カルテット7話ネタバレ感想&「おとなの掟」買った!
●すずめが拘束されていたのは、チェロを人質?にした幹夫に頼まれ、自分で足を縛り、口にガムテープを貼っていたから。手は幹夫が縛った。
理由は、浜松でコンビニ強盗したことを警察に通報させないため。
●有朱は家森から「真紀と別府の楽器は高く売れる」と聞き、偶々坂道から滑り落ちた家森が落とした別荘の鍵を拾い、泥棒に入った。
●有朱は気を失っただけで、生きてた。
●別荘の前で幹夫と真紀は再会。
事情を聞き、「一緒に逃げよう」と真紀は言う。
●幹夫は有朱をダムから沈めようと、真紀を振り切って1人でカルテットの車で逃走。
有朱は泥棒を誤魔化すために、死んだふりをしたままダムに連れて行かれる。
●真紀は有朱の乗ってきていたノクターンの車で幹夫を追う。
●すずめは自力で拘束を解き、鏡子に「息子さん生きてます!」と伝え、タクシーで真紀を探す。
追おうとした鏡子はギックリ腰に。
●ダムの様子を幹夫か見ている間に有朱は起き出し、素晴らしいドライブテクニックでバックしたまま逃走。
●偶然真紀と有朱が会い、お互い同時に「ごめんなさい!」と謝り、車を交換。
有朱はそのまま家森と合流し、アリバイ作りをする。
●街中まで歩いてきた幹夫は、見かけた警察官に自首しようとするが、探しに来た真紀が「お待たせ」と話しかけてそれを阻み、車に乗せてそのまま東京に戻ろうとする。
●買い出しに行ったコンビニにいるところをすずめが発見。
「一緒に帰ろう」と言うも、「彼のことが変わらず好きなんだよ。抱かれたい。」と話す真紀に、すずめは何も言えず見送る。
●東京のマンションで真紀と幹夫は話し合い、離婚届を出した後、幹夫は警察へ。真紀は軽井沢に戻る。
●真紀は別府を迎えに行く。部屋に入るときにメモ用紙を踏む。メモは、閉じ込められた別府が助けを求める言葉を書いてドアの外に出したけれど、ゴミに引っかかって裏返ってしまっていたもの。
●4人で食事をし、真紀は「巻」から「早乙女」という旧姓に戻ったと話す。食後、真紀はすずめと話しながら、幹夫から昔もらった本を暖炉で焼き、2人で笑いながら演奏する。
今回特に切なかったのは、真紀はギリギリまで、幹夫とやり直すことを望んでいたことです。
「ずっと真紀ちゃんのことを考えていた」と幹夫に言われたときの、期待した瞳と笑顔。そして、「幸せになってほしい」と言われたときの、失望した顔が切なかった…。
真紀が「一緒に逃げよう」と言ったときも
「一緒にいるのが嫌だったら、程よい距離感を保つから」
と幹夫に言っていて、そうしてでも一緒にいたい、幹夫のことが好きだという真紀の気持ちが、ものすごく伝わってきました。
再会して、ぶつかって転んだときに抱きとめられたことで、真紀の中に「ときめき」が返ってきていて。
慌てて口紅を塗る、そんな真紀の女の部分は、今まで別府たちの前では見せたことがないものでした。
そう、好きな人の前に出るときに口紅を塗るっていうのは、女として、ついやってしまう大事な部分ですもんね。
さて、ネットでは今「カルテットの時間軸がおかしい」というのが話題になっていますね。
どうなのかなー?うっかりかな?伏線かな?
別府が閉じ込められたときのスマホ画面の日時ですが、私の録画ではブレてハッキリ見えませんでした。
また、過去の回もちょっと見直したんですが、家森と有朱がLINEのやりとりをしている回だと会話の日にちが見えなかったり、すずめがショートメールを打つ画面にも日にちは無かったりしたので、他の要素を見つけることはできませんでした。
理由は、浜松でコンビニ強盗したことを警察に通報させないため。
●有朱は家森から「真紀と別府の楽器は高く売れる」と聞き、偶々坂道から滑り落ちた家森が落とした別荘の鍵を拾い、泥棒に入った。
●有朱は気を失っただけで、生きてた。
●別荘の前で幹夫と真紀は再会。
事情を聞き、「一緒に逃げよう」と真紀は言う。
●幹夫は有朱をダムから沈めようと、真紀を振り切って1人でカルテットの車で逃走。
有朱は泥棒を誤魔化すために、死んだふりをしたままダムに連れて行かれる。
●真紀は有朱の乗ってきていたノクターンの車で幹夫を追う。
●すずめは自力で拘束を解き、鏡子に「息子さん生きてます!」と伝え、タクシーで真紀を探す。
追おうとした鏡子はギックリ腰に。
●ダムの様子を幹夫か見ている間に有朱は起き出し、素晴らしいドライブテクニックでバックしたまま逃走。
●偶然真紀と有朱が会い、お互い同時に「ごめんなさい!」と謝り、車を交換。
有朱はそのまま家森と合流し、アリバイ作りをする。
●街中まで歩いてきた幹夫は、見かけた警察官に自首しようとするが、探しに来た真紀が「お待たせ」と話しかけてそれを阻み、車に乗せてそのまま東京に戻ろうとする。
●買い出しに行ったコンビニにいるところをすずめが発見。
「一緒に帰ろう」と言うも、「彼のことが変わらず好きなんだよ。抱かれたい。」と話す真紀に、すずめは何も言えず見送る。
●東京のマンションで真紀と幹夫は話し合い、離婚届を出した後、幹夫は警察へ。真紀は軽井沢に戻る。
●真紀は別府を迎えに行く。部屋に入るときにメモ用紙を踏む。メモは、閉じ込められた別府が助けを求める言葉を書いてドアの外に出したけれど、ゴミに引っかかって裏返ってしまっていたもの。
●4人で食事をし、真紀は「巻」から「早乙女」という旧姓に戻ったと話す。食後、真紀はすずめと話しながら、幹夫から昔もらった本を暖炉で焼き、2人で笑いながら演奏する。
今回特に切なかったのは、真紀はギリギリまで、幹夫とやり直すことを望んでいたことです。
「ずっと真紀ちゃんのことを考えていた」と幹夫に言われたときの、期待した瞳と笑顔。そして、「幸せになってほしい」と言われたときの、失望した顔が切なかった…。
真紀が「一緒に逃げよう」と言ったときも
「一緒にいるのが嫌だったら、程よい距離感を保つから」
と幹夫に言っていて、そうしてでも一緒にいたい、幹夫のことが好きだという真紀の気持ちが、ものすごく伝わってきました。
再会して、ぶつかって転んだときに抱きとめられたことで、真紀の中に「ときめき」が返ってきていて。
慌てて口紅を塗る、そんな真紀の女の部分は、今まで別府たちの前では見せたことがないものでした。
そう、好きな人の前に出るときに口紅を塗るっていうのは、女として、ついやってしまう大事な部分ですもんね。
さて、ネットでは今「カルテットの時間軸がおかしい」というのが話題になっていますね。
どうなのかなー?うっかりかな?伏線かな?
別府が閉じ込められたときのスマホ画面の日時ですが、私の録画ではブレてハッキリ見えませんでした。
また、過去の回もちょっと見直したんですが、家森と有朱がLINEのやりとりをしている回だと会話の日にちが見えなかったり、すずめがショートメールを打つ画面にも日にちは無かったりしたので、他の要素を見つけることはできませんでした。
ところで「おとなの掟」の曲、早く買いたいな〜と思っていたら、気付かない間に発売していました!
今朝気付いて、早速iTunesで買いました。
やはりドラマバージョンに編集されたのが聞き慣れてしまっているため、最初は違いにいまいち慣れませんね。
でも松たか子の「グレー」って囁く声は色っぽいし、満島ひかりの甘えたような声はエロいし、高橋一生の声もいいわ〜。
次週の「一番の嘘つき」は誰なんでしょうか?
結局、すずめは別府のことが好きなんでしょうか?
なんだか真紀のことが好きってのもアリな気もするのですが…
よろしければこちらもどうぞ!
↓
●夢を諦められない片思いするアラサー&アラフォードラマ「カルテット」1話ネタバレ感想
●カルテット2話ネタバレあり感想~真紀に告白、同僚と寝た別府はクズ?~
●ドラマ「カルテット」3話感想~女からキスしたらダメ⁉︎~
●有朱がすずめを強請った!?急にサスペンス色が強くなった、ドラマ「カルテット」4話ネタバレ感想
●真紀の夫クドカンは生きてた!吉岡里帆の怖さが光ったカルテット5話感想
●有朱が転落⁉︎平凡な専業主婦の妻に飽きて夫失踪…カルテット6話感想ネタバレ
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●カルテット8話ネタバレ感想~真紀は偽名!警察に疑われる彼女は何者なのか⁉︎
今朝気付いて、早速iTunesで買いました。
やはりドラマバージョンに編集されたのが聞き慣れてしまっているため、最初は違いにいまいち慣れませんね。
でも松たか子の「グレー」って囁く声は色っぽいし、満島ひかりの甘えたような声はエロいし、高橋一生の声もいいわ〜。
次週の「一番の嘘つき」は誰なんでしょうか?
結局、すずめは別府のことが好きなんでしょうか?
なんだか真紀のことが好きってのもアリな気もするのですが…
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