Googleコアアップデート以降、検索結果上位が「not found」だらけ

先月のGoogleアルゴリズムのコアアップデート以来、私だけでなく多くのブロガーが阿鼻叫喚となっています。

アクセス数半減ですよ…

で、個人ブログより公式サイトを検索上位にした

というのは分かるのですが、

独自ドメインより無料ブログを上位にした

というのと、もう一つ気になるのが、何故か

検索結果1位のページを開くと「not found」ということがとても増えました。

これねー仕事で調べ物してるとき、めちゃくちゃイラッとしますよ…

書いていたブロガーがコアアップデートの対応に疲れてブログやめた、とかなら仕方ないと思いますが、公式サイトのものでも

「見つかりません。このページは削除されました」

がめっちゃ出てくるの…。

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この1ヶ月、毎日検索結果に出てくるページがバンバンと順位変わっているのに、何故か「not found」ページはなかなかインデックスから削除せず、上位に置き続けるGoogleの意図は分かりません。

特にアメブロやはてなブログとか無料ブログ系でこの傾向強いですね。

ブロガー自体はブログ削除しているけど、アメブロ全体のドメインパワーは強いから、中身の有無関係なく上位にしてる？

なら、「有益な情報を載せたブログなら生き残れる」と頑張って奮闘している残ったブロガーの気持ちはどうなる？

元々Googleの検索結果から削除されたページのインデックスが消えるまで時間がかかる、とは言われてます。

私が以前書いた、新田真剣佑出演映画のBlue-ray特典映像「男だらけのビジュアルコメンタリー」ネタバレ記事は、「男だらけのビジュアルコメンタリー」で検索すると現在4位。

●男だらけのビジュアルコメンタリーネタバレ感想～真剣佑出演映画「OVER DRIVE」特典映像

で、1位にはずっと、既に削除されたアメブロの記事が出てきます。

このアメブロが削除された件は

●権利侵害していたタレントファンのブログが削除されてた

で2018年12月28日にも書いていますが、



開いても



となるのが、もう3ヶ月以上続いているのです…

この削除されたアメブロは運営期間もそんなに長くないし、アクセス数もうちのブログより少なかった。

けど、無料ブログの削除されたページの方が、長期運営して独自ドメインを育てていたウチより上、とGoogleは判断していて、それがコアアップデート後も変わっていません…