三浦しをんの電子書籍でしか買えない短編があったなんて!
最近はあまり小説は読まないのですが、三浦しをんの新刊は出たら読んでいます。
最近買ったのはこちらで紹介した「あの家に暮らす四人の女」。
↓
●三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」感想
最近はしをんさんはブログをめっきり更新していないので、新刊が出てもすぐに気づかないこともしばしば…
ブログすっっっごく好きだったのに、一冊の本にまとまってしまってからはほとんど書かなくなっちゃってますね…
●ビロウな話で恐縮です日記
で、そろそろまた新刊出ないかな〜と思ってAmazonで検索してみたら、書籍になっていない本や、共著になっていた本の三浦しをんの分だけが販売されているのを発見!
ということで自分のメモ用にまとめておきます!
天上の飲み物
天上の飲み物 (Kindle Single)
Kindle 購入価格: ¥ 99
プライム会員: ¥ 0
内容紹介
後藤次郎は酒屋の二階に下宿する大学生(実は世を忍ぶ仮の姿で実は吸血鬼)。恋人の宮村有美と休日に甲州ワインを飲みながら過ごすのが楽しみだけど、有美はこのごろ会社でつらいことがあるようで……。
純白のライン シティ・マラソンズ
純白のライン シティ・マラソンズ
Kindle 価格:¥ 206
内容紹介
「忘れてはいけなかった。働き、走り、考えつづけて生きる毎日を、体と心は求めてやまないのだということを」。突然の社長命令でニューヨークシティーマラソンに参加することになった広和。かつて家庭教師をしていた社長の娘、真結を監視しろというのだが――。さわやかな読後感を残す中編。文春文庫『シティ・マラソンズ』収録の中編。
最近買ったのはこちらで紹介した「あの家に暮らす四人の女」。
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●三浦しをん「あの家に暮らす四人の女」感想
最近はしをんさんはブログをめっきり更新していないので、新刊が出てもすぐに気づかないこともしばしば…
ブログすっっっごく好きだったのに、一冊の本にまとまってしまってからはほとんど書かなくなっちゃってますね…
●ビロウな話で恐縮です日記
で、そろそろまた新刊出ないかな〜と思ってAmazonで検索してみたら、書籍になっていない本や、共著になっていた本の三浦しをんの分だけが販売されているのを発見!
ということで自分のメモ用にまとめておきます!
天上の飲み物
天上の飲み物 (Kindle Single)
Kindle 購入価格: ¥ 99
プライム会員: ¥ 0
内容紹介
後藤次郎は酒屋の二階に下宿する大学生(実は世を忍ぶ仮の姿で実は吸血鬼)。恋人の宮村有美と休日に甲州ワインを飲みながら過ごすのが楽しみだけど、有美はこのごろ会社でつらいことがあるようで……。
純白のライン シティ・マラソンズ
純白のライン シティ・マラソンズ
Kindle 価格:¥ 206
内容紹介
「忘れてはいけなかった。働き、走り、考えつづけて生きる毎日を、体と心は求めてやまないのだということを」。突然の社長命令でニューヨークシティーマラソンに参加することになった広和。かつて家庭教師をしていた社長の娘、真結を監視しろというのだが――。さわやかな読後感を残す中編。文春文庫『シティ・マラソンズ』収録の中編。
ん〜探しながらこれまでの著書のカバーを全部見たのですが、ホント、エッセイをまた書いてほしいよう。
ある時から急に共著が増えたり、取材したのを書いてるって感じになったりしていて、オタクな自分を前回にしたものを出さなくなってません?
映画化とかして、そういう部分を隠すようにしているんでしょうか?
いや、そんな計算をする方ではなかったと思うのですが。
正直、私は三浦しをんさんの作品はエッセイが一番好きです。
次に、東日本大震災で津波の被害に遭った方にはオススメできませんが、「光」。
光 (集英社文庫)
小さな島が津波で壊滅的被害に遭い、生き残った数人の子供と大人のその後の破滅的な人生を描いた小説のため、あまり大っぴらに本屋に置かれていないような気がしますが…
薄暗い怖い感じで、面白かったんですよね。
作家になりたての頃の「ロマンス小説の七日間」「格闘する者に○ 」
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)
格闘する者に○ (新潮文庫)
この2冊も好きです。
20代の頃と今では書くものはもちろん違うと思うのですが、急にこういうエッセイと近いノリの小説が無くなったなぁと思っていたら、最近発売された「あの家に暮らす四人の女」は近いノリノで面白かった!
あの家に暮らす四人の女
こういうリアルな等身大女性のおもしろおかしいお話と、切ない残酷なお話、両方もっと読みたい!
編集さんがもっとこういうの書くように導いてくれないかな〜。
映画化も良いと思いますけど…でもさぁ…
とりあえず、上にあげた2本は近々読みます!
よろしければこちらもどうぞ!
↓
●鉱物女子に読んで欲しい、長野まゆみ「鉱石倶楽部」
●【爆笑】エッセイ~菅野彰さん~
●菅野彰さん絶賛の良きゲイ映画
ある時から急に共著が増えたり、取材したのを書いてるって感じになったりしていて、オタクな自分を前回にしたものを出さなくなってません?
映画化とかして、そういう部分を隠すようにしているんでしょうか?
いや、そんな計算をする方ではなかったと思うのですが。
正直、私は三浦しをんさんの作品はエッセイが一番好きです。
次に、東日本大震災で津波の被害に遭った方にはオススメできませんが、「光」。
光 (集英社文庫)
小さな島が津波で壊滅的被害に遭い、生き残った数人の子供と大人のその後の破滅的な人生を描いた小説のため、あまり大っぴらに本屋に置かれていないような気がしますが…
薄暗い怖い感じで、面白かったんですよね。
作家になりたての頃の「ロマンス小説の七日間」「格闘する者に○ 」
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)
格闘する者に○ (新潮文庫)
この2冊も好きです。
20代の頃と今では書くものはもちろん違うと思うのですが、急にこういうエッセイと近いノリの小説が無くなったなぁと思っていたら、最近発売された「あの家に暮らす四人の女」は近いノリノで面白かった!
あの家に暮らす四人の女
こういうリアルな等身大女性のおもしろおかしいお話と、切ない残酷なお話、両方もっと読みたい!
編集さんがもっとこういうの書くように導いてくれないかな〜。
映画化も良いと思いますけど…でもさぁ…
とりあえず、上にあげた2本は近々読みます!
よろしければこちらもどうぞ!
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●【爆笑】エッセイ~菅野彰さん~
●菅野彰さん絶賛の良きゲイ映画
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