秋田旅日記1日目~抱返り渓谷の回顧の滝は絶景だけど要注意!~
秋田県のオススメ観光スポットで上位に選ばれている「抱返り渓谷」に行ってきました!
角館から車で15分程度なので、角館観光ついでに行くのに良いですね。
車のナビで「抱返り渓谷」と指定したら、無料駐車場のある「田沢湖抱返り県立自然公園」に着きました。
ハイキングコースになっているので、スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをオススメします。
駐車場のすぐ左手にはこんな注意書きが…。
「親子クマが目撃されました
ご注意ください」
って、どう気をつけたら…とビクビク。
ちなみに「目撃」という文字は上から貼られていたので、下には何て書かれてるんだろ?と見てみたら「発見」と書かれていました。
まだ紅葉には早いので、観光客は数組しかいませんでした。
駐車場を出て左手には
抱返神社があります。
神社には誰もいませんでした。
おみくじが結ばれていましたが、常に社務所に人がいる訳ではないようです。
お手水の水も止められていて空になってましたが、一応参拝。
神社の左手にある遊歩道には
マムシ注意の看板まで…。
神社から数分歩くと、
赤い神の岩橋があります。
ここの時点でかなり絶景~。
橋を渡り終わり、ここからは本気のハイキングコースになります。
誰もいない山道を歩くのは不安で一瞬諦めかけたのですが、せっかくなので回顧の滝まで行ってみることにしました!
回顧の滝をまでは1km。
現在はそこより奥までには行けません。
細い道をテクテク歩くと、木々の合間に青い美しい川が見えます。
怖くてiPhoneで音楽を鳴らしながら歩いていたら、戻ってくる人とすれ違ったので、とりあえず熊は大丈夫だな、と音楽は消しました。
熊除けの鈴の付いた杖を持ってる人にも会いました。
途中美味しい湧き水が飲めるところもありました。
更にテクテク進み、黄色い吊り橋を渡りました。
この吊り橋、かなりシッカリしてはいるけど、でも歩くとフワフワと揺れます。
手摺の幅も広いので、小さな子供は落ちてしまいそう…
しかし、ホントに渓谷は美しい~
曇りの日でこの色なら、天気が良い日は更にキレイでしょうね!
さて、ここから先の道は、めちゃくちゃ怖かったです…
角館から車で15分程度なので、角館観光ついでに行くのに良いですね。
車のナビで「抱返り渓谷」と指定したら、無料駐車場のある「田沢湖抱返り県立自然公園」に着きました。
ハイキングコースになっているので、スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをオススメします。
駐車場のすぐ左手にはこんな注意書きが…。
「親子クマが目撃されました
ご注意ください」
って、どう気をつけたら…とビクビク。
ちなみに「目撃」という文字は上から貼られていたので、下には何て書かれてるんだろ?と見てみたら「発見」と書かれていました。
まだ紅葉には早いので、観光客は数組しかいませんでした。
駐車場を出て左手には
抱返神社があります。
神社には誰もいませんでした。
おみくじが結ばれていましたが、常に社務所に人がいる訳ではないようです。
お手水の水も止められていて空になってましたが、一応参拝。
神社の左手にある遊歩道には
マムシ注意の看板まで…。
神社から数分歩くと、
赤い神の岩橋があります。
ここの時点でかなり絶景~。
橋を渡り終わり、ここからは本気のハイキングコースになります。
誰もいない山道を歩くのは不安で一瞬諦めかけたのですが、せっかくなので回顧の滝まで行ってみることにしました!
回顧の滝をまでは1km。
現在はそこより奥までには行けません。
細い道をテクテク歩くと、木々の合間に青い美しい川が見えます。
怖くてiPhoneで音楽を鳴らしながら歩いていたら、戻ってくる人とすれ違ったので、とりあえず熊は大丈夫だな、と音楽は消しました。
熊除けの鈴の付いた杖を持ってる人にも会いました。
途中美味しい湧き水が飲めるところもありました。
更にテクテク進み、黄色い吊り橋を渡りました。
この吊り橋、かなりシッカリしてはいるけど、でも歩くとフワフワと揺れます。
手摺の幅も広いので、小さな子供は落ちてしまいそう…
しかし、ホントに渓谷は美しい~
曇りの日でこの色なら、天気が良い日は更にキレイでしょうね!
さて、ここから先の道は、めちゃくちゃ怖かったです…
突然、道の手摺の脇に、まだ新しい花束が供えられているのを見つけました…。
ここで、誰か亡くなってる…?
(あとで調べたら、2ヶ月間の2016年7月末に70代の男性が滑落し、病院に運ばれたけれどお亡くなりになったそうです。)
崖の上で、確かに滑り落ちたら危険ではあるけど、でもロープもあるのに?
まさか、自殺?
ドキドキしながら進むと、目の前にトンネルが現れました。
まぁ…短いからいいか…と思いながら進むと
またトンネルが…
その先には、更に暗いトンネルも…
脳内はもう稲川淳二の怪談が再生されてしまってましたが、今は幽霊より、自分の身の危険の方が怖い。
しかし、何人か帰り道の人とすれ違ってるから大丈夫!と思って進んだら
美しい回顧の滝が現れました。
はー滝をこんな目の前で見るなんて、何年ぶりだろ?
想像以上に迫力がありました!
回顧の滝の奥は通行止め。この細い橋の上から、1人でぽかーんと目の前の滝を眺められる時間は、とても贅沢なものでした。
5分くらい滝を眺めてから帰路につくと、観光バスの団体とすれ違いました。
たまたま私が行ったタイミングは、人が少なかったんですね。
歩く時間自体は数十分ですし、基本的には気軽な歩きやすい遊歩道だと思いますが、とはいえ熊にマムシに滑落に、注意は必要のようです。
女性はワンピースにヒール、とかでは無理かと。
登山ルックまではしなくても大丈夫だと思いますが、地面も濡れている場所があるので、スニーカーが良いと思います。
ちなみに、ググると、ここは心霊スポットだという話がチラホラ出てきました。
事故も起きてるし、近くに係員がいたりはしないので、シーズンオフはあまり一人歩きはしない方がいいかもしれません。
でも観光にはホントにオススメです!
ここで、誰か亡くなってる…?
(あとで調べたら、2ヶ月間の2016年7月末に70代の男性が滑落し、病院に運ばれたけれどお亡くなりになったそうです。)
崖の上で、確かに滑り落ちたら危険ではあるけど、でもロープもあるのに?
まさか、自殺?
ドキドキしながら進むと、目の前にトンネルが現れました。
まぁ…短いからいいか…と思いながら進むと
またトンネルが…
その先には、更に暗いトンネルも…
脳内はもう稲川淳二の怪談が再生されてしまってましたが、今は幽霊より、自分の身の危険の方が怖い。
しかし、何人か帰り道の人とすれ違ってるから大丈夫!と思って進んだら
美しい回顧の滝が現れました。
はー滝をこんな目の前で見るなんて、何年ぶりだろ?
想像以上に迫力がありました!
回顧の滝の奥は通行止め。この細い橋の上から、1人でぽかーんと目の前の滝を眺められる時間は、とても贅沢なものでした。
5分くらい滝を眺めてから帰路につくと、観光バスの団体とすれ違いました。
たまたま私が行ったタイミングは、人が少なかったんですね。
歩く時間自体は数十分ですし、基本的には気軽な歩きやすい遊歩道だと思いますが、とはいえ熊にマムシに滑落に、注意は必要のようです。
女性はワンピースにヒール、とかでは無理かと。
登山ルックまではしなくても大丈夫だと思いますが、地面も濡れている場所があるので、スニーカーが良いと思います。
ちなみに、ググると、ここは心霊スポットだという話がチラホラ出てきました。
事故も起きてるし、近くに係員がいたりはしないので、シーズンオフはあまり一人歩きはしない方がいいかもしれません。
でも観光にはホントにオススメです!
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