推しへのお布施

東京コミコンに好きな俳優トム・ヒドルストンが来る、という友人は、散々悩んだ結果、

撮影会orサイン会2万8千円

の申込を諦めたそうです。


アベンジャーズ (字幕版)



そもそも抽選の倍率がすごくて、サイン会は1分、撮影会は2分で完売したそうですが…

でも会場自体には行くそうです。

東京コミックコンベンション2018 | 一般発売(前売)icon

昨年はマッツ・ミケルセンの撮影会16,000円に行ってましたが、トム・ヒドルストンの方がお高いんですね。

他のゲストは昨年くらいの価格なので、トム・ヒドルストンは特別に高いってことだそうです。

ちなみに高値で転売しようとする人が多数いるようですが、当日券もあるので転売からは買わないように、と注意喚起している方もいます。


「滅多に会う機会なんてないハリウッド俳優の時間を、一瞬でも買えると思えば安い」

と思って、本当にかなり悩んだけれど

「今後何にお金が必要になるか分からないし、その時にこのお金のことでストレスを感じたくない」

と精神安定を優先したのだとか。

「私はトムヒへの信心が足りない…」

と嘆いていましたが、私は英断だと思います。

この辺りのオタクの懐事情と価値観は、本当に人それぞれですね。

身近に何人か色んなタイプのオタクがいますが、財布の紐の硬さは収入とイコールではありません。

最近友人たちとは、このオタク活動を「宗教」と捉えて話すという遊びをしていて、

推しへの気持ち=信仰心

推しのことでお金を払う=お布施

推しのフィギュアや写真=御神体、偶像崇拝

周囲に勧める=布教活動


って感じで、真面目に宗教やってる人からぶっ飛ばされそうな言葉を使ってますが、まぁ宗教もオタクも似たようなもんだろー?


私は今、稲葉浩志教と、新田真剣佑教に入信しています。

稲葉浩志が天照大神なら、新田真剣佑は氏神様or崇敬神社。

ということで、私の紐の硬さは

「B'zに支払う額以上を、新田真剣佑に使ってはいけない」

という基準が一つあります。

友人から「なに、その謎の操」と言われましたが、格付けをキチンとしておかないと、際限ないから…

で、B'zなら何でもかんでも買うか?というと、私はそこまでお布施に熱心なタイプではありません。

1ツアーにつき1公演しか行かないので、地方にいくつも行く人はスゴイと思いますね。

ファンクラブで取れる良席で味わえば十分というか、後方の席ではもう見られない…

で、1公演に払う額がチケット代や手数料で約1.6万円。

約2時間最高のパフォーマンスを観て1.6万円。

これ以下のサービス内容に、コレ以上の額を払うというのは、なかなかハードルが高くなります。

もしコミコンみたいな撮影会やサイン会があったとして…

稲葉浩志さんなら最高5万円、新田真剣佑なら最高2万円、までなら払う気はしますね。

内容にもよるけど、確実に近くで謁見出来るなら旅行に行った気持ちで払えるかも?
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仲間内で一番お金が無いはずの友人は、ジャブジャブと推しのCDやら観劇チケットを買う上に、推しの数が多い!

今日はアイドル、明日はミュージシャン、明後日は宝塚、明々後日は舞台俳優…

という感じで、それぞれのチケットを買ったり、オタク仲間と食事会やお茶会をしていて、どうお金を捻出しているのかサッパリ分かりません。

どうもオタク仲間の中にはもっと散財する人が多いので

「私は私なりに制限してお財布の紐を固くしている」

と力説するのですが、私から見たら遣いすぎ!


先日のドラマ「獣になれない私たち」で、主人公の彼氏の元カノ(5年無職で4年前に振られた元カレの家に居座り続けている)が兎を飼い始めたせいで引っ越しもできなくなった、という話の時に

「私は仕事も、好きな人に好きって言われることも、あなたが持ってるものを何も持ってない!

なのに兎を飼うのもダメなの!?」

とキレるシーンがあったのですが、この女性と同じようなこと、時々友人が言うんですよ…

「私は霞を食べて生きていかなきゃいけないの!?全部我慢しなきゃいけないの!?」って。

いやいやいやいや、収入と支出のバランスってあるじゃん?


今年はB'zのライブが2回あって約2.5万円、ライブDVDが5千円ちょい、Exhibitionで5千円、ライブビューイングが5千円、ファンクラブ会費が3千円、他に交通費とか…と、B'zに払った額は4.5万円くらいになりそうです。

新田真剣佑は映画2本観て、過去の出演作観たりDVDやBlue-ray買って、ファンクラブ会費払って、でトータル2.5万円くらいかな?

ということは、私が今年オタク活動に使った金額は7万円、になるかもしれません。

今年はB'zの活動が多かったので例年より多いけど、でも私ツアーグッズ買わないし、地方公演に行かないし、ファンの中でも支出が少ない方なのかなぁ。

でもこういう支出自体が無い人からみたら、私も結構払ってる方なのかな?

今回改めて計算してみて、それなりに財布の紐を固くしているつもりなのに年7万円って結構な額かもなぁと思えてきました。

B'zは今年は特に多かったから、例年通りなら年3万円くらいですけど…。


多分一番ジャブジャブお金を遣っている友人は年12万円以上は遣っているはずです。

コミコンに行きたがってた友人は、「普段映画と円盤買うのしかお布施できるもの無くて、その次がコミコンと振り幅がデカイ」と嘆いていました。

私たちは都民なので、まだ交通費がかからないのが助かるところ。

飛行機の距離を移動してイベントや舞台に駆けつける方は、プラスで何万円もかかりますものね…。

ハリウッド俳優に会いに海外に行くとしたら、10万円以上プラスにかかる可能性も!

趣味にお金を遣うのは普通なこと。

読書が好きで本をたくさん買う人もいれば、図書館で借りて済ませる人もいる。

推しの掲載雑誌を全て買う人もいれば、気に入ったのだけ買ったり、一冊も買わない人もいる。

ちなみに私は掲載誌は基本買わない派です。


こういう計算は以前

●【試し読み有】オタク女の貯金額は!?「浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―」

でご紹介した本に書かれていましたが、貯金0円でこんなオタク生活していたら、私は精神を病むかも…




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生きる糧としてオタクをしていて、その活動のために頑張って働くのは良いこと。

友人の中には、ロクに収入ないのにお金遣ってる人いるけど…

そう思うと、宗教にハマってお布施しまくる貧乏人の気持ちがちょっと分かりますね?

貧乏のストレスを宗教で発散しようとして、更に貧乏になる、的な自転車操業のような悪循環のような生活…

実は私は、そういうのが嫌だから、ブログで好きな対象のことを書いています。

でもこの価値観は、周囲に話すと「一般的ではない」って言われちゃいますけど…

どの程度オタク活動でお布施をしているか?妥協点はどこなのか?

一度家計簿をつけて、周囲の状況を知って、もっとお布施するべきか、抑えるべきか決めるのも良いかもしれませんね。

私は真剣佑の写真集をたくさん買うとか、そういうのは出来ません。

「私が売上に貢献してあげる!育ててる!」

みたいな感覚ないままB'zを追えてきていたからなー。

とまるで常識人のように思っていた自分も、実は結構散財しているのかな?と悩む年末なのでした。
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