ビットコインのマイニングは、パソコンがあれば誰でも出来ます。
そしてマイニングをすると手数料としてビットコインがもらえます。
が、調べた結果、日本は電気代が他国に比べて圧倒的に高いため、マイニングをするには向かない、ということと
家庭用パソコンの性能では、現在マイニングをしている人たちが使用するハイスペックパソコンのスピードに勝てないため、早い者勝ちの競争に入り込めない、
ということが分かりました。
日本の電気代って、世界的に見て高いんですね…。
●電気料金(家庭用) 国際比較統計・推移
の2016年の価格をみてみたら、日本は世界で10番目に電気代が高いそうです。
1 デンマーク
2 ドイツ
3 ポルトガル
4 イタリア
5 ベルギー
6 スペイン
7 アイルランド
8 ギリシャ
9 ルクセンブルク
10 オーストリア
11 日本
12 フランス
13 イギリス
14 スイス
15 ニュージーランド
16 オランダ
17 スウェーデン
18 スロバキア
19 フィンランド
20 ポーラン
とのことで、自国で発電用の資源が採れないとか、政府の対応とか色々あるようなのですが、発電と地球環境の関係もあるから難しいですね。
色んな方法で地球に優しく安く電気を作り出せたら良いなぁとは思いますが、雪や台風や地震や、四季がある国だということを思うと、季節によって発電方法を変える?その施設をどこに作る?とか、問題が多そうですが、いつか今より良い状況になればいいなとは思います。
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結局大きく値上がりしたのはイーサのみ。
12月26日の価格
購入額6,000円

1月13日の価格
購入額28,000円(イーサ、イーサクラシック、ビットコインCash含む)

ビットコインはここに来るまでに、12月29日あたりからの暴落、1月4日以降の急騰、1月9日以降の暴落と、上下を繰り返した結果、変化なしのようになってます。
土曜日はあまり仮想通貨の価格変動が無いと言われていますが、本当に小さく小刻みに上下をしているだけなので、とってもチャートチェックが退屈です…。
イーサの高騰が1月2日に始まったことを思うと、休日だから全く変わらないってことは無いようなんですけどね。
仮想通貨はデータなので、現金のように燃えたり、盗まれたり(アカウントを乗っ取られない限りは)はしませんが、電気が使えないと動かせないお金、になります。
もちろんそれは銀行に預けている現金も同じこと。
震災の時からしばらくは「停電になったらATMが使えなくなる」ということで、なるべく現金を持ち歩くようにしていました。
どんなに仮想通貨が普及しても、現金は現金で無くならないですよね。
現金VS仮想通貨、ではなく、クレジットカードVS仮想通貨って考えた方がいいのかな、と最近思い始めました。
クレジットカードも電気が使えないと意味ないですもんね。
日本ではおサイフケータイの普及率が世界的に見てものすごく低いと最近知りましたが、それってこういう電気に関わるのもへの警戒感も関係するのかな?と思えてきました。
もちろん、スマホに全ての情報を集約するのが怖い、ということもありますけど。
もし海外でスマホを盗まれたら、おサイフケータイで支払いが出来ない!となるのは怖いです。
その場合は大使館に行くのかな?どうなるんだろ?
このあたりはまた調べてみますが、クレジットカードの情報漏えいで2回もトラブルがあった私としては、どうせ電気を使わないといけないお金なら、クレジットカードより取引が情報漏えいの危険が無い仮想通貨の方が魅力的に思えています。
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