる可能性あるから、ちゃんと最新のSNSルールやマナー、法律を学んでいくようにしないといけないね」
と身を引き締め、教訓としようと思います。
若者だって中年の私だって高齢者の方だって、楽しくSNSは使っていきたいもの。
だからこそ、最低限のマナーやルールを分かりやすく、国やメディアが伝えていってくれたら良いのにな、と思います。
例えば、ジャニーズとか若手有名俳優を起用して、裁判ものとか弁護士もののドラマで
「著作権や肖像権やプライバシー権を無視してSNS拡散した人のケース」とか
「ファン同士でトラブルが起こったときのケース」とか
そういう内容のものを作って放送してくれたら良いのに。
オタクが好きそうな配役で、オタクに起こりがちな事例を紹介してくれたら、SNSで話題になるんじゃないかな?
NHKあたりでやってくれないかな〜。
私もググって調べた範囲のことしか分からないし、それも1年で古い情報になってしまう時代なので、気付いたら私も友人も思いっきり常識知らずの老害に成り果ててる…なんてこともあり得る…。
面倒だけど、でもだからって何も発信しないのが安全〜なんて考えも勿体無いですし、平和に楽しく拡散しながらSNSを利用していきたいな、と改めて思いました。
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