中村倫也出演5分くらい、映画「長いお別れ」ネタバレ感想

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昨日公開した、中村倫也出演映画「長いお別れ」、本日観に行ってきました。

6月1日から映画料金が値上がりしてしまったので、せめてものファーストデー1,200円で観ましたが、定価1,900円はキツイわ…

あ、これ昨日同僚に話したら知らなくて驚いていましたが、東宝やTジョイなどは今日から100円鑑賞料金が値上がりしています。

ので私は昨日の内に鑑賞券をまとめて買ったりしておきました。

さて、「長いお別れ」は中村倫也出演シーン、多分そんなに多くありません。

舞台挨拶にも出ていないし。

でも、少しずつ痴呆で記憶を無くしていく父親と家族の物語で、主演は蒼井優、姉は竹内結子、父親は山崎努、母親は松原智恵子と、かなり豪華!

監督は「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太だし、原作は「小さいおうち」の中島京子なので、結構ちゃんとした映画、のはずなのですが…



どの映画館で観ようかな、と上映館をチェックしたら…

東京は18館のみ、というか、23区内での上映館が少なく、渋谷が入っていない!

都心と言えるのは日比谷、新宿、六本木くらいで、あとは端の方でしか上映していません…

●TOHOシネマズ日比谷
●TOHOシネマズ新宿
●TOHOシネマズ六本木ヒルズ
●池袋シネマ・ロサ
●109シネマズ二子玉川
●イオンシネマ板橋
●ユナイテッド・シネマとしまえん
●T・ジョイPRINCE品川
●TOHOシネマズ錦糸町(楽天地・オリナス)
●TOHOシネマズ西新井
●ユナイテッド・シネマ豊洲
●イオンシネマ シアタス調布
●イオンシネマ多摩センター
●イオンシネマむさし村山
●立川シネマシティ
●TOHOシネマズ府中
●TOHOシネマズ南大沢
●吉祥寺プラザ

友人に話したら「6月は洋画のビッグタイトル目白押しだから、追いやられたんじゃない?」とのことで、切ないわぁ。

しかも、「空母いぶき」はめちゃくちゃ混んでたようですが、こちらは半分も人が入っていませんでした…。


で、映画自体はあらすじそのままという感じです。

私も周囲の人たちも途中から泣いていました。

山崎努の演技がすごく自然でユーモラスで、

松原智恵子は可愛くて上品で愛情深く、

蒼井優は相変わらずの透明感と可愛さと健気さ、

竹内結子はふんわりした優しさとコミカルさのある演技で、良かったわぁ。

中村倫也はトータルで5分くらいしか出演していませんが、素敵でした。
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中村倫也が演じる役「道彦」は、蒼井優演じる「ふみ」の中学時代の同級生。

認知症になった父親を探しに行くと、道彦が父と甥の崇と一緒に川辺でスティックチョコパンを食べていたのです。

中学時代にクラリネットの練習でふみの家に来ていた道彦は、ふみの父親の顔を覚えていて

「ここは、どこですか?」

と聞かれたので案内していた時、探しに来た崇と合流し、一緒にパンを食べていました。

ワゴンカーのカレー屋さん経営に失敗したばかりのふみは、父親のためにその場でカレーを作り、道彦もそれを手伝いながらバツイチになったことを話します。

道彦は5年前に結婚し、娘もいますが、昨年離婚をしていました。


その後ふみは道彦の実家の洋食屋さんで働き始めます。

1年半付き合い、道彦の母親から

「息子と結婚して、ウチの店を継がない?」

とまで言われていましたが、震災後に娘が「パパに会いたい」と言い出したということで、道彦は疎遠となっていた前妻と娘と再会。

当日は、ふみがクッキーを用意していたのに、道彦は持っていきませんでした。

ふみが変装のように帽子を被って、クッキーを持って道彦たちのいる公園に様子を見に行くと、楽しそうにピクニックをする道彦家族の姿が…

そこに道彦の母親も合流したのを見て、ふみは「家族には敵わない」と意気消沈します。

その後別れのシーンも無く、中村倫也の出番は終了。

ふみの家で付き合って1年半のプレゼントを渡され、

「開けてみて」

と言われたのに、娘の誕生日プレゼントかと勘違いして

「え?ダメでしょ?」

となるやり取りは可愛かったです。

もちろん冒頭の、川辺でスティックパンを食べるシーンも、カレー作りを手伝いながらご飯をよそるシーンも良かった、可愛かったー。

蒼井優と中村倫也は合うなぁと思いました。

竹内結子と共演シーンはありませんでしたが、「ミスシャーロック」以来の共演も観たかったな。

ってか、中村倫也は「はじ恋」も「ホリデイラブ」もバツイチだな?


映画自体は、本当にとても温かい物語でした。

ちょっとご都合主義だなと思うところも、ふみが可哀想過ぎるなと思うところも、崇の不登校理由がサッパリ分からんと思うところもありましたが、丁寧な映画だったと思います。

私の叔父が70代前半で痴呆になり、1年くらいで亡くなったのですが、7年もかけてゆっくり進行して亡くなるケースもあるんですね。

「長いお別れ」は英語で認知症のことを「long good-by」と呼ぶところから付けられたタイトルだ、と最後に分かります。

ポスターの遊園地の写真は、徘徊した父親が傘を3本持って遊園地に行っているのを迎えに行ったシーンの再現です。(映画内では崇はその場にいませんでした)

子供達が小さい頃、母と子供達3人で遊園地にいたら雨が降りそうになり、朝から風邪気味だったふみを心配して迎えに来たことを父が覚えていた、というエピソードなのですが、メリーゴーランドに乗る山崎努の笑顔が良かった!

山崎努はほとんど話せない状態のシーンばかりなのですが、ニヤリと口元を曲げた笑顔を作るところがポイントで、それがすごく可愛かったです。


まぁ中村倫也が出演していなければ、映画館にまで行かなかったかなぁ。

でも、観て良かったです。

自分が同じ状況になったら、と思うと、結構しんどいですが…

家族仲が良い家庭のケースだからなぁ、これ。

お母さんがお父さんのこと大好きだからこそ、ここまで介護出来たのでしょうが、お母さんの今後も考えると、映画ラストで全てがキレイに終わるお話ではないのでは。

スーパーのお惣菜作りをしながら、親の介護しながら、店の開店資金を貯めながら、一人暮らしは出来ないだろ?ふみ。

ちょっとそこはご都合主義かな、と思いました。

あと、まったくもって個人的感想ですが、崇役は高校時代の新田真剣佑にやって欲しかった…!

アメリカで暮らす日本人の男の子設定ですが、服装とかめちゃくちゃ昔の真剣佑に似ていて、あーこの役やってたらピッタリだったのに、と思いました。

ということで、こういう温かいファミリーのお話をゆったりと観たい方にはオススメの映画です。

本当は、中村倫也には再度出てきて欲しかったけど…仕方ない…

彼女より娘の方が大事なパパ役だった、ということで…
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urarara0724
Posted by urarara0724
投稿 2019年06月01日
最終更新 2019年06月01日