男女間のトラブル事例~アラフォー女性が友人と縁を切る理由3
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今回は、男女間のトラブルとは言っても、同じ男を取り合った、とかではありません。
友達に恋愛相談をしていたら、縁を切られた、という事例です。
学生時代からの友人Dは、明るく気遣い出来る美人で、オシャレで優秀で自慢の友達でした。
シッカリした性格で、あまり人を頼ったりせず、でも可愛らしいところもあり、男らしさと女らしさが共存しているタイプ。
「全然勉強してないーやばーい」
と言いながら、ちゃんと勉強していて、成績は1番が取れちゃうけど、嫌味じゃ無い。
彼女は無理せずモテるタイプで、いいなーと思っている人から告白され、一度付き合えば長く、あまり男性には依存しないし、不満があって喧嘩になっても男性から謝られて和解できる、いわゆる出来た女性でした。
私と彼女は同じ業種を目指していたので、学生時代の途中から親しくなりました。
堅実なタイプの彼女と、夢見がちで直感タイプでサボリ魔な私は、よくよく考えたらタイプが違うのですが、仲は良かったです。
彼女と縁が切れたのは2回ありました。
1回目は、私がずっと好きだった男性に弄ばれ、ストーカーのようになったときでした。
そのときのことは
●久々にはてなの失恋ブログを更新しました
でも書いてます。
その彼の家に乗り込むのに付き合って欲しい、と頼み、断られました。
結局別の友人と乗り込みましたが、相手は部屋から出て来ませんでした。
その話をしたとき
「私は止めなよって言ったのに。
付き合った友達もあり得ない。
もう友達ではいられない。」
と言われ、縁を切られました。
私は、こんなに苦しんでる友達を見捨てるなんて、ヒドイ人だな、と思いました。
が、社会人になって一年後、久々に連絡をしてみて、また会うようになりました。
やはり同業者の友人は楽しく、また頻繁に遊ぶようになり、お互い仕事の愚痴を言ったりしていました。
そして、Dの紹介で元彼と出会いました。
大好きな友人が、私に合うだろうと紹介してくれた元彼は、私の好みとは違うけど、とにかく一緒にいて楽しくて、大好きになりました。
話せば話すほど、意気投合する気持ち良さ。
すぐに付き合いだし、すぐに振られ、でもズルズルと復縁を目指して会い続けていました。
失恋したときのこととかは、別館ブログの
●復縁したいのに無視されているアラフォー女性のための元気レシピ
で詳細を書いています。
失恋でパニックになっている間、私はずっとDに相談していました。/
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友達に恋愛相談をしていたら、縁を切られた、という事例です。
学生時代からの友人Dは、明るく気遣い出来る美人で、オシャレで優秀で自慢の友達でした。
シッカリした性格で、あまり人を頼ったりせず、でも可愛らしいところもあり、男らしさと女らしさが共存しているタイプ。
「全然勉強してないーやばーい」
と言いながら、ちゃんと勉強していて、成績は1番が取れちゃうけど、嫌味じゃ無い。
彼女は無理せずモテるタイプで、いいなーと思っている人から告白され、一度付き合えば長く、あまり男性には依存しないし、不満があって喧嘩になっても男性から謝られて和解できる、いわゆる出来た女性でした。
私と彼女は同じ業種を目指していたので、学生時代の途中から親しくなりました。
堅実なタイプの彼女と、夢見がちで直感タイプでサボリ魔な私は、よくよく考えたらタイプが違うのですが、仲は良かったです。
彼女と縁が切れたのは2回ありました。
1回目は、私がずっと好きだった男性に弄ばれ、ストーカーのようになったときでした。
そのときのことは
●久々にはてなの失恋ブログを更新しました
でも書いてます。
その彼の家に乗り込むのに付き合って欲しい、と頼み、断られました。
結局別の友人と乗り込みましたが、相手は部屋から出て来ませんでした。
その話をしたとき
「私は止めなよって言ったのに。
付き合った友達もあり得ない。
もう友達ではいられない。」
と言われ、縁を切られました。
私は、こんなに苦しんでる友達を見捨てるなんて、ヒドイ人だな、と思いました。
が、社会人になって一年後、久々に連絡をしてみて、また会うようになりました。
やはり同業者の友人は楽しく、また頻繁に遊ぶようになり、お互い仕事の愚痴を言ったりしていました。
そして、Dの紹介で元彼と出会いました。
大好きな友人が、私に合うだろうと紹介してくれた元彼は、私の好みとは違うけど、とにかく一緒にいて楽しくて、大好きになりました。
話せば話すほど、意気投合する気持ち良さ。
すぐに付き合いだし、すぐに振られ、でもズルズルと復縁を目指して会い続けていました。
失恋したときのこととかは、別館ブログの
●復縁したいのに無視されているアラフォー女性のための元気レシピ
で詳細を書いています。
失恋でパニックになっている間、私はずっとDに相談していました。/
Dは確か、もう元彼を忘れるようにアドバイスしていたと思います。
ただ、当時の私は混乱していて、思い詰めていました。
そしてついに元彼に連絡を無視されだし、仲裁をDに頼んだときに、断られました。
「私はあなたを大事な友人だと思ってる。
でもあなたは私のアドバイスを全然聞いてくれない。
優しく慰めるだけが友達じゃないと思う。
もう付き合いきれない。」
と言われました。
その後、たまに遊びの誘いをかけても断られました。
しばらくして金銭的な受け渡しがあり、一度お茶をしました。
Dはその後一度元彼に連絡をしたけど、無視された、と言っていました。
その日の会話はあまり弾みませんでした。
帰宅してから、私は自分の気持ちをメールしました。
「辛かったときに、突き離されたのは納得出来ない」
というようなことを書きました。
Dからは「別の人に相談して欲しい」と言われ、Twitterに
「呆れた」
と呟いていました。
当時の私は、ホントに酷かったです。
他の友人は、私が頼んだら泊まりにきてくれ、一緒に食事をしてくれていました。
私は1人では食事を出来なくなっていました。
その頃Dは転職先の先行きが不安で、他人の心配をしているどころではなかったそうです。
私には、Dは彼氏もいて、高級取りだし、Dは自分より幸せな人だと見えていました。
でも、相手の状況を想像もせずに頼ろうとした私は、本当に身勝手だったなと今は思います。
その後Dとは一度も会っていません。
共通の友人から、当時の彼と結婚し、数年前に出産したと聞きました。
多分Dから連絡が来ることはありません。
私もその後彼氏が出来ないままで、精神的に余裕があるとは言えず、
幸せだろうDに連絡をしても、彼女が私と話したいことなんて無いだろうなぁ、と思います。
結局私とDは、たまに近況報告し合うには良いけれど、価値観や趣味は合わなかった気がします。
単に私が暇なときにDが付き合ってくれていただけだったんでしょう。
Dは尊敬出来る、羨ましい友人でした。
私が今親しくしている友人は、辛いときに笑って突っ込んだり、同調したり、ただ話を聞いてくれたり、趣味の話が出来る人たちです。
受け身なようでマイペースなタイプの友人が残っている気がします。
ネガティヴな感情について語り合える人が、私は多分好きです。
Dはネガティヴな感情を他人に見せるのは、みっともないと思う人でした。
それはすごく正しいし、だからこそDは幸せな状況を手に入れていると思います。
芯の通った、真っ直ぐで頑張り屋の、素敵な女性だと、今もDのことを思い出します。
ただ今になって思うのは、Dを頼ろうとした私も良くなかったけれど、
●友達に転職のアドバイスをする女はウザい⁉︎
でも書いたように、女友達に上から目線でアドバイスをしようとするのは、あまり意味が無いことだと今の私は思います。
私は弱い感情について、それをただ否定するのではなく、同調するのではなく、少し前に進む方法を考えたい。
●ヒステリックにキレる人に絶対読んで欲しい!「キレる私をやめたい」ネタバレ感想

キレる私をやめたい 〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜【電子書籍】[ 田房永子 ]
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でご紹介した本も、こういうパニック状態の人を変える話でした。
弱っている人に正論を突きつけるのは、私は間違っている可能性がある、と思っています。
Dにも同じように考えて欲しいとは思いません。
ただ、Dの地元の友人が自殺したことがある、と聞いたことがあったのですが、
「きっと自殺した友達は、Dには相談出来ないと思ったんだろうなぁ」
と思ってしまいました。真実は全く分かりませんが。
私とDでは、価値観が違う。
それが、男女間のトラブルのときに、如実に現れました。
私が男女間のトラブルを起こさなければ、Dとはずっと友達だったかもしれません。
嫌いになった訳じゃないけど、別れた恋人みたいに、
今もDのことは思い出しますが、連絡をする気はありません。
そして「Dにコレを話したい!」と思うこともありません。
親友だとお互い思っていた時期もあったんですけどね。
結局、女友達って、そんなもんかな?というお話でした。
よろしければこちらもどうぞ!
↓
●決定的な喧嘩をして縁を切った事例〜アラフォー女性が友人と縁を切る理由1
●都合よく扱われていた相手を切った事例〜アラフォー女性が友人と縁を切る理由2
●男女間のトラブル事例~アラフォー女性が友人と縁を切る理由3
●愚痴ばかり言う人と縁を切った事例~アラフォー女性が友人と縁を切る理由4
●連絡を無視された事例~アラフォー女性が友人と縁を切る理由5
※当ブログ記事内には、実際に購入・使用した感想に基づく商品プロモーションを含んでいます。
ただ、当時の私は混乱していて、思い詰めていました。
そしてついに元彼に連絡を無視されだし、仲裁をDに頼んだときに、断られました。
「私はあなたを大事な友人だと思ってる。
でもあなたは私のアドバイスを全然聞いてくれない。
優しく慰めるだけが友達じゃないと思う。
もう付き合いきれない。」
と言われました。
その後、たまに遊びの誘いをかけても断られました。
しばらくして金銭的な受け渡しがあり、一度お茶をしました。
Dはその後一度元彼に連絡をしたけど、無視された、と言っていました。
その日の会話はあまり弾みませんでした。
帰宅してから、私は自分の気持ちをメールしました。
「辛かったときに、突き離されたのは納得出来ない」
というようなことを書きました。
Dからは「別の人に相談して欲しい」と言われ、Twitterに
「呆れた」
と呟いていました。
当時の私は、ホントに酷かったです。
他の友人は、私が頼んだら泊まりにきてくれ、一緒に食事をしてくれていました。
私は1人では食事を出来なくなっていました。
その頃Dは転職先の先行きが不安で、他人の心配をしているどころではなかったそうです。
私には、Dは彼氏もいて、高級取りだし、Dは自分より幸せな人だと見えていました。
でも、相手の状況を想像もせずに頼ろうとした私は、本当に身勝手だったなと今は思います。
その後Dとは一度も会っていません。
共通の友人から、当時の彼と結婚し、数年前に出産したと聞きました。
多分Dから連絡が来ることはありません。
私もその後彼氏が出来ないままで、精神的に余裕があるとは言えず、
幸せだろうDに連絡をしても、彼女が私と話したいことなんて無いだろうなぁ、と思います。
結局私とDは、たまに近況報告し合うには良いけれど、価値観や趣味は合わなかった気がします。
単に私が暇なときにDが付き合ってくれていただけだったんでしょう。
Dは尊敬出来る、羨ましい友人でした。
私が今親しくしている友人は、辛いときに笑って突っ込んだり、同調したり、ただ話を聞いてくれたり、趣味の話が出来る人たちです。
受け身なようでマイペースなタイプの友人が残っている気がします。
ネガティヴな感情について語り合える人が、私は多分好きです。
Dはネガティヴな感情を他人に見せるのは、みっともないと思う人でした。
それはすごく正しいし、だからこそDは幸せな状況を手に入れていると思います。
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ただ今になって思うのは、Dを頼ろうとした私も良くなかったけれど、
●友達に転職のアドバイスをする女はウザい⁉︎
でも書いたように、女友達に上から目線でアドバイスをしようとするのは、あまり意味が無いことだと今の私は思います。
私は弱い感情について、それをただ否定するのではなく、同調するのではなく、少し前に進む方法を考えたい。
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弱っている人に正論を突きつけるのは、私は間違っている可能性がある、と思っています。
Dにも同じように考えて欲しいとは思いません。
ただ、Dの地元の友人が自殺したことがある、と聞いたことがあったのですが、
「きっと自殺した友達は、Dには相談出来ないと思ったんだろうなぁ」
と思ってしまいました。真実は全く分かりませんが。
私とDでは、価値観が違う。
それが、男女間のトラブルのときに、如実に現れました。
私が男女間のトラブルを起こさなければ、Dとはずっと友達だったかもしれません。
嫌いになった訳じゃないけど、別れた恋人みたいに、
今もDのことは思い出しますが、連絡をする気はありません。
そして「Dにコレを話したい!」と思うこともありません。
親友だとお互い思っていた時期もあったんですけどね。
結局、女友達って、そんなもんかな?というお話でした。
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