「3年A組」ネタバレ感想1~本当に生徒は死んだ?

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このドラマ、1話をリアルタイムで観ていましたが、ショッキングな内容だったのでネタバレ感想を書くか悩みつつ、これまでにHULUで3回観ました。

単なる学生向けドラマではなく、これは大人が観ても面白いジャンルのドラマですね。

卒業式10日前に、担任教師が生徒を人質として学校に立てこもり、「俺の授業」として

「何故、美人でスタイル抜群、水泳で優勝するほどだった景山澪奈(上白石萌歌)が自殺をしたのか?」



その理由を生徒たちに考えさせる、というのが大筋のお話です。

担任で美術教師の柊一颯(ひいらぎ いぶき)役は菅田将暉。



オープニングは授業が終わった後、柊が屋上から後ろ向きに落ちるシーンが映りました。

1話では、澪奈はネットでドーピング疑惑があがり、クラスメイトたちからイジメにあっていたこと、その時に親友だった茅野さくら(永野芽郁)からも裏切られていたこと、澪奈が自殺した後に当時の担任だった相楽文香が退職していたことが語られました。

そして警察が乗り込もうとしたため、柊は見せしめとして男子生徒を刺殺しました。

遺体を引きずって美術室に運び込んだ時、さくらは柊が描いた澪奈の絵が切り刻まれた下に、相楽の絵が置かれていることに気付いたところで、1話終了。



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3年A組 -今から皆さんは、人質です- 見逃し配信


世界観はシリアスな面とユーモラスな面が混ぜ込まれているため、

「え?どこまでがギャグで、どこまでが真実?」

というのが分からなくなります。

教師達が朝の体操をするシーンでは、やたらノリノリでダンスをかましてみたり、爆発の最中も田辺誠一演じる武智先生はオフザケをしていて、緊張感があるのか無いのか分からない。

しかし、だからこそ狂気を感じるドラマでもあります。

「柊は本当に生徒を刺殺したのか?」

これは今現在、SNSでも議論が巻き起こっています。

「生徒たちに人生観を伝えるための授業をしているのなら、刺し殺すはずがない。

そんなことしたら映画『悪の教典』と同じになってしまう」

「刺された後にどんどん血が広がるところがアップになっていたから、本当に刺しているはず」

「刺殺したはずの生徒とは実は事前に口裏を合わせていて、血糊を仕込んで刺したフリをしたのではないか?」

「刺す前に殴って気絶をさせていたから、その後血糊を使って生徒たちに刺したと思わせたのではないか?」


というコメントが多いのですが、私はこれは本当に刺したのではないか?という気もします。
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柊は生徒を監禁している実況中継をSNSで流し

「全ユーザーが1人100円を振り込んだら生徒を開放する」

とメッセージを投げかけていました。

このドラマは、単にクラスで起こった生徒の自殺を学校内だけで語り合う、閉じた世界のミステリーでは無さそうです。

視聴者に対して「アンタ達も周囲でイジメが起こったりしていても、見て見ぬフリしてるんじゃないの?」と、SNSで匿名でアレコレ無責任なことを言って笑っている人たちに問題提起しようとしている。

「本当に生徒を刺しているはずがない」

そう思っている視聴者は、冒頭で柊の発言を鼻で笑って信じなかった生徒たちと同じ感覚に見えます。

「本当に酷いことなんて、起こるわけない」

そうたかをくくって、笑いながら傍観者でいる人を責めている。

であれば、見せしめとして生徒を刺殺していてもおかしくない。


とは言え、「悪の教典」ではなく「告白」の路線ということもありえる。


告白

告白は、実の娘を生徒に殺された教師が、やはり卒業する生徒たちの前で真実を明らかにし、犯人に復讐をする話でした。

「告白」では生徒を直接的に殺めてはいませんが、血糊を使って周囲を欺くようなことはありませんでした。

「実は血糊でしたー」って、結構興醒めですよね。


とにかく1話は確かに「ゾクゾク」しました。

菅田将暉、やっぱり演技上手いですね。

棒読みっぽく飄々と生徒を翻弄するところが怖い!

柊は相楽とどういう関係なのか?

澪奈の自殺のせいで相楽が退職したことへの復讐をしようとしているのか?

現時点では分かりません。

2話では、澪奈がドーピングをやったと思わせる合成映像を拡散した犯人を追求していくようです。



かなり1話は衝撃的な内容で、そして生徒たちの暴言が酷くて、こんなドラマ久々に観るなという感じでした。

私は特に片寄涼太に興味がないのですが、24歳で生徒役をしてるってスゴイですね。



かなり態度の悪い生徒役なので、結構イラッとしてしまっています。


今はそんなことないけど、昔はドラマと現実の違いが分からない視聴者が多くて、役で酷いことをした俳優の元には苦情が寄せられることが多々ありました。

実生活にまで及ぶ嫌がらせをされていた人もいます。

笑福亭鶴瓶はドラマで藤井フミヤを追い詰める役をやっていたとき、街で会った男性から

「フミヤのこと許したれや!」

と真顔で言われたことがあるとか。

当時だったら、菅田将暉のような人気俳優が、こんな怖い役やるのは進退窮まる可能性があったなぁ。

永野芽郁ちゃんは、とにかく可愛い女の子役かと思ったら、めっちゃオタクな設定だったので驚きました。



片寄涼太に飛び蹴り食らわすのもかっこよかった。

どう見ても上白石萌歌より永野芽郁の方が可愛いだろ…と思ってしまいますが、ドラマだから良いか…。

ということで現時点では、2話がかなり楽しみです。

このままゾクゾクさせ続けてくれて、ラストを迎えてくれたら良いのですが…

決して、「オープニングで柊が屋上から落ちてたのも、実は嘘~」みたいな、平和ボケした終わり方しないで欲しい気はします。

いえ、それでも平和ボケじゃない理由で落ちないって方向に行くなら、それはそれで想像を越えるので、そうなるのも楽しみ、かも。
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urarara0724
Posted by urarara0724
投稿 2019年01月08日
最終更新 2019年01月09日

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