最新「さんかく窓の外側は夜」8巻ネタバレ感想~ついに三角と父親が対面!?

2020年02月11日
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映画化の決まったヤマシタトモコの「さんかく窓の外側は夜」新刊の8巻が出たので、またネタバレ感想を書きます。

やはり映画化決定により、ストーリーに興味を持つ方が増えてますね。


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過去のネタバレ感想はこちら

岡田将生×志尊淳で2020年映画化!「さんかく窓の外側は夜」のネタバレあらすじ

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「さんかく窓の外側は夜」7巻ネタバレ感想~先生は三角の父親確定!?

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ただ、数巻前から書いてますが、私のテンションはちょっと下がってきています…

うーん、引き伸ばし作戦に入っているかのような内容がずっと続いてる気がするかなぁ。

8巻のメインは、英莉可が自宅を出る、冷川が三角を異空間(過去のクライアント)のとろこに送り込む、そこから戻ったあと、元教団のあった跡地で「先生」と冷川と三角が対面する。

ということだけ話が進みました。

まだ明確に「先生」が三角の父親だという描写は出ていませんが、先生が三角を見て動揺し、妻だった三角の母親を思い出して混乱しているため、これはやはり確定でしょう。

英莉可の母親が、英莉可が逃げる時のための部屋やお金を用意していたのは良かったですね。

なんだかんだいって、娘のことをちゃんと考えていてくれてたのね。

冷川は先生に対して「その憎しみは私だけのものだから返せ!」と迫りました。

そして崩れかけた先生が放った呪いのネバネバのようなものが迫ってきた時、三角はその場にいた見知らぬ他者を庇います。

冷川はそれを見て「何故、私じゃなく別の人を守るんですか?」と呆然としながら、先生の憎しみを受け取ろうとしたところで、以下次巻。

えっとー…これもう一度最初から読んだほうが良いかな?

この先は英莉可と三角と皆んなで先生と対峙し、教団自体をぶっつぶす方向に進むのでしょうが…

うーん、そこまでの宇宙大戦争みたいな、霊能者対決は、最初の頃そこまで予想してませんでしたね。

冷川の過去がな~ダーク過ぎるし、宗教的すぎて、ちょっと思考がついていけません。
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改めて4巻を軽く読み返したのですが、この頃は依頼人の霊障を解決したりしていて、やはり面白かったですね。

徐々に冷川の過去、集団のこと、英莉可の抱える問題、三角の異様に真っ直ぐな優しさに話が集約していき

「日常生活の中にある、ホラー現象」

という怖さと、BLチックな楽しさが薄れていきました。


これはこれで全体を通すと面白いのかもしれないけど、前半が面白すぎたため、話がまとめに入りだすとちょっと難解というか、キャラ設定のブレが目立ってくる印象があります。

多分映画化に向けて、終わらせるタイミングをちょっと計算してるんじゃないかなぁ。

でも映画では、原作が終わらないままにするのであれば、この教団の話までは入れないほうが良いかも。

下手に宗教を扱うと、チープになりがちですもん。

根本的なテーマには、親に愛されなかった子供の孤独感、他人を憎む理不尽さ、というものがあり、そこは本当に興味深いテーマとなっています。

そんなテーマをBLチックにコミカルさも混ぜて描いているのが、この漫画の良さ。

それを今どきの実写化合わせでぐちゃぐちゃにして欲しくないの。

ヤマシタトモコは短編向きの漫画家さんだと思うので、余計そう思います。

私は他の方の感想を読んでないけど、多分振り落とされてる方多いんじゃないかなあ。

そもそもの「霊は理不尽で怖い、けど、悲しい」という部分と、「冷川と三角の霊視はエロい」という部分をうまくのこして、あと数冊で決着をつけてほしいですね。

先生が三角の父親だってのを、まるで驚きのようにこの後出したら拍子抜けしちゃうかな~

そこはちょっともう引っ張りすぎ。

とか言いつつも読み続けられる面白さは、やはりあります。

映画のために原作読みたい方は、ぜひぜひ今からでも!

さすがに8冊は多いので、今からならレンタルをおすすめします。


さんかく窓の外側は夜 現在8巻
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