「#◯◯ファンと繋がりたい」でフォロワーを増やしたい?
新田真剣佑ファンになってTwitterをチェックするようになり、最初に驚いたのは
「#まっけんファンファミリーと繋がりたい」
というハッシュタグを付けて投稿している人が多い、ということでした。
初めて見たそのハッシュタグの意図がよく分からず、友人たちに聞くと
「香ばしいツイートをしている人に、そうやって#◯◯ファンと繋がりたいって投稿してる人多いよ」
と言われ、特にジャニーズファンにそういう文化があると知って、またまたビックリ。
香ばしいツイートとは…
↓
●香ばしいオタクTwitterアカウントとは関わってはいけない⁉︎
ちなみに今「◯◯ファンと繋がりたい」でWEB検索すると
「#嵐ファンと繋がりたい」
「#キンプリファンと繋がりたい」
「#ベイスターズファンと繋がりたい」
「#星野源ファンと繋がりたい」
「#newsファンと繋がりたい」
「#坂道ファンと繋がりたい」
「#twitter上にいるaaaファン全員と繋がりたい」
という順番で出てきましたが、ベイスターズすごいな!
意外なことに星野源ファンもそんなハッシュタグを使ってるんですね。
私はこのブログと連動しているTwitterアカウントはありますが、フォロワー数は特に気にしていません。
あくまでもブログ拡散用で、ツイッター検索に引っかかるのを目的としているアカウントだからです。
たまにSNS上で親しくなった方とやり取りすることはありますが、自分から積極的にフォローする人を増やしません。
私が一番にチェックしているのはブログのPV(ページビュー)数で、ブログ自体は70%が新規流入。
調べ物をしている人に役立つのが目的のブログであり、固定ファンを増やしたいと思っていません。
たまに何度もコメントくれる方がいるのは有り難いし嬉しいですが、雑多ブログの方式なので、真剣佑カテゴリーだけコメントくれる方、アナと雪の女王のフリーフォールカテゴリーだけにコメントをくれる方が数人いる程度。
あとは、アラフォーならではのお悩みとか、日常の問題解決的なのにコメントを頂くくらいです。
もちろんSNS上でお友達が増えるのは楽しいだろうな、と友人たちを見ていて思います。
でも、ファン仲間のフォロワー数を増やすことを生き甲斐にしている方のツイートを見ると、???と思ってしまいます。
更に驚いたのは
「専用垢だと思ってフォローしてたのに、別の内容つぶやくのがウザいって書かれた」とか
「リフォローしない人はリムります」とか言ってる方がいること!
ちなみにリムる=フォローを外す、なんだそうです。
そんなの、プライベートな関係の人とのやり取りだって日々面倒くさいのに、趣味のファン活動の中でまで考えたくないよ…
私のブログは、拍手ボタンを押されている数も少ないし、Twitterのいいね数もほぼありません。
でも、ブログ全体のアクセス数自体は毎日2千人以上あります。
私にはそういう、顔の見えない人向けに自分の思ったことを好き勝手に書き、たまに同意や否定のコメントをもらうくらいのコミュニケーションの方が楽です。
アクセス数が急にグワッと伸びた記事があると、
「へ〜今この話題が流行ってるんだ。じゃあもうちょっと内容足そうかな」
と思ったりしますが、それはあくまでも数字で判断していること。
コメント欄に良情報を頂いて、記事を修正したり追記したりすることもありますが、それは誰か個人のためというより、インターネットの世界の中での利便性を考えてやっている感覚、かな。
正直に言えば「#◯◯ファンと繋がりたい」とハッシュタグを付け、日々フォロワーさんの数をチェックし、朝晩挨拶や色々な会話をし続けている方には「よくやるなぁ…」と驚いています。
なんだ、私は人間嫌いなのか??
毎日のように親しい趣味の合う同僚(真剣佑ファンではなく、漫画とか悩みとか生き方全般の話が合う人)とランチ時に話し、学生時代の友人たちとお互いの推しや共通のおもしろネタをLINEし合うだけで、満足してるんです。
他の時間は推しを個人的に愛でることに使いたい…
ファン仲間のご機嫌取りをしたり、気を遣ったりってのは、たまになら良いけど、毎日は無理ーーーーーー。
そんな暇は無い、というか、やっぱり今の一番の趣味はブログ運営で、この媒体を使って大好きな真剣佑やB'zのことを拡散したいな〜と思ってます。
そのターゲットはすでにファンの人ではなく、これからファンになるかもしれない、とか、一時気持ちが離れてしまった、って人。
だから、自分以上にゴリゴリのファンの人と毎日やり取りしたい!情報交換したい!とまで思っていません。
ちなみに新田真剣佑ファンとやりとりする掲示板は、ぐっと参加者は減りましたが、細々と続いています。
●新田真剣佑について語ろう!
ファンクラブ内のことは公開SNSで書けないので、ここで書く感じ。
あと、私はアフィリエイト契約上ブログやTwitterでは書けないことがあるので、そういうのを鍵付き掲示板で書いてます。
でもここもそんな「#まっけんファミリーと繋がりたい」って気持ちで始めたわけではなく、
「あの写真のまっけんについて、誰かと今すぐ話したいけど、Twitterやガルちゃんじゃ書けない」って方用に作っただけ。
だから参加者を増やすための努力、というのはしていません。
いい年した大人として思うのは、「SNS上でフォロワーを増やしたい時は、何故増やしたいのか?増えたあとどうしたいのか?自分はどうSNSを利用したいのか?」を明確に考えておいた方が良いのではないかな?ということです。
SNS疲れって言葉が普及したように、最初は楽しかったのに、徐々に疲れてきちゃうことってあるから。
せっかくフォロワーが増えたのに、ある時からパタリと増えなくなる、もしくはフォロワーがつぶやかなくなる、ミュートやブロックされてしまう…
そういうストレスを感じるのは、アホらしいなと思います。
若い子の間では、「近々フォロワーさん整理します!」とか「リプの無い人はリムります!」とか「フォロー外しますね!」とかわざわざフォロワーに宣言するという文化が生まれてるそうですが…
そんなこと公言しても、誰も幸せにならなくない?
所詮「#◯◯ファンと繋がりたい」ってハッシュタグで繋がってるだけの他人に傷つけられたり、傷つけてしまったりする…。
そういう文化があるってことは、もちろんメリットもあると思うし、否定はしません。
でもリア充が「いいね」数欲しさに投稿をし続けるように、ファン仲間の機嫌取りのツイートをし続けることになったら、せっかくの趣味がストレスになりそう〜。
あくまでも私個人としては、SNSは拡散のために使いたい、かな。
それぞれのオタクが、楽しくTwitterを使っていけたらいいな、と思いますし、やはりオタク活動は社会生活なんだな、とか、新しい文化が生まれていておばちゃんついていけないな、と思うのでした。
でも、ブログ全体のアクセス数自体は毎日2千人以上あります。
私にはそういう、顔の見えない人向けに自分の思ったことを好き勝手に書き、たまに同意や否定のコメントをもらうくらいのコミュニケーションの方が楽です。
アクセス数が急にグワッと伸びた記事があると、
「へ〜今この話題が流行ってるんだ。じゃあもうちょっと内容足そうかな」
と思ったりしますが、それはあくまでも数字で判断していること。
コメント欄に良情報を頂いて、記事を修正したり追記したりすることもありますが、それは誰か個人のためというより、インターネットの世界の中での利便性を考えてやっている感覚、かな。
正直に言えば「#◯◯ファンと繋がりたい」とハッシュタグを付け、日々フォロワーさんの数をチェックし、朝晩挨拶や色々な会話をし続けている方には「よくやるなぁ…」と驚いています。
なんだ、私は人間嫌いなのか??
毎日のように親しい趣味の合う同僚(真剣佑ファンではなく、漫画とか悩みとか生き方全般の話が合う人)とランチ時に話し、学生時代の友人たちとお互いの推しや共通のおもしろネタをLINEし合うだけで、満足してるんです。
他の時間は推しを個人的に愛でることに使いたい…
ファン仲間のご機嫌取りをしたり、気を遣ったりってのは、たまになら良いけど、毎日は無理ーーーーーー。
そんな暇は無い、というか、やっぱり今の一番の趣味はブログ運営で、この媒体を使って大好きな真剣佑やB'zのことを拡散したいな〜と思ってます。
そのターゲットはすでにファンの人ではなく、これからファンになるかもしれない、とか、一時気持ちが離れてしまった、って人。
だから、自分以上にゴリゴリのファンの人と毎日やり取りしたい!情報交換したい!とまで思っていません。
ちなみに新田真剣佑ファンとやりとりする掲示板は、ぐっと参加者は減りましたが、細々と続いています。
●新田真剣佑について語ろう!
ファンクラブ内のことは公開SNSで書けないので、ここで書く感じ。
あと、私はアフィリエイト契約上ブログやTwitterでは書けないことがあるので、そういうのを鍵付き掲示板で書いてます。
でもここもそんな「#まっけんファミリーと繋がりたい」って気持ちで始めたわけではなく、
「あの写真のまっけんについて、誰かと今すぐ話したいけど、Twitterやガルちゃんじゃ書けない」って方用に作っただけ。
だから参加者を増やすための努力、というのはしていません。
いい年した大人として思うのは、「SNS上でフォロワーを増やしたい時は、何故増やしたいのか?増えたあとどうしたいのか?自分はどうSNSを利用したいのか?」を明確に考えておいた方が良いのではないかな?ということです。
SNS疲れって言葉が普及したように、最初は楽しかったのに、徐々に疲れてきちゃうことってあるから。
せっかくフォロワーが増えたのに、ある時からパタリと増えなくなる、もしくはフォロワーがつぶやかなくなる、ミュートやブロックされてしまう…
そういうストレスを感じるのは、アホらしいなと思います。
若い子の間では、「近々フォロワーさん整理します!」とか「リプの無い人はリムります!」とか「フォロー外しますね!」とかわざわざフォロワーに宣言するという文化が生まれてるそうですが…
そんなこと公言しても、誰も幸せにならなくない?
所詮「#◯◯ファンと繋がりたい」ってハッシュタグで繋がってるだけの他人に傷つけられたり、傷つけてしまったりする…。
そういう文化があるってことは、もちろんメリットもあると思うし、否定はしません。
でもリア充が「いいね」数欲しさに投稿をし続けるように、ファン仲間の機嫌取りのツイートをし続けることになったら、せっかくの趣味がストレスになりそう〜。
あくまでも私個人としては、SNSは拡散のために使いたい、かな。
それぞれのオタクが、楽しくTwitterを使っていけたらいいな、と思いますし、やはりオタク活動は社会生活なんだな、とか、新しい文化が生まれていておばちゃんついていけないな、と思うのでした。
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