映画「鬼滅の刃 無限列車編」IMAX12/12特典本付ネタバレ感想

2020年12月13日
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今日は今更ながらに、ですが、話題の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」のIMAX版を観に行ってきました。

私はアニメ視聴済、友人はアニメにハマって原作も読破済。

正直、アニメはながら見していたこともあり、私はそこまでハマってません。

映画も「話題だからタイミング合えば観ようかなぁ」くらいでした。

公開初日のオンラインチケット発売日には、0時ジャストにアクセスが集中し、一時は数万人待ち表示が出て驚いていたけど、すごい人気ですね。

私がスクショ撮った時でも1.8万人待ち表示出てました。



が、この時は他の友人のチケット取りのためにサイトチェックしていただけで、私はチケットを取らず、あまりに興行収入がすごいので

「ここまで行くと、逆に観に行くの迷うわ…」

とまで思ってたのですが、先月友人に会ったときに

「知り合いから鬼滅の刃のムビチケ2枚もらったけど行く?」

と言われたので乗っかりました。

いつ行こうかねぇ、空いた頃行こうかねぇ、と言ってる内に

「煉獄さんを300億円の男にする」

なんて話題も出始め、でももう年末だしお互いのタイミングが良い時に、ということで12/12に行くことに決定。

ついでに友人が見つけたという、ハッピーアワーはサワー29円、という焼肉屋に行くことに。

映画のチケットは、まぁ直前に席取れるところで、くらいに思っていたら、ネットニュースに

「12/12から特典本配布が決定」

と出ていたため、これは混む前に席を取ろう、と慌てて映画館と時間をチェック。

友人が「IMAXで観た方が良いんだって」と言うので、対応している映画館の席を押さえました。

ちなみにIMAXはプラス500円。

ムビチケが無料のもらいものだからIMAXにしたけど、普段の私なら贅沢過ぎて普通ので観てたはず…

ということで無事に程々に良い席を取れ、特典本ももらってきました。



小冊子程度のモノかと思ったら、A4サイズの本をもらえてビックリ!


私は事前に映画の内容を調べずに行っていたため

「煉獄さんがメインらしい。

あと、Twitterのトレンドで、原作で煉獄さんが死んだというのは見たことあるな。

でもきっとそれはこの映画の後のストーリー展開のことなんだろうな」


程度の気持ちで鑑賞開始。

瞳孔の開いた大声でハキハキ話す、ちょっとKY風な煉獄さんの登場には驚きました。

そしてCMでも観たオネェキャラっぽい鬼との闘い、炭治郎が夢の中で家族と過ごす様子にハラハラしたり、切なくなったり…

煉獄さんとお父さんと弟がソックリ過ぎて

「どんだけお父さんの遺伝子強いんだよ!」

と驚きつつ、素っ気ないお父さんの態度、弟を気遣う煉獄さんに

「なるほどー、煉獄さんの過去も切ないお話なのね」

と思いながら、

「でもまぁ、煉獄さんはこれだけキャラ濃くて人気みたいだし、この映画内ではきっと死なず、無事に鬼を倒すんでしょう」

と闘いを見守っていました。

鬼は煉獄さんが倒すのかな?と思っていたら、彼が多くの乗客を守っている間に炭治郎と伊之助が協力して鬼を倒したため

「やっぱり少年漫画、メインは主人公が倒すのね」

と納得し、無事に鬼を倒した時にはこれでラストだと思っていたのですが…

待って?更に強い鬼が現れるなんて、聞いてなかったよ⁉︎
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それでも私は、この映画はきっと明るく清々しく終わるだろうから、煉獄さんがこの上弦の鬼・猗窩座(あかざ)を倒すか、逃げられるかして終わるんだろう、と思い続けていました。

あくまでもこの新たな敵の出現は、次期アニメへ続く布石なだけだろう、と思ったんです。

しかし闘いは長く、でももう終わるだろう、ここで一旦終わりなんだろう、と信じていました。

真っ直ぐな強い気持ちで闘い続ける煉獄さんが、幼い日に死期が間近の母親と話す回想シーンでは、私も涙が出そうになったのですが…

涙が溢れそうな時に、隣で友人がグスングスン泣き始め、驚いてしまって涙が止まりました。

友人は普段映画館には行かないタイプで、そして気丈な漢らしい美女のため、泣くイメージが無かったんです。

「あれ泣けるよねー」

なんて話はよくしますが、でも実際に泣いているところを見たこと無かったので

「マジか、お前ここで泣くタイプだったか」

と思っていた時、煉獄さんの腹部に鬼の腕が突き刺さり、このままでは煉獄さんが死ぬかも?という展開に。

それでもまだ、私はここでは煉獄さんは死なないと思っていたんです。

ただ、上弦の鬼をこのまま倒すというのは、ちょっと都合良すぎる気もする。

ということは、ここは一旦引き分けとなるんだろう…と思っていたら、太陽の光を浴びない為に猗窩座が焦り出しました。

うーん、まぁ、ここで太陽の影響で猗窩座が死ぬというのも、煉獄さん頑張ったしアリなのかな?と思っていたら、炭治郎の攻撃のタイミングで猗窩座は逃走。

そうかー、やっぱり簡単には倒せないよなぁ。

で、煉獄さんは息も絶え絶えぽいけど、まさかこの流れて死なない…え⁉︎死ぬの?嘘でしょ待って⁉

と予想外の展開に私はパニック!

死の間際の煉獄さんが、母親がこれまでのことを笑顔で褒めてくれる幻を見て微笑みながら生き絶えるのには、本当に驚きましたし、切なくなりました。

隣で友人がボロ泣きしていなければ、私も泣いていたはずです。

ここで死ぬとは思わなかったので驚きで涙が引っ込みかけていたけど、でもエンドロールに次々と出てくる煉獄さんの姿には、悲しくなりました。


映画館を出て友人に

「煉獄さんが原作で死んだって話は知ってたけど、まさかこの映画で死ぬと思わなかった!」

と言ったら

「あぁ、私は原作読んで知ってたからさぁ。

もう涙が止まらなかったよ」

と言われ、通りで映画のまだ始まりの頃、煉獄さんが夢の中で家族と話すシーンの時点で館内にすすり泣きが聞こえていた訳だ…と納得。

原作を知っている人、おかわり鑑賞の人からしたら、確かに煉獄さんが家族と話す夢のシーンでもう泣けるでしょう。

いやぁ…そりゃ話題作にもなるわなぁ…

家族愛とか、煉獄さんの漢気とか、なんかもう切なくて胸がいっぱい。

コレは私はネタバレ読まずに鑑賞して良かったな、と思っています。

が、知ってしたらそれはそれで泣けたはず。

映画館を出て友人と食事をし、その後バーに移動してから特典本を開きました。

中には劇場内の画像がたっぷり、声優さんの対談もたっぷり、キャラデザもあり、の24ページというパンフレット並で、ビックリ!

メルカリで既に2千円近くで売買されてしまっているようですが…

でもそれだけ払うなら、映画観た方が良くない?

本の中身は載せられませんが、煉獄さんの闘う姿、死の間際までたくさんの画像が掲載されていて、観ているだけで思い出して胸が詰まります。

が…じゃあ私は鬼滅の刃にハマり、グッズが買いたいとまで思うか?と言うと…

うーん、そこまでではありません。

何だかんだ言って、私そこまで絵が好みじゃないんですよね…

長男であるが故の責任感、強さ、優しさ、というストレートなストーリーに、泣けると共に違和感のようなモノを感じてしまいます。

それはまだ、私が原作の全てのストーリーを知らないから、かもしれません。

映画の映像はとてもキレイで、さすがIMAX、迫力満点でした。

個人的には、キャラがアニメ絵なのに、背景が写真みたいなアニメって苦手なのですが…

ちょっと情報量多過ぎて、キャラと背景のタッチの差がノイズに感じるんです。

冒頭はちょっとその辺も気になったけど、後半は全く気になりませんでした。

煉獄さんが300億の男になるかは分かりませんが(現段階だと、大ヒット映画と言われるレベルの作品1つ分の興行収入がまだ必要なはず…)、でもお得に観に行けて良かったです。

原作ラストまでアニメ化されるのは、何年後になるんでしょうか…

そこまで世間の人気が保つのか謎ですが、しかし結構グロかったのに、10歳未満ぽい子まで映画館に来ていて驚きました。

てかそんな小さな子供にIMAX版観せるなんて、お金持ちかよ…?

シンゴジラ以来のIMAXでしたが、映像と音の迫力が凄かったし、大満足です。
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